参照:詳細はこちら
ご主人の体調が優れず9ヶ月間休業していましたが9月26日再開しました。
当面は火・水・木がお休みとなり、18:00〜23:00の営業時間です。
最近ラーメンの食べ歩きを始めた方は5年ほど前に三軒茶屋にあった
波里(はりー)というお店を知らない人もいると思いますが、
天然だしで厳選素材にこだわったラーメンを提供していました。
一時はそのご主人の元で修行をしたお弟子さんたちが各地でその味を
提供して隆盛を誇っていました。
埼玉でもめんくい亭@所沢、香夢@蕨, 波里@鶴ヶ島といった直系に
加えてFC展開を企画して龍麺総本店@川越を本拠に、龍麺 円吉@蕨、
龍麺 正一@みずほ台、他地区でも龍麺 匡喜@王子、龍麺 長喜@赤塚
など次々と展開していきましたが、やはり無化調でのFC展開が難しい
ようで本店のレベルを保てなくなり波里のご主人が目指す味とは
なってしまい徐々に閉店へと追い込まれてしまいました。
やはりこういった素材にこだわってそれ相応な価格になっているラーメンは
広く一般には受け入れられなかったようで、最近多いインパクト重視の
ラーメンでないとお客を惹きつけられないようです。
最近、波里@行徳も閉店しついにその味を引き継ぐお店はここだけに
なってしまいましたが、ここもやはり苦戦しているようです。

醤油らうめん
野菜と鶏を使った優しい味わいのスープは飲み進むにつれじんわりと
旨みが感じられる懐かしい味わい。
自家製の中細ストレート麺のふんわりとした優しい食感がスープに
なじんでいます。
出す直前に炙ったチャーシュー、メンマ、海苔、青菜、刻みネギ
といったトッピングもうまく調和しています
現在は原点に戻って醤油を中心にしたメニューに絞っていますが
近く塩、味噌、海老といった前にあったメニューも復活させたい
そうです。
ご主人の体調が優れず9ヶ月間休業していましたが9月26日再開しました。
当面は火・水・木がお休みとなり、18:00〜23:00の営業時間です。
最近ラーメンの食べ歩きを始めた方は5年ほど前に三軒茶屋にあった
波里(はりー)というお店を知らない人もいると思いますが、
天然だしで厳選素材にこだわったラーメンを提供していました。
一時はそのご主人の元で修行をしたお弟子さんたちが各地でその味を
提供して隆盛を誇っていました。
埼玉でもめんくい亭@所沢、香夢@蕨, 波里@鶴ヶ島といった直系に
加えてFC展開を企画して龍麺総本店@川越を本拠に、龍麺 円吉@蕨、
龍麺 正一@みずほ台、他地区でも龍麺 匡喜@王子、龍麺 長喜@赤塚
など次々と展開していきましたが、やはり無化調でのFC展開が難しい
ようで本店のレベルを保てなくなり波里のご主人が目指す味とは
なってしまい徐々に閉店へと追い込まれてしまいました。
やはりこういった素材にこだわってそれ相応な価格になっているラーメンは
広く一般には受け入れられなかったようで、最近多いインパクト重視の
ラーメンでないとお客を惹きつけられないようです。
最近、波里@行徳も閉店しついにその味を引き継ぐお店はここだけに
なってしまいましたが、ここもやはり苦戦しているようです。

醤油らうめん
野菜と鶏を使った優しい味わいのスープは飲み進むにつれじんわりと
旨みが感じられる懐かしい味わい。
自家製の中細ストレート麺のふんわりとした優しい食感がスープに
なじんでいます。
出す直前に炙ったチャーシュー、メンマ、海苔、青菜、刻みネギ
といったトッピングもうまく調和しています
現在は原点に戻って醤油を中心にしたメニューに絞っていますが
近く塩、味噌、海老といった前にあったメニューも復活させたい
そうです。
参照:詳細はこちら

らあめん
東洋大学川越校舎の近くにあるお店の2号店としてR254沿いにオープン。
以前あった「伊藤家のラーメン」の店舗を居抜きで使っています。
玉子は煮玉子、温泉玉子、燻製玉子の3種類のうちから1つを
選べます。今回は燻製玉子。
豚骨ベースの醤油味のスープで少な目の背脂が浮かび、
わずかながらとろみがあり野菜の旨みが溶け込んで
すっきりとした旨みがある口当たりの良い味わい。
平打ちの縮れ麺はもちもちしてスープとなじんでいます。
具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻み万能ネギ。
燻製味玉は中が半熟で香ばしく美味しい。

らあめん
東洋大学川越校舎の近くにあるお店の2号店としてR254沿いにオープン。
以前あった「伊藤家のラーメン」の店舗を居抜きで使っています。
玉子は煮玉子、温泉玉子、燻製玉子の3種類のうちから1つを
選べます。今回は燻製玉子。
豚骨ベースの醤油味のスープで少な目の背脂が浮かび、
わずかながらとろみがあり野菜の旨みが溶け込んで
すっきりとした旨みがある口当たりの良い味わい。
平打ちの縮れ麺はもちもちしてスープとなじんでいます。
具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻み万能ネギ。
燻製味玉は中が半熟で香ばしく美味しい。
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遠軽(えんがる)ラーメンとは北海道北東部の旭川や網走の近くにある
遠軽町で作られている歴史のあるラーメンで、ラーメン集合施設の
札幌ら〜めん共和国にも入っている「とらや食堂」を代表とする
魚介系のあっさりした味わいのラーメンだそうです。
江口は遠軽で人気店でしたが16年前に閉店、しかし息子さんが
当時の味を再現して2006年9月28日東京で復活しました。

正油ラーメン
すべての食材を当時のまま北海道にこだわり直送して使用しています。
普段食べ慣れている節系や煮干とは一味違った独特な味わいの
魚介風味があっさりした醤油味スープにじんわりと溶け込んだ
旨みのある味わい。あっさりとは言っても隣の旭川ラーメンの
影響もあるのでしょうがベースの動物系も結構効いています。
温泉水を100%使用し北海道産の小麦を100%使った温泉水麺は
縮れの強い細麺でしっかりとしたコシがあり最後まで弱くなりません。
具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギとオーソドックスな構成。

遠軽(えんがる)ラーメンとは北海道北東部の旭川や網走の近くにある
遠軽町で作られている歴史のあるラーメンで、ラーメン集合施設の
札幌ら〜めん共和国にも入っている「とらや食堂」を代表とする
魚介系のあっさりした味わいのラーメンだそうです。
江口は遠軽で人気店でしたが16年前に閉店、しかし息子さんが
当時の味を再現して2006年9月28日東京で復活しました。

正油ラーメン
すべての食材を当時のまま北海道にこだわり直送して使用しています。
普段食べ慣れている節系や煮干とは一味違った独特な味わいの
魚介風味があっさりした醤油味スープにじんわりと溶け込んだ
旨みのある味わい。あっさりとは言っても隣の旭川ラーメンの
影響もあるのでしょうがベースの動物系も結構効いています。
温泉水を100%使用し北海道産の小麦を100%使った温泉水麺は
縮れの強い細麺でしっかりとしたコシがあり最後まで弱くなりません。
具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギとオーソドックスな構成。
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濃香芳凛麺(塩)
いつも安定した味を提供してくれるのですが
今日はちょっと雑味が感じられ魚介系の風味が
あまり出ていませんでしたがハイレベルな味
であることに変わりはありません。
今日はたまたまブレたのでしょう。

濃香芳凛麺(塩)
いつも安定した味を提供してくれるのですが
今日はちょっと雑味が感じられ魚介系の風味が
あまり出ていませんでしたがハイレベルな味
であることに変わりはありません。
今日はたまたまブレたのでしょう。

台湾にある小籠包で有名なお店が上海にも進出しています。
先に食べた南翔小籠包のお店とは打って変わって綺麗な
店舗ですが場所代も含まれているためかお値段も結構します。

特色蟹粉小籠包(ミニパック)
通常のハーフサイズで5個入りで35元で、これだけで
南翔小籠包の5倍の値段です。
味のほうも南翔小籠包の方が蟹の濃厚さがしっかり出ていて
満足感があります。

その後新天地ARKへ。
本日はwei wei-wuuの上海凱旋ライブです。

彼女は日本で活躍している上海出身の二胡奏者で
伝統楽器二胡を現代風なスタイリッシュな形に
アレンジしてNHKをはじめさまざまな番組で活躍
しています。

彼女の妹はサントリーウーロン茶のCMで知られ
昨年の紅白にもユーミンたちと一緒に出場した
歌手のaminです。今回はゲスト出演で一緒に競演
していました。


新天地の近くの瑞安広場ではJTB
インターナショナルフェア
が開かれてさまざまな催しが開催されていました。
写真は出番を待つ間振り付けの練習をしているコスプレ軍団。
成田から少し寄り道をしましたが少し駆け足で一回りしてきました。
我回家!

上海一の繁華街の南京東路から2本奥に入った通りにあるお店。
過橋米線は雲南地方の名物麺で鶏がらベースのスープの上に
鶏油の層を作ってぐらぐらに熱したスープが冷めないようにして、
そこに生の肉や野菜などをしゃぶしゃぶのようにいれ、
最後に米から作った麺をつけて食べるというもの。
その辺の説明は一風堂の河原さんも上海で食べているので
リンク先で紹介がご覧になれま
す。
ここは河原さんが行った店とは違いますが上海のあちこちにあって
いずれも次から次へと人が入ってくる人気です。
この店の過橋米線は6元(約90円)から20元(300円)まであって
6元で8種類、値段が上がるごとに種類が増えて20元だと18種類の
具が別皿で出てきます。

小鍋米線
こちらは初めから具が入ってきますがベースは過橋米線と同じです。
6元から10元まであってこれは7元のもの。
ホーロー鍋にたっぷりと入っていて表面に熱々の鶏油が覆っていますが
その下のスープは
あっさりしてつるっとした麺がスープとなじんでいます。

店の前から外灘方面を望むと老上海のレトロな佇まいの向こうに
東方明珠塔が見えて新しさも同居しています。


と言うことでやってきました3度目の上海入り。
まずは南翔饅頭店で小籠包。
南翔饅頭店というと豫園にあるお店が有名ですが現在改装中で
9月一杯はお休み。
なので瑞金二路にある瑞金店へ。
豫園の南翔饅頭店は混み過ぎて大行列ですがこちらの店では、
ガラッと変わって小籠包以外にも家常菜もある庶民派の店で
観光客はまず来ません。
先にレジで食べるものを選んで注文し勘定は前払いです。
席に着いたら食券を渡すというシステムです。
ここでの南翔小龍包は8個入り3.5元(約50円
)の格安ぶりで、
蟹粉小龍包7元(約100円)、特色蟹肉小龍包14元(約200円)
の3種類です。

蟹粉小龍包
肉のうまみがたっぷり入った力強いこってりした小龍包です。
肉汁の多さと熱さはかなりのものです。
上のほうには濃厚な蟹みそが入って実に美味しい。
今の上海蟹シーズンはさらに旨みが増しています。
ここを知ってしまうとわざわざ豫園の行列に並ぶ
気がしません。


南翔饅頭店瑞金店の斜め向かいの交差点から泰康路に
入って少し進んだ一角に田子坊という路地に「泰康路芸術街」
があります。
昔の建物を洒落たブティックやカフェ・バー、ギャラリーに改装
した店舗が建ち並び小さな広場のテラスでは外国人の姿も目につきます。
有名デザイナーなどがギャラリーや事務所を構え上海のアートの発信地
となっているところです。
参照:詳細はこちら

松茸と鱧(はも)のつけ麺
期間限定のメニュー。
豚骨ベースの濃厚な味わいのつけ汁には松茸、銀杏入り鴨つくね、
鱧(はも)の身、もみじの形をした麩、長ネギ。
麺の上にはユバ、鴨チャーシュー、すだち、栗の実など。
自家製の太麺はふわっとした食感でもう少し引き締まって
弾力が欲しいところ。
しかしこれだけ豪華な素材を使ったつけ麺はそうは
お目にかかれないでしょう。
せっかく成田まで来たのだからこのまま飛行機に
乗ってしまいます(笑)
我座飛机去上海
再見!

松茸と鱧(はも)のつけ麺
期間限定のメニュー。
豚骨ベースの濃厚な味わいのつけ汁には松茸、銀杏入り鴨つくね、
鱧(はも)の身、もみじの形をした麩、長ネギ。
麺の上にはユバ、鴨チャーシュー、すだち、栗の実など。
自家製の太麺はふわっとした食感でもう少し引き締まって
弾力が欲しいところ。
しかしこれだけ豪華な素材を使ったつけ麺はそうは
お目にかかれないでしょう。
せっかく成田まで来たのだからこのまま飛行機に
乗ってしまいます(笑)
我座飛机去上海
再見!
参照:詳細はこちら

ローズポークとさんまの濃口醤油ラーメン秋味仕立て
期間限定のメニュー
ベースは平日限定の竹岡式の濃口醤油にさんまの
風味が加味されたもので、焼きサンマのほくし身
も入っているがクセは無く香ばしさが引き立ちます。
炙りチャーシュー、まいたけなどのきのこ類、タマネギ
穂先メンマなど。

ローズポークとさんまの濃口醤油ラーメン秋味仕立て
期間限定のメニュー
ベースは平日限定の竹岡式の濃口醤油にさんまの
風味が加味されたもので、焼きサンマのほくし身
も入っているがクセは無く香ばしさが引き立ちます。
炙りチャーシュー、まいたけなどのきのこ類、タマネギ
穂先メンマなど。
参照:詳細はこちら

らーめん
ご主人が交通事故にあって一時お休みしていましたが
ようやく元気になったそうで再開しています。
豚骨は使わずに豚・鶏の動物系に節系を各種合わせた
和風だしの無化調ダブルスープは少しとろみがあり
マイルドでバランスの取れた味わい。
つけめんと同じ浅草開化楼の極太縮れ麺はがっしりとした
食感で最後までしっかりとした硬さを保っている。
具には適度な柔らかさのある肉厚のチャーシュー、
さくっとしたメンマ、刻みネギ。
開店当初とは全く異なる味わいに変化しています。

らーめん
ご主人が交通事故にあって一時お休みしていましたが
ようやく元気になったそうで再開しています。
豚骨は使わずに豚・鶏の動物系に節系を各種合わせた
和風だしの無化調ダブルスープは少しとろみがあり
マイルドでバランスの取れた味わい。
つけめんと同じ浅草開化楼の極太縮れ麺はがっしりとした
食感で最後までしっかりとした硬さを保っている。
具には適度な柔らかさのある肉厚のチャーシュー、
さくっとしたメンマ、刻みネギ。
開店当初とは全く異なる味わいに変化しています。
参照:詳細はこちら

沖縄そば
新たにメニューに加わっていました。
あっさりとした鰹だしのスープに沖縄そば特有の
ぼそっとした食感の太麺が入り、さらにこりっとした
軟骨部分が特徴のソーキが乗っています。
他には蒲鉾と刻み紅生姜、刻み万能ネギといった具が
乗っています。
一緒に出される泡盛に唐辛子を漬け込んだコーレグースを
入れると味が引き立ちます。

沖縄そば
新たにメニューに加わっていました。
あっさりとした鰹だしのスープに沖縄そば特有の
ぼそっとした食感の太麺が入り、さらにこりっとした
軟骨部分が特徴のソーキが乗っています。
他には蒲鉾と刻み紅生姜、刻み万能ネギといった具が
乗っています。
一緒に出される泡盛に唐辛子を漬け込んだコーレグースを
入れると味が引き立ちます。
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魚醤つけめん
麺は細麺か太麺を選べます。今回は太麺。
つやつやと輝く自家製の太麺は滑らかでしなやかさのある
ふんわりとした優しい食感。
つけ汁は魚介系の風味がかなり強く細かな削り節がかなり入っていて
しょっぱさが強すぎの感があるがインパクトのある味わい。
酢は入っていないので好みで自分で入れてくださいとのことですが
酢が入っているのを好まない人はこのままでもいいでしょう。
スープ割りをしてもらうと程よい魚介系の味わいになっていい感じです。
同じ寺子屋出身でも文蔵@三鷹の自家製麺のびっしりと密度のある
麺とは食感が違いますがこちらの麺もすばらしい出来で、やはり
つけ麺は麺が命だということがよくわかります。

魚醤つけめん
麺は細麺か太麺を選べます。今回は太麺。
つやつやと輝く自家製の太麺は滑らかでしなやかさのある
ふんわりとした優しい食感。
つけ汁は魚介系の風味がかなり強く細かな削り節がかなり入っていて
しょっぱさが強すぎの感があるがインパクトのある味わい。
酢は入っていないので好みで自分で入れてくださいとのことですが
酢が入っているのを好まない人はこのままでもいいでしょう。
スープ割りをしてもらうと程よい魚介系の味わいになっていい感じです。
同じ寺子屋出身でも文蔵@三鷹の自家製麺のびっしりと密度のある
麺とは食感が違いますがこちらの麺もすばらしい出来で、やはり
つけ麺は麺が命だということがよくわかります。
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タンメン
たっぷりの野菜と豚肉をスープと一緒に炒め、
動物系のしっかりとした味わいに野菜の旨みが
溶け込んだ熱々のスープはクリーミーな色あいで
適度な塩気が効いて深みが感じられる。
西山の中細麺は最後までしっかりしたコシを保ち
スープに負けずに存在を主張しています。
口コミで人気が出てきたようで昼時には早くも待ちが
発生しています。

タンメン
たっぷりの野菜と豚肉をスープと一緒に炒め、
動物系のしっかりとした味わいに野菜の旨みが
溶け込んだ熱々のスープはクリーミーな色あいで
適度な塩気が効いて深みが感じられる。
西山の中細麺は最後までしっかりしたコシを保ち
スープに負けずに存在を主張しています。
口コミで人気が出てきたようで昼時には早くも待ちが
発生しています。
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つけめん
テレビ放映の影響で一時川越近辺のお店が軒並み行列が
できていましたがようやく一段落してここを除いていずれも
以前の状態に戻っていますが頑者だけは相変わらずの
大行列です。
秋に向けてつけ汁の微調整を行い、動物系をやや強めにして
甘みも意識的に押さえたそうです。
最近多い安易な魚粉山盛り系と違ってバランスを重視して
最後まで飽きのこない味わいが人気の秘訣なんでしょう。
太麺はツルツルシコシコ感に加えてモチモチ感も出して
さらにつけ汁との絡みを向上させています。
やはりこの麺がある限りここを凌駕するのは難しそうです。

つけめん
テレビ放映の影響で一時川越近辺のお店が軒並み行列が
できていましたがようやく一段落してここを除いていずれも
以前の状態に戻っていますが頑者だけは相変わらずの
大行列です。
秋に向けてつけ汁の微調整を行い、動物系をやや強めにして
甘みも意識的に押さえたそうです。
最近多い安易な魚粉山盛り系と違ってバランスを重視して
最後まで飽きのこない味わいが人気の秘訣なんでしょう。
太麺はツルツルシコシコ感に加えてモチモチ感も出して
さらにつけ汁との絡みを向上させています。
やはりこの麺がある限りここを凌駕するのは難しそうです。
参照:詳細はこちら

つけめん
10月2日より平日も土・日と同じく11:30からスープ・麺完売
までの通し営業になります。
今日は前回とは違ってしっかりとした魚介系の風味がよく出ており
これ以上だとしょっぱさが勝ってしまう寸前のギリギリのところで
バランスを保っています。
しなやかで弾力のある自家製の麺は相変わらずすばらしい出来です。
やはりつけ麺は麺が命だということがこの店でよくわかります。
よく青葉インスパイア系と言われてますが、最初の頃はそうだったのかも
知れませんが今は青葉とは全く別の味わいです。

つけめん
10月2日より平日も土・日と同じく11:30からスープ・麺完売
までの通し営業になります。
今日は前回とは違ってしっかりとした魚介系の風味がよく出ており
これ以上だとしょっぱさが勝ってしまう寸前のギリギリのところで
バランスを保っています。
しなやかで弾力のある自家製の麺は相変わらずすばらしい出来です。
やはりつけ麺は麺が命だということがこの店でよくわかります。
よく青葉インスパイア系と言われてますが、最初の頃はそうだったのかも
知れませんが今は青葉とは全く別の味わいです。
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秋鮭塩麺
本日夜の部より秋期限定として夏季のTSUNAMIの後に登場。
去年の秋鮭潮麺との変化は鮭の切り身を七輪で焼いて鮭の旨みが増したのと、
むき海老の替わりに海老の身や鮭の身をすりおろして生クリームも加えた
ふわっとした白いつみれ状の練り物が入っています。
小鍋で一杯ずつ調整されたスープはイタリアンの風味も感じられるキレのある
塩味で深みのある味わい。
もっちりとした三河屋製麺の平打ち麺はスープとの絡みも良く相性もぴったり。
ぷちっとしたイクラの食感が楽しい。
他に茎ワカメ、絹さや、白髪ネギといったさっぱりとした具が乗って
全体のバランスを整えています。
一緒に小鉢で出される練ったゆず胡椒を少し加えてみるとぴりっとした
辛さが加わった味わいを楽しめます。

秋鮭塩麺
本日夜の部より秋期限定として夏季のTSUNAMIの後に登場。
去年の秋鮭潮麺との変化は鮭の切り身を七輪で焼いて鮭の旨みが増したのと、
むき海老の替わりに海老の身や鮭の身をすりおろして生クリームも加えた
ふわっとした白いつみれ状の練り物が入っています。
小鍋で一杯ずつ調整されたスープはイタリアンの風味も感じられるキレのある
塩味で深みのある味わい。
もっちりとした三河屋製麺の平打ち麺はスープとの絡みも良く相性もぴったり。
ぷちっとしたイクラの食感が楽しい。
他に茎ワカメ、絹さや、白髪ネギといったさっぱりとした具が乗って
全体のバランスを整えています。
一緒に小鉢で出される練ったゆず胡椒を少し加えてみるとぴりっとした
辛さが加わった味わいを楽しめます。
参照:詳細はこちら

ラーメン+キャベチャー
以前は青梅の河辺近くでやっていた店主がこちらに移って
豚金ラーメンという店名で営業していましたがリニューアルして
店名も元に戻して八王子系ラーメンを提供することになったそうです。
濃い醤油色をして刻みタマネギが乗り、麺は尾張屋製麺のぽきっとした
細麺と八王子系の特徴のあるビジュアルだが味わってみると
八王子系のラードの香ばしさが少なめでやや醤油が前面に出た味わい。
魚介系の風味はあるがもっと深みが欲しいところ。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みタマネギ。
刻みタマネギは大粒に刻んでありシャキっとした歯ざわりはあるが
もう少し手を加えてちゃんとアク抜きをしたほうがいいでしょう。
ラーメン380円という価格でがんばっていますが向かい側には
江川亭や四馬路という店があり他にも多くのラーメン店がしのぎを
削るこの場所でやっていくにはもう一工夫必要かも知れません。


ラーメン+キャベチャー
以前は青梅の河辺近くでやっていた店主がこちらに移って
豚金ラーメンという店名で営業していましたがリニューアルして
店名も元に戻して八王子系ラーメンを提供することになったそうです。
濃い醤油色をして刻みタマネギが乗り、麺は尾張屋製麺のぽきっとした
細麺と八王子系の特徴のあるビジュアルだが味わってみると
八王子系のラードの香ばしさが少なめでやや醤油が前面に出た味わい。
魚介系の風味はあるがもっと深みが欲しいところ。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みタマネギ。
刻みタマネギは大粒に刻んでありシャキっとした歯ざわりはあるが
もう少し手を加えてちゃんとアク抜きをしたほうがいいでしょう。
ラーメン380円という価格でがんばっていますが向かい側には
江川亭や四馬路という店があり他にも多くのラーメン店がしのぎを
削るこの場所でやっていくにはもう一工夫必要かも知れません。
参照:詳細はこちら

以前、「らーめん おやじ」のあった場所に居抜きで2006年9月3日に
新規開店。暖簾には「サッポロ西山ラーメン」とあります。

味噌らーめん
やはりメニューの一番最初には味噌らーめんか載っているので
まずはこちらを食べてみました。
スープを野菜と一緒に炒める札幌ラーメンの手法で作られた
明るい褐色をしたスープは野菜の旨みが溶け込んでほのかな
甘みも感じられるコクのある味わい。
西山ラーメンの中細縮れ麺はぷりっとした食感でしっかりとした
弾力があり最後までダレることなくスープと絡みます。
具には脂身の少ないチャーシュー、メンマ、海苔、1/2茹で玉子、
キャベツ・モヤシといった野菜類。

以前、「らーめん おやじ」のあった場所に居抜きで2006年9月3日に
新規開店。暖簾には「サッポロ西山ラーメン」とあります。

味噌らーめん
やはりメニューの一番最初には味噌らーめんか載っているので
まずはこちらを食べてみました。
スープを野菜と一緒に炒める札幌ラーメンの手法で作られた
明るい褐色をしたスープは野菜の旨みが溶け込んでほのかな
甘みも感じられるコクのある味わい。
西山ラーメンの中細縮れ麺はぷりっとした食感でしっかりとした
弾力があり最後までダレることなくスープと絡みます。
具には脂身の少ないチャーシュー、メンマ、海苔、1/2茹で玉子、
キャベツ・モヤシといった野菜類。
参照:詳細はこちら

鶏白濁梅肉そば
金・土のメニューに新たに鶏白濁梅肉そばと鶏魚介つけそばが加わっています。
鶏か豚を選べるチャーシューは今日は豚を選択。
以前のクリーミーな色合いのスープからやや濁り気のあるものになり、
揚げネギが浮かんで紫蘇の上に紀州産南高梅の果肉が乗ってきます。
鶏からの甘みと塩ダレの塩気、そして梅の酸味が交互に現れ味わいの
変化が楽しめます。
あぶり焼きされたチャーシューはとろりと柔らかく肉の旨みが
引き出されています。
中細麺はしっかりとしたコシがありスープとなじんでいます。

鶏白濁梅肉そば
金・土のメニューに新たに鶏白濁梅肉そばと鶏魚介つけそばが加わっています。
鶏か豚を選べるチャーシューは今日は豚を選択。
以前のクリーミーな色合いのスープからやや濁り気のあるものになり、
揚げネギが浮かんで紫蘇の上に紀州産南高梅の果肉が乗ってきます。
鶏からの甘みと塩ダレの塩気、そして梅の酸味が交互に現れ味わいの
変化が楽しめます。
あぶり焼きされたチャーシューはとろりと柔らかく肉の旨みが
引き出されています。
中細麺はしっかりとしたコシがありスープとなじんでいます。
参照:詳細はこちら

つけめん(太麺)
+30円で「麺変更」の食券を買うと太麺に変更できます。
(平日は13時30分より、土日は終日)
太麺はがっしりとした硬さがあり弾力よりも歯ごたえを重視した
食感となっています。
濃厚な魚介系の風味に加えて山盛りになった魚粉がさらにインパ
クトを与えています。
甘・辛・酸の味付けは突出しておらずバランスが取れ素材の旨みを
生かした味わいとなっています。
つけ汁の中には大きなチャーシューの塊がごろごろと入りさらに
極太メンマも加わっています。
最後にスープ割をお願いすると可愛らしい容器に入れて割り用の
スープを出してくれるので自分の好みの味わいに調整できます。

つけめん(太麺)
+30円で「麺変更」の食券を買うと太麺に変更できます。
(平日は13時30分より、土日は終日)
太麺はがっしりとした硬さがあり弾力よりも歯ごたえを重視した
食感となっています。
濃厚な魚介系の風味に加えて山盛りになった魚粉がさらにインパ
クトを与えています。
甘・辛・酸の味付けは突出しておらずバランスが取れ素材の旨みを
生かした味わいとなっています。
つけ汁の中には大きなチャーシューの塊がごろごろと入りさらに
極太メンマも加わっています。
最後にスープ割をお願いすると可愛らしい容器に入れて割り用の
スープを出してくれるので自分の好みの味わいに調整できます。
参照:詳細はこちら

鶏塩ら〜めん
2004年12月に開店しましたが、2006年9月よりメニューを
一新してリニューアルオープン。
うっすらと背脂が表面を覆ったスープは鶏の旨みが
溶け込み背脂の甘みが程よく効いたマイルドな味わい。
しゃきっとしたネギの食感がアクセントになっています。
中細の縮れ麺は固めの食感で最後までしっかりとしています。
他にはさっぱりとした鶏のチャーシュー、モヤシ、海苔が
具に乗っています。

鶏塩ら〜めん
2004年12月に開店しましたが、2006年9月よりメニューを
一新してリニューアルオープン。
うっすらと背脂が表面を覆ったスープは鶏の旨みが
溶け込み背脂の甘みが程よく効いたマイルドな味わい。
しゃきっとしたネギの食感がアクセントになっています。
中細の縮れ麺は固めの食感で最後までしっかりとしています。
他にはさっぱりとした鶏のチャーシュー、モヤシ、海苔が
具に乗っています。
参照:詳細はこちら

なすとキーマのカレー
2006年5月14日にオープンしたインド料理店。
インド人のシェフが作るインドカレーが味わいます。
週替わりのセット。
夏野菜の茄子と挽き肉(キーマ)を使って少しピリ辛で、
さまざまなスパイスがミックスされた深みのある味わい。
タンドールで焼きたてのトレーに収まり切れないほどの
巨大なナンは食べ応えがあります。
プラス100円でソフトドリンクが付けられます。

なすとキーマのカレー
2006年5月14日にオープンしたインド料理店。
インド人のシェフが作るインドカレーが味わいます。
週替わりのセット。
夏野菜の茄子と挽き肉(キーマ)を使って少しピリ辛で、
さまざまなスパイスがミックスされた深みのある味わい。
タンドールで焼きたてのトレーに収まり切れないほどの
巨大なナンは食べ応えがあります。
プラス100円でソフトドリンクが付けられます。
参照:詳細はこちら

2006年7月7日にオープンしたタイ料理専門店。
重厚な扉を開けて店内に入るとタイ人の女性店主の明るい
応対で迎えられます。
店内は落ち着いた雰囲気でテーブル席とカウンター席が
あってゆったりと食事ができます。
ランチタイムにはグリーンカレー、タイラーメン、
タイチャーハン、タイそうめんの4種類のランチメニュー
もあって全て850円でドリンク、デザート付きです。
この通りには他にもインド料理店が向かい側に2店あり
さしずめエスニック通りとでも言ってもいいのでは。

カオガバオ
荒引きの挽肉のバジリコとオイスターソース炒めに
目玉焼きが上に乗ったご飯。
大粒のミンチはぴりっとした辛さのある味付けで
目玉焼きと一緒にご飯と混ぜて食べると程よい
味わいになります。
トムヤムクン
さらっとした中に溶け込んだ旨みのあるスープに
海老やきのこが入り、パクチーやレ
モングラスといった香草の風味が引き立ちます。

2006年7月7日にオープンしたタイ料理専門店。
重厚な扉を開けて店内に入るとタイ人の女性店主の明るい
応対で迎えられます。
店内は落ち着いた雰囲気でテーブル席とカウンター席が
あってゆったりと食事ができます。
ランチタイムにはグリーンカレー、タイラーメン、
タイチャーハン、タイそうめんの4種類のランチメニュー
もあって全て850円でドリンク、デザート付きです。
この通りには他にもインド料理店が向かい側に2店あり
さしずめエスニック通りとでも言ってもいいのでは。

カオガバオ
荒引きの挽肉のバジリコとオイスターソース炒めに
目玉焼きが上に乗ったご飯。
大粒のミンチはぴりっとした辛さのある味付けで
目玉焼きと一緒にご飯と混ぜて食べると程よい
味わいになります。

トムヤムクン
さらっとした中に溶け込んだ旨みのあるスープに
海老やきのこが入り、パクチーやレ
モングラスといった香草の風味が引き立ちます。
参照:詳細はこちら

ラーメン(塩)
2006年9月より原点に戻ってメニューを一新、鏡花そばの進化形
「一期一会」を踏襲したラーメンとつけめんだけというシンプルな
構成となり、これまでの創作ラーメンで培ってきたノウハウを
凝縮して食べやすい価格で提供することに努めることとなりました。
新メニューは、ラーメン(醤油・塩)700円、チャーシューメン(醤油・塩)900円、
つけめん 750円、つけチャーシュー 950円。ごはん(生卵、おしんこ付)200円。
多店舗化したりメニューの種類が増えることによりスタッフにまかせる
ことが多くなりどうしても本来の味が守ることが難しくなるため、
町田店主自らの目の届く範囲に絞って本店の味を育て守っていく
決意を固めたそうです。
席数も14席に絞って、町田店主と女性スタッフ1人でやっていました。
ラーメンの提供以外はセルフサービスとなり、ごはんもジャーから
自らよそるようになっています。
営業時間も変更になり、11:30〜14:30 18:00〜21:00
定休日も設けて月曜が休みとなります。
ラーメン(塩)を食べてみました。
地鶏各種と煮干しを主体として20種以上の素材を使った二段仕込み
のスープは強い煮干しの風味に鶏の旨みがバランス良く溶け込んで
おりさらに貝類の味わいも感じられます。
表面には鴨と鶏の香味油が風味を引き立てています。
塩といっても淡い醤油色をしたものでシャープな塩の味わいが全体を
引き締めています。
中太の平打ち麺は小麦の風味の香るもっちりした食感で
スープとマッチしています。
具には大振りで肉厚の国産黒豚チャーシュー、極太メンマ、
みつばが乗っています。

ラーメン(塩)
2006年9月より原点に戻ってメニューを一新、鏡花そばの進化形
「一期一会」を踏襲したラーメンとつけめんだけというシンプルな
構成となり、これまでの創作ラーメンで培ってきたノウハウを
凝縮して食べやすい価格で提供することに努めることとなりました。
新メニューは、ラーメン(醤油・塩)700円、チャーシューメン(醤油・塩)900円、
つけめん 750円、つけチャーシュー 950円。ごはん(生卵、おしんこ付)200円。
多店舗化したりメニューの種類が増えることによりスタッフにまかせる
ことが多くなりどうしても本来の味が守ることが難しくなるため、
町田店主自らの目の届く範囲に絞って本店の味を育て守っていく
決意を固めたそうです。
席数も14席に絞って、町田店主と女性スタッフ1人でやっていました。
ラーメンの提供以外はセルフサービスとなり、ごはんもジャーから
自らよそるようになっています。
営業時間も変更になり、11:30〜14:30 18:00〜21:00
定休日も設けて月曜が休みとなります。
ラーメン(塩)を食べてみました。
地鶏各種と煮干しを主体として20種以上の素材を使った二段仕込み
のスープは強い煮干しの風味に鶏の旨みがバランス良く溶け込んで
おりさらに貝類の味わいも感じられます。
表面には鴨と鶏の香味油が風味を引き立てています。
塩といっても淡い醤油色をしたものでシャープな塩の味わいが全体を
引き締めています。
中太の平打ち麺は小麦の風味の香るもっちりした食感で
スープとマッチしています。
具には大振りで肉厚の国産黒豚チャーシュー、極太メンマ、
みつばが乗っています。
参照:詳細はこちら

得つけめん
普通のつけめんにチャーシュー2枚、味玉、メンマ増量となります。
びっしりと密度のある自家製の太麺は相変わらずしっかりした食感で
美味しい。
ただし今日はつけ汁の方がしょっぱさが前面に出てきてしまっている
味わいとなっており前回のような感動的な印象はありま
せんでした。
スープ割りをしてもらうと程よい味わいになるのでまだ安定して
いないようです。
基本はしっかりしたものが感じられるのですが、さすがにこの手の
つけ汁は動物系と魚介系のバランス調整が難しいようですね。

得つけめん
普通のつけめんにチャーシュー2枚、味玉、メンマ増量となります。
びっしりと密度のある自家製の太麺は相変わらずしっかりした食感で
美味しい。
ただし今日はつけ汁の方がしょっぱさが前面に出てきてしまっている
味わいとなっており前回のような感動的な印象はありま
せんでした。
スープ割りをしてもらうと程よい味わいになるのでまだ安定して
いないようです。
基本はしっかりしたものが感じられるのですが、さすがにこの手の
つけ汁は動物系と魚介系のバランス調整が難しいようですね。
