四里餅
今から100年ほど前、入間川上流の名栗川を西川材を筏に組んで四里の急流を 竿一本の筏であやつるるのは大変難しく筏師の腕の見せどころで、 特に吾妻峡あたりは難所といわれました。 その頃、吾妻峡付近の小さな茶店で餅を売りはじめたのがきっかけで、 筏乗りたちはこの餅を食べて力をつけ、しりもちをつかずにこの難所を 乗り切ったそうです。 現在、この餅は四里餅(しりもち)と名付けられ人々に親しまれています。 毎日つきたての餅の舌ざわりは絹のようななめらかさで、 「こしあん」と「つぶあん」の2種類があります。 遠方から訪れる客も多く飯能を代表する銘菓となっています
パッケージ(10個入り、\1300)
パッケージを開けると。
つきたてのしっとりとしたお餅で包まれています。
北海道から取り寄せた小豆で作ったあんを包み込んだもの。 味は甘すぎずなめらかな餅に良く合っています。