埼玉グルメシリーズ（うどん）
手打ちうどん 安仁屋
西武池袋線仏子駅前のパチンコ富士の前の通りを飯能方面に300mほど進んだ右側にある武蔵野うどんのお店。以前は｢武蔵野地粉うどん つるや｣があった場所に2008年11月17日開店。店名は「安」･･･安心できるものを、「仁」･･･真心を込めてという思いから付けられたそうです。 |
入間市仏子397-4 TEL 04-2932-3608
11:00〜14:00 月曜定休
安仁屋うどん
こちらはいわゆる肉汁うどんですが肉汁の入った器が大きな湯呑みのようなものに入って出てきます。 ややグレーがかったうどんは典型的な武蔵野うどんですが硬すぎることはなくしっかりしたコシがあります。 肉汁の上には焼きネギが浮かび肉汁のほのかな甘みとネギのほろ苦さがマッチしています。 |
らふてーうどん
じっくり煮込んでトロトロに柔らかく、中までしっかり肉汁うどんのタレの味がしみこんだラフテー肉と蒲鉾、ワカメの乗った沖縄の「ラフテーすば」と同じビジュアルのうどんで、スープも鰹だしの効いた沖縄そば風の味わいですが麺がもっちりとしたうどんとなっていて沖縄すばと武蔵野うどんの融合といった趣で見事にマッチしています。 |
安仁屋カレーつけうどん
小鍋で丁寧に調整したカレー汁はベースは和風テイストながらクリーミーでスパイシーな味わい。上に浮かんだ焼きネギが味わいにアクセントを与えています。 |
肉うどん＋かきあげ
鰹ダシの香りが立ち上がる淡い醤油色をした透明感のあるつゆに、群馬と山梨の地粉をブレンドして打ち上げたがっしりとした食感の太麺がなじんでいます。注文を受けてから揚げるかき揚げはさくっとして野菜がたっぷり。 |
年明けうどん 梅とおぼろ昆布
年の初めの年明けから１５日にかけてのメニューで、純白で清楚なうどんに紅を添えてその年の幸せと健康を願う思いを込めて食します。淡く深みのある味わいのつゆにおぼろ昆布、梅、椎茸、若布、鶏肉、蒲鉾といった具とともにがっしりしてコシのあるうどんが優しくなじんでいます。 |
●メニュー● |