郵便局に書類を郵送のついでによってみました。
スープは「とんこつ風」と書かれていますが、白濁した雰囲気はあるものの、路線はとしてはあっさりのゴマだれ風味。
根菜とニンニク、しょうが、豆乳に練りゴマなどで、動物や魚介は一切使っていないそうですが、コクがあってあっさりしたスープ。
具材も野菜中心で、なす、ニンジン、キャベツのほか、高菜漬けや紅ショウガも載っています。この紅ショウガがスープとあって、おいしかった。
麺は博多風のストレート細めん、これがスープとよくあっておいしい。ただ、麺だけはまだ自家製ではないとのこと。それでもいい粉の感じがするおいしい麺でした、ゆで加減も申し分なしです。

お昼はセットで玄米雑穀ごはん＆ゴマ塩がついて870円（ラーメン単品800円もあります）。ごはんはやわらかめに炊いているようで玄米に慣れてなくてもおいしくいただけました。

スープ表面には植物由来と思しきアブラがうっすらと浮いて見えますが、ひじょうにあっさりすっきりしたラーメン。ちょっと物足りなさを感じないではないですが、一度は体験してみる価値あり。
次回は日替わり定食870円を食べてみたくなった（この日はおからなどのコロッケとあしたばのナムルに、根菜のポタージュとかだった）。

写真は麺を引き出して撮ってみました。