国道16号線、相模原駅南入口交差点を橋本駅方面に進み100m先の相模原協同病院の裏手。橋本駅より徒歩３分。

2004年4月17日オープンのお店。シックで落ち着いた内外観の店舗で店内カウンターのみ10席。
昔ながらの生姜の効いたあっさりらーめんと魚ダシの効いた和風らーめんの二本立てでやっています。

東京神保町らーめん昔味 550円、相模橋本らーめん今味（醤油味 650円、汐味 700円）、つけ麺 750円。菜かむらご飯200円、ゆで餃子350円、味玉150円、チャーシュー300円。

季節限定の緑茶冷麺（限定15食、850円）。お茶菓子付きです。和風ダシにお茶を加えお茶漬け風の風味のスープに鶏ササミに南高梅を和えた独特の味わいのトッピング、しんなりのびやかな細麺の食感も良くカリッとしたアラレの歯ごたえも面白い。残ったスープにご飯を入れてもらうとまさに冷やし茶漬けとなり二度楽しめます。
(04.07.19)

相模橋本らーめん今味（醤油味）。透明感のある上品な醤油の味わいの中からアジの煮干しからの風味がふわっと立ち上がる和風テイストに包まれたスープ。平打ちの縮れ麺はふんわりとした優しい食感でスープとなじんでいます。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、刻みネギでそれぞれしっかりと手間をかけているのが感じられます。
(05.06.05)

夏季限定メニューの冷麺（850円）。麦をテーマとした冷麺は褐色をしたスープでスープに浮かんだオクラの独特なとろみが全体を支配する不思議な味わい。麦から作ったはったい粉を使った細麺はしなやかでつるっとした食感。具には胡瓜、大根の線切り、麦味噌、豚舌のチャーシューとユニーク。デザートに麦茶ゼリーが付きます。(05.06.15)