熊谷市妻沼1866-5 Tel 048-588-8855R407を熊谷方面から利根川にかかる刀水橋に向かって進み妻沼町役場を過ぎて、次の登戸交差点を右に曲がってすぐ次の右に入る道に入った右側。
熊谷にある、よか楼の母体のお店で大正13年創業と歴史のあるお店。手打らあめんと掲げているが、実際はご飯ものや一品料理などの方がメニューは多く、家族連れでにぎわっている。
店内はテーブル席のみで、小上がりも含めて12卓とゆったり広々としている。
麺類は、らあめん450円、ちゃあしゅうめん550円、ミニらあめん350円、お子様らあめん350円ぐらいしかメニューにありませんが、結構らあめんを頼んでいる人が多いようです。夏季メニューとして、冷しらあめん（750円）があります。
冷しらあめんを食べました。底の深い丼に入ってきたラーメンは、冷やし中華とラーメンの中間といった感じで、スープの量は多めですがやや酸味の感じられるさっぱりしたものです。麺は細い縮れ麺でやや柔らかめ。具にはスイカやトマト、レタス、キュウリなど清涼感のあるものがどーんと乗っています。
(01.08.04)
今日はらあめん。スープは表面の油でこってり感もあるコクと甘みのある正油味で、しっかりとダシが出ていて深みのある味わい。自家製手打ち麺はいかにも手打ちらしく、時々太さの違う麺もまじっているが、もちっとした食感のコシのあるもの。具にはチャーシュー、カマボコ、ワカメ、海苔、メンマ、刻みネギ。チャーシューは柔らかいロース肉。カマボコが入っているのは珍しい。
(01.08.25)