世田谷区太子堂4-27-10東急田園都市線、三軒茶屋駅を出て茶沢通りを下北沢方向へ３分ほど進んだ左側。表通りからちょっとだけ中に入ったところ。
チャンポン、皿うどんの専門店で長崎出身の店主が本場長崎の味をそのまま出している。店内カウンター５席、テーブル２卓。
ちゃんぽん 800円、皿うどん 800円、とりちゃんぽん 800円、とり皿うどん 800円、ソボロちゃんぽん 950円、そぼろ皿うどん 950円。
ちゃんぽんを食べました。盛りだくさんの野菜、魚介類、練り物の具と太くしんなりした麺、これに鶏ガラベースのさっぱりしたスープが一体となり、野菜の甘みも加わり無化調ながらとてもコクがあり旨みたっぷりの美味しいチャンポンです。
(00.12.04)
今日は皿うどんを食べました。麺は細麺か太麺を選べます。細麺で食べました。たっぷりの野菜、魚介、肉といった具が乗って、カリッとした麺の歯ごたえも良く、味付けも濃すぎず、薄すぎずとてもバランスが良く美味しいです。
(01.04.23)
今日はとりちゃんぽん。魚介類や野菜の旨みと甘みがほのかに感じられる滋味豊かな優しい味わいのスープにとっても柔らかくさっぱりとした味付けされた鶏肉が乗り、ふんわりした食感の太ストレート麺との相性も良い。
(02.01.08)
ちゃんぽん。湯気がたちこめる熱々の鶏と野菜の旨味がしっかり出たクリーミーなスープにぼそっとした食感のチャンポン用の太麺が絡んできます。たっぷりの魚介と野菜の具の旨みとともに後味がすっきりした味わいです。(06.05.16)
皿うどん（太めん）。ちゃんぽんと同じ太麺を使った皿うどんですが、細麺のカリっとした食感とは違ったもっちりした食感で、麺を強火で炒め焼きした香ばしさもありちゃんぽんともまた異なった美味しさが感じられます。クリーミーなタレに熱々のたっぷり野菜や魚介類の旨みが加わって独特の味わいが楽しめます。(06.10.30)
ソボロちゃんぽん。ソボロは長崎では八宝菜のようなものだそうで、見た目は普通のちゃんぽんと同じように見えますが、エビ・イカ・キャベツ・タケノコ・キクラゲ・ベーコン・うずら玉子等をとろみをつけて炒めたものが乗ります。無化調の鶏白湯スープに薄口醤油を合わせて鍋で強火で炒めた熱々のスープは白濁して後味がすっきりとしています。ぼそっとした食感のちゃんぽん用の麺はスープと良くなじんでいます。（08.02.01）
皿うどん（細めん）。カリカリっとした揚げ細麺の上にさっぱりとした野菜や魚介類、肉類のあんかけがたっぷり乗り、野菜の甘みとほのかな塩気の効いた味付けで無化調の後味がすっきりとした上品な味わいとなっています。（08.06.19）
皿うどん（細めん）。野菜と魚介類を炒めた上に熱々のとろりとしたとろみのついたクリーミーなスープがかかりカリっとした揚げ細麺とマッチしています。野菜の甘みがうまく引き出されて味付けも程よくすっきりとした後味。ウスターソースを少したらすと味わいにアクセントが与えられます。（09.04.17）