すぱいす 東村山 10:30〜24:00　無休

東村山市本町1-4-1　Tel 042-395-4447 東村山、府中街道と西武新宿線の交差する踏切脇。線路の向かい側は東村山市役所。 ファミレス風のお店で家族連れ客が多い。ランチタイムはお得なランチメニュー多数あり。 しょうゆラーメン、しおラーメン500円、みそラーメン550円、チャーシューメン650円、すぱいすラーメン680円（みそは＋50円）、ちゃんぽん750円、皿うどん650円。すぱいすラーメン（みそ）を食べました。麺は細めのやや縮れ麺で柔らかめ。赤味噌を使ったスープはさらっとしたピリ辛。具には豚肉の竜田上げ（パーコー）が入っている。パーコーはカラッとしてまずまずの味。他にはメンマ、ニラ、ニンジン、きざみネギ。

ラーメン本舗 まるみ 東村山 11:30〜14:30　17:00〜21:00　日祝17:30〜15:30　17:00〜21:00　月曜休み

東村山市本町2-16-31　Tel　042-395-5093 東村山駅東口、駅前ロータリーを真っ直ぐ進み、府中街道を渡って30mほど進んだ左側。 店内はかなりゆったりしていて、カウンター12席、テーブル16席。 東京ラーメン550円、味噌ラーメン650円、正油ラーメン550円、塩ラーメン550円、ねぎラーメン750円、野菜ラーメン850円、激辛ラーメン850円、つけめん700円など。ねぎバターラーメン(850円)を食べました。麺は細めの縮れ麺で堅めだが、時間がたつと柔らかくなってくるので早めに食べた方が良い。スープは透き通ってさっぱりした醤油味で野菜の甘みが感じられる、バターが溶け出すとバターの塩味が混じってきてまた違った味が楽しめます。具は細切りネギ、細切りチャーシュー。チャーシューは量が少ないのであまり味わえない。

どんどん 東村山 11:30〜20:30　毎月4.14,24日休み

東村山市本町3-6　Tel　042-394-3292 東村山駅東口、駅前ロータリーを真っ直ぐ進み、府中街道を右（府中方面）に進み、東村山郵便局交差点を左に曲がり、そのまま真っ直ぐ500mほど進んだ歩道橋のちょっと先左側。 かなり年期の入った店で店内カウンター6席、テーブル3卓。 サンマーメン700円、肉入りつけ麺700円、ラーメン500円、ワンタン500円、味噌ラーメン630円、カレーラーメン630円、チャーシューメン730円など。 サンマーメンを食べました。野菜（もやし、玉葱、ニラ、人参、椎茸、筍など）と豚肉のあんかけが醤油ラーメンの上に乗ったもので、スープは鶏、豚、煮干出汁からとったさっぱりしたもので、あんかけとスープがミックスして優しい味わいになっています。麺は東村山市内にあるあさひ製麺所のもので、細い縮れ麺でしなやかで、最後までしなやかさを保っています。(00.04.18)

麺屋 まる紀 東村山 11：30〜21：00　水曜休み

東村山市久米川町5-26-6 Tel 0423-95-7022 府中街道を東村山駅前から所沢方面に2kmほど進み久米川町交差点の手前左側。所沢駅からも同じくらいの距離。 2002年７月13日、ラーメンプロデューサーの渡辺樹庵氏がプロデュースして、以前のラーメン八国というお店を完全リニューアルして開店しました。 カウンター6席の他にテーブル3卓、小上がりもある店内は以前の八国とは違って和風の落ち着いた佇まいとなっています。 らぁめん600円、味玉らぁめん700円、ちゃぁしゅうめん850円、ねぎらぁめん750円、味玉ちゃぁしゅうめん950円。 味玉らぁめんを食べました。化学調味料を使わないスープは、ふわっとした節系の風味が立ちあがるあっさりしながらもじわっと旨みの広がる味わい。表面にうっすらと浮かんだ油が適度なこってり感を出しています。麺は細縮れ麺、地元の嗜好に合わせているのかやや柔らかめの茹であがりとなっているがスープとのなじみは良い。味玉はねっとりとした半熟で中まで良く味付けされている。(02.07.13)

中華専門店 味六そば 東村山 11:00〜18:00　水曜休み

東村山市恩田町5-27-25 所沢街道を秋津町から北原方面に進み全生園の信号を右に曲がり１kmほど進みドラッグストアメディコの先の信号を右に曲がってすぐ右側。 表通りから少し入った住宅街の中にあって目立ちませんがそれでも地元の人たちで賑わっています。女性スタッフだけでやっていて温かな応対が心地よいお店です。店内はカウンター４席、小上がりにテーブル２卓。 中華そば 650円、味噌ラーメン 750円、チャーシューメン 900円、味噌チャーシューメン 1000円、つけ麺 750円、味噌つけ麺 800円。 中華そばを食べました。熱々で表面にキラキラと鶏油が浮かび透明感のあるスープは鶏と節系がベースと思われるあっさりした味わいの醤油味で正統派の中華そばといった趣です。細縮れ麺は程よいコシがありスープとのなじみも良い。具には挽肉と一緒に煮込まれた玉子が丸ごと１個、チャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ、そしてふわっとしたそぼろ状になった挽肉が乗っています。(03.03.01) 中華そば。表面に透明な鶏油が浮かんで熱々の透明感のあるスープは懐かしく飽きの来ない味わい。ちりちりっとした細麺がスープとなじんでいます。そしてふわっとした挽肉のそぼろとスープの寸胴の中で一緒にずっと煮込まれて味のしみこんだ熱々の味玉がいい感じです。(06.03.19) 冷しラーメン（800円）。夏季限定メニューとして登場。「中華そば」をベースとした冷しラーメンですが冷たいスープにすることによって味が薄まるのを考慮して最初から濃い目の味付けにして油も固まらないように工夫されています。冷たくしてあっても鶏をベースとして節系の風味がしっかりと効いた味わいとなっています。ちりちりっとした細縮れ麺は冷水で締められてしっかりとした食感でスープとなじんでいます。トッピングにはふんわりと固められた挽肉、チャーシュー、メンマ、豚挽肉で煮込まれた玉子、刻み胡瓜、ワカメ、海苔、刻み万能ネギと清涼感を出すため中華そばとは若干異なったアレンジがされています。（09.08.16）

どうでしょう （閉店） 東村山 11:00〜14:30　16:30〜22:00

東村山市野口町1-23-23　Tel　042-396-0151 東村山駅西口、タクシー乗り場の先のお茶屋の角を左に入り、ボーリング場（カクリボウル）の前を線路と並行に新宿方向に進み、踏み切りにぶつかったらすぐ左。 00.10.01新規開店。店内はカウンター7席、テーブル3卓。 どうでしょうラーメン500円、チャーシューメン700円、ねぎラーメン900円、みそラーメン500円、ねぎみそラーメン900円、カラみそラーメン550円、カララーメン550円、カラみそラーメンオーロラ風850円、角煮ラーメン（限定５食）1200円。 どうでしょうラーメンを食べました。麺は細縮れ麺で、柔らかめでコシはあまりない。スープはライトなトンコツ醤油味だが、単調でコクが不足気味。具には豚肉、もやし、海苔、刻み紅生姜、白胡麻、刻み青ネギ。 (00.11.19) 　　　（2001年５月閉店しました）

らーめん 本宗 （閉店）東村山 11:00〜15:00 17:00〜21:00（日祝11:00〜18:00）月曜休み

東村山市野口町1-23-23 Tel 042-397-7780 東村山駅東口を出て線路沿いにイトーヨカドーの方に進み、突き当たりの踏み切りを渡ってすぐ右側。 2002年１月16日新規開店。以前｢どうでしょう｣のあった場所。若い店主がやっています。店に入ってすぐ右に食券機があります。店内カウンター７席、テーブル２卓。麺は北海道から空輸してくる西山製麺のものを使っていて、店内には西山ラーメンの暖簾もかかっています。 みそらーめん700円、正油らーめん600円、つけめん700円、みそチャーシュー950円、正油チャーシュー850円、ネギみそらーめん850円、みそスペシャル900円。 正油らーめんを食べました。スープは正油は前面には出ていないがコクのある濃厚な味わいでニンニクの風味も感じられグイグイ飲ませてくれます。麺は中太の縮れ麺でぷりぷりっとした食感で最後までしっかりしたコシを保っています。具にはチャーシュー、海苔、メンマ、細切りネギ。チャーシューは小振りだがしっかりした硬さのあるもので噛み締めると旨みが味わえます。(02.01.19) 今日はネギみそらーめん＋味付玉子（100円）。中華鍋に野菜や挽き肉を入れてスープで炒め味噌を溶かして作るオーソドックスな札幌ラーメンの作り方で、野菜の旨みがよく出た結構濃厚な味わいで、表面に浮かばせたラー油のピリ辛が食欲を掻き立てます。太縮れ麺はしっかりしたコシがありスープと良く絡み最後までへこたれません。辛みをつけて和えられた細切りネギがたっぷり、野菜炒めとチャーシュー、メンマ、コーンといった具が乗ります。チャーシューはほろほろと崩れるような柔らかさです。 味付玉子は黄身までしっかり味がつけられて硬く茹でられています。(02.01.23) 今日はみそらーめん。スープは豚骨・鶏ガラをベースにバターを加えて作った味噌ダレのまろやかな甘みとほのかな辛みが融合し、奥にニンニクの風味が感じられる深みのある味わい。西山のコシのある麺がこのスープをしっかり受け止めています。(02.02.12) 　　　　　　　（2010年6月27日閉店）