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多摩地区(武蔵野)

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一二三 (ひふみ) 吉祥寺 12:00〜19:00 土日祝12:00〜15:00 17:00〜19:00 火曜休み
一二三 武蔵野市吉祥寺北町1-10-22 Tel 0422-21-0919

吉祥寺駅北口、東急デパートの前の通りをしばらく進み、五日市街道とぶつかる八幡宮交差点を左折して100mほど進んだ右側。徒歩10分程度。
お店は看板が出ていないので見逃しそうですので注意。フードプロデューサーの匠ゆうじ氏が開いたお店。店内カウンターのみ12席。
一二三そば850円、笹ねぎそば1000円、唐辛しそば1100円、味付け玉子130円。

一二三そば+味付け玉子を食べました。蕎麦粉をブレンドした麺はまさに日本蕎麦のような食感でしっかりしたコシがある。スープは昆布、鰹節、煮干し、鶏ガラを使い、表面にうっすらと脂が浮いていて無化調ながら充分なコクがある。具はチャーシュー、茎ワカメ、細切りネギ、海苔。味付け玉子は名古屋コーチンの玉子を使い、しっかりとした固さがあり美味しい。
(00.12.15)

ラーメン生郎 吉祥寺 10:00〜17:00頃 日祝休み
ラーメン生郎 武蔵野市吉祥寺北町3-4-3 Tel 0422-53-2082

五日市街道沿い、成蹊大学正門脇。吉祥寺駅から徒歩15分程度。
三田に本店のある二郎の吉祥寺店。他にも各地に二郎があるがここはそれらの中でもかなり前からある歴史のある店。成蹊大学の学生のファンが多くいつでも行列が絶えない。店内カウンターのみ16席。
注文の仕方も独特でまず麺の量を申告、準備ができてからトッピングの注文をきめこまかく申告できる。
ラーメン450円、小ぶた550円、小ダブル650円、大520円、大ぶた620円、大ダブル720円、玉子40円。

ここの店主は所沢在住で縁があるので、今日はご主人と飲む会に参加する前に表敬訪問。
小ぶたで注文しました。独特のうどんのように太くて硬い自家製麺。スープは醤油味だが野菜のエキスが染み出たような独特の味わい。わりとさっぱりして飲みやすい。豚肉はぷりっとして脂身が多めだがタレの味がよくしみていて美味しい。他にモヤシ、キャベツの野菜が具に乗っている。
(01.01.06)

店名が二郎から生郎に変わりました。

大山家 武蔵境 11:00〜23:00 無休
大山家 武蔵野市境南町5-3-16 Tel 0422-32-5537

武蔵境駅南口からかえで通りを進み、ローソンのある交差点から連雀通りを右へしばらく進んだ右側。徒歩15分。
多摩地区で古くからある家系の店。店内カウンター9席、テーブル2卓。家系としては珍しいつけ麺がある。
とき卵つけ麺を食べました。つるっとした平打ちの短めのストレート麺は良く締められていてコシがあります。つけだれは良く煮込まれたトンコツの甘みの感じられるスープを、とき卵が全体を包み込むように行き渡りこってり感が抑えられとてもマイルドな味わいです。具にはおなじみの大きな海苔3枚、ほうれん草、チャーシュー、キャベツ。チャーシューはしっかりした固さのある塊で肉の旨みが感じられる。最後にスープ割りをしてもらうとよりさっぱりした味わいが楽しめる。
(01.01.13)

麺屋 旅人の木 吉祥寺 12:00〜15:00 17:00〜19:30 水曜休み
麺屋 旅人の木 武蔵野市吉祥寺本町3-23-9

吉祥寺からパルコに向かって左のUFJ銀行の脇の中道通りを三鷹方向へ向かって道なりに1kmほど進んだ左側。
井の頭通りから一本奥に入った住宅地の中にあり見つけづらいお店ですが2004年4月27日開店。同じく吉祥寺にある一二三で修行をしたそうです。店内カウンターのみ8席。麺は一二三と同じくそば粉入りが特徴です。
基本もつゆそば700円、基本のつゆそば(週替り玉子入り)800円、岩のりそば850円、チャーシューそば900円、キムチのせ辛味そば950円。

基本のつゆそば(週替り玉子入り)。醤油色をしたスープは日本そばのつゆを思わせるような和風の味わいの中にチャーシューの煮汁がブレンドされコッテリ感もあり、そばとラーメンが融合された独特の風味があります。そば粉を練りこんだグレーがかった細麺もやはり日本そばのような風味と食感がありスルスルと食べられます。具にはロールタイプのチャーシュー、茎ワカメ、海苔、細切りの白髪ネギ。週替わりの味付け玉子は本日は岐阜県産の朝告卵を使用、濃厚な黄身でコクがあります。(04.05.15)

夏季限定メニューの冷やしつゆそば(800円)。1日10食、13:30以降注文可能です。日本蕎麦のようなテイストの冷えたスープはほのかな苦みが感じられながら飲み進むにつれ旨みが引き出されてきます。蕎麦粉が練りこまれた細麺はごわっとした食感でやはり日本蕎麦のような風味。具には旨みのあるチャーシュー、メンマ、海苔、カイワレとキムチが味わいに変化を与えています。(04.08.22)

潮州らー油風味そば(800円)。土日祝は13:30よりの提供となります。良く冷えた麺とさっぱりとした中にも風味あるタレと絡めながら食べ進むと潮州らー油のほのかな辛みが加わり油そばに似た味わいになります。トッピングの乾燥岩海苔が徐々になじんで味わいの変化も楽しめます。しなやかな粘り腰のある細麺の食感も良い。(05.05.29)

今年の冷やしシリーズ第2弾は冷やしつゆそば(850円)。鶏、豚骨、昆布をベースとした醤油味のスープはほのかに煮干しの苦味が効いて自然な旨みが感じられる。蕎麦粉の入った灰色をした細麺はこりっとしてまさに日本蕎麦のような食感です。(05.07.09)

ラーメン きら星 武蔵境 11:30〜21:00(スープ切れ次第終了)無休
ラーメン きら星 武蔵野市境南町3-11-13 Tel 0422-30-0233

中央線武蔵境駅の南口を出て右の信号がある通りを立川方面に向かって徒歩5分左側。
2004年5月15日新規開店。店主の星野氏は数多くのラーメン店を食べ歩き、さらにいくつかの有名店での修行も経て独立しました。お店で一緒になることや一緒に食べ歩くこともたびたびありました。店内はカウンター8席、テーブル1卓。

ラーメン 700円、味玉ラーメン 800円、チャーシューメン 950円、全部入りラーメン 1000円、つけめん 800円、味玉つけめん 900円、チャーシューつけめん 1050円、全部入りつけめん 1100円、熊本ラーメン 750円、味噌らーめん 800円。チェンジ郎 100円増し、温野菜 50円増し。

味玉ラーメン。とろっとした粘度のあるスープは豚をベースとしているが豚くささは無くコラーゲンたっぷりで脂っこさはありません。トッピングのキャベツの上に練られた鰹のアンが乗せられ、これを徐々に溶かしながら魚介系へと味わいの変化を楽しめます。全粒粉を使った自家製極太の極めてねじれの強い麺はごわっとした力強い固さがあります。キャベツの他に肉厚のローストされたチャーシュー、ざく切りの玉ネギといった具で味わいの変化をつける工夫がなされた他には無いインパクトのある個性的なラーメンです。(04.05.15)

限定メニューの熊本ラーメン(700円)。濃厚なトンコツスープの中にニンニクの風味が溶け込みもちっとした太縮れ麺と分厚い角煮風のチャーシュー、キャベツ、モヤシ、味玉、メンマといった構成で熊本ラーメンの新たな試みとでも言うようなインパクトのある仕上がりになっています。なお本メニューはいつもあるわけではなく運が良ければ巡り合えます。(05.03.16)

旬の冷やし真鰯そば(850円)。夏季限定14時から10食。普段は真鯵(アジ)を使っていますがこの日のみ真鰯(イワシ)を使ったメニューとなりました。透明な器の中に入った冷やし合え麺です。鰯のなめろうの上にかぼすのジュレと刻んだ大葉を乗せ、わけぎと刻み海苔をたっぷり散らし、自家製のもっちりした太麺の下にはタレが沈んでいます。鰯はたっぷり脂が乗って新鮮な旨みがありタレの塩気が程よく効いて麺と絡み絶妙なバランスの味わいとなります。一緒についてくるワサビを添えたプチご飯に残ったなめろうとタレを入れるとイワシのたたきご飯となって最後まで楽しめます。(09.08.14)

ラーメン 武蔵家 吉祥寺 11:00〜1:00(日曜11:00〜22:00)無休
武蔵家 武蔵野市吉祥寺南町2-11-1 Tel 0422-42-6606

吉祥寺駅中央口を出て中央線の高架沿いに新宿方面に200mほど進んだガードの下。徒歩3分。
いわゆる家系のお店で横浜の六角家の系統となります。店内はスタッフの元気のいい掛け声が飛び交っています。30円の自己申告でアイスキャンデーが置いてあります。店内カウンターのみ16席。
ラーメン600円、中盛りラーメン700円、大盛りラーメン800円、半玉ラーメン500円、チャーシューメン750円、塩ラーメン600円。味付玉子100円、キャベチャー80円、ライス100円。

ラーメンとキャベチャーを頼みました。茶褐色をしたスープは豚骨のクセは無くインパクト控えめのマイルドな味わいでほのかに鶏油の甘みも感じられるがやや醤油が表に出てきている。
大橋製麺多摩の平べったい太麺はもちっとした食感。具には大きな海苔3枚、ほうれん草、チャーシュー。チャーシューは脂身の無いがっしりした固さのあるもの。キャベチャーはうっすらとタレのかかったしゃきっとした食感。(04.05.18)

ラーメン 洞くつ家 吉祥寺 11:00〜15:00 18:00〜22:00 月曜休み
ラーメン 洞くつ家 武蔵野市吉祥寺南町2-2-4

吉祥寺駅南口または中央口から井の頭線のガードに沿って大通りを渡ってすぐの右側。徒歩1分。
横浜の六角家で修行して上記の武蔵家を立ち上げた店主が2003年1月に開いたお店で六角家の姉妹店。明るく活気のある店内はカウンター12席程度の他に入口近くにテーブル席もある。
ラーメン600円、チャーシューメン800円。トッピングとしてキャベチャー、味付たまご、細切ネギ、のり多め、ほうれん草多め各100円。

ラーメン。程よく油が浮かんだかなり濃厚な豚骨のパンチの効いたスープに酒井製麺のもちもちっとして弾力のある太麺の組み合わせ。3枚の海苔、チャーシュー、ほうれん草の他にメンマの代わりにこりこりっとした食感の山くらげが乗っているのが特徴。チャーシューは肉厚で脂身は少なく味付けはしっかりされている。 (04.05.26)

吉祥寺大勝軒 吉祥寺 11:00〜21:00 無休
吉祥寺大勝軒 武蔵野市吉祥寺南町2-4-7

吉祥寺駅南口または中央口から大通りを渡って映画館あるビルの脇から中央線の高架沿いに新宿方面に進み2つ目の角を右に曲がってすぐ。徒歩5分。
東池袋大勝軒で修行した店主がやっているお店。店内カウンターのみ15席。
もりそば(麺が冷たい)650円、つけ麺650円、あつもり(麺が温かい)650円、もりなま(つけ麺に生玉子)750円、ゆでもり(つけ麺にゆで玉子)750円、のりつけ麺750円、大盛つけ麺850円、チャーシューつけ麺950円、メンマつけ麺750円。ラーメン600円、チャーシューメン900円、メンマラーメン800円、のりラーメン700円。

つけ麺。たっぷりと入ったつけ汁は動物系、魚介系とも突出しておらず程良いバランスで旨みも程よく出ている。味付けも甘味、酸味、辛味のバランスが取れている。つややかな自家製の中太ストレート麺は弾力はいまひとつでぷよっとした食感だが小麦の旨みは出ている。つけ汁の中にはブロック状のチャーシューが3つ、1/2茹で玉子、海苔、刻みネギ。 (04.06.23)

麺屋武蔵 虎洞 (こどう)吉祥寺 11:30〜16:00 17:00〜21:30 無休
麺屋武蔵 虎洞 武蔵野市吉祥寺本町1-1-7 Tel 0422-23-7634

吉祥寺駅北口を出て左に進みパルコの1つ手前のアコムの横の道を右に入って真っ直ぐ50mほど進んだ右側。

ら〜麺 730円、味玉ら〜麺 830円、チャーシュー麺 1050円、味玉チャーシュー麺 1150円、牛盛ら〜麺 950円。味付玉子 100円、がり飯 150円。
味玉ら〜麺。旨みのある魚介系の風味とともに牛の風味も加わって一口目からしっかりした味わいが感じられるスープに桜エビを使った揚げ玉とバラ肉チャーシューのトッピング。薬味として刻み生姜が添えられます。胡椒を練りこんだ細麺はスープとの絡みが良い。
牛盛ら〜麺(数量限定)。トッピングに柔らかな牛スジと大根の煮込みが加わりスープに牛スジの旨みがミックスされ相性の良さを感じさせられます。(05.02.19)

新たなメニューとして登場予定のつけ麺(780円)。虎洞のら〜麺の味わいの延長線上にあるようなこってりした濃い目の味つけのつけ汁に中太のもっちりした弾力のある麺、大振りのチャーシュー、幅広のメンマといった具が麺に添えられています。(05.05.20)

らーめん 新源地 三鷹 11:30〜15:00 17:30〜21:00 水曜休み
らーめん 新源地 武蔵野市西久保2-21-3 Tel 0422-52-0150

三鷹駅北口から井の頭通りを左折して1kmほど進んだ右側。

2007年10月新規開店。アットホームな接客で迎えられる店内はカウンターのみ8席。
こちらは基本のらーめん・つけめんのスープが曜日毎に変わるというユニークな構成となっています。

らーめん 700円、つけめん 800円、、油そば 600円、鬼油そば 650円、濃厚中華そば(木曜限定)700円、とり煮干そば(土曜限定)800円、ぶた煮干そば(金曜限定)800円、トマト味らーめん・つけめん(日曜限定)+100円。
曜日によって変わるらーめんのスープは、日:豚と鶏のマイルドスープ、月:豚のこってりスープ、火:丸鶏のあっさりスープ、木:魚介豚骨の濃厚スープ、金:豚のとろみスープ、土:鶏の白湯スープとなっており、麺もそれぞれに合ったものに変えています。

らーめん(豚と鶏のマイルドスープ)。日曜日のスープは各曜日のスープの基本となるもので麺は太麺。鶏と豚の動物系のスープがバランス良くミックスされ突出したものはないが適度な粘度がありしっかりとした味わい。やや平打ちの太麺はもっちりとした食感でスープになじんでいる。トッピングにはオーブンで炙ったチャーシュー2枚、海苔、細切りネギ、糸唐辛子そしてユニークにシメジが乗っています。(09.07.05)

らーめん(トマト味)+粉チーズ。通常の豚と鶏のスープに醤油ダレの代わりにトマトダレを加えて小鍋で調整したもので、ベースのスープと比べてトマトの風味が全体に行き渡り、よりさっぱりした味わいとなります。さらに追加の粉チーズを加えるとマイルドな味わいに変化してきます。トッピングにはチャーシュー2枚、しめじ、細切りネギ、海苔、糸唐辛子。(09.07.05)

黄金の塩らぁ麺 Ayumi 吉祥寺 11:30〜23:00(金・土 11:30〜翌4:00)無休
黄金の塩らぁ麺 Ayumi 武蔵野市吉祥寺本町1-8-14  Tel 042-223-3260

吉祥寺駅北口、伊勢丹の前を左に進みスターバックスの脇の小道をLOFTの方に向かってすぐ左側。

2009年7月19日新規開店。「ラーメン道due Italian」の石塚さんプロデュースのお店。ラーメン店には見えないイタリアンレストランのような洒落た外観・内装のお店です。カウンター4席と奥に2人掛けテーブル4卓ほどのゆったりとした空間で落ち着いて食事ができます。

塩らぁ麺 780円、塩味玉らぁ麺 880円、塩チャーシュー麺 980円、具だくさんの塩 1000円、醤油らぁ麺 780円、醤油わんたん麺 980円、醤油チャーシュー麺 980円、具だくさんの醤油 1000円。夏季限定の冷製メニューとして、白いらぁ麺 980円、トマトを使った冷製イタリア麺赤 1200円。

白いらぁ麺。その名のとおりよく冷えた真っ白なスープでパルマ産生ハム添えと副題が付いているように生ハムが浮かび刻んだ玉ネギも乗っています。牛乳を生かしたクラムチャウダー風のクリーミーなスープにパスタ風の弾力のある細麺とまさにイタリアンテイストにあふれています。ほのかな甘みの中に絶妙なバランスで塩味が隠れて味わいを引き締めています。(09.07.27)

春木屋(吉祥寺店) 吉祥寺 11:00〜21:00 水曜休み
春木屋(吉祥寺店) 武蔵野市吉祥寺本町2-14-1 Tel 0422-20-5185

吉祥寺駅北口から公園通りを進み東急デパートの右側の道を50mほど進んだ右側。

荻窪に本店のある老舗の人気店の吉祥寺店で1994年開店だが2006年にリニューアルして白を基調とした明るい印象に変わり若い人や女性も入りやすい雰囲気となっています。店内カウンター席とテーブル席合わせて16席。

中華そば 800円、ワンタン麺 1200円、チャーシュー麺 1300円、チャーシューワンタン麺 1700円、つけ麺 900円、昔味 600円、塩中華そば(期間限定)900円、味噌中華そば(期間限定)1000円、冷やし中華(夏季限定)950円。

中華そば。東京ラーメンを代表するオーソドックスな懐かしい味わいだが少しずつ変化を加えてあり古臭さを感じさせず人気を保っているのに納得させられます。透明な香味油が表面に浮かび熱々のスープは節系の風味が立ち上がり様々な素材が融合して突出したものは無いがバランスが取れています。自家製の中細麺はスープを良く含んで一体感がある。トッピングには脂身の無いがっしりとした食感のチャーシュー、程よい柔らかさのメンマ、海苔、刻みネギ。(09.08.17)

音麺酒家 楽々 吉祥寺 11:30〜16:30 17:30〜25:00(日祝 11:30〜16:30 17:30〜23:00)第1月曜休み
音麺酒家 楽々 武蔵野市吉祥寺本町2-8-9 ルミナス吉祥寺 1A Tel 0422-20-4172

吉祥寺駅中央口より吉祥寺東急デパートの先にある吉祥寺第一ホテルの裏側。

立川ラーメンスクエアのトライアウトで優勝しラーメンスクエアに「麺や 優」として出店した店主が新たに立ち上げたお店。営業する月曜部には「創麺業 磯部水産」としてセカンドブランドで営業。
全面ガラス張りのラーメン店とは思えないお洒落な店舗はカウンター6席、テーブル8席。

らーめん(白・黒)700円、特製らーめん(白・黒)880円、つけ麺 780円、特製つけ麺 960円。淡麗らーめん(限定)750円、比内地鶏脂の油そば(平日限定)700円。

らーめん(黒)。スープは鶏ガラ・豚骨・野菜などを長時間煮込んだ濃厚な白湯スープに魚介系をブレンドしたもので醤油は無添加濃口醤油「高麗郷丸大豆醤油」使用し煮干しの風味がしっかりと溶け込んでいます。中太のやや平打ちの麺はしっかりとした硬めの食感。トッピングにはバラ肉チャーシュー、太いメンマ、海苔、刻み万能ネギ。(09.09.25)

源 宗近 (みなもとのむねちか)(閉店)吉祥寺 11:30〜15:30 17:00〜24:00 月曜・第一火曜休み
源 宗近 武蔵野市吉祥寺本町1-30-16

吉祥寺駅北口を出て線路沿いに新宿方面に進み50mほど先の壮快薬品の角を曲がってみその通りを進んで最初の角の脇。

2005年2月25日新規開店。居酒屋や風俗店の多い中にあるこじんまりとしたお店。店内カウンターのみ8席程度。無化調のこだわりのあるラーメンを提供しています。
伊勢溜り醤油ラーメン 750円、伊勢醤油焼豚ラーメン 950円。大盛り 150円増し。あいのて 350円。

伊勢溜り醤油ラーメン。焼きアゴ・鰹節・羅臼昆布などの魚系、豚げんこつ・背ガラ・鶏ガラ・金華火腿などを使った肉系、干し貝柱と本醸造清酒を使った貝系の3種類のスープを小鍋で合わせて作るスープに伊勢産引き溜り醤油を使ったタレを使った非常に手の込んだスープんは醤油自体の旨みと各種素材の旨みがミックスされたコクのある味わい。スープの上にはイリコの揚げたものが浮かび、香ばしい焼き豚、海苔、メンマ、水菜といった具に中太でコシのあるやや平打ち卵つなぎ麺。 (05.05.29)

    (2007年9月15日閉店)


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