池尻大橋にあった店が2007年11月に突然閉店しましたが場所を移して満を持してブラッシュアップして店名も"激場"から"激城"に変わり、まさに城と呼ぶのにふさわしい様相となって再開しました。
ほとんど人通りの無いような高級住宅街の中にあり、まさに隠れ家的な立地ですが要塞のような建物の中に入ると壁の岩から滝の流れる重厚でゆったりとした店内。カウンターの前にふっくらとしたソファーが並び、後ろにはゆったりとした広いスペースにテーブル席があり、さらに地下へと続く階段があり異空間に迷い込んだような雰囲気に包まれます。地下にはビリヤード台のある部屋やさらに隠し扉の向こうにはミニバスケットコートまであります。
店内にメニューはありませんが五味融合美彩麺の赤・白・黒の3種類で各3000円、五味融合皇帝麺 10,000円。他に季節限定メニューも登場します。
五味融合美彩麺には実に33種類もの素材が使われており内訳は、鶏、豚、ネギ、生姜、干しエビ、卵、ニンニク、唐辛子、バイマックル、レモングラス、カー、胡麻、海老、烏賊、レンコン、玉ネギ、パクチー、モヤシ、トマト、しめじ、青パパイヤ、セロリ、レモン、大葉、小麦、米、えびみそ、タマリンド、長ネギ、大豆、干し貝柱となっているそうです。
営業時間が1時間単位の完全予約制に変更になりました。来店の前に予約電話を入れて席を確保してから行くようにする必要があります。
従来からのお客様を大切にするという考えにより完全会員制となりました。一見のお客は6月1日新規開店の南砂町の「緑一色」か2009年7月6日開店の札幌の「加哩激場麺」で食事をすれば紹介状を発行するようになります。
営業時間と提供メニューが変わって、金土日の昼の部のみとなり2名以上で3日前からの予約が必要となりメニューは五味融合皇帝麺(10,000円)のみとなります。
|