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西埼玉(鶴ヶ島)

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よし丸 鶴ヶ島 11:00〜15:00 日・月休み
よし丸 鶴ヶ島市南町3-1-12 Tel 049-271-0414

鶴ヶ島駅西口駅前ロータリーを左、川鶴けやき通りを進み、2kmぐらい先の、かわつるグリーンタウンの道路沿い右側。
店内には化学調味料不使用、手作りと大きく書かれている。カウンター15席程度、テーブル3卓と広々としているが、ちょっと雑然としている。
あっさり和風正油ラーメン500円、豚骨ラーメン500円、こってりラーメン500円、みそラーメン600円、みそこってりラーメン650円、つけそば600円。
和風正油ラーメンを食べました。洗面器のような大きなドンブリに入って出てきます。麺は太目のもちっとしたストレート麺でしんなりした柔らかさ。しっかりとした和風ダシの利いたスープは煮干の風味と味わいが楽しめます。表面には油の層があるので見た目よりは意外とこってりしています。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューは大きく柔らかで肉の旨みが良く出ている。メンマは甘く味付けされていて美味しい。(00.05.03)

今日はつけそば。大きなドンブリの中に、上に海苔が乗った麺は丸くて太く、しなやかで優しい柔らかさ。煮干のガツンと効いたつけだれは、ストレートに煮干の旨みが伝わってきて、無化調ながらしっかりした味を出している。つけだれの中には、賽の目になったチャーシュー、メンマ、ナルトが沈んでいる。最後にスープで割ってもらうとより一層煮干の風味が良く出てくる。(00.07.15)

今日は、和風正油ラーメン。やや濃い目の味付けのスープは、しっかりとした煮干の出汁が良く出ていて、自家製の太目のストレート麺とともにインパクトがあります。(00.09.02)

今日は、和風正油ラーメンを特別に背脂入りのこってりバージョンで作ってもらいました。煮干しのしっかりした出汁が背脂の甘みでマイルドな味わいになりますが、出汁の風味を消してしまうかもしれないので、これをやってもらうのは夜遅い時間帯にスープが煮詰まって、酸味が出てきたぐらいの時の方がいいかも知れません。(00.11.18)

今日は和風正油ラーメン。行った時間帯のせいでしょうか、かなり魚系の酸味が出ていました。やはり和風正油は少し早めの時間に食べた方がいいかも知れません。(00.11.23)

今日から始まった冷やしラーメン(700円)。1日15食限定です。冷たく冷えた透明な和風ダシのスープは鰹の風味が良く出ていて、さらにシソと練り梅、白髪ネギが爽やかさを演出します。表面の鰹油が適度なこってり感を醸し出しています。太めの自家製麺は冷やされてしっかりしとした歯ごたえが出ています。 (01.04.29)

今日は、夏季限定メニューの冷やし塩つけそば(700円)。つけだれを一口含むとガツンと煮干しの風味が広がります。丼の縁に添えられた練り梅とわさびでお好みに合わせて味付けを調整できます。自家製の太ストレート麺は優しい食感でつけだれと良くなじみます。具の香ばしいチャーシューと半熟味玉も美味しいです。(01.06.30)

今日は、特味噌ラーメン(750円)。4月から始めたメニューで、従来のトンコツスープがベースだった味噌ラーメンに和風の魚系のスープを加えたダブルスープにして一層コクを増したそうです。濃厚だがやや甘みの感じられる味噌に和風の風味が加わってインパクトがあります。自家製の太ストレート麺はこのスープに負けずにしっかり主張しています。具はチャーシュー、メンマ、1/2半熟味玉、細切り白髪ネギ、海苔。チャーシューは柔らかく味付けも程よく美味しい。(01.09.15)

今日はダブルスープシリーズの、よし丸ラーメン(700円)。動物系と魚介系のスープが力強く融合して、最初にガツンと煮干しの風味が来て、飲み進むにつれじんわりと動物系の味わいも感じられ、うっすらと浮かんだ背脂の甘みも加わりインパクト充分。自家製の優しい食感の太ストレート麺もこのスープと良くなじんでいます。具のチャーシューは肉の旨みが良く出ていて、半熟の味玉も美味。(01.12.01)

今日は新しく始まった塩ラーメン(600円)。塩気は表に出ておらず表面の油が適度なこってり感を出しているスープは、ガツンとした煮干しの風味の主張がはっきりと感じられる力強い味わい。優しい食感の自家製太麺はこのスープをしっかりと受け止めています。(01.12.22)

今日は味噌つけそば(650円)。ダブルスープの特つけそばのつけだれに良く熟成された味噌ダレを加え、さらに辛みが欲しい場合には麺の入った丼に辛味噌が添えられているのでお好みで投入できます。店主の体調が優れないためかこの日はトンコツ系メニューは外されていましたがその影響か鰹紛で魚介系の風味は良く出ているが動物系の濃厚さはあまり出ていませんでした。自家製の太麺は固さはしっかりしていますがぼそっとした食感で弾力が不足気味。(03.08.15)

じょんがららーめん 鶴ヶ島 11:00〜23:00 第1・3火曜休み
じょんがらラーメン 鶴ヶ島市藤金275-4 Tel 049-287-8828

東武東上線若葉駅東口前の通りを川越方面に向かい最初の交差点を右折して、東武東上線の下をくぐり、最初の交差点の角。若葉駅より1.2Km。
店内はカウンター10席程度、テーブル2卓。ご主人は日本そば屋での経験があるそうです。
麺は大盛りは無料サービス。げんこつらーめん500円、とんこつらーめん600円、正油らーめん500円、ねぎらーめん650円、ねぎ豚らーめん750円、長寿らーめん700円、じょんがららーめん800円、味噌らーめん600円、夏季メニューとして9月一杯まで、冷やしつけ麺500円もある。
げんこつらーめんを食べました。麺は中太の低加水のストレート麺でコシがありスープと良く絡む。スープは豚ガラと野菜類を良く煮こんだもので、トンコツラーメンとしてはあっさり目だが味わい深くコクがある。具はチャーシュー、メンマ、玉子、海苔、ほうれん草、刻みネギ。チャーシューは大きく柔らかで美味しい。 (00.08.14)

金龍 一本松 
金龍 鶴ヶ島市中新田66-6 Tel 049-286-2452

東武越生線一本松駅を出て左へ100mほど進んだ左側。
地元に親しまれている中華料理店で、メニューはいずれもリーズナブル。店内カウンター8席、テーブル3卓。
ラーメン400円、コーンラーメン400円、ワンタン450円、タンメン450円、みそラーメン500円、ワンタンメン550円、チャーシューメン650円。
ラーメンを食べました。麺は普通の太さのやや縮れ麺でもちっとした食感でまずまずのコシがある。スープはオーソドックスな醤油味でほんのりと甘みの感じられる優しい味わい。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、刻みネギ。チャーシューはしっかりした固さがあり塩味が効いている。(01.06.03)

らーめん 岡崎総本店 鶴ヶ島 12:00〜15:00 18:00〜22:00(日祝12:00〜21:00)月曜休み
らーめん 岡崎総本店 鶴ヶ島市脚折町3-17-3

R407を鶴ヶ島市役所から関越鶴ヶ島インター方面に進み、鶴ヶ島インター手前のロイヤルホストとスバル自動車の間の道を左に入り、そのまま真っ直ぐ300m進み、100円ストアジャストの手前の橋を渡ってすぐ左に20m先。
以前は彩華厨房だったが2004年4月29日より店名を岡崎総本店としてリニューアルオープン。店内はカウンター4席、テーブル3卓とこじんまりしています。
和風つけめん700円、醤油らーめん600円、ごま塩らーめん600円、和塩らーめん700円、中辛岡崎らーめん700円。
醤油らーめん。スープは豚骨鶏ガラをベースの細かな背脂が浮かんでおりこってりしていそうに見えるが野菜からの優しい旨みなんでしょうか意外とあっさりとして背脂の甘みもあってコクのある味わいとなっています。中細の麺はしなやかさは無いがしっかりした固さのあるもの。具には大きな海苔2枚、ロールタイプのバラ肉チャーシュー、メンマ、1/2半熟味玉、糸唐辛子など。(04.06.12)

南紀 鶴ヶ島 11:00〜23:00 水曜休み
南紀 鶴ヶ島市脚折272-2 Tel 049-271-1518

R407高倉天神三叉路をR407から分かれる道の方を坂戸方面に1.5kmほど進んだ左側。
中華メニュー等も多数ある地元密着型のお店。店内カウンター14席、小上がりにテーブル2卓。
正油ラーメン450円、ねぎラーメン、コーンラーメン、メンマラーメン各550円、南紀正油ラーメン650円、チャーシューメン700円、ねぎチャーシューメン800円、みそコーンラーメン550円、ねぎみそラーメン600円、南紀みそラーメン700円、みそチャーシューメン750円、ねぎみそチャーシューメン850円。南紀ラーメンは野菜たっぷりでボリューム充分。
正油ラーメンを食べました。うっすらと透明な油の浮かんだ透き通ったスープはとてもさっぱりした味わいで、突出したものは無いがじんわりと旨みが伝わってくる。麺は普通の太さのストレート。しんなりした食感でスープの持ち上げが良い。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメ、刻みネギ (02.02.14)

熊本ラーメン 麺王 鶴ヶ島 17:00〜0:45 水曜・第2火曜休み
熊本ラーメン 麺王 鶴ヶ島市脚折6-10-17 Tel 049-286-7238

R407高倉天神三叉路をR407から分かれる道の方を坂戸方面に1kmほど進んだ右側。白髭神社となり。
以前坂戸にあった店(現在の銚子ラーメン育元)がこちらに統合されています。店内テーブル席のみ2卓と小上がりにテーブル3卓。
角煮ラーメン900円、キャベツラーメン650円、熊本ラーメン550円、チャーシューメン800円、醤油ラーメン550円。
熊本ラーメンを食べました。スープの表面が真っ黒になっているのに驚かされますが、これは焦がしネギを作ったマー油が一面を覆っているためです。その下には白濁してニンニクの風味が香ばしいクセの無いわりとあっさりした味わいのスープ。麺は中太のストレートでしっかりした硬さがある。具のチャーシューは肉厚で肉の旨みが良く出ている。 (02.02.14)

ふじ 鶴ヶ島 11:00〜19:45 火曜休み
ふじ 鶴ヶ島市三ツ木20

鶴ヶ島市役所の裏側の細い道を圏央道鶴ヶ島インター方面に300mほど進んだところ。
普通の民家の一部を改造したような店構えで、表通りからは離れているので見つけづらいこともあるのでお客は近所の人たちが多いようですが、緑に囲まれてのんびりしたアットホームな雰囲気です。老夫婦が二人でのんびりやっていますが、店内はわりと広くテーブル2卓に小上がりにはテーブル5卓。
ラーメン350円、シオラーメン350円、みそラーメン、タンメン、モヤシラーメン、ワカメラーメン、メンマラーメン、コーンラーメン各450円、みそバターラーメン、もそコーンラーメン各550円、ねぎラーメン、ねぎシオラーメン各500円、ねぎみそラーメン、チャーシューメン、チャンポンメン各600円、みそチャーシューメン700円。
ラーメンを食べました。おじさんがゆっくりラーメンを作っている間、おばちゃんが茹で玉子のサービスをしてくれました。ラーメンのスープはトンコツ、鶏ガラベースのさっぱりした味で、油分もほとんど浮いておらず、ちょっぴりスパイスの効いたシンプルながらそれでいて味わい深いスープです。麺はやや茹で過ぎの感もありますが優しい食感でスープになじんでいます。具はシンプルにチャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔、ナルト、刻みネギ。チャーシューは小振りながらしっかりと味がしみこんでいます。 (02.02.14)

べんがらや 若葉 11:30〜15:00 17:00〜21:30 水曜休み
べんがらや 鶴ヶ島市富士見2-4-25 Tel 049-271-6339

東武東上線若葉駅のロータリーから直角に延びている道を真っ直ぐ進み、オリンピックのある交差点を渡ってすぐ左側。
2003年7月新規開店。入間にある坦々麺の系列だそうです。ウッディな落ちついた店舗ですが規模の割りにはスタッフの数が多いようでさらなる拡大を目指しているのでしょうか。
角煮らーめん600円、角煮ゴロゴロめん850円、角煮玉子らーめん700円、たんたんめん600円、すーらーたんたんめん700円、つけたんたんめん750円。
たんたんめんを食べました。挽き肉とラー油が乗ってピリ辛のスープはやや味付けが濃い目で入間の店に比べるとコクと深みが不足気味。中細の麺はシコシコした食感でしっかりしたコシがあります。 (03.08.05)

麺屋 信玄 一本松 11:00〜売り切れ(当面100食)木曜休み
麺屋 信玄 鶴ヶ島市新町3-1-21

東武越生線、一本松駅から圏央道鶴ヶ島IC方面に向かう道を500mほど進んだ広い交差点を右に曲がり200m先左側。蔵の湯鶴ヶ島店からはバイゴーのある交差点を右に200m先。

2006年2月17日新規開店。店名は「麺屋 武蔵」に影響され戦国武将の中から店主の好きな武田信玄の名をとったそうです。回りはあまり建物はありませんが営業中はらーめん、つけ麺の幟が目印となります。明るく整頓された店内はカウンターのみ12席。

基本メニューは醤油らーめん 600円、豚骨醤油らーめん 600円、つけ麺 700円、その他トッピングオプションで各種メニューあり。

豚骨醤油らーめん。褐色をしたスープは良く煮込まれた豚骨が溶け込んでいてかすかに豚骨の匂いが漂うがさらっとした飲み口でクセは無い。中細麺はスープに合うように銀杏軒に特注したものを使用。具には脂身の少ない肩ロースチャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔。(06.03.05)

波里 (閉店) 鶴ヶ島 11:00〜23:00 月曜休み
波里 鶴ヶ島市松ヶ丘1-14-26 Tel 049-286-7401

鶴ヶ島駅西口駅前ロータリーを左、川鶴けやき通りを15分ほど進み、松ヶ丘2丁目交差点角。
三軒茶屋に本店のあるお店の鶴ヶ島店。天然だし、無化調を強調している。店内広くゆったりしており、カウンター12席、テーブル4卓。
柳麺750円、ワンタン800円、ワンタン麺850円、チャーシューメン1000円。チャーシューメンを食べました。6枚入ったチャーシューはその都度切り分け、分厚くて柔らかくおいしい。無かんすい玉子つなぎの麺は、細くストレート。さすがに無かん水なため、早く柔らかくなってしまう。天然ダシを使ったスープは非常にあっさりしているが、味わうほどに出汁の旨みがじわっと感じられ後味が良い。ただ、一口目の印象は三軒茶屋の本店に比べて、やや酸味が感じられ、旨みが弱いがそれでも充分許容範囲内です。他の具は、半玉子、メンマ、青菜、きざみネギ。(99.12.04)

今日は、柳麺を食べました。波里で修行した他の龍麺系の3店は醤油が味付けの主体になっているのに比べて、ここのスープはほとんど塩と言っていいほど、さっぱりした味付けになっていて、出汁の旨みがストレートに味わえます。今日は前に感じた酸味も無く、さっぱりしていてコクと旨みが良く出て、以前より美味しくなっていました。具のチャーシューは脂身の無い柔らかいもので、肉の旨みが良く出ており美味しい。なお、土日限定で角煮柳麺(1100円)も登場しています。(00.04.08)

柳麺は以前に比べて、スープにバター風味が出ており、ややこってり感が出ているものに変わっていました。
今日は、新しく始まったラパス(1100円、ソフトドリンク付き)。柳麺に使っている麺と違って、平打ち麺を使って、上にはレタス、トマト、みつば、ほうれん草、玉子、胡瓜、刻みチャーシューなど野菜が麺が見えなくなるくらいたっぷり乗っていて、とってもヘルシー感にあふれています。スープは従来の波里の出汁に酸味を加えたもので、さっぱりしています。調味料としてパルメザンチーズが一緒に出てきて、まさしくその名の通り、ラパス(ラーメン・パスタ)です。(00.05.27)

一時休業していましたが、店主が代わり本日から再開しました。
メニュー構成も代わり、ラーメン750円、ワンタン800円、ワンタン麺850円、チャーシュー麺1000円、チャーシューワンタン麺1100円、特製タンメン1180円、ネギラーメン880円。
麺はA:無かん水でパスタと同量の割合の卵だけでコシをつけた麺、B:無農薬栽培の小麦と中国の天然かん水だけで作った麺のいずれかを選べます。
ラーメンを食べました(麺はB)。スープは以前に比べるとやや醤油が強めに出ているが、表面の脂は少なめ、野菜類が大量に投入されていてさっぱりした味わい。麺は中細のウェーブのかかったもので優しい歯ざわり。具にはチャーシュー、メンマ、細切りネギ、ほうれん草、海苔。チャーシューは小振りだが柔らか。(00.11.11)

 (一時再開後、00.12閉店しました)

旬華麺菜 はくほう (閉店)鶴ヶ島 11:00〜15:00 17:00〜22:00 水曜休み
旬華麺菜 はくほう 鶴ヶ島市鶴ヶ丘701 Tel 049-271-2903

鶴ヶ島駅前の通りを南(関越自動車道方面)に進み、県道川越越生線とぶつかる鶴ヶ丘長竹交差点を右に曲がり、鶴ヶ島市役所方面に500mほど進んだ右側。たいらやとダイエーの間。
01.06.23新規開店。店内はテーブル席のみで広々しており、家族連れでもゆっくりくつろげる。
ラーメン500円、タンメン600円、チャーシューメン700円、ネギラーメン700円。他に中華メニューも多数あり。
ラーメンを食べました。透き通ったスープは、あっさりした和風醤油味。麺は細い縮れ麺で柔らかい食感。具はチャーシュー、メンマ、海苔、ほうれん草、刻みネギ。チャーシューは脂身の無いタイプで味付けは薄め。 (01.06.23)

   (2002年春閉店)

大盛軒(若葉店) (閉店)鶴ヶ島 11:30〜15:00 17:00〜22:00 月曜、第1火曜休み
大盛軒(若葉店) 鶴ヶ島市富士見2-17-22 Tel 049-285-6470

東武東上線若葉駅前ロータリーの前の道をまっすぐ200mほど進み、オリンピックのある交差点を右へ、100mほど先の左側。
2001年12月10日新規開店。玉川村にある大盛軒の2号店、玉川村の店の店主が主にやっていて、玉川村の方は奥さんがやることになったそうです。
白を基調とした店内は明るく広々としています。カウンター14席、テーブル席が14席あります。
しょうゆ拉麺650円、塩とんこつ拉麺750円、あっさりみそ拉麺、こってりみそ拉麺750円、からみそ拉麺800円、つけ麺850円、みそつけ麺950円、塩とんこつつけ麺950円。
しょうゆ拉麺を食べました。うっすらと背脂の浮いたスープはしっかりとした煮干しの風味が広がり、ほのかに動物系の味わいもしてパンチがある。自家製のストレート麺はふんわりとした優しい食感でスープと良くなじんでいる。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、1/2味玉、刻みネギ。肉厚で大きなチャーシューは柔らかく肉の旨みが良く味わえる。

続いて、塩とんこつ拉麺。麺と具はしょうゆと同じですが、スープは良く煮込まれてトンコツの甘みが感じられ、とてもクリーミーな味わいです。(01.12.10)

    (2002年12月29日閉店)

菜華厨房 (店名変更)鶴ヶ島 11:00〜22:00 月曜休み
菜華厨房 鶴ヶ島市脚折町3-17-3

R407を鶴ヶ島市役所から関越鶴ヶ島インター方面に進み、鶴ヶ島インター手前のロイヤルホストとスバル自動車の間の道を左に入り、そのまま真っ直ぐ300m進み、100円ストアジャストの手前の橋を渡ってすぐ左に20m先。
お店は元々は街の中華屋さんだった模様で、中華メニューも多数あるが、ラーメンについてのみ中華系とは全く違った形でリニューアルしたようです。店内カウンター4席、テーブル3卓。
とんこつラーメン(醤油・塩)600円。従来からのメニューとして、タンメン、味噌湯麺600円、タンタンメン、五目ラーメン、チャーシューメン、つけ麺700円。
とんこつラーメン(醤油)を食べました。表面に油の浮かんだスープはかなり旨みが強く出ており、少しくどさが残るがトンコツのクセは無く充分なコクがある。麺は普通の太さの縮れ麺、やや柔らかめ。具には海苔2枚、チャーシュー、1/2半熟味玉、メンマ、キクラゲ、刻み青ネギ。チャーシューは肉の旨みが感じられ柔らかく美味しい。(01.10.06)

2004年4月岡崎総本店に変わりました。

麺や たいりく (閉店)鶴ヶ島 11:00〜15:30 17:30〜22:00 月曜休み
麺や たいりく 鶴ヶ島市藤金638-1 Tel 049-271-6689

R407鶴ヶ島市「市役所入口」交差点を川越方面に曲がり2つ目の信号を左折して500mほど進んだ左側。

オレンジの外観で周りに建物がないので良く目立つ店舗。カウンター9席の他に小上がりにテーブル3卓の店内はすっきりと整頓されている。通常メニューの他にオリジナルメニューもあり研究熱心な店主のようです。

醤油らーめん 500円、ねぎらーめん 650円、ちゃーしゅーめん 750円、ラージャンめん 600円、五目あんかけ麺 900円、しおらーめん 500円、みそらーめん 600円、つけ麺 700円、ラージャンつけ麺 700円、しおつけ麺 700円、坦々めん 800円、ねぎ坦々めん 900円、汁無しらーめん 700円。季節限定で黒の冷し麺 750円、白の冷し麺 800円、冷やし坦々麺 850円。

醤油らーめん。鶏ガラベースの淡い色合いをした和風のあっさりしたスープはじっくりとダシを採ったことが伺えじんわりと旨みが伝わってくるタイプ。かん水を極力使わない白っぽい細麺はしなやかさは無いが小麦の風味が伝わってくる。具には脂分の少ないモモ肉チャーシュー、メンマ、1/2味玉、自家栽培の青野菜や刻みネギが乗ったヘルシー志向のラーメンです。なおこってりと頼むと香味油を加えてくれます。 (05.08.14)

     (2006年閉店)


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