Qタローのラーメン情報室 西武池袋線のラーメン屋さん西武新宿線のラーメン屋さん

東伏見周辺

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たいほう 東伏見 12:00〜1:00 月曜休み
たいほう 練馬区関町北4-32-31

東伏見駅北口の踏み切りから続く道路を真っ直ぐ進み、2つ目の信号(富士町3丁目)で新青梅街道にぶつかるので、右に曲がり300mほど進んだ右側。
店内カウンターのみ12席。しょうゆラーメン500円、しおラーメン500円、塩バターラーメン550円、味噌ラーメン600円、つけめん700円、たいほうラーメン700円、味噌キムチラーメン700円、味噌たいほう800円、チャーシューメン800円。味噌たいほうを食べました。これは味噌ラーメンに煮玉子とひき肉がトッピングされているものです。麺はつるっとした食感の太い平縮れ麺で、柔らかいが非常にコシが強く歯ごたえがあります。大栄食品の麺を使っていました。やや白っぽいさっぱりしたスープは辛さは無く、底に沈んだもやしやキャベツなどの野菜炒めとミックスされると程よい味わいとなる。他の具には、チャーシュー、刻みネギ。チャーシューはいまいち。

らーめん ○麺堂 (まるめんどう)東伏見 11:30〜15:00 19:00〜23:00 日曜、第2・4水曜休み
らーめん ○麺堂 練馬区関町南4-25-18 Tel 03-5991-5058

東伏見駅南口前にある東伏見アイスアリーナに沿って進み踏切から続いている道を右へ、早大グラウンドと公園の間の道をしばらく進むと青梅街道の東伏見4丁目歩道橋に出るので左へ200mほど進んだ右側。青梅街道下り線沿い。
2005年3月19日新規開店。和風でしっとりとした落ち着いた雰囲気の店内はカウンターのみ10席。若い夫婦2人でやっていますが爽やかで細かい気配りが行き届いた接客で迎えられます。

2009年5月12日より毎週火曜日は「味噌ラーメン専門店 影虎」としてセカンドブランドで営業。

拉麺 650円、角煮麺 850円、燻しやきぶた麺 950円、牛麺(限定20食)850円。まるめんごはん 250円、明太子ごはん 250円。味玉子、メンマ 各100円、白ネギ、青ネギ 各150円。

牛麺。柔らかく煮込まれたブロック状の牛スジ肉の他に人参のグラッセ、筍、ササ切りネギ、白髪ネギ、刻んだ玉子など手のこんだ盛り付けで丁寧な仕事ぶりを伺わせます。あっさり醤油書かれていますが味付けは濃い目でスープに旨みがしっかりと出ています。三河屋製麺の中太縮れ麺はもちっとした食感でコシもありスープともなじんでいます。(05.04.08)

新しくメニューに登場したつけ麺(700円)。大きな皿に盛られた中太よりやや細めのしなやかな麺の上には揚げ玉がまぶされ燻製された香ばしいチャーシュー、しっかり味付けされた細いメンマ、ワカメ、細切りネギが乗っています。ほのかな酸味と塩味の効いたとんこつベースのあっさりした味わいのつけ汁で麺に乗せられた揚げ玉で少しこってり感も出てきます。食べ終わる頃を見計らって容器に入ったスープ割り用のスープを出してくれます。
夜の部(18:30〜22:30)には女性の方には杏仁豆腐のサービスが付きます。(05.06.24)

季節限定(12月初頭まで)の秋鮭潮麺(750円)。切れ味のある塩ベースのスープに焦がしエシャレットが浮かび、フライパンで軽く焼いた鮭の切り身が乗り、さらにイクラがまぶされています。平打ちの縮れ麺はしっかりした食感。柔らかな竹の子、剥きエビ、絹さや、白髪ネギ、刻みネギといった具も彩りを添えています。 焦がしエシャレットの風味も変わっていて面白い味わいで、最後の方になると底に沈んだイクラのぷちっとした食感が楽しめます。一緒に小鉢に入った自家製の柚子胡椒を出してくれるので途中から投入すると柚子の風味が引き立ちます。(05.11.16)

つけ麺をあつもりで頼みました。麺は細麺か太麺から選べるようになりましたので今回は太麺を選択。縮れの強いがっしりした太麺がたっぷりのダシ汁の中に入っていて最後まで熱々で強さを保っています。つけだれは前回食べた時よりやや塩気が強めに感じれましたがこれは麺の方のスープで薄まるのをあらかじめ計算してのことだと思います。麺の上には炙り焼きのチャーシュー、普通のつけ麺の時は麺の上にまぶされていた揚げ玉が別皿で付いてきます。 (06.02.22)

春の季節限定麺の春雷(800円)。キーワードはマグロと二刀麺。ベースの豚骨醤油スープにマグロのエキスを取り出した黒っぽいペースト状のタレを加えたスープにふわっとしたマグロの削り節ととろっとした炙り焼きチャーシュー、春の野菜、さくっとした太いメンマといった組み合わせ。クセの無いマグロの風味が程よく効いたマイルドな味わいで粒々になったマグロの身がスープに溶け込んでいます。太麺と細麺の2種類の平打ち麺はコシがありスープとしっかり絡んできます。(06.04.04)

夏季限定メニューのTSUNAMI(750円)。前回の春雷にも使われた豚骨ベースのスープを冷やし、さらに牛麺のダシを凍らせたものと煮凝りも加わりデューラムセモリナ入りのしなやかな麺との相性もぴったり。炙り焼きチャーシュー、ズッキーニのラタトゥーユやトマトなどの野菜、カリっとトーストされたフランスパンといったトッピングが彩りを飾ります。別容器でオリーブ油、バルサミコ酢も出されるので好みに応じて味わいの変化を楽しめます。(06.07.04)

季節限定の秋鮭塩麺(800円)。去年の秋鮭潮麺との変化は鮭の切り身を七輪で焼いて鮭の旨みが増したのと、むき海老の替わりに海老の身や鮭の身をすりおろして生クリームも加えたふわっとした白いつみれ状の練り物が入っています。小鍋で一杯ずつ調整されたスープはイタリアンの風味も感じられる切れのある塩味で深みのある味わい。もっちりとした平打ちの麺はスープとの絡みも良く相性もぴったり。ぷちっとしたイクラの食感が楽しい。他に茎ワカメ、絹さや、白髪ネギといったさっぱりとした具が乗って全体のバランスを整えています。一緒に小鉢で出される練ったゆず胡椒を少し加えてみるとぴりっとした辛さが加わった味わいを楽しめます。(06.09.11)

今年の冬の限定麺は「閃光」(800円)と「鬼爆」(900円)の2種の味噌で12/1より正式発売。
鬼爆。動物系をベースとしたスープに辛味噌だれとラー油で辛みが加わり、炙り焼きチャーシュー、そぼろ状になった挽肉がたっぷりと乗り、カリっと揚げられたレンコンやジャガイモなどの野菜類、そしてキムチで赤く色づいた味玉などの具が色とりどりに飾られ華やかなビジュアルとなっています。もっちりとした平打ちの太麺がスープをしっかりと絡ませます。(06.11.30)

閃光。鬼爆に比べるとマイルドながら様々な素材が複雑に絡み合った深みのある味わいのスープにさくっとした食感のレンコンなどの野菜チップ、大きな炙り焼きチャーシュー、自家製ベーコン、ジャガイモなどの様々な具が乗り、平打ちのもっちりした麺が絡みます。別に出されるアメリケーヌソース(海老出汁ソース)を加えると海老の風味が加わります。(07.02.16)

昨年に引き続き2007年版の春雷。ビジュアルは昨年とだいぶ変わっています。明るい褐色をしたスープはベースの豚骨醤油に濃厚な鮪の風味が溶け込み鮪白湯とでも言うような味わいとなっています。さらに鰹節と鮪餡が味わいに変化を与えます。これに炙り焼チャーシュー、赤い人参、白いカブ、緑の葉唐辛子といった具が春をイメージしています。麺は平打ちの細麺と太麺の2種類がスープと絡み合います。(07.03.20)

メニュー構成の変更が行われ曜日限定麺が出来て、月・火曜が牛麺(850円)、水・木曜が風牙(1000円)、雷牙(900円)、金・土曜がWスープつけ麺(つけ麺+200円)。
雷牙。ベースは鴨を使った塩味の汁そばです。鴨の他に魚介系でムロアジも使われています。褐色がかったスープはキレのある塩味に鴨の風味が溶け込み旨みがしっかりと出ていて実に完成度が高い仕上がりです。トッピングにはレアに炙られた鴨肉、軽く炙ったアスパラ、長ネギ、そしてトマト、茎ワカメ、レモンと独創的ながらうまくマッチしています。中細の縮れ麺はもちっとした食感でスープと良く絡みます。(07.05.24)

水・木限定の風牙。つけ汁は鴨の旨みを抽出したダシに醤油ダレを加え細かな刻みネギがびっしりと浮かび、好みで添えられたライムを絞り入れます。三河屋製麺特注のハスの粉を練りこんだ平打ちの中細麺はぷるっとした弾力のある食感でつけ汁となじみます。麺の上にはレアにローストした鴨肉、炙り焼きした長ネギ、メンマ、そしてアスパラ、茎ワカメ、オクラ、トマト、白髪ネギといった具が乗りそれらを交互に入れることによって味わいや食感の変化が楽しめます。最後にスープ割りをお願いすると容器に入ったピュアな鴨汁スープが出され鴨の旨みが存分に味わえます。(07.06.07)

夏季の限定麺のTSUNAMI(800円)。2007年度版は昨年と変わって和え麺タイプです。デュラムセモリナ粉を使用した三河屋製麺のスペシャル麺に春雷でも使われた鮪ベースのタレを使用していますが冷やすことによって春雷の時とはガラっと変わった味わいとなります。トッピングには西洋ワサビが乗った炙り焼きチャーシュー、ラタトゥイユ、ブルスケッタ、ベビーリーフ、千切り野菜、ローストチキンが加わり一緒に出されるオリーブオイル、バルサミコ酢を好みで加えてお好みの味付けにできます。パスタ風の食感の麺と一緒に食べるとまさにイタリアンと和の融合といった味わいです。(07.06.21)

秋の季節限定麺の秋鮭潮麺(850円)。ビジュアル的には昨年と同じくソテーした鮭の上にイクラ、ムース状の海老の身や鮭の身をすりおろして生クリームも加えた練り物といった具が乗っています。スープは昨年より改良を加えて牛スジを使ってコンソメ風の和洋折衷の味わいがより一層強調された深みのあるものとなっています。一緒に出される柚子故胡椒を加えるとピリッとしたスパイシーさが加わります。(07.09.03)

冬の季節限定麺として昨年に引き続き、閃光と鬼爆の2007年バージョンが始まりました。
鬼爆。昨年と同様にカリっとしたレンコンチップやじゃがいも、そぼろ状の挽肉、あぶり焼きチャーシューなどのユニークなトッピングに覆われた下のスープはタレに改良を加えコクと深みのある味わいとなっています。さらに三河屋製麺製のもちっとした太縮れ麺になってスープとの一体感が増しています。そして今年は赤鬼と青鬼と名づけられた2種類の辛味調味料が登場しています。これらを加えると辛さが増しますが青鬼のほうが味わいに深みが出てきます。(07.11.12)

新たに始まった限定メニューのmazemen 飛燕(800円)。少ないスープを麺に絡めて食べる混ぜ麺となっています。白くクリーミーなスープは塩気が効いた味わいで、ルッコラ・燻製玉子・トマト・燻し焼ぶた・和風だしのジュレ・3種のネギといったトッピングとともに中太のもちっとした食感の麺とともに混ぜて頂くと、イタリアンと和の融合した他では味わえない独創的な混ぜ麺となっています。最後にスープ割をお願いすると容器に入った白いスープが出されるので投入すると塩気が消えてマイルドでクリーミーな味わいとなります。(08.02.14)

開店3周年記念で3日間限定の原点回帰○(1600円)。3年間の集大成とも言うべき作品です。フォアグラ大根、燻しイベリコ焼豚、穂先メンマ、行者にんにく、トマト、燻製たまご、3種のネギといった豪華な具を使いながら具が突出することなく深みのある醤油味スープとバランスの取れた味わいとなっており和と洋の融合が実現されています。麺は特注の三層麺。細縮れ麺で細麺ながら粘りのあるもちっとした食感でスープとマッチしています。(08.03.20)

本日より発売開始の限定麺「とり麺 M78」(850円)。鶏の旨みが凝縮された醤油味のスープ。トッピングには春らしい彩りの緑の江戸菜にピンクの梅の花をあしらった練り物、穂先メンマ、白髪ネギさっぱりとした3種類の鶏肉チャーシュー、燻製玉子などが乗り表面には魚介の風味を引き立たせる魚粉がちりばめられていてコシのある細縮れ麺とスープがなじんでいます。(08.03.28)

2008年春季限定麺の春雷(900円)。今年で3年目となる春雷ですが毎年少しずつ表情を変えてきています。今年はマグロのホホ肉が使われその上にはツーンとした洋ワサビが乗って味わいにインパクトを与えています。マグロのエキスが溶け込んだマグロの風味一杯のコクのあるスープに太麺と細麺の二刀麺が使われ、肉厚の燻し焼豚、燻製玉子、メンマ、アスパラ、鞠麩、梅の型抜きをした人参。白髪ネギとトッピングも色とりどりで目でも楽しめます。スープに浮かんだ刻み玉ネギのしゃきっとした食感も楽しめます。小鉢に入った特製のピリッとした辛さのある鮪餡を溶かすと鮪の香りがより引き立ちます。(08.04.30)

Fisherman's noodle「Rin」(1000円)。昼・夜各15食の限定メニュー。素材に高級魚の「クエ」を使った贅沢な一品です。軍鶏をベースとしたコクのある醤油味スープにクエの風味が溶け込んで独特の深みのある味わいとなっています。トッピングにはカニとクエの煮こごり、穂先メンマ、ちりめんキャベツやレンズ豆、ディール草といった独創的な食材が使われそれぞれが一体となって構成されています。真空縮れ麺は細麺でスープと良くなじんでいます。(08.06.03)

3日間限定のジュウザ(950円)。コラボ企画でテーマを「羊」として他店との競作で○麺堂の作品です。ラム肉をベースとしたスープは今までの豚・鶏などを使った動物系のスープとは一味違った洋風のブイヨンスープのような独創的な味わいで羊のクセは全く抑えられた旨みのある仕上がりとなっています。トッピングにはビールで煮込んでクセを消し上に特製のクリームソースが乗った柔らかな食感のラムタン、焼きトマトパイ、揚げベルギーエシャレット、白インゲン、穂先メンマ、梅干し、白髪ネギなどの独創的な食材が使われ違和感なく構成されています。麺はさくっとした食感の細麺でスープとの相性も良い。(08.06.20)

2008年版の夏季限定麺TSUNAMI(950円)が始まりました。 昨年の和え麺タイプから今年はスープタイプに戻りました。今年のポイントはふんわりとしたトマトムースとモッツレアチーズ。他にも炙り焼きチャーシュー、トマトなどの野菜、白髪ネギ、煮凝り、トーストされたフランスパンなど様々な手の込んだ具材がちりばめられ、良く冷えた氷の浮かんだ豚骨ベースのスープにデュラムセモリナ粉を使用したしなやかな三河屋製麺のスペシャル麺が絡みます。瓶に入ったバルサミコ酢、オリーブ油を好みで加えると様々な味わいが津波のように次々と押し寄せてきます。(08.08.06)

秋の季節限定麺の秋鮭潮麺(900円)。今年で4回目となりますがここの限定麺の中でも最も歴史の古い品となります。彩りも華やかに盛り付けられたトッピングにはソテーした秋鮭、イクラ、ふわっとした魚のすりみ、穂先メンマ、スナックエンドウ、白髪ネギ、刻み青ネギ、白ネギと三種のネギ、揚げエシャレットが浮かんでいます。表面の香味油によってコクを出した一見醤油のように感じられる洋風テイストの塩味スープにつるっとした食感の平打ち縮れ麺が絡みバランスよく仕上がっています。一緒に出される柚子胡椒を投入するとピリっとした刺激が味わいにアクセントを与えます。イクラが沈んでもすくい上げられるように穴空きのレンゲが沿えられる配慮がなされています。(08.10.06)

限定メニューの秋風(900円)。昨年9月にも提供しましたが今年も10月10、11、13日の3日間のみの提供。秋刀魚を使ったラーメンですが昨年のものとは少し変えているそうです。まずは秋刀魚の中骨を揚げたものが出され、カリっとした食感と香ばしさがあります。醤油味のスープは鯛から採ったダシが使われており表面には香ばしい香味油が浮かんでしっかりとした旨みが引き立ちます。麺はデュラムセモリナ粉を使った歯ごたえのあるさくっとした食感の細麺でスープにマッチしています。トッピングに丁寧に小骨を取り去り甘辛く味付けされ香ばしく焼かれた秋刀魚の身、水菜、メンマ、白髪ネギ、刻み青ネギ、柚子が乗り、食べ進むにつれ秋刀魚の風味がスープに絡んできて秋鮭潮麺とは違って和のテイストを醸し出しています。(08.10.10)

雷神(950円)。多摩地区の12店の店が参加してラーメン多摩組としてスタンプラリーを開催して限定麺を提供。○麺堂は4月30日までの間に3種類の限定麺を出しその第1弾。
白濁させない豚骨スープをベースにしたラーメンで小鍋で調理した豚骨スープに清湯スープを合わせて作っており一口目から旨みが広がるスープで見た目は和風ですが動物系の風味が良く出ています。トッピングにはイベリコ豚の炙り焼き、刻みトマト、フライドオニオン。中太のもっちりとした麺。トマトのほのかな酸味とフライドオニオンのほろ苦さが味わいに変化を与えています。(09.03.02)

飛燕 多摩組バージョン(1000円)。上記多摩組の○麺堂イベリコ豚シリーズの第2弾。以前、限定麺で提供したmazemen 飛燕をさらに進化させたもので、今回は醤油の絞り粕で漬け込んだイベリコ豚チャーシューやシャキっとした食感の野菜アイスプラントが新たに加わり、トマト、フライドオニオン、ガーリックトースト、穂先メンマ、カツオのジュレといったユニークな素材に塩味の効いた白いスープ、中太麺が絡み食べ進むと様々な味わいが交互に押し寄せ他ではお目にかかれない独創的な混ぜ麺となっています。(09.03.27)

初夏の季節限定麺のあさりの潮(850円)。6月一杯提供の予定です。小鍋でソテーされた殻付きのアサリやアサリの身がたっぷり乗ってブイヨンスープ風の味わいの塩味スープにアサリの旨みが加わりまさに洋風テイストにあふれています。一緒に出される自家製のバジルソースを加えるとガーリックとバジルの風味が味わいに変化を与えます。中細のやや縮れた麺は適度な固さがありスープとなじんでいます。トッピングに使われているさくっとした食感のブロッコリーが斬新です。他には炙り焼きチャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、刻み万能ネギ、糸唐辛子がトッピングされています。(09.06.05)

拉麺。白濁したスープはマイルドでクセのない豚骨醤油ですが塩ラーメンのような味わいにニンニクの風味が溶け込み、表面に背脂を溶かした油膜が覆って適度なこってり感もあります。麺の上には大きく肉厚でとろりとした柔らかさのあるいぶし焼豚、岩海苔、味玉、メンマ、3種類のネギがトッピング。シコシコとした食感の細縮れ麺がスープと徐々になじんできます。(09.07.31)

煮干番長(800円)。新たに登場した限定メニュー。煮干しスープと豚骨スープをブレンドしたっぷりの背脂が振りかけられたスープはかなり塩分濃度が濃くなっていてワイルドな味わいでライスが一緒に欲しいところです。中細の麺は程よい茹で加減。トッピングには大きな燻し焼豚、、メンマ、ナルト、ざっくりとした大粒の刻み玉ネギ、ほうれん草、白髪ネギ。(09.09.17)

練馬 大吉家(東伏見店) 東伏見 11:30〜3:00
練馬 大吉家(東伏見店) 西東京市東伏見4-9-3

東伏見駅南口から東伏見アイスアリーナの右側に沿って100mほど進み、突き当たりの踏切の手前を右に曲がり道なりに進み、早稲田大学野球部合宿所の脇を通り青梅街道に出たら右に曲がり、東伏見4丁目歩道橋の信号を渡ったところ。徒歩8分。
2006年12月1日新規開店。以前「柿鮒味」のあった場所にオープン。江古田店に続く東伏見店で介一家の流れを汲む本格的な横浜家系ラーメンを提供します。店内カウンターのみ6席とこじんまりとしています。

小吉ラーメン(並盛)600円、中吉ラーメン(大盛)700円、大吉ラーメン(特大)800円、チビラーメン(半盛)460円。大吉家オリジナルの辛みスープのドラゴンラーメンは、小吉ドラゴンラーメン(並盛)650円、中吉ドラゴンラーメン(大盛り)750円、大吉ドラゴンラーメン(大盛)850円、油そば 650円。

小吉ラーメン。しっかりと豚骨の効いたスープでコクがあって正統派の家系を感じさせる味わいです。麻生製麺の太縮れ麺はもちっとした食感でスープとの絡みも良い。トッピングには海苔3枚、チャーシュー、ほうれん草。(06.12.15)

らーめん 柿鮒味 (しぶみ)(閉店)東伏見 18:00-2:00(日祝16:00-24:00)火曜休み
らーめん 柿鮒味 西東京市東伏見4-9-3

東伏見駅南口から、東伏見アイスアリーナの右側に沿って100mほど進み、突き当たりの踏切の手前を右に曲がり道なりに進み、早稲田大学野球部合宿所の脇を通り青梅街道に出たら右に曲がり、東伏見4丁目歩道橋の信号を渡ったところ。徒歩8分。
2002年8月12日新規開店。開け放たれて開放的な店舗はカウンターのみ6席、外にオープンカフェ風にテーブルが出ているのでそちらでも食べられます。和食の経歴が豊富な店主があえて豚骨だけを使ったラーメンに挑んでいます。
らーめん500円、チャーシューメン700円、みそらーめん600円、みそチャーシューメン800円。ネギ増しは+200円。カウンターの上にはおろしニンニクと練り唐辛子が置かれていて自由に投入できます。

らーめんを食べました。スープは細かな背脂が浮かび、その下にはあっさりした豚骨醤油味のスープ。背脂のほのかな甘みとあっさりしながら深みのある優しい味わいのスープがうまくマッチして懐かしい味わいとなっています。麺は中細の縮れ麺で硬すぎず柔らかすぎず程よい食感でスープとも良くなじんでいます。具にはチャーシュー、メンマ、茹でもやし、山盛りの刻みネギ。チャーシューは程よい柔らかさ、ネギもさくっとした柔らかさでスープのじゃまをしません。(02.08.30)

今日はネギみそらーめん。普通のらーめんの味わいとは変わり、コクがありほんのり甘みの感じられるスープに、さくっとしてピリ辛のネギの取り合わせがうまくマッチしています。麺は同じ細めの縮れ麺ですがそれほど味噌が強調されていないのでスープに負けること無くなじんでいます。(02.09.13)

今日はネギらーめんに温泉玉子(サービス)。じんわりと旨みが伝わって来るあっさりしながらコクのあるスープにピリ辛のネギがどっさり乗ってきます。温泉玉子は途中から投入するとまろやかな味わいになります。(02.09.27)

今日はラーメン。温泉玉子はサービスです。豚骨だけを使っていながらクセは全く無く、あっさりしながらコクのあるスープに背脂のほのかな甘さがミックスされ飽きの来ない味わいです。具のチャーシューは厚さはありませんがとろりとした柔らかさで旨みも良く出ています。(02.10.02)

つけめんの試作を食べさせてもらいました。ベースのスープはラーメンと同じですが少し辛さを加えた味わいで甘みや酸味はありません。インパクトこそありませんが細麺に背脂のほのかな脂分が絡んでマイルドな味わいです。つけだれに浮かんだ笹切りネギのしゃきっとした食感と辛みがいいアクセントになっています。(02.10.08)

つけめん(600円)が正式メニューになり、さらに新作の油そば(600円)が登場しています。
今日は油そば。良質な背脂に絡めて食べる油そばは油っこさは無く、キャベツやもやしなどの野菜のさっぱりした味わいととても良く合った上品な油そばです。(02.11.21)

今日は新作のタンタン麺(700円)。クリーム色をしたスープは見た目の通りとてもクリーミーで深みのある味わい。ほんのりした甘みとラー油のピリッとした辛さが程よく調和して上品なハーモニーを醸し出しています。(02.11.28)

    (2003年5月閉店)

丸栄 (閉店)東伏見 19:00〜1:30 月曜休み
丸栄 練馬区関町南4-25-18 Tel 03-5991-4146

東伏見駅南口前にある東伏見アイスアリーナに沿って進み、踏切から続いている道を右、早大グラウンドと公園の間の道をしばらく進むと、青梅街道の東伏見4丁目歩道橋に出るので、左へ200mほど進んだ右側。
店内カウンターのみ11席。壁にはおもしろいイラストがたくさん貼ってある。
ラーメン600円、タマゴラーメン650円、ネギラーメン、ワカメラーメン、メンマラーメン各700円、チャーシューメン800円、豚角煮ラーメン850円、牛シャブラーメン900円。豚角煮ラーメンを食べました。麺は細めのストレートで堅めでコシがある。スープはうっすらと背脂の浮いた白いとんこつスープで、さらっとしていてとんこつ臭は全くせず、塩気が効いてコクがある。豚角煮はよく味付けされていてとろけるように柔らかくおいしい。他の具にはメンマ、キャベツ、刻み万能ネギ。

     (閉店しました)

北海道ラーメン 味一 (閉店)東伏見 11:30〜15:00 月・火・水・木曜休み
北海道ラーメン 味一 西東京市東伏見2-6-11

東伏見駅南口から、早稲田大学グランド方面にゆるやかに下る道を進み、最初の信号の手前右側。徒歩2分。 北海道旭川出身の店主がやっている店で、小田原にも店主の兄がやっている店がある。こちらは小田原のお店の妹さんだそうです。場所柄、早稲田大学の体育会系の学生さんが練習帰りに訪れることが多いようでリーズナブルな価格設定、特にラグビー部の部員が多く利用しているようで店内には色紙が飾ってあります。店内カウンターのみ10席。店内に入ると大きなインコが迎えてくれます。

ラーメン500円、味噌ラーメン550円、塩ラーメン500円、もやしラーメン550円、バターラーメン(醤油)550円、バターラーメン(味噌)600円。

味噌ラーメンを食べました。麺は普通の太さの縮れ麺。スープは表面に油が浮いているが、さほどこってりはしておらず、味噌の旨さと野菜や挽き肉の旨みが味わえる。具にはチャーシュー2枚、もやし、刻みネギ、底に挽き肉が沈んでいる。チャーシューは脂身の無いもので厚く固めでしっかりした味付け。なお、麺の固さ、こってりなど希望に応じてくれる。小田原の店のようなこってりした味付けにもしてくれるそうです。(00.06.24)

醤油ラーメン。久しぶりに行ってみるとずっと価格は据え置きで学生さんの味方です。前には見かけなかった若い男性が主に作っていて小田原店の妹さんは優しく見守っているようですが息子さんのようです。近く高田馬場に支店を出すそうです。
表面が透明なラードで覆われた熱々のスープはほんのり生姜の効いた旨みのある味わい。油の濃さや味の濃さは調整しますとのことなので、もっとこってりした味わいにもできます。ちりちりっとした縮れ細麺。小ぶりながらしっかり味付けされ肉の旨みを閉じ込めたチャーシュー、さくっとしたメンマ、刻みネギのトッピング。(07.03.16)

    (2007年3月25日閉店)


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