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小平周辺

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中国麺なにや 小平(一橋学園) 11:30〜20:00 月曜休み
中国麺なにや 小平市学園西町1-26-25  Tel 042-342-2929

西武多摩湖線、一橋学園駅前にあるマグドナルドの左側の道を入って、200Mほど進んだ左側。車の場合はこの道は一方通行なのでぐるっと回って反対側から入る。

店内はコの字型のカウンター12席。ほんのりとお香の匂いが漂う。なかなか趣のある佇まい。

中国麺 750円、麺菜(塩味)750円、なにや特選 1300円、麺菜スペシャル 1800円、つけ麺 900円、わかめ麺 700円、ワンタン麺 900円、とろろつけ麺 700円、冷やし中華 1300円、サラダ冷やし 850円、チャーシュー麺 1100円、すき焼麺 1500円。手打三色大餃子(3ケ)450円。

中国麺を食べましたがこれはチャーシューメンに相当するそうです。手打ち平縮れ麺は、ほうれん草でつないだ翡翠麺で、かん水を使っておらず手打ちそばのように柔らかいがコシがあって食感がいい。スープはほんのり甘みのある醤油味でコクがあり、じわっと旨みが出てくる。肉厚なチャーシューは程よい固さで良く味付けされていてジューシーです。他の具にはメンマ、半玉子、チンゲン菜、椎茸、人参、きざみネギ、茎ワカメとちょっと変わっている。(99.07.31)

ここでは年に一度、12月30日に限定40食の五色麺を打ちます。ということで、五色麺を麺菜(塩味)で頼んでみました。華やかな器に、具にも玉子の黄と白、人参の赤、ほうれん草、ニラの緑、セロリの薄緑、椎茸の茶、白菜の白、そして肉厚でジューシーなチャーシュー2枚と色鮮やかで目でも楽しませてくれます。そして太い縮れ五色麺は10人分を6〜7時間かけて打つそうですが、赤、緑、黄、紫、白と一本が五色に変わり、ぷりぷりと歯ごたえがあり、かみ締めると一本の麺で違った味わいを楽しめます。そして透き通ったスープは野菜のコクと旨みを充分に引き出したもので、最後までおいしく飲み干せます。なお、5色は、赤→高麗ニンジン、緑→翡翠(ほうれん草)、黄色→ターメリック 、紫→ワイン、白→小麦で出すそうです。 (99.12.30)

今年も五色麺を打つ日なので行ってきました。今年は30、31日に各30食ずつの提供となりました。
今度は、つけめんで頼んでみました。これだと麺の色の変化と麺そのものの味を楽しむ事ができます。薬膳っぽい香りのするやや甘めなつけだれに、チャーシュー、メンマ、海苔、玉子、人参、チンゲン菜と見た目も華やかな具の乗った麺。手打ちの五色麺はしっかりした歯ごたえで、麺だけを食べてみても微妙な味わいの変化が感じられ美味しいです。(00.12.30)

今年も年末恒例の五色麺で作った中国麺と唐三彩餃子を食べました。さすがに今日は開店前から30人以上の人が待っています。厳選素材を使ったさっぱりしたスープに色鮮やかな具と、見事に色変わりしている手打ちのコシのある麺の取り合わせは目でも充分楽しめます。
唐三彩餃子はこちらも餃子の皮が3色になっていて、1つが普通の店の餃子の3個分はありそうな大粒で、パリっとした焼き上がりの中には具がびっしり入っていてジューシーで美味しい。(01.12.30)

今日はなにや特選。スープは基本的に中国麺と同じく様々な素材が複雑に絡み合った独特の味わい。特撰の場合は具が豊富なのが特徴で色とりどりの具材が目を楽しませてくれます。(02.09.30)

今年も年末30日恒例の五色麺の日に今度は海藻麺(800円)と唐三彩餃子。さっぱりしながらも深みのある滋味たっぷりのスープに鮮やかな五色麺が優しい食感で絡みます。具にはヘルシーな様々な海草がたっぷり乗ってさわやかな味わいを引き出します。(02.12.30)

恒例の年に1度の五色麺の日、ご主人は今年も前日から徹夜で麺を打ったそうです。開店前からの長い行列を前にご主人の挨拶から始まり三・三・四の手打ちとドラの音と共に開店です。
今年は麺菜と唐三彩餃子。さっぱりした塩味のスープに色とりどりの野菜と肉厚でジューシーなチャーシューの盛り合わせと五色麺の組み合わせが鮮やかです。
(03.12.30)

冷やし中華。高級和菓子に使われている砂糖の和三盆糖を醤油タレに使用しており上品な深みと甘さのある味わいに、中国の紫禁城で歴代皇帝が味わった翡翠麺を再現した緑色の手打ち麺がふわりとした食感でなじんでいます。トッピングには錦糸玉子、キクラゲ、チンゲン菜、胡瓜、ワカメ、人参、茹で玉子など色鮮やかな様々な具が飾り、ジューシーなチャーシューの味わいも良い。(09.07.19)

とろろつけ麺。手打三色大餃子2個付きのセット。和風だしに効いたさっぱりしたつけ汁に別容器でとろろが出され、ほうれん草を練りこんで緑色をした手打ち翡翠麺とともに清涼感あふれる一品となっています。(09.07.19)

麺菜。色とりどりの柔らかく煮込まれた野菜やジューシーな焼豚が乗って油分はほとんど使われていないヘルシーなタンメン風の塩味で野菜からの旨みが溶け込んであっさりしながらもじんわりとした旨みがあります。ご主人が毎日手打ちで打つほうれん草を練りこんだ緑色の優しい食感の翡翠麺がふんわりとスープと絡みます。(09.08.02)

スイカ冷やし(2500円)。夏季限定メニュー。他にメロン冷やしもあります。青森産のスイカを半分に切って一方の中身をくり抜いて器として使います。残りの半分はそのままデザートとして食べられます。高級和菓子に使われている砂糖の和三盆糖をタレに使った上品な味わい。麺はこのために特別に打ったオレンジ色の平打ち麺でスイカの他に朝鮮人参や野菜などを練りこんだものでっしっかりした食感とともに深みのある味わいとなっています。トッピングにはしっとしりと焼き上げたチャーシュー、ボール状にくり抜いたスイカ、キクラゲ、胡瓜、錦糸玉子、茹で玉子、チンゲン菜などカラフルな色合いで飾られています。(09.08.18)

光壱 (ぴかいち) 小平(一橋学園) 11:00〜15:00 18:00〜22:00 火曜休み
光壱 小平市学園東町2-5-18

西武多摩湖線、一橋学園駅、学園中央通りをあさひ銀行のある方向に300mほど進み、セブンイレブンの3軒となり。

店内はカウンター15席ほど。ちょっとカウンターの前が高すぎて圧迫感がある。

中華そば、味噌ラーメン、塩ラーメンいずれも500円。メンマラーメン700円、チャーシュー麺900円。

味噌ラーメンを食べました。麺は細いやや縮れ麺でわりとコシがある。スープはさらっとした白味噌仕立てでほのかに鰹節の風味が感じられる上品でさっぱりした味。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、コーン、きざみネギ。チャーシューは柔らかくおいしいが小ぶりすぎて物足りない。(99.08.07)

(2006年3月より休業中)

太平楽 小平 11:30〜24:00 月曜、第2第4火曜日休み
太平楽 小平市美園町2-2-22 Tel 042-345-0174

小平駅北口を出て右に進んですぐ。
いわゆる街の中華屋さんといった雰囲気で、中華定食メニュー多数あり。
ラーメン500円、みそラーメン650円、チャーシューメン900円、うまにそば1000円。ラーメンを食べました。普通の太さのやや縮れ麺は固めでコシが強くしっかりとしている。さっぱりとした醤油味スープはそれほど醤油が前面に出ておらず、中華料理屋のスープとしてはまずまずの味。具にはチャーシュー、さやいんげん、メンマ、きざみネギ。メンマは甘く味付けされており柔らかい。チャーシューは程よい柔らかさ。

春夏秋冬 小平 11:30〜23:00 月曜休み
春夏秋冬 小平市美園町1-15-4 Tel 042-347-4108

小平駅北口を出て、ロータリーの前の広い道を進んで20mほど先左側。
店内カウンターのみ10席。正油ラーメン500円、味噌ラーメン550円、つけめん550円、博多ラーメン500円、博多ネギラーメン650円、博多チャーシューメン800円。
博多ネギラーメンを食べました。麺は細めのストレート。コシが弱く後半はダレてきてしまう。スープは臭いを抑えて食べやすく東京風にアレンジしたそうですが、それにしても味が薄すぎてコクが足りずぬるい。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻み青ネギ、紅しょうが、ゴマ。チャーシューは臭いが残っていまいち。(00.03.28)

にんにくや 小平 19:00〜3:00 日祝休み
にんにくや 小平市学園東町436-1 

小平駅からアカシア通りを南下して青梅街道を越えた先の左側。

ラーメン屋とは思えないカフェレストランのような洒落た外観の店構えで店内は カウンターのみ10席。

らーめん 700円、味噌らーめん 700円。

らーめん。表面はびっしりと背脂が浮かんでいますがその下のスープは 動物系をベースとしているがあっさりとしていて淡い味わい。 カウンターに置かれた生にんにくをクラッシャーで潰してスープに入れると ガラリと味わいが変化して深みが増し、そのへんを計算した味付けになって いるようです。 白っぽい細ストレート麺は少し柔らかめだがスープと良くなじんでいる。 トッピングの肉厚で大振りのチャーシューが存在感がある。 (09.04.13)

らーめん新星堂 (閉店)東大和市 11:00〜15:00 17:00〜21:00 水曜休み
らーめん新星堂 小平市小川町1-388 Tel 042-346-8078

西武拝島線、東大和市駅前ロータリー右側からガードをくぐり、青梅街道と立川方面に行く道が分かれている三叉路を青梅街道沿い(左側)に20mほど進んだ右側。徒歩2分。
00.12新規開店。若い店主がていねいに作っている。落ち着いた店内はカウンターのみ11席。
醤油らあめん、味噌らあめん各600円、メンマらあめん700円、味噌メンマらあめん800円、醤油チャーシュー800円、ネギチャーシュー900円、味噌ネギチャーシュー950円、豚バラらあめん800円、素らあめん300円、あっさり醤油らあめん450円。
醤油らあめんを食べました。鶏ガラとげんこつベースの和風のさっぱりしたスープでうっすらと背脂が浮かび、ややスパイシーだがじんわりと旨みが感じられる。太目の縮れ麺はしっかりしたコシがある。具はチャーシュー、メンマ、刻みネギ。チャーシューは薄味でややパサつき気味。全体にバランスは良くとれている。(01.01.12)

昼間も営業をするようになりました。美人の奥さんも一緒に手伝いをしています。
今日は豚バラらあめん。表面に鶏油が浮いてこってり感がありますが、カボスの風味が爽やかさを出しています。具には脂抜きをした豚バラ肉、メンマ、白髪ネギ、刻み万能ネギ。
あっさり醤油らあめんは表面の油が無く、具にメンマも無く、チャーシューはモモ肉のさっぱりしたものを使っていて、カロリー低めで女性やお年寄り向きだそうです。 (01.03.04)

塩らあめん600円、味噌らあめん800円も新しく始まっていました。塩らあめん全部入りは味玉、桜えび、ワカメが入って700円。
今日は塩らあめん。ほんのりトンコツの風味の感じられるあっさりした優しい味わいのスープに、やや太めのもちっとした麺。柔らかいチャーシューが2枚、メンマ、刻み玉ネギ、刻み万能ネギが具に乗っています。(01.05.19)

メニューが変更になり醤油だけに絞ってきました。しょうゆラーメン600円、メンマラーメン700円、チャーシュー麺800円、豚バララーメン900円、つけめん650円、豚バラ2(つけめんタイプ)950円。
つけめんを食べました。たっぷり入ったつけだれはやや酸味が強めのさっぱりした味わいでほんのりゴマの風味もする醤油味。半熟味玉がまるまる1個入っています。上にワカメの乗った麺は太めの縮れ麺で、ぷりっとした食感で噛み締めると弾力のあるしっかりした麺です。(02.04.06)

   (2002年7月閉店)

我流亭 (閉店)小平 17:30〜1:00 土日祭は11:30〜19:00 木曜休み
我流亭 小平市美園町1-33-2

小平駅南口、西友横のショッピングモール内。
ここは以前、なんちゃっ亭というとんこつラーメンのお店でしたが変わっていました。
店内はカウンター8席、テーブル3卓。
ラーメン550円、つけめん(ゴマ、しょうゆ)600円。ラーメンを食べました。麺は細めのストレート麺でしんなりしている。スープは表面に油の浮いたさっぱりした和風しょうゆ味で、それほど醤油が前面に出ていなくてまずまずの味。具はチャーシュー、メンマ、海苔、なると、きざみネギ。チャーシューはいまいち。

    (閉店しました)

あたり屋 (閉店)一橋学園 11:30〜14:30 17:30〜23:00
あたり屋 小平市学園東町2-7-16

西武多摩湖線・一橋学園駅より学園中央通りをまっすぐ進み、あかしあ通りと交差する学園東町3丁目交差点を左折して30m先左側。
2003年11月新規開店。国分寺にあるあたり屋の姉妹店。店内カウンターのみ12席。
あたり屋らーめん(豚骨魚介スープ・あっさり醤油スープ)各650円、チャーシュー麺(豚骨魚介スープ・あっさり醤油スープ)各850円、つけ麺(豚骨魚介スープ)700円、チャーシューつけ麺900円。豚めし300円、高菜めし300円。
つけ麺。魚介系と豚骨から採ったクリーミーでマイルドなつけだれは両者のバランスが程よく取れていてしっかりとした旨みが感じられる。細めの麺は弾力があり引き締まった食感。具にはチャーシュー、メンマ、海苔。(03.11.24)

    (閉店しました)


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