Qタローのラーメン情報室 西武池袋線のラーメン屋さん西武新宿線のラーメン屋さん

狭山市周辺

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らーめん専門店 燈の車 (ひのくるま)狭山市 19:00〜22:30頃 水・木曜休み
らーめん専門店 燈の車 狭山市中央4-24-8 

西武新宿線狭山市駅東口を出て最初の信号を左折し道なりに進み入間川病院の前を通り500mほど先のミニストップのある交差点を左折、500mほど先の右側。手もみらーめん十八番の隣り、マクドナルド斜め向かい。徒歩10分ぐらい。

2002年6月1日新規開店。若い店主夫妻でやっているこじんまりしたお店で接客も穏やかでアットホームな雰囲気。カウンターのみ9席。化学調味料不使用のこだわりを持っている。

らーめん 700円、特製らーめん 900円、つけめん 750円、山菜つけめん 750円、カレーつけめん 800円、特製つけめん 950円。特製はチャーシュー増量と味付玉子が入ります。

らーめんを食べました。スープは無化調ながら最初から濃厚な魚介系の風味が強く感じられるしっかりした味わい。表面の油分はやや多めでこってり感も出ているがこれは好みの分かれるところ。中細の縮れ麺はぷりっとした弾力がありしっかりした食感。具にはチャーシュー、メンマ、1/8玉子、ミツバ。チャーシューは表面があぶられていて肉の旨みが閉じ込められており香ばしく美味しい。 (02.06.22)

今日はつけめん。つけだれはらーめんに比べて油分がなく、魚介系の濃厚な味わいがストレートに伝わって来るインパクトのある味わい。味付けも甘みや酸味は加えずほんの少し辛みを加えてあります。麺はらーめんと同じく中細のものを使っているが水で締めているのでさらにしっかりとしたコシが出ています。つけだれの中に炙ったチャーシューが入っていますがやはり肉の旨みが良く出ていて美味しいです。最後にスープ割りをすすめてくれますが、割って飲むと一転してじわっとした魚介系のスープが楽しめます。(02.06.29)

今度は特製らーめん。スープは小さな寸胴から都度、雪平なべに小分けに取って出す寸前に熱しています。そのため魚介系のダシの風味が飛んでしまうことなく濃厚な味わいが良く出ています。弾力のある中細縮れ麺がスープをしっかり受け止めています。特製らーめんだと香ばしくぷりっとしたチャーシューがたっぷりとねっとりした半熟の味玉の具が増えます。(02.07.03)

今日は特製つけめん。甘みや酸味は加えず、魚介系の濃厚なダシを前面に出したつけだれは濃厚な味わい。細縮れ麺はこの濃厚なつけだれに負けている感もあるもあるので出来ればらーめんとは違ったもう少し太めの麺で味わってみたいところです。特製にするとチャーシューが増量になりますが、バランス的には普通のつけ麺ぐらいの量がちょうどいいでしょう。(02.07.06)

今日はらーめん。麺は茹でる前に一つ一つ手もみをし、丼は出す直前までお湯を注いで温め、味玉は温め直し、チャーシューは直前に火で炙るなど実に丁寧な仕事振りに感心させられます。ご主人と奥さんの息もぴったりで連携も行き届いているだけでなく、常に周囲のお客さんに気配りを見せています。らーめんは様々な素材が複雑に絡み合って旨みたっぷりで濃厚な味わいです。(02.07.13)

今日はつけめん。今日のつけだれは最初に魚系の風味がズシンとインパクトを与えるしっかりした味わいで、油っ気はほとんど無く、酸味・甘み・辛みといった味付けもほとんどされていないにもかかわらず魚介系だけで濃厚な旨みがストレートに伝わって来ます。麺も奥さんのしっかりした湯切りでぷりっとした歯ごたえです。中に入っているチャーシューは今度は細切りになっていますがこの方がバランスが良くなっています。(02.07.20)

今日はらーめん。今日のスープはいくぶんダシの風味が抑え気味となっていますがそれでもしっかりと旨みが伝わってきます。(02.07.27)

今日はつけめん。相変わらず濃厚な魚介系の風味がしっかりと出ています。半生の状態のチャーシューを火であぶって刻んで入れていて香ばしさが良く伝わってきます。(02.08.18)

今日は特製らーめん。相変わらずガツンとインパクトのあるスープです。網であぶった香ばしいチャーシューも肉の旨みを引き出していて美味しい。(02.08.31)

今日はらーめん。当初に比べると表面の油はほとんどなくなり、スープ自体の濃厚さだけで充分な旨みを味わえます。麺も奥さんの念入りな湯切りでぷりっとした弾力が引き出されています。(02.09.08)

だいぶ人気が浸透してきたようで、開店時にはすでに20人近い行列ができています。この店のペースだと20番目では1時間近い待ちになってしまいます。
今日は特製つけめん。油分を極力排したつけだれは鰹粉を投入してあることにより麺との絡みがとても良くなっています。刻んで入れてある炙ったチャーシューも肉の旨みが良く引き出されていて美味しい。(02,09.23)

今日は特製らーめん。当初の頃に比べると表面的な魚介系の濃厚さは控えめになりましたが、その分スープ自体に含まれるコクと旨みが飲み進むにつれ奥から湧き上がってくる深みのある味わいになってきました。奥さんの湯切りはかつてほど回数が多くは無くなりましたがそれでもしっかりとした歯ごたえのある麺がスープと良く絡みます。あぶったチャーシューの香ばしさは相変わらず健在です。(03.01.05)

今日はつけめん。つけ汁に入っている魚紛がほとんど無くなり魚系の風味はダシそのものの旨みが引き出されています。動物系と魚介系のバランスは相変わらず絶妙で深みのある味わいです。中太の縮れ麺も程よい固さでつけ汁としっかり絡みます。(03.06.08)

つけめん。今日のつけ汁はシャモの丸鶏を使ったスープをベースにしておりまろやかな鶏の風味の中に小鍋で合わせた魚介系の風味がうまくバランスされた味わいとなっている。しっかり湯切りされた中太のぷりっとした麺の食感も良い。(04.06.27)

試作的に出しているカレーつけめん。まだ正式にはメニューに載っていませんが頼めば作ってくれます。濃厚な魚介系のスープにカレースパイスが一体となって溶け込んだつけ汁で、食べているときは濃厚さを感じますが後味がすっきりした切れ味のある味わいです。つけ汁の中にはチャーシューでは無く豚小間肉が入って旨みを出しています。黄色いコシのある中細縮れ麺につけ汁が良く絡みます。最後にスープ割りをしてもらうとカレーの風味がスッと消えて魚介系の風味が引き立ちます。(05.04.09)

らーめん。小鍋で一つずつ丁寧に調整した熱々のスープは油分は押さえられ中に節系の風味がしっかりと溶け込んでしっかりと旨みが伝わってきます。以前に比べて麺が少し太めの縮れ麺になってもちっとした食感があり最後までしっかりとしたコシを保ってスープに絡みます。(06.12.22)

つけめん。開店当初は札幌の一柳製麺、そして瑞穂町の菅野製麺所に変わりましたが今月からは川越の銀杏軒の特注麺へと切り替わりました。丸永や藤沢ラーメンで使われているような丸太ストレート麺ではなく平打ちの縮れ中太麺を特注で使用しています。銀杏軒のこのタイプは他ではあまり見かけませんがスープとの絡みは良く、もっちりとした食感となっています。ただまだ満足していないそうで今後さらに銀杏軒に注文を出して改良していきたいそうです。小鍋で調理したつけ汁は魚介系の旨みが溶け込んだ濃厚な味わいは変わらず丁寧な仕事ぶりが伺えます。(08.05.16)

和風とんこつらーめん ふくろう 狭山市 11:00〜22:00 木曜休み
和風とんこつらーめん ふくろう 狭山市上広瀬356-7

国道16号線、狭山市のサティのある交差点から新富士見橋で入間川を渡り2つ目の信号を左に曲がり(右側に狭山高校がある)、次の信号の次の道を右に曲がり(右に広瀬小)、突き当たりを右に行ってすぐ。
2004年1月新規開店。男性2人でやっています。店内カウンター7席、テーブル3卓。
らーめん400円、ねぎらーめん500円、からくちらーめん500円、、みそらーめん600円、ねぎみそらーめん700円、からみそらーめん700円。餃子350円、チャーハン450円。ランチタイムはAセット(らーめん+餃子)650円、Bセット(らーめん+チャーハン)750円。
Aセットのらーめん+餃子。さらっとした白濁トンコツスープに魚介系を合わせた茶色いスープは魚介系の風味が程よく立ち上がり動物系は控えめながらバランスは良い。細縮れ麺は早く柔らかくなってくるのでスープとの相性としては弱く感じられる。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻みネギ。(04.02.28)

中国料理 燕京 狭山市 11:00〜14:30 17:00〜20:00 火曜休み
中国料理 燕京 狭山市中央4-30-12 tel 04-2957-4933

狭山市駅から狭山台方面に向かったスーパーマルエツのある交差点をマルエツの反対側に少し進んだ右側。

テーブル席を中心として30席以上ありそうな店内は地元を中心としたお客であふれお昼時には行列ができるほどの人気店です。注文の半分以上はこれを頼んでいる広東麺が人気です。

ワンタン 600円、みそラーメン 650円、もやしそば 650円、タンメン 650円、チャーシューメン 700円、広東メン 700円、天津メン 750円、かにそば 750円、えびそば 750円、タンタンメン 750円、マーボーメン 750円、キムチメン 750円。その他ごは飯ものや丼ものなど多数あり。

広東メン。味付けは濃すぎず薄すぎず程よくバランスの取れた醤油の香りとあんかけのとろみに包まれたスープ。たっぷりの野菜と肉、レバー、小エビ、キクラゲなどを炒めてあんかけにした具で麺が隠れるほど覆っていますがもちもちっとした太麺が良く絡みます。(07.01.08)

麺屋 光輝 狭山市 11:30〜14:30 18:30〜21:00 日・月曜休み
麺屋 光輝 狭山市入間川2-26-9

国道16号線沿い、川越方面から進んでサティのある入間川三丁目交差点の手前500mほどの左側。

2008年11月17日新規開店。店主が1人でやっている店内はカウンターのみ7席とこじんまりとしています。都内の有名店で修行し各地の食べ歩きを精力的に行った経験を生かして開店しました。店内には浅草開化楼の麺箱が積まれています。

つけ麺 750円、燻玉つけ麺 850円、特製つけ麺 980円、焦がし醤油まぜそば 750円、燻玉まぜそば 980円、麻辣つけ麺 750円、麻辣燻玉つけ麺 850円、麻辣特製つけ麺 950円。つけ麺は並盛 300g、大盛 400g、特盛 500g。

つけ麺。濃厚なとろみのある豚骨魚介系のつけ汁の上に海苔の上に山盛りの魚粉が乗った六厘舎風のビジュアルのつけ汁。縮れの強い押し返すような弾力のある浅草開化楼特注の極太麺がボリュームたっぷり盛られてきます。つけ汁の中には短冊状に刻んだチャーシュー、メンマが沈み濃厚な味わいでインパクトがあります。(08.11.24)

焦がし醤油まぜそば。タレに焦がし醤油を使ったまぜそばで揚げニンニクや節粉がまぶされさらに刻みチャーシュー、刻みネギ、メンマ、モヤシが加わり真ん中に生卵が乗せられています。良く混ぜ合わせると濃厚な味わいの中に醤油の香ばしさが立ち上がり生卵がマイルドさを出しています。浅草開化楼の太麺はぷりっとした食感で力強さがあります。(09.02.28)

手もみらーめん 十八番 (閉店)狭山市 11:30〜15:00 17:00〜22:00 月曜休み
手もみらーめん 十八番 狭山市上広瀬356-7 Tel 042-952-0842

国道16号線、狭山市のサティのある交差点から新富士見橋で入間川を渡って、2つ目の信号を左に曲がり(右側に狭山高校がある)、次の信号の次の道を右に曲がり(右に広瀬小)、突き当たりを右に行ってすぐ。
店の左斜め前に5,6台入る駐車場あり。店内カウンター7席、テーブル3卓程度。
ラーメン500円、みそラーメン600円、特製しょうゆラーメン700円、ワンタン500円、ワンタンメン600円、メンマラーメン700円、ねぎラーメン800円。ラーメンを食べました。麺はコシのある平縮れ麺。スープは透き通ってさっぱりしていそうだが、表面をおおった油のせいで意外とこってり感がある。胡麻油の香りでしょうかスープからはいい香りが漂ってきます。鶏と野菜の出汁だと思いますが旨みが伝わってきておいしいです。具はチャーシュー2枚、メンマ、玉子(1/4)、海苔、ほうれん草、刻みネギ。チャーシューは柔らかくおいしい。なお、特製しょうゆラーメンはニンニクが入ったものだそうですが結構人気があります。 (99.10.09)

今度は特製ラーメン。麺は普通のラーメンと同じコシにある平縮れ麺。具には、ニンニクと胡椒で炒めた豚肉、にら、ねぎが乗ります、他にはメンマ、海苔。ニンニクと胡椒がスープに溶け込み、普通のラーメンとは違った味わいになります。(99.11.03)

   (2001年秋閉店しました)

とんてき (閉店)狭山市 11:00〜24:00 月曜休み
とんてき 狭山市入間川2-30-1 Tel 042-954-8401

狭山市駅からR16に出て川越方面にしばらく進み、市民会館入口の信号から100mほど進んだ右側。ヤナセの隣り。
会津喜多方ラーメンと看板に書いてある。店内カウンターのみ20席程度。
ラーメンはそれぞれ醤油と味噌がある。らあめん580円、ねぎあらめん600円、月見らあめん700円、ねぎチャーシューメン900円、つけめん650円、冷しめん950円、とんちんめん700円など、他にバリエーション多数有り。
らあめん(醤油)を食べました。丼全体を大きなチャーシューが覆っているのにはびっくりさせられます。麺はつるっとした食感の短い平縮れ麺でコシがある。スープは表面に透明な油が浮いていて少しこってり感はあるがくどくは無く、少しニンニクの風味がするがコクがあっていい感じ。具には例の大きなチャーシューの他にはメンマ、もやし、刻み海苔、刻みネギ。チャーシューは脂身の無いタイプで柔らかく肉の旨みがあって美味しい。(00.08.13)

   (2002年5月閉店)

葫亭 (にんにくてい)(閉店) 狭山市 11:30〜15:00 17:00〜24:00 不定休
葫亭(にんにくてい) 狭山市上広瀬1692-1 Tel 042-953-0863

入間川にかかる広瀬橋から続く道と県道262号が交わる上広瀬西交差点から北へ500mほど進んだ右側。ローソンのちょっと先。
元は居酒屋だった店だがラーメンも始めるようになった。カウンター6席、テーブルに10席程度。
葫ラーメン800円、味噌ラーメン700円、醤油ラーメン650円、塩ラーメン650円、チャーシューメン800円。
醤油ラーメンを食べました。麺は平縮れ麺でつるっとした食感、コシはある。スープはニンニク風味強め、濃い目の味付けで、具に入っている挽き肉と一体となったこってりしたもの。具にはチャーシュー、メンマ、炒めたモヤシ、挽き肉、刻みネギ。(00.10.14)

今日は、新しく始まった味噌つけめん(700円)。本来は夏季限定だったが、好評につきずっとやるそうです。トンコツベースのスープに唐辛子だと思いますがかなり辛みの効いた味噌つけだれは、全体にゴマの風味が行き渡りたっぷりの野菜炒めと共にユニークな味わい。熱々のつけだれと意外な組み合わせで、氷の上に乗った中太の縮れ麺はキリリと引き締まって歯ごたえ充分。さらに分厚い大きなチャーシューが入っています。(01.09.28)

    (移転閉店)

東京豚骨拉麺 ばんから (閉店)狭山市 11:00〜1:00 日祝 11:00〜24:00 無休
東京豚骨拉麺 ばんから 狭山市富士見2-13-13 Tel 042-956-9080

西武新宿線狭山市駅東口を出て最初の信号を左折し道なりに進み入間川病院の前を通り富士見通りを真っ直ぐ1.5kmほど進んだ右側。大きな看板で良く目立つ。
ファミレスのような大きな建物のお店は、全部で54席あるテーブル席のみで、回りは小上がり席が囲み家族連れでもゆったり出来る。池袋にあるばんからラーメンの関連店で、同じようにテーブルには生ニンニクとニンニク絞り器が置いてある。
ラーメンは3系統で、東京とんこつ(正油とんこつ)は、かどやらーめん580円、辛ねぎらーめん730円、チャーシューメン830円、角煮らーめん880円、角煮味玉らーめん980円。
とんこつ(白湯)は、とんこつらーめん600円、辛ねぎとんこつ750円、チャーシューとんこつ850円、角煮とんこつ900円、角煮味玉とんこつ980円。
とろみ(とろみ正油)は、とろみらーめん680円、とろみ辛ねぎ830円、とろみチャーシュー930円、とろみ角煮980円、とろみ角煮味玉1080円。他に、あっさりらーめん580円、あっさり辛ねぎ730円もある。
とろみらーめんを食べました。背脂の浮いた濃厚なこってりしたスープは、醤油のまろやかな風味と背脂の甘みがミックスされコクのある味わい。麺は中細縮れ麺でスープと良く絡む。具はチャーシュー、メンマ、海苔。チャーシューは小振りだが柔らかく美味しい。 (01.10.14)

系列である池袋のばんかららーめんと同じく秘蔵ラーメンもメニューに登場しています。
今日もとろみらーめん。どろっとした豚骨スープに背脂こってりの濃厚な味わいだが豚骨のクセやくどさも無く充分な旨みが感じられる。細縮れ麺はコシもありスープと良くなじんでいる。(02.06.28)

2003年夏、店名が「かどや」から「ばんから」に変わりました。

     (2005年10月閉店)

らぁめん食堂 大地 (閉店)狭山市 11:00〜23:00 無休
らぁめん食堂 大地 狭山市富士見2-13-13 

西武新宿線狭山市駅東口を出て最初の信号を左折し道なりに進み入間川病院の前を通り富士見通りを真っ直ぐ1.5kmほど進んだ右側。
2005年11月5日新規開店。以前の「ばんから」の店舗をそのまま使用しているのでファミレスのような広々とした店舗。食堂とあるようにラーメンだけでなくカレー類や定食類の種類も揃っています。

尾道らぁめん(限定40食)550円、焦がし葱醤油らぁめん 550円、焦がし葱豚骨らぁめん 550円、焦がし葱味噌らぁめん 600円。各 味玉らぁめん +100円、チャーシューめん +200円、ワンタンめん +200円。変わり麺として、辛麺 650円、ハバネロ 650円、つけ麺 700円。

焦がし葱醤油らぁめん。節系の和風スープに焦がし葱の香ばしい風味の立つスープに細縮れ麺。かりっとした揚げ玉や海苔とあられを揚げてぱりっとした煎餅状のものと大きなチャーシュー、モヤシ、水菜といったトッピング。最初は香ばしいが深みが足りず食べ進むにつれ飽きが感じられる。(05.11.12)

     (2006年閉店)

七匹の子ぶた (閉店)狭山市 11:00〜  無休
七匹の子ぶた 狭山市入間川2-26

国道16号線沿い、狭山市のサティのある交差点から川越寄りに100mほど進んだ右側。
2003年10月12日新規開店。さいたま市を中心にFC展開するアデッソグループの7番目の店で16号狭山店として開店。ロードサイド店らしくたっぷりとった駐車場が用意され、店内は照明を落とした落ち着いた空間にテーブル一つ一つが仕切りで区切られ回りを気にせず家族連れもゆっくりとくつろげます。
一匹の子ぶた(醤油)630円、二匹の子ぶた(塩)680円など。
二匹の子ぶたと大阪名物ひとくち餃子を食べました。濁り気は無く表面にうっすらと背脂と白ゴマの浮かんだスープはあっさりした味わいのトンコツスープでクセは無く一般受けしそうな味わいにまとまっている。中細の麺はコシがありしっかりした食感。具にはチャーシュー、1/2玉子、ほうれん草。チャーシューはぺらっとした薄さだがジューシーな味わい。
大阪名物ひとくち餃子は表面がパリっとしてニンニク風味が広がる味わい。(03.10.12)

      (2009年10月25日閉店)


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