まぼろし軒 所沢駅西口 18:00〜4:00 日曜18:00〜3:00　無休

所沢市南住吉２１ Tel 042-923-4738 行政道路、ジョナサンのとなり、南小学校の信号機の近く。白壁のレトロな変わった建物。 店の名づけ親はタレントのビートたけし。店内はカウンターだけで、10席程度。公式ホームページもあります。 メニューは、とんこつベースと鶏ガラベースをまず選び、醤油、塩、味噌（とんこつのみ）を次に選択します。さらに、具の種類でノーマル、牛すじ、チャーシュー、辛しの中から選びます。 食べたのは、とんこつベースのしょうゆ味チャーシューメン(800円)。ていねいに作っていて、頼んでからずいぶん時間がかかりましたが、スープはコクがあり、こってりした味、麺はストレートな細麺でスープと良くマッチしています。(98.9.20) 今度は、とんこつベースのしお味牛すじラーメン(800円)を食べました。スープはさっぱりしているのですが、とんこつの生臭いにおいが鼻につきます。具に乗っている牛すじはとろりとした柔らかさですがちょっとスープとミスマッチな気がします。今日はご主人がいなかったので変わりに若い人が作っていましたが、前に比べて作るのがやけに早くてすぐに出て来ました。(99.2.24) 今日はとんこつ醤油(550円)。具はチャーシュー、もやし、半玉子、きざみ万能ネギ。今日のスープはさらっとしながらコクが感じられ、ギリギリのところでトンコツのクセを押さえてうまくバランスがとれていました。麺は固めでコシがあります。一部店を改装して外からでも店内の様子が見えるようになり、初めてでも入りやすくなりました。(99.07.24) 今度は鶏がらベースの醤油味。麺と具はとんこつベースの場合と同じです。スープは鶏の出汁が良く出ていて甘味が感じられコクがありなかなかおいしかったです。(99.09.18) 今日は、とんこつ牛すじ塩ラーメン。今日のスープは良く煮込まれていて、トンコツのクセは無く、乳化したクリーミーな色合いと共に適度に塩味が効いています。牛すじはとろりと煮込まれていてとても柔らか。(00.06.15) 今日は、鶏ガラ塩ワンタンメン。大きなドンブリにたっぷり入ったスープはあっさりしながらコクがあり、塩だれは丸みのあるマイルドな味わい。スモーキーな香ばしいチャーシューが５枚も入っています。ワンタンはつるっとした歯ざわりで美味しいです。麺はやや柔らかめ。 とんこつ塩ラーメン。こちらはやや小振りなドンブリですが、なみなみとスープが注ぎ込まれています。クリーミーなスープは良く乳化してトンコツのクセは無く飲みやすい。(00.10.28) 今日は新しくメニューに加わった、つけめん（650円）。他に辛子つけめん（750円）、冷やし酢味噌つけめん（800円）もあります。 つけだれは鶏ガラ正油のみ。酢の効いたさっはりしたつけだれです。麺は極細で柔らかめにしていて、つけだれとの絡みを良くしています。具にはモヤシ、チャーシュー、細かい刻みネギ。チャーシューは牛すじのとろっとしたものと、ローストされ香ばしくしっかりした味付けの焼豚がゴロゴロ入っていて食べ応えがあります。(01.07.21) 今日はとんこつ塩からし（750円）。大きなどんぶりにたっぷりと入って出てきます。クリーミーなとんこつスープに赤い辛しが入り、最初はトンコツの甘みが味わえますが、しばらくすると辛しが溶け出して全面に行き渡り全然違った味わいに変化します。(02.05.03)

ラーメン 天天 所沢駅東口 12:00〜15:00 17:00〜22:00

所沢市くすのき台１−１２−１ Tel 042-995-2898 所沢駅東口から徒歩３分、線路沿い踏切り近くウィンズ時遊館の横。 店内は小ぎれいで従業員のサービスも良く落ち着いた雰囲気。 ラーメン600円、みそラーメン650円。食べたのはねぎチヤーシュー麺(850円)。麺は縮れた細麺で柔らかい。スープはとんこつ味ですが、さっぱりしていてクリーミィでありながらネギ油がきいているのだと思いますが、少しピリ辛でおいしいです。具のネギはしゃきしゃきして食感がいいです。チャーシューは小振りで柔らかくとろけるような感じ。(98.11.20) 今日はラージャンラーメン(750円）を食べてみました。スープは濃い目の味噌味ですが口の中が熱くなるように辛く、しばらくすると体中が熱くなってきて、寒いときにはいいかも知れません。(99.02.12) 今日はチャーシューメン(750円)と餃子。前に比べてスープのコクが少し薄くなって、クリーミィさがなくなっているような気がしました。ここの餃子はちょっと食感が変わっていて、肉団子のようなプリッとした歯ざわりです。(99.04.24) 新しいメニューとして、トマトらーめん700円、蟹らーめん900円、排骨タンタンメン900円が増えてました。今日は新メニューの蟹ラーメンを食べました。具には甲羅つきの小振りの蟹がまるまる一匹乗っています。スープはトマトベースのさらっとしたものですが、ちょっとトマトの酸味が効いてすっぱく、コクもありませんでした。(99.10.27) 以前と変わってタンタン麺を前面に押し出してきており看板にも黒ごまタンタン麺と大きく掲げられています。、メニューの種類も格段に増えて麺類だけで20種類以上となっています。他に中華メニューも豊富ですがにぎやかな雰囲気になり当初の落ち着いた雰囲気とは変わっています。 ラーメン。濁り気のあるスープは表面の油がコッテリ感を出した動物系を主体としたもので味付けはしっかりしている。中細の平打ち縮れ麺はもちっとした食感でしっかりしたコシがある。スープの表面には焦がしネギの他に刻んだ青ネギと白ネギの３種類のネギが浮かんでおり、肩ロースチャーシュー、メンマ、1/2味玉といった具が乗っている。(04.08.17) トマトラーメン。塩味のスープにほのかにトマトの風味が溶けこんでレタスやモヤシといった野菜と赤いクコの実が上に乗っています。あまりトマトは前面には出ておらず表面には油が浮かんでおりせっかくのヘルシーさを損ねているきらいがある。中細の麺はかなりボリュームがあります。(06.04.20)

中村屋（通称：甚ちゃん） 所沢駅西口 12時頃〜16時頃 日曜休み

所沢市有楽町３−１２ Tel 042-924-6968 所沢駅西口ファルマン通りを下って、コンセールタワーの横の道を進み、橋を渡って突き当たりの角左側。 メニューは中華そば(350円、大盛り400円)とワンタン(400円)、ワンタン麺(500円)の４種類のみ。近所でも評判のようで、人気があるので、開店前からすでに店内は順番待ちのお客でいっぱいです。開店してからも１つ１つていねいに作っているので、かなり待たなければいけませんので、時間の余裕があるときじゃないとつらいでしょう。頼んだのはワンタン麺。麺は縮れた細麺でコシがあります。スープは昔懐かしいしょうゆ味でダシがよく出ていて、しょうゆは前面にでてこなくてすっきりした味です。具はメンマ、なると、きざみネギと大きなチャーシューが２枚のっています。全体にバランスのいい味でおいしいです。(98.12.19) 久しぶりに行ってみると、先代のご主人は亡くなられて今は奥さんが一人で先代の味を受け継いで作っています。ここには暗黙のローカルルールみたいなものがあって、お店に入っただけでは注文を聞きにきてはくれません。まず、奥の方にいる奥さんにラーメン１丁とか声をかけて来店の事実を告げましょう。でもそれだけでは注文は通りません、これは単に順番を決めておくための呪文みたいなものだと考えてください。改めて自分の順番が来たら注文を確定します。 今日は、中華そば。先代の味に比べるとやや醤油が前面に来ていますが、それでもさっぱりした昔懐かしい味わいです。(00.04.07) テーブルは座る席によっては傾いているところがあるので、そっと置かないとスープがこぼれそうですが、これもまた風情があって楽しい。相変わらず近所の人達がひっきりなしにやってきて賑わっています。 今日はワンタン。透き通ったスープは、昆布出汁でしょうかほのかな味わいに、つるっとしたワンタンが沢山入ってつるつるといけます。これで400円とはお得感いっぱいです。 (00.12.09) 　　　（2002年１月より休業中）

大王 所沢駅西口 11:30〜14:00 16:30〜19:30 日曜休み

所沢市旭町１−１３ Tel 042-998-1081 所沢駅西口、プロペ通り先の住友銀行の前の細い道を真っ直ぐ進み、最初の踏切りを渡って１つめの角を左に曲がったところ。 所沢駅前のちょっとはずれにあるますが、お昼どきには行列ができる安さとボリュームで若者に人気のお店。店内カウンター８席、テーブル２卓。 ラーメン390円、コーンラーメン440円、ワカメラーメン440円、タンメン470円、塩ラーメン440円、塩バター470円、チャーシューメン590円、ニラレバラーメン590円、焼肉ラーメン610円、味噌ラーメン490円、つけめん490円、チャーシューつけめん490円、焼肉味噌ラーメン710円など。 チャーシュー麺を食べました。麺は太めで短いまっすぐな麺で食べやすい長さになってます。スープはやや濃い目のしょうゆ味で油が風味を出しています。チャーシューはいまいちでした。他のメニューも全体に安くて量が多く、麺は２玉でも同じ値段です。(98.12.28) 今日は味噌ラーメンを食べました。特徴のある太くて丸く短いストレート麺は普通でも量がたっぷり。スープはピリ辛のあっさりした味噌でややコクには欠ける。具はたっぷりの肉野菜炒めが乗り、食べても食べてもなかなか減りません。(01.02.19)

ちょうちん亭 所沢駅東口 11:30〜14:30 17:30〜0:00(日祝11:30〜22:00) 火曜休み

所沢市くすのき台1-9-8 Tel 042-996-2704 所沢駅東口、西武本社前の道をまっすぐ進み最初の信号を左折して50mほど行った左側。 カウンター席の他にテーブル席もある広い店内に入ると元気のいい掛け声が飛び交って活気があります。 みそラーメン 690円、タンメン 690円、カレーラーメン 690円、ピリ辛ラーメン 840円、しょうゆラーメン 590円、しょうゆコーンラーメン 690円、のりラーメン 740円、ねぎラーメン 890円、みそコーンラーメン 790円、みそバターラーメン 790円、タンメンバター 790円、チャーシューメン 890円など。 みそチャーシュー(890円)を食べました。麺はもちもちした太麺。スープに入れる味噌は、信州から直送の２種類の味噌をブレンドし、20種類以上のスパイスを練り合わせたそうで、とろりとした味わいでスパイスがピリッときいています。チャーシューはもも肉を使っておりほどよい味付けです。具には野菜やコーンがたっぷり乗っています。(99.02.10) お店の場所が前の所と道をはさんで反対側に移るとともに、広々として入りやすい雰囲気になりました。カウンター12席、テーブル6卓。相変わらずユニークなキャラクターのご主人の元気のいい掛け声が飛んできます。 今日は味噌バターラーメン(690円)。麺は細めのやや縮れ麺になっています。ドンブリの上にどーんと山盛りになったもやし、キャベツ、タマネギ、ニラの野菜炒めが乗っていて、そのボリュームに圧倒されます。食べてもなかなか減りません。スープはさらっとした白っぽい味噌で、味噌の甘さとスパイスのピリ辛がアクセントになっています。(00.01.23) 今日は、夏季メニューの冷しつけめん（650円）。上に刻み海苔がまぶしてある細めのやや縮れ麺は、回りに氷が置いてありひんやり冷えて締まっている。つけだれは小さな器に入った、日本そばのつけだれのようなさっぱりした出汁の醤油味。酢がよく効いてやや冷やし中華のスープに近い味わい。味噌だれもあります。別皿で薬味として練り辛し、刻み紅生姜、刻みネギがついてきます。（00.08.27) 今日はメニューに加わっていたカレーラーメン（690円）。さらっとしたスープはカレーっぽさはありませんが、スープとカレーが見事に融合してスパイシーな中にも奥の方からほんのり野菜などの甘みも感じられ奥行きのある味わいです。具には大きな中華鍋で強火で一気に炒めたしゃきっとした玉葱や豚小間肉などが乗りスープと良くマッチしています。(02.04.21) 味噌バターラーメン。強力な火力で中華鍋で野菜と味噌をスープで炒めたスープはマイルドで野菜の旨みが溶け込んだ深みのある味わいです。食べ進むにつれバターが溶け出してスープとミックスされ味わいにコクが出てきます。山盛りのモヤシ、キャベツ、玉ネギといった野菜がたっぷりと盛り付けられなかなか麺までたどり着けないほどです。麺は細麺でしなやかな食感ですが早く食べないとやはり後半少しダレてきてしまうのは致し方ないところでしょう。（08.12.12）

とうせん坊 所沢駅東口 11:30〜21:30 日曜休み

所沢市くすのき台３−１８−２１ Tel 042-992-8860 所沢駅東口前の広い通りをまっすぐ進み、最初の信号を右に曲がり、10ｍぐらい先の細い道を左に曲がってすぐ。 店内はテーブルのみ８卓。 ラーメン500円、チャーシューメン800円。チャーシューメンを食べました。麺は細いやや縮れ麺ですが、柔らかくてコシが無い。しょうゆ味のスープはぬるくて、ややしょっぱい。チャーシューはまずまず。(99.03.22)

はつかり 所沢駅西口 11:00〜14:30 17:30〜22:30　日曜休み

所沢市元町２１−１７ Tel 042-922-3929 所沢駅西口ファルマン通りをずっと下り、中央公民館のななめ前の、昔ながらの古い佇まいの商店が並んでいる一角。 お店は看板も出ていなくて、ちょっと見は、やっているのかわからず、地元の人でなければ入るにはちょっと勇気がいりそうですが、店内はカウンターが７席、レトロな作りで昭和30年代にタイムスリップしたような雰囲気です。気さくなおばあちゃんが一人でやっていて、ひとつひとつ丁寧に手作りしていてとてもアットホームな雰囲気で地元に愛されているお店です。ラーメンを作りつづけて４０年の奥深さが味わえます。 ラーメン 450円、野菜ラーメン 600円、湯麺 650円、味噌ラーメン 600円、ワンタン 530円、ワンタン麺 750円、叉焼麺 780円、やわらかい焼そば 700円、炒飯 680円、中華丼 850円、カレーライス 650円、中華つけ麺 650円、冷し中華 850円、肉玉うどん 780円、カレーうどん 780円、暖かいたぬきうどん 680円、冷したぬきうどん 750円。 チャーシューメンを食べました。昔ながらのオーソドックスなラーメンといった感じで、具にはメンマ、なると、ほうれん草、きざみネギが乗っています。麺は細めのやや縮れ麺。スープは飲みすすむにつれ、しょうゆの味を押さえた鶏がらと野菜の出汁の旨みが伝わってきました。チャーシューはほのかに甘みが感じられ、適度な柔らかさを持ってジューシーです。(99.03.27) 今日は野菜ラーメンを食べました。おばあちゃんがまずはゆっくりとお茶を入れてくれます。一旦店の奥に材料を取りに行き、一人分ずつ丁寧に具の野菜炒めを作りはじめます。野菜の甘みが良く出ているさっぱりしたスープでとても喉ごしが良くじっくりと味わえます。これぞ昔ながらの正統派ラーメンが味わえます。ここでは時間のことは気にせずに、ゆっくりと雰囲気を楽しみましょう。思いがけずメニューに無いおばあちゃんの手作り料理や特製の漬物にもめぐり合えます。(00.02.05) 久し振りに行ってみると店の前からずっと続いていたアーケードが老朽化のため取り壊されていました。明るくはなりましたが何か味気ない気がします。外の通りの喧騒をよそにお店の中は相変わらずゆっくりと時間が流れます。 今日は味噌ラーメン。おばあちゃんがのんびりと一つずつ心をこめて作る味噌ラーメンは野菜たっぷり、優しい味わいのさっぱりした味わいです。(00.12.16) 今日も味噌ラーメン。手作りの味噌ダレは熟成された優しい旨みが広がり、丁寧に炒められた野菜と豚小間肉の甘みをもちっとしたコシのある麺がしっかりと受け止めます。(02.03.16) 廻りにさらに高層マンションが増えていますがここの一角だけはかろうじて開発から取り残されています。 野菜ラーメン。丁寧に炒められた野菜がたっぷり乗ったラーメンは挽き肉の旨みがじんわりと伝わってきます。今どきの趣向を凝らした新しいラーメン店と味そのもので比べるべきものではありませんが、時間がゆっくりと流れるこのお店の雰囲気をじっくりと味わえます。（04.09.21） ラーメン。昭和36年に創業以来40年以上ずっとこの店を守り続けているおばあちゃんが作るラーメンは今どきの手の込んだ複雑な味わいのラーメンとは違ってシンプルな鶏ガラ、豚骨に野菜を加えた醤油味でノスタルジックな昔懐かしい味わいです。チリチリっと縮れた細麺にチャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、刻みネギと変わらないビジュアルでじっくりと味わえます。（09.01.24） 肉玉うどん。打つ数は少ないので限定となっていますがおばあちゃんの手打ちうどんもあります。こちらもラーメンと同じく手作りの家庭の優しい味わいでほのかな甘みの感じられるつゆに豚小間肉をふんわりした卵とじで包み込んで玉ネギ、ほうれん草、ナルトといった具とともに、讃岐うどんのような透明感のあるしなやかな弾力のあるうどんと良くなじんでいます。（09.03.14）

栄華 所沢駅西口 11:00〜22:00 不定休

所沢市御幸町２−１５ Tel 042-922-2976 所沢駅西口プロペ通りを抜けて、ダイエーの前の通りを進んで、ファルマン通り交差点を渡ってすぐの右斜めにある路地に入ってすぐ左側。 昭和40年から営業しているお店は当時のままで、いかにも年輪を感じさせる。 ラーメン350円、みそラーメン500円、チャーシュー麺750円。ラーメンを食べました。麺はやや白っぽい普通の太さのやや縮れ麺、少し柔らかめ。具はシンプルにメンマ、なると、ワカメ、ほうれん草、チャーシュー。スープはさっぱりした醤油味で油分は少なく、野菜からとった出汁の甘みがほのかに感じられ、いい味を出しています。この値段でこれだけの味を出していれば具はチープでも合格です。(99.05.01)

ふじや 所沢駅東口

所沢市久米５５１−１２５ Tel 042-995-5671 所沢駅南口踏切りを渡って、30mほど進んだ左側。西武バス車庫のとなり。 お店の名前の看板は出ていない。 ラーメン400円、ワンタン400円、チャーシューメン650円。ラーメンを食べました。麺は細いストレート麺。具はシンプルにチャーシュー、なると、メンマ、ワカメ、きざみネギ。チャーシューはまずまず。スープは濃い目の味付けのオーソドックスなしょうゆ味、化学調味料が強く感じられる。(99.05.02)

江川亭（東村山店） 所沢駅 11:00〜23:00　月曜休み

東村山市秋津町3-2 Tel 042-397-9666 所沢からだと、所沢街道を東村山方面に進み、所沢街道と府中街道に分岐する久米川町交差点の角左側にあるバイク屋のとなり。山崎製パンの前。駅としては所沢の方が近いのでこっちに含めました。 99.7.6開店、武蔵小金井に本店のある行列店で有名な江川亭の東村山店。 店内はカウンター18席、テーブル3卓と広い。従業員も多く活気がある。メニューは中華麺(500円)をベースに各種トッピング(50〜300円)によりバリエーションがある。他には油麺(500円)。チャーシューメン(800円)を食べました。麺は太・細を選べるので太麺にしました。つるっとした食感の麺は非常にコシが強く、最後まで柔らかくなりません。背油が浮かんだとんこつベースのスープは、にんにくの香りと風味が一杯に広がる。こってりはしているがそれ程くどくはなく、適度な塩加減でバランスが良い。具にはメンマ、もやし、海苔、きざみネギ、スライスしたゆで玉子。チャーシューは肉厚で脂身が無くやや固めだがこのスープとはマッチしている。(99.07.17)

離宮 所沢駅西口 11:30〜15:00　17:00〜3:00　日祝11:30〜21:30　無休

所沢市東住吉3-5 Tel 042-924-3111 所沢駅西口、西武デパートの裏側を左に100ｍほど進んだ、所沢パークホテルの１F。 本格的中国料理のお店で、店内はゴージャスで中国料理メニューは豊富。 ラーメンではないですが、麺類ということで海老そば（900円）を食べました。麺はやわらかでまっすぐだが、粘りゴシのあるもの。スープはかすかにとろみがついたあっさりした塩味でちょっと薄味すぎる。具にはキクラゲ、チンゲンサイ、筍、海老。海老はプリプリして歯ごたえがありおいしい。(99.07.20)

山田うどん本店 所沢 6:00〜22:00　無休

所沢市上安松1032　Tel 042-995-1311 所沢駅東口から所沢陸橋を超えて、所沢陸橋北交差点（角に肉の万世）を右に曲がり東所沢方面に500mほど進んだ右側。 今や埼玉だけでなく関東一円に展開しているおなじみカカシのマークの山田うどんの本社がここ所沢にあります。ここには併設して山田うどん研修所、直売売店、そして本店もありこの一帯は山田うどんワールドとなっています。そして本店にはかつてカントリーラーメンという店名でラーメン店も展開していた名残りでしょうか、あの懐かしいラーメンもメニューにあります。朝６時から営業している本店内は広々として80人以上はお客が入れそうです。 ラーメン350円、ワカメラーメン410円、メンマラーメン430円、みそラーメン500円、チャーシューメン560円。 ラーメンを食べました。チキンラーメンのような懐かしい醤油味スープはぴりっと効いたスパイスが意外とアクセントになって食欲を増進します。麺は細縮れ麺でうどん作りの技術を生かしてここで作っているので自家製と言っていいのでしょうか。具は小さいながらもチャーシュー、メンマ、ワカメ、刻みネギ。一応価格相応でしょう。 (01.01.14)

健康菜館 風まかせ 所沢 17:30〜23:30　月曜休み

所沢市くすのき台3-7-8　Tel 042-992-3656 所沢駅東口、くすの木ホール横の広い道を進み、東口郵便局の角を左に曲がり200mほど進んだ右側。 看板には大きく湯麺と書かれているが、居酒屋メニューがほとんどを占めていて、ラーメンも食べられる居酒屋といったところでしょうか。店内カウンター8席、テーブル4卓。 タンメン550円、ラーメン480円、つけ麺550円。他に稲庭うどん、茶そば、そうめんといった麺類メニューもある。 おすすめのタンメンを食べました。白濁したスープは塩味ベースですが、野菜の甘みがミックスされてコクのある味わいです。麺は普通の太さのやや縮れ麺でやや柔らかめ。具には野菜や肉の炒めたものがどっさり。キャベツの甘みが良く出ています。(01.08.24)

四川らーめん 龍の子 所沢 11:00〜24:00　無休

所沢市日吉町9-2　Tel 042-921-7139　 所沢駅西口、プロペ通りを100mほど進み、マツモトキヨシとDocomoショップの間の道を20m進んだ右側。 2001年10月新規開店。原宿にある四川料理店龍の子、所沢にある離宮と関連。木を基調とした落ち着いた店内。厨房内では４人のスタッフが手際良くオーダーをこなしています。カウンター10席、テーブル3卓。 ラーメン600円、タカナラーメン650円、チャーシューメン700円、とりそば 700円、究極の塩ラーメン、ピリ辛ラージャンメン、冷しタンタン麺、四川黒ゴマタンタン麺、四川白ゴマタンタン麺 各750円、豆乳入りヘルシータンタン麺800円。 究極の塩ラーメンを食べました。実際はかなりエッジのきいた塩味スープだが、たっぷり浮かんだあおさ（海藻）と柚子の風味でマイルドな味わいに成っている。麺は普通の太さの縮れ麺、そこそこのコシがある。具には半熟味玉、チャーシュー、メンマ。チャーシューは中国料理風の味付けで柔らかく美味しい。(01.10.06) 今日は、チャーシューメンと麺類とセットで頼めるミニマーボー丼（200円）と餃子を頼みました。さっぱりしていながらじわっと旨みの伝わってくるスープです。 ミニマーボー丼は中国料理で鍛えたスタッフが作るだけあって、本格的な味わいで美味しい。 続いて、豆乳入りヘルシータンタン麺。秋田県大潟村で減農薬栽培された大豆を使った豆乳を使用。ゴマの風味のするこってりしたスープは豆乳はさほど前面には出ておらず辛さも控えめで食べやすい。表面に浮かんだカリッとした食感の挽肉がアクセントになっています。(01.10.08) 今度は、ピリ辛ラージャンメン。７種類の味噌をブレンドしたたっぷり入ったスープは辛さはそれほど強くは無いが味付けは濃い目でほんのりゴマの風味も。具にはサイの目に切られたチャーシュー、モヤシ、海草、刻み青ネギ。(01.10.10) 今日も、ピリ辛ラージャンメン。ほんのり胡麻の風味が漂い、ちょっぴり辛さがアクセントになってコクのある味わいです。サイの目のチャーシューはしっかりした肉の旨みが出ていて美味しい。(02.01.17) 今日は新たにメニューに加わった四川風特製つけ麺（750円）。ゴマ油の風味のピリッとした辛みのするさらっとしたつけだれに、細くしなやかな麺が良く絡む。つけだれの中にはサイの目状のチャーユー、麺の方には1/2半熟味玉・刻み海苔・メンマが乗っています。(02.02.13) 新たにマーボーラーメン（750円）と冷やしタンタン麺（750円）が加わっていました。 今日は冷やしタンタン麺。スープは少なめだが胡麻の風味も香ばしく、ぴりっとした辛さが食欲を刺激します。味噌に絡めた挽き肉と混ぜて食べるといっそうコクが増します。(02.07.31) さらに新メニューとしてトマトラーメン（750円）が加わっています。トマトラーメンは醤油味です。 今日は究極の塩ラーメン。チベット高原の塩を使ったスープはきりっと引き締まった味わいで、自然食品のあおさ（海藻）がまろやかさを醸し出している。ほのかに柚子の香りも漂っています。香ばしいチャーシューと半熟味玉も美味しい。(02.10.09) 今日は新作のアサリラーメン（900円）。さっぱりした塩味スープに殻つきのアサリがどっさり入りアサリの風味が良く出ています。さらに細切りのゴボウ、ふわっとしたアオサ、巨大な赤唐辛子が丸ごと１本入っていてピリ辛な味わいが全体にアクセントを与えています。(03.02.20) 今日は新メニューの棒棒鶏麺（750円）。スープは無く、たっぷりの細麺にぴりっとした辛味噌とさっぱりした蒸し鶏の細切りや細切り胡瓜が乗り底にはレタスが敷かれていて、さっぱりしながら辛さが程よく効いて食欲を掻き立てる一品です。(03.04.25) 新作メニューとして、にらそば（750円）、酸辣湯麺（800円）が登場していました。 夏季限定メニューの冷やしラーメン（750円）。透明感のあるさっぱりした冷たい塩味スープにキムチの辛みがアクセント。中細の縮れ麺に鶏肉チャーシュー、メンマ、1/2半熟味玉、刻み海苔といった具が加わります。(04.06.30) 新たにメニューに担仔麺（タンツゥメン）650円が加わっていました。 酸辣湯麺。玉子を溶かしたとろみのあるスープは中国黒酢で味付けされ、ピリ辛の味わいにたっぷりの野菜や鶏肉が加わり柔らかく茹でられた麺が良く絡みます。好みは分かれそうですが好きな人だとやみつきになりそうな味わいです。(04.09.14) 担仔麺（タンツゥメン）。台湾式屋台ラーメンということですが麺は通常のラーメンと同じものを使っています。鶏をベースとしたさっぱり系のスープですがシナモン？のような独特の風味が漂っており、さらにほのかなピリ辛さが感じられます。たっぷりの挽き肉の旨みが全体を包み込みほうれん草、1/2味玉といった具が乗ります。(04.09.29) 新作の麻辣湯麺（マーラータンメン）（750円）。山椒とラー油がピリっと効いたスパイシーな辛さのあるスープに香草（パクチー）の香りが一杯に広がる個性的な味わい。きしめんのような平打ち麺がスープと共にたっぷり乗った挽き肉と良く絡む。食べ手を選びそうな味わいです。(04.12.08) 豆乳坦々麺。日々進化させていると言うとおり以前食べた時とはかなり印象が変わって、豆乳というネーミングから想像するものとは違ってかなり辛さが強く出ていますが辛さの中にコクのある旨みがあります。平打ちの麺はスープと良く絡みしっかりしたコシがあります。挽肉やザーサイ、野菜類も入ってヘルシーな辛さのある坦々麺となっています。(05.09.07) 新作の四川風汁なし坦坦麺（750円）。中細の弾力のある縮れ麺の下にはちょっと濃い目の味付けのタレが入り、挽き肉入り辛味噌ペースト、細切りネギ、メンマ、パクチー、1/2味玉といったトッピング。最初はそれほどでもありませんがかき混ぜながら食べ進むと舌が痺れるような辛さが広がってきます。(05.11.11) 麻辣湯麺。山椒の痺れるような麻（マー）と唐辛子の辣油の辛さの辣（ラー）が合体した刺激的な味わい。注文すると辛いですが大丈夫ですか？と聞かれます。香草（パクチー）の風味が程よく効いてきしめんのような平打ち麺とも相性も良く挽き肉の旨みも加わりハマるとやみつきになる人がいるのも納得です。ただしダメな人にはとことんダメでしょう。(06.01.23) とまとラーメン。トマトの酸味とピリっとした辛さが程よく調和してぷりっとした弾力のある中細麺とマッチしています。上には味付けされた挽き肉としゃきっとしたレタス、バジル、そして粒になったトマトの果肉、１/２半熟味玉が乗っていて洋風な風味を醸し出しています。(06.04.10) 新メニューの麻辣鶏絲麺（750円）。痺れるような粒山椒と辛油の辛さが効いたタレにピロピロっとした食感の平打ち麺が絡む冷やし合え麺です。ほぐし蒸し鶏のさっぱりした味わいと香草（パクチー）のエスニックな風味が食欲を掻き立てます。(07.08.27) とりそば。鶏をベースとしたさっぱりとした味わいの醤油味スープにちりちりっとした細麺がなじんでいます。トッピングにはさっぱりとした鶏肉チャーシューがズラっと乗っています。（08.03.26） 夏季限定の韓国風冷やしラーメン（750円）。冷えた鶏をベースとした塩味スープに引き締まってプリっとした食感の中太の縮れ麺。トッピングのキムチの辛さと酸味が引き締めた味わいとなっています。具にはさっぱりとした鶏肉チャーシュー、1/2半熟味玉、刻み海苔、刻みネギ、そしてカリっとしてほろ苦さがアクセントとなっている揚げネギが浮かんでいます。（08.08.18）

麺屋 嘉藤 所沢 11:30〜15:00 18:00〜21:00　火曜休み

所沢市日吉町19-12 所沢駅西口プロペ通りを抜けてダイエーの左側の道を50mほど進んだ左側。 2003年7月7日新規開店。白と黒を基調とした店舗は看板も無く暖簾が出ていなければ何の店かわからず通り過ぎてしまいそうです。カウンターのみ10席のシックでお洒落な店内は落ち着いた雰囲気。 高田馬場の渡なべ店主でもある渡辺樹庵さんが率いる「渡なべスタイル」のプロデュースによるお店です。 中華そば650円、中華そば（味玉入り）750円、○特中華そば（焼豚・味玉入り）850円、つけそば680円、つけそば（味玉入り）780円、○特つけそば900円。 中華そば（味玉入り）を食べました。スープは無化調の魚介系トンコツ醤油で魚粉も入っているので鰹の風味がしっかりと感じられ動物系の風味は控えめ。中太の麺はもちっとした優しい食感でスープの持ち上げが良い。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、細切りネギ、刻みネギ。チャーシューは程よい柔らかさがあり肉の旨みがしっかりと感じられる。 味玉は中がとろりとした半熟です。 (03.07.07) 今日はつけそば（味玉入り）。つけだれは魚介系の風味が強調された濃厚な蕎麦つゆ風の和風味で動物系は抑え気味。味付けはほのかな酸味があるが甘みや辛みは感じられない。中太の平打ち麺は水で締められてしっかりした食感。チューシュー、メンマ、刻みネギといった具がつけだれの中に入っています。(03.07.15) 今日は中華そば（味玉入り）。鰹の風味がふわっと漂うスープは動物系と魚介系がバランス良く調和して洗練された味わいになっています。ツルツルしこしこした平打ちの中太麺の食感も良い。(03.09.03) 今日は新作のあっさり和風中華そば（味玉入り）（750円）。普通の中華そばの魚介系トンコツに対してこちらは地鶏の丸鶏と野菜を弱火でじっくり煮込んだ全く傾向の異なる、あっさりした中にじんわりと旨みの感じられる味わい。具にも地鶏のササミが乗ってあっさり感をより強調している。麺はスープとのなじみを考えて細縮れ麺に変えています。(03.09.26) あっさり中華そばは土日の限定となりました。 今日はつけそば。当初のそばつゆ風の和風味からかなり魚介系が濃厚な味わいに変わっています。つるっとした平打ちの中太麺はもう少しつけだれとの絡みが欲しいところ。(03.11.26) 中華そばの麺が従来の太ストレート麺の他に中太ストレート麺、縮れ卵麺の３種類から選べるようになりました。 中華そば（味玉入り）を中太ストレート麺で。当初は入っていた魚粉は入れなくなりましたがそれでもしっかりとした魚介系の風味が良く出ており動物系とのバランスも良い。もっちりとした食感の中太麺はスープとの絡みも良い。具のチャーシューは酒粕に漬けたような独特の味付けがされていて美味しい。(04.01.16) つけそば（味玉入り）。つけ汁は魚介系の風味が立っており酸味や辛みはほとんど加わらず素材の旨みだけで風味を引き出しています。平打ちの中太麺はつるっとした食感でやはりつけ汁との絡みがもう少し欲しいところです。(04.03.16) 中華そば。太ストレート麺を選択。無化調ながらしっかりした魚介系の風味が出ており魚臭さも無く太ストレート麺との相性も良い。(04.08.16) つけそば。豚骨、鶏肉、野菜などをじっくり煮込んだ動物系と鰹、鯖、ウルメイワシ、鯵、昆布、椎茸等で取った魚介系スープをブレンドしたつけ汁は天然素材だけを使った旨みがしっかりと引き出されています。中太のストレート麺は引き締まって弾力のある食感。(04.11.12) 土日限定の特製とりそば（塩）（680円）。スープは醤油か塩を選べます。福島県産ブランド地鶏の川俣シャモの丸鶏を使用したスープはまろやかな鶏の風味がシャープな塩ダレの中に溶け込んだキレのある味わい。細縮れ麺はスープとしっかり絡みます。とろっとした柔らかなチャーシュー、海苔、メンマ、ナルト。(04.11.21) 中華そば。今回は中太ストレート麺を選択。野菜と一緒に強火で煮だした豚骨・鶏ガラといった動物系に様々な魚介系をあわせたスープは両者がうまく調和した旨みのある味わいとなっています。中太ストレート麺はもちっとした食感でスープとなじんでいます。(06.01.05) 特製とりそば。以前は土日限定でしたが常設メニューに加わっています。 ふくよかな塩味スープの中に地鶏の風味が溶け込んだ上品な味わいの中に、しなやかで小麦の旨みが感じられる細ストレート麺が良くなじんでいます。トッピングにはかみ締めると旨みが広がるチャーシュー、こりっとしたメンマ、青菜、ナルト、そしてちらっと浮かんだ揚げネギがアクセントになっています。(06.06.09) 新たに坦々麺と辛ごまだれつけそばが登場していました。 坦々麺（680円）。ベースの優しい味わいのスープに胡麻の風味が溶け込みじんわりとした辛さが全体を覆い挽肉からの旨みも加わったマイルドなテイストの坦々麺です。細麺はスープとなじんでいるが後半やや弱さが感じられる。麺の上には白髪ネギ、メンマ、海苔が乗りさらに白ゴマがまぶされています。(06.07.06) 中華そば。今回は麺は縮れ卵麺を選択。作り手の世代交代があったためか以前ほどのスープの厚みが感じられず魚介系のしょっぱさが前面に出てきている。縮れ卵麺の細麺ではスープの味が強くなっているため存在感が薄れバランスが悪く感じられる。(06.12.02) 2007年8月よりしばらく休業していましたが2008年3月3日再開しました。 再開時のメニューは限定100食で中華そばとつけそばの２種類を基本として、中華そば 690円、つけそば 750円と若干値上がりしています。 中華そば。麺は太麺か縮れ麺を選べます。今回は縮れ麺。スープは化学調味料を使用しない濃厚魚介豚骨スープで節系・煮干・豚骨のトリプルスープとうたっていますが、開店当初の魚粉の入った濃厚な魚介系を前面に出した味わいからは少し離れて、最初の一口目は魚介の風味が立ち上がりますが食べ進むにつれて魚介系は奥に隠れて動物系とのバランスが平均化してきます。三河屋製麺製の細縮れ麺はスープとの絡みは良い。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、1/2半熟味玉、刻みネギ。（08.03.03）

タイ料理レストラン サワディー 所沢 11:00〜15:00 17:00〜22:00　月曜休み

所沢駅西口プロペ通りを抜けてファルマン通りをずっと進んだコンセールタワーの２階。 久米川にも同経営のお店のあるタイ料理専門店でタイ人スタッフを中心としたアットホームな雰囲気です。2000年3月にオープン。テーブル席のみの店内はゆったりした広さがありエスニックな調度品やお土産品なども置かれています。 タイ料理のメニューはふんだんにありますが、麺類としては、タイラーメン（豚肉）650円、タイラーメン（牛肉）750円、センレック・トムヤム（から味そば）850円、パッキーマウ（からい焼うどん）800円、センヤイパッシーユー（焼きうどん）800円など。 タイラーメン（牛肉）。こちらはあまり辛くないスープでほのかな甘みも感じられる醤油味風の旨みのあるスープです。スープの上には良く味付けされた牛肉やナッツ類、ソーセージなどが乗り、底の方にはしゃきっとしたモヤシが入っています。平打ちの米麺（フォー）はつるっとした食感で結構量はあります。(04.04.08)

くすのき亭 所沢 11:30〜14:30 17:30〜23:30　水曜休み

所沢市くすのき台3-16-2　Tel 04-2995-2290 所沢駅東口を出て駅前の広い通りを真っ直ぐ進み300mほど先の所沢駅東口信号の手前左側。 2006年2月2日新規開店。店内はカウンター4席、テーブル5卓。福生にあるラーメン一番出身の店主がやっています。 オープニングメニューはラーメン 650円、磯塩ラーメン 680円が基本でトッピングによりバリエーションあり。今後ワンタンメンやつけ麺などの新メニューを追加の予定。 ラーメン+揚げネギ。動物系と魚介系を合わせたＷスープとなっているが滑らかな動物系の風味の感じられるスープで魚介系はスープに溶け込んであまり表面には出てこないがマイルドな味わい。中太ストレート麺はしっかりしたコシがありもちっとした食感。具にはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、そして小さな麩がちょこんと乗っています。揚げネギは玉ネギのスライスを揚げたものです。(06.02.07) 新たにつけ麺（750円）、味噌ラーメンがメニューに加わっていました。 二色つけ麺（780円）。海苔を練りこんだ麺と白っぽい平打ち麺の２種類の麺が出てきます。つけ汁は白濁した動物系が主体のやや塩気が強めな味わいで中に入ったスモーキーなチャーシューは噛みしめると旨みがじわっと出てくる独特な味わいで面白い。麺の上には乾燥岩のりが盛られて海苔を練りこんだ麺とともに磯の香りが広がります。麺はつるっとした食感でつけ汁との絡みはいまひとつの感がある。(06.04.08)

麺屋 花道 所沢西口 11:00〜24:00（金・土 11:00〜翌1:00）水曜休み

所沢市日吉町11-2 所沢駅西口を出てロータリーの右側歩道橋の脇。 2008年3月24日新規開店。以前、大ちゃんのあった場所でそのまま居抜きで開店、店内カウンターのみ10席。つけめんと和風らーめん、とんこつらーめん、汁なしまぜそばの４種類のメニューがあります。ランチタイム（11:30〜14:00）はライスまたは半熟味玉無料。 和風つけ麺（並2玉：700円、大盛3玉：800円、特盛4玉：900円）、和風らーめん（並：700円、大盛1.5玉：750円）、とんこつらーめん（並：650円、大盛1.5玉：700円）、汁なしまぜそば（並1.5玉：650円、大盛2玉：700円）。 和風らーめん。明るい褐色をしてたっぷりと入ったスープは豚と魚介系のダブルスープだがさらっとした飲み口でいまひとつ深みが感じられない。中細のストレート麺は硬めでぽきっとした食感。具のチャーシューは小振りだがとろっとした柔らかさで旨みがあります。他に海苔２枚、メンマ、刻みネギ。（08.03.25） 汁なしまぜそば。熱々のもっちりとした中太麺に魚介系の風味が感じられるタレが沈み、刻みチャーシュー、刻みナルト、メンマ、1/2半熟味玉がトッピングされ白ゴマがまぶされています。良くかき混ぜて全体にタレを絡ませて程よい味わいとなります。好みで丼の淵に沿えられた練り辛子を付けて味わいに変化を与えます。（08.09.02）

うちなぁたいむ 所沢 17:00〜24:00 無休

所沢市くすのき台1-9-8　Tel 04-2998-3575 所沢駅東口ロータリーに出て左側の道を進み、最初の信号を左に曲がって50mほど先左側。ちょうちん亭のとなり。 2007年8月31日開店。東久留米にある沖縄料理店「おきなわ市場」の姉妹店で、木を基調とした沖縄情緒に溢れる店内は小上がり、テーブル、カウンターと席が用意され広々としています。 沖縄すば 740円、ソーキすば 920円、アーサすば 880円。ゴーヤチャンプルー 730円、豆腐チャンプルー 680円、フーチャンプルー 680円、ミミガーチャンプルー 680円、パパイヤチャンプルー 680円、ソーメンチャンプルー 780円、海ぶどう 680円、島豆腐サラダ 580円、トーフヨー 420円、もずく 420円、あんだーす 450円、ミミガー酢みそ和え 450円、ミミガーキムチ和え 450円、島らっきょう浅漬け 500円、ジーマミー豆腐 500円、チラガースモーク 600円、宮古島産ヤギ刺し 1100円。その他各種沖縄料理や多種の泡盛などが用意されています。 ソーキすば。鰹ダシの効いた薄味ながら深みのあるスープに沖縄そば特有のぼそっとした平打ちの中太麺の組み合わせで沖縄で食べた沖縄そばと比べても遜色の無い味わいです。骨付きのソーキはコリっとした軟骨の食感が良い、さらに三枚肉は肉の旨みが良く出ています。（08.08.26）

萬福飯店 所沢 11:00〜15:00 17:00〜23:30 無休

所沢市日吉町10-18 マコトヤビルB1　Tel 04-2922-8866 所沢駅西口プロペ通りを200mほど進んだ左の地下１階。 各種中国料理のメニューが揃っているお店で刀削麺は所沢初登場とうたっています。入り口は狭いのですが店内は広くテーブル席のみで60席はあります。 もやしたっぷり麺 680円、蟹肉入りフカヒレ湯麺 980円、広東風五目あんかけうま煮麺 780円、塩スッキリ麺 580円、海鮮あんかけ麺 880円、醤油スッキリ麺 580円、チャーシュー麺 880円、味噌ラーメン 680円、野菜たっぷりヘルシー湯麺 780円、四川風スーラー湯麺 780円、麻辣刀削麺 750円、五目刀削麺 780円、海鮮刀削麺 880円、油溌刀削麺 750円、五目刀削炒麺 780円、海鮮刀削炒麺 880円。その他中国料理メニュー多数あり。 麻辣刀削麺。太さがまちまちの刀削麺はがっしりとした食感で食べ応えがあります。ラー油の辛さと山椒の痺れるような刺激が効いており、挽肉やニラ、モヤシが乗って挽肉からの旨みが出たスープに刀削麺がマッチしています。（09.03.15）

ChineseDining 龍の子 所沢　11:00〜15:00 17:00〜23:00　無休

所沢市日吉町8-10　Tel 04-2926-6431 所沢駅西口プロペ通りを200mほど進んでサンクスの角を右に入って20m先右側。 2009年3月開店。同じくプロペ通り手前にある「四川らーめん 龍の子」の関連店で以前、新所沢にあった龍の子が移転してきた模様。店内は２階となっており１階はカウンターが5席ぐらいですが２階にテーブル席が多数ありかなり広いスペースとなっています。 豆乳ヘルシー坦々麺 800円、白胡麻坦々麺 750円、黒胡麻坦々麺 750円、正宗坦々面 750円、酸辣湯麺 800円、麻辣湯麺 750円、トマトラーメン 750円、チャーシュー麺 800円、特製塩ラーメン 750円、高菜ラーメン 700円、ピリ辛辣醤麺 750円、キムチラーメン 750円、四川陳麻婆ラーメン 750円、四川特製つけ麺 750円、冷やし坦々麺 750円、棒々鶏麺 750円、ラーメン 600円。その他中国料理メニューあり。 四川陳麻婆ラーメン。大きな器で出てくるラーメンは見た目は量が少なく見えますが意外と底が深くて実際は結構あります。山椒とラー油が効いて唐辛子の辛さと山椒の痺れるような刺激が効いたスープの上にはとろみのついた豆腐やたっぷりの挽肉が乗っています。ちりちりっとした細麺がスープに絡んできます。（09.04.06）

名無拉麺 権 （閉店）所沢駅西口　12：00〜15：00　18:00〜4:00(日曜は22:00まで)　無休

所沢市西住吉１０−１３ Tel 042-939-5599 行政道路沿い、所沢青果市場そば、道をはさんでまぼろし軒本店の向かい側。 お店の中は従業員の感じも良く、広々としておしゃれな感じです。 ラーメン(しょうゆ味はあっさりとこってりがそれぞれ600円)、みそ味は650円。食べたのはしょうゆチャーシューメン。（850円） メンはやや固めまっすぐな細めんでこしがありました。スープはあっさり系ですが、表面に背脂が浮いてます。ちょっと自分にはしょっぱかったかな。(98.11.2) 今度は、夜の部だけにあるニラとニンニクのあえそばを食べました。ボリュームたっぷりのコシのあるネギ油であえたストレート麺に、これまたたっぷり挽肉をからめたみそだれがかかっています。辛さは一緒に小鉢でついてくる、辛味噌で自分の好みの辛さに調節します。味は少し濃い目ですがなかなかいけます。(99.2.26) 上に書いたニラとニンニクのあえそばはメニューから無くなりました。 今日は新しく登場の｢冷し拉麺(700円)｣。鶏の出汁が効いた、白胡麻の浮いた透き通った塩味のスープは見た目だけでなく、良く冷えて飲み口もさっぱりしている。麺は冷すことにより、良く引き締まって弾力がある。具には海老、細切りチャーシュー、もやし、胡瓜、みつば、コリコリしたクラゲは歯ごたえが良い。とてもさっぱりしていて、暑い日にはもってこいの一品です。他にも、冷しつけ麺(700円）、海鮮冷し中華(900円）の夏向けメニューもあります。(99.06.25) 今度は冷やしつけ麺。麺は冷やしラーメンと同じくコシがある。付けだれは、醤油味で鶏の出汁が感じられるが、少し醤油が前面に出すぎて出汁が隠れてしまっている。つけ麺というより冷やしラーメンのスープと麺が別々に出てきたようではあるが、つけ麺のたれとしてはさっぱりしすぎ、冷やしラーメンとするとちょっと味が濃すぎてやや中途半端な気がする。(99.07.23) ここは、季節ごとに新作メニューを発表しています。今年の秋冬ものは、特辛担々麺(850円）、特辛タンメン(800円)、辛し和えつけ麺(750円)が登場。他にはホタテ、海老、イカなどの具に生クリーム入りの海鮮タンメン(900円)もユニーク。今日は、辛し和えつけ麺。一見とんこつのような白い色の塩味つけだれ。中太の柔らかめの縮れ麺の上には、具にチャーシュー、もやし、細切りネギ、メンマ、ワカメ、辛し味噌。ユニークなのは生卵がついています。どう食べるのか処理に戸惑いますが、聞いたら麺の方にかけるそうです、 もう一つ、海老と生姜のバター拉麺(950円)。さっぱり塩味スープは、海老の出汁とバターの風味がマッチして上品な旨みが味わえます。(99.9.25) メニュー構成がまた変わり、前に書いた海老と生姜のバター拉麺はなくなり、新しいメニューは、角煮拉麺900円、あったかつけめん850円、ニラとニンニクのあえソバ900円、ニラとチャーシューの煮込ソバ900円など。復活したニラとニンニクのあえソバ（数量限定）を食べました。前作とは違って、挽肉が別皿になったのと、ホイップした溶き玉子、辛し味噌が酢で溶いたものになって別皿で付いてきます。やや太めの麺の上にはニンニクチップとニラがどっさりと乗っています。そのままだとやや濃い目の味付けですが、別皿の玉子や溶かし辛味噌などで自分の好みの味付けに調整できます。(99.10.24) 今日は、あっさり醤油ラーメン(600円)。麺は太めのやや縮れ麺でしっっかりしてコシがある。スープは鶏ガラと野菜からとった出汁でバランス的にやや醤油の方がまさっているか。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、ワカメ、もやし、刻みネギ。(99.11.28) （2000年2月10日閉店しました）

好（HAO) （閉店）所沢駅東口 11:30〜14:30　17:00〜23:00　無休

所沢市くすのき台3-16 所沢駅東口前の広い道を真っ直ぐ500ｍほど進んだ左側。 中国屋台料理の店と出ていて、各種中国料理メニューがあるが気楽に入れる雰囲気。店内カウンター13席、小上がりにテーブル3卓。 拉麺600円、チャーシューメン750円、五目湯麺800円、味噌チャーシューメン750円、四川担々麺800円。 拉麺を食べました。幅広の大きめの器に入って出てきます。麺は普通の太さの縮れ麺で、やや柔らかめで量が多めなので早く食べないと後半だれてくる。スープはさっぱりした鶏ガラベースの醤油味。具には中央に山盛りになったネギ、メンマ、ニラ、もやし、細切り人参などの野菜、チャーシュー。(00.08.27) 　　　（2001年８月閉店しました）

麺々倶楽部 丸信 （閉店）所沢駅東口 12:00〜22:00 無休

所沢市北秋津３５７−１−１０２ Tel 042-994-1021 所沢駅東口の南側踏み切りを渡った道を１kmほど真っ直ぐ進み、北秋津交差点から旧所沢街道の坂を100mほど下った右側。ラーメンショップ北秋津店の手前。 店内は清潔でわりとゆったりとした広さです。 醤油ラーメン550円、塩ラーメン600円、みそラーメン600円、油麺600円、つけ麺600円など。品数限定の油麺を食べてみました。麺は普通の太さのやや縮れ麺でコシがあります。具にはもやし、わかめ、チャーシューが乗っていますが、なんといっても濃い目のたれにこってりした背脂が入って、にんにくがよくきいていて強烈であとをひきますがおいしいです。(99.01.17) 今度はチャーシューメン(880円）。やや固めでコシの強い普通の太さのまっすぐな麺は、歯ごたえがあります。スープは表面に背油がびっしり浮かんで、にんにくがよく効いたかなりこってりした濃い目の味付け。チャーシューは肉厚で薄味ですが、具に乗っているもやしとともに、このスープにはちょうどいい。 ここに刺激されたのか、となりのラーメンショップ北秋津店でも油めんを始めてました。(99.06.20) 再度油麺と餃子を食べました。油麺は相変わらずこってりしているが柔らかめの麺によく絡んでいる。前より味付けが濃くなくなったように感じられる。ここの餃子は周りがパリッとして、中は柔らかくおいしい。(99.12.31) 今日はつけ麺。麺は太目のもちっとしながらコシのあるストレート麺。一緒にチャーシュー、メンマ、もやし、ワカメ、刻みネギが皿に乗ってきます。つけだれはさっぱりしたトンコツベースの醤油味がやや小振りな器に入ってきます。やや醤油の味が強めだがさっぱりしながらコクがあります。(00.09.10) 今日は油麺と餃子。どうやら開店直後に行った方がくどさが無く美味しいようです。こってりした背脂の甘味が全体に行き渡り、好みによって酢を加えるとマイルドな味わいになります。(01.01.02) 　　　　（2001年閉店しました）

豚骨 麺坊 （閉店）所沢駅東口 11:30〜22:30頃　休日未定

所沢市くすのき台3-16 所沢駅東口前の広い道を真っ直ぐ500ｍほど進んだ左側。 2001年８月開店。ここは以前、中国屋台料理の好（ハオ）があったところを居抜きで使用。店内カウンター10席、小上がりにテーブル4卓。 豚骨しょうゆラーメン550円、豚骨しおラーメン550円、チャーシューメン750円、のりラーメン600円、高菜ラーメン700円、ねぎラーメン600円、玉子ラーメン650円、冷やしつけ麺700円。 豚骨しょうゆラーメンを食べました。大きなどんぶりにたっぷり入ったスープは、豚骨という名の割りにはやたらしょっぱさが全体を支配して、豚骨の風味はほとんどぜずさらっとしてコクがほとんど感じられない。麺は太いストレート丸麺でぼそっとした食感。具にはチャーシュー、玉子１個、もやし、メンマ、紅しょうが。どうも紅しょうがが入っている意図が良くわからない。(01.08.25) 　　　（閉店しました）

ラッキーらーめん （閉店）所沢駅西口 11:30〜22:30

所沢市日吉町３−６ Tel 042-925-2644 所沢駅西口、プロペ通りの丸井前の路地を入った右側。 ラーメン500円、ピリ辛ラーメン600円。チャーシューメン(700円)を頼みました。麺は細い縮れ麺ですがまったくコシがありません。スープはしょうゆ味ですが単調な味で、ただしょっぱいだけです。チャーシューは持ち上げただけで崩れてしまい、ほとんど味がしません。なんか立地条件だけでやっているような感じです。(99.02.05) 　　　（閉店しました）

拉麺ダイニング じゃんけん （閉店）所沢 11:30〜14:00 17:00〜23:00　無休

所沢市日吉町8-3　Tel 042-929-8756 所沢駅西口プロペ通りを200mほど進んだ右側。牛角のあるビルの２階。 2002年３月11日新規開店。居酒屋とラーメン店が合体したようなお店ですが洒落た店内は照明を落としてムードがあります。手前には高い敷居で区切られたカップル席、ちょっと奥には仲間通しでワイワイやれるテーブル席、さらに奥には宴会もできる座敷があります。 メニューは飲み物類、一品料理、おつまみ、デザートなど各種あり、麺類としてはじゃんけんらーめん580円、チャーシューめん780円、ベトナムらーめん680円、坦々麺780円、スタミナそば680円、ジェノバそば780円、油そば680円。飲んだ後にも食べられるようにそれぞれ小らーめんもあります。 じゃんけんらーめん＋味付玉子（100円）を食べました。あっさりした醤油味のスープはあっさりした味付けで飲んだ後にはぴったりだが、ダシの風味はあまりしないのでラーメンだけを食べると物足りなさが残る。麺は自家製のしんなりした食感の細ストレート麺で結構しっかりしている。具にはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギ。味付玉子は硬く茹でられたもの。(02.03.26) 　　　　（2003年7月閉店）

石焼きどんぶり いっしっし （閉店）所沢 11:30〜翌2:00（日祝11:30〜24:00）月曜休み

所沢市東町１２ 所沢駅西口プロペ通りを抜けてダイエーの前を右に100mほど進んだファルマン通り信号の交差点手前右側。 麺類は、コムタン石焼き麺780円、カルビ石焼き麺780円、テグタン石焼き麺780円、ユッケジャン石焼き麺880円。 カルビ石焼き麺を食べました。どんぶりごと熱しているのでスープは最後まで熱々です。赤唐辛子が効いて体の芯から暖まるスープはとろける角煮や野菜類が浮かび意外とさっぱりした味わい。透き通った麺は弾力たっぷりで歯ごたえがあります。麺のあとにジャーに入ったごはん（無料）をスープに入れてスープごはんとして２度楽しめます。(02.12.13) 今度はユッケジャン石焼き麺。こちらはスープが味噌味ベースになります。 石焼きユッケビビンバ丼。ご飯が香ばしいおこげになって柔らかなユッケと混ぜていただきます。(02.12.14) 　　　　　　（2005年10月閉店）

五十番 （閉店）所沢駅西口

所沢市有楽町４−１ Tel 042-922-6666 所沢駅西口ファルマン通りを下って、コンセールタワーの先にある市営寿町駐車場横の道を50mほど進んだ右側。 ラーメン450円、みそラーメン600円。みそチャーシュー麺(800円)を食べました。麺は普通の縮れ麺で、具に乗っている野菜とともにボリュームはたっぷりです。スープは濃い目で単純なみそ味で少しからいです。(99.01.31) 　　　　　　（2006年夏閉店）

東麺房 （閉店）所沢 17:00〜3:00　第二・四火曜日休み

所沢市西住吉10-15　Tel 042-925-8855 所沢駅西口より徒歩10分。行政道路沿いコンビニampmのとなり。まぼろし軒の向かい側。 01.01新規開店。赤と黒の派手な建物。首都圏を中心に展開しているチェーン店の所沢店。店内はスタッフの活気があふれて明るい雰囲気。カウンターのみ１４席。カウンターの上にあるカクテキは自由に食べられる。 やみつきラーメンを食べました。麺は太めの縮れ麺でコシがあり、もちっとした食感。背脂が浮かんだスープは割とあっさりした醤油味でやや醤油が前に出ているがまずまずの味わい。具はチャーシュー、メンマ、海苔。チャーシューはわりと大きめで柔らかい。(01.02.01) 　　　　　（2006年閉店）

ポニー （閉店）所沢駅西口 10:00〜2:00

所沢市日吉町１０−１９ Tel 042-925-2465 所沢駅西口、プロペ通り丸井の少し先の左側の路地を入ったところ。 入口に入る前までは狭いが、店内はかなり広い。 ラーメン500円、他に定食メニューは豊富。ラーメンの麺はやや細めの縮れ麺だがコシがあまりない。具はチャーシュー１枚、メンマ、なると、ワカメ、きざみネギ。スープは単調な濃い目の醤油味でコクがない。チャーシューは普通。まあ、ここではラーメンよりも他の定食を食べたほうが無難でしょう。(99.03.18) 　　　　　（閉店しました）

大ちゃん （閉店）所沢駅西口 11:00〜24:00 火曜休み

所沢市日吉町１１−２ Tel 042-939-4100 所沢駅西口ロータリーの歩道橋の脇。 店内はカウンターのみで８席ほど、店内禁煙。 ラーメン550円、トッピングは各種100円。食べたのはチャーシュー麺(850円)。麺はストレートな細麺。スープはとんこつベースのしょうゆ味で表面に背油が浮いていますが、さっぱりして飲み口がいいです。チャーシューは柔らかくて薄味。(98.12.18) 今日はつけ麺(600円)。麺はつけ麺の麺としてはやや柔らかめだが、つけだれとはよくからむ。上にしゃきっとした細切りネギと海苔が乗っている。付けだれは中にチャーシュー、メンマが入っている甘辛い味噌味ベースでとろっとしています。(99.11.25) 　　　　　（2008年3月閉店）

らーめん大勝 （閉店）所沢駅西口 11:00〜

所沢駅西口、プロペ通り出口近くの住友銀行前の路地を30mほど進んだ左側。 店内カウンターのみですが奇麗。コーヒーポットが設置されていてご自由にお飲み下さいとのことですが、ラーメンとコーヒーはちょっと遠慮しときました。 しょうゆラーメン500円、みそラーメン600円。チャーシュー麺(800円)を食べました。麺は細い縮れ麺。スープはオーソドックスなしょうゆ味ですが、ちょっとコクが足りなくて単調な味。チャーシューはちょっと筋っぽくていまいち。(99.02.19) 　　　　　　（2008年10月閉店）

護佐丸 （移転）所沢 18:00〜22:30 （平日のみ 11:30〜13:30）火曜休み

所沢市寿町13-11　Tel 04-2926-2530 所沢駅西口を出てプロペ通りを直進して抜け、ダイエーの右側の道を50mほど進んだ左側。 沖縄料理のお店で、沖縄の浦添にある我如古そばというお店が本店だそうで、江戸川橋の近くにも東京店がありこちらは所沢店となります。カウンターの上には大きな壷に入った様々な泡盛が置かれ様々な沖縄の物産が揃っています。店内カウンター７席の他に奥に小上がりのテーブル席もあります。 軟骨ソーキそば 650円、沖縄そば 650円、スペシャル野菜そば（ソーキ入り）850円、沖縄焼そば 700円、イカスミ焼そば 850円といった麺類の他にゴーヤチャンプルー、フーチャンプルー、トーフチャンプルー、ソーミンチャンプルー、パパイヤチャンプルーといったチャンプルー、ラフティーなどの肉料理、島らっきょの天ぷらなどの珍味、各種泡盛などなど沖縄料理が揃っています。 軟骨ソーキそば。透明感のあるスープはあっさりとしながらも旨みが溶け込んでほのかな鰹ダシの風味が感じられます。ぷりっとして縮れの強い平打ち太麺はしっかりとした食感。良く煮込まれてコリコリっとした軟骨はあっさりしていて食べやすい。一緒に別皿で刻み紅生姜が付いてくるのでテーブルに置かれた島唐辛子とともに好みで入れて味わいの調節ができます。(06.11.01) 　　　　　　（2008年新所沢に移転）

たんぽぽ （閉店）所沢駅西口 11:30〜15:00 17:45〜22:00 月曜休み

所沢市東住吉５−１０ Tel 042-939-7111 所沢駅西口、西武デパートの裏側を左に5分ほど行った、東住吉交差点そば。 店内はとても奇麗で雰囲気も良く、ラーメン以外のメニューも豊富です。 ラーメン550円、みそラーメン700円など。チャーシューメン(850円)を食べました。麺は細めの縮れ麺でコシがあります。スープは正統派のやや濃い目のしょうゆ味ですが、わりとさっぱりしてダシも程よく効いています。具はシンプルにメンマ、ワカメ、なると、きざみネギが入っています。チャーシューは小振りながら歯ごたえがあって味もまずまずです。(98.12.13) 　　　　　　　（2009年閉店）