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西埼玉(ふじみ野)旧上福岡

 (お店の写真をクリックすると拡大写真を表示します)

ラーメンの家 むらまつ 上福岡 12:00〜14:00 18:00〜0:30 (祝〜23:00) 日曜休み
ラーメンの家 むらまつ ふじみ野市西1-1-2 Tel 049-261-1954

上福岡駅南口、右斜めの交番の前の道を進み、セブンイレブンのある角を左に曲がり、50mほど進んだ左側。
仲の良さそうな夫婦でやっているアットホームなお店です。店内カウンターのみ13席。
ラーメン450円、大根おろしラーメン(醤油・塩)600円(もち入りは100円増し)、田舎味噌ラーメン600円、もやしラーメン600円、南蛮風カレーラーメン700円、その他いろんな種類のラーメンや中華メニュー多数あり。大根おろしラーメン(醤油)を食べました。とってもヘルシーなラーメンとでも言うんでしょうか、ドンブリの真ん中に、ボールのようになった大根おろし、その上には、人参、刻みネギ。ゴマの浮かんだスープは、これが醤油?というくらいとても透き通ってさっぱりして、野菜の甘みが感じられ、そのままでも美味しいのですが、大根おろしの辛みとミックスされると、とてもマイルドな味になります。着色されていない白いやや縮れ麺、具にはほうれん草、細切り大根。(99.12.25)

今度は、大根おろしつけめんを食べました。大根おろしは別皿で出てきます。他にメンマ、刻みネギも別皿。スープはラーメンの時とは違ってかなり濃い目の醤油味ですが、別皿の大根おろしを全部入れると程よい味わいになります。麺は柔らかめですがつけだれと良く絡みます。最後にスープで割ってもらうとさらにさっぱりした味になって、大根おろしが入っているのでいかにも消化が良さそうです。(00.01.22)

今日も、大根おろしラーメンを食べました。麺はちょっと柔らかめでしたが、とてもさっぱりしたスープに大根おろしの辛さが良くマッチしています。(00.06.24)

大根おろしラーメンは塩と醤油の他に新作の粒胡椒とカレーが加わって4種類の中から選べるようになりました。他にもち入りもあります。
大根おろしラーメン(カレー)。見た目はカレーっぽさは感じさせませんがボール状になった大根おろしに溶け込んだカレーがダシの効いたスープに溶け出しカレーを強調しすぎない上品な味わいに変化していきます。大根おろしの上に乗った人参の甘みが引き立ちます。もちっとした細縮れ麺の食感も良い。(03.12.29)

わっしょい (閉店)上福岡 11:30-15:30 17:00〜22:00 月曜休み
わっしょい ふじみ野市福岡新田65-6 Tel 049-266-2802

上福岡駅から行く場合、川越富士見有料道路の少し手前、東京ドーナツ工場に隣接。
店内はカウンター6席、テーブル2卓、小上りに2卓。
ラーメン600円、味噌ラーメン650円、とんこつラーメン700円、玉子ラーメン650円、ネギラーメン750円、チャーシューメン850円。
ラーメンを食べました。麺は普通の太さのほとんどストレートに近い麺で、固めでコシがあり、表面がややつるっとした食感。スープは背脂の浮かんだ薄い褐色をしたトンコツ醤油味。和風の魚系風味でコクがある。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻みネギ。チャーシューはややぺらっとしていて物足りない。(00.05.13)

   (閉店しました)

玉シャモらうめん 田(でん) (元がんこ17代目)(閉店)上福岡 18:00頃〜24:30(金・土は1:00まで)月曜休み
田 ふじみ野市上福岡5-1

上福岡駅南口、左斜めの道を50mほど進んだ左側。
西早稲田にある総本家の一条安雪氏の元で修行を積み、暖簾分けをされて、それぞれ独自の味を追求するがんこ系の埼玉での始めての店。いずれもお店も看板は出ておらず入り口は黒く塗りつぶされて玄関にぶらさがった牛骨が営業中の目印。スープの出来が悪い時は休業するほど味にはこだわる。
メニューはこってり、中間、あっさりの3種類いずれも700円、大盛り100増し、トッピングはカリカリ揚ネギ100円、メンマ100円、味付け玉子100円、チャーシュー200円。あっさり+カリカリ揚げネギ+味付け玉子を頼みました。麺はちりちりと縮れた細麺でやや堅めでコシがあります。スープは塩味の効いたしょうゆ味ですが、他のがんこに比べるとやや出汁が強調されていてしょっぱめです。具にはチャーシュー、メンマ、海苔。チャーシューは都度スライスして出されます。おいしいのですがもっと厚めにしてほしいところです。カリカリ揚げネギ、半熟の味付け玉子はいずれもおいしかったです。 (99.09.11)

今日はあっさり+焦がしネギ+味玉。一度に3人分までしか作らず、ゆっくりと丁寧に作っています。チャーシューは前に比べるとずいぶん厚めになっていました。スープはなかなか良く出汁が効いています。(00.06.24)

今日はラーメン(あっさり)。以前に比べるとがんこ特有のしょっぱさはほとんど影をひそめ、とてもマイルドで出汁の旨みが良く出ているものに変わっています。(00.08.23)

2004年1月から店名が「麺屋 田」から「玉シャモらうめん 田」に変更になり埼玉の地鶏の玉シャモと彩の黒豚チャーシューを使った新しい味に挑戦しています。当面の間は玉シャモらうめんは金・土限定でそれ以外の日は前の味でやっています。
玉シャモらうめん(醤油・アッサリ)。玉シャモの風味をしっかりと引き出したスープは鶏の旨みがじんわりと感じられ程よい味わいです。大振りの彩の黒豚チャーシューは香ばしく肉の旨みが感じられる。ちりちりっとした食感の細縮れ麺もスープとなじんでいます。(04.02.14)

     (2004年6月閉店)

麺匠 千葉屋 (移転)上福岡 11:30〜14:30 17:00〜24:00 火曜休み
麺匠 千葉屋 ふじみ野市大原1-1-18

上福岡駅北口から駅前の広い通りを500mほど進み、突き当たりの信号を左へ、50mほど先のジョナサンの隣り。
2003年5月新規開店。綺麗に整頓された店内は奥に延びたカウンター11席、奥にテーブル2卓。
らーめん500円、玉子らーめん600円、メンマらーめん600円、ちゃーしゅーめん700円、塩らーめん500円、塩玉子らーめん600円、塩ちゃーしゅーめん700円、味噌らーめん600円、味噌ねぎらーめん700円、味噌ちゃーしゅーめん800円、つけめん600円。
らーめんを食べました。スープは動物系と魚介系を合わせたダブルスープで、どちらかが突出しているわけでなくバランスの取れた和風味。極細の縮れ麺はちりちりっとした弾力がありスープと良く絡んでいます。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。 (03.06.08)

土日限定で始まった煮干しらーめん(650円)。サンマ、小アジ、アゴ、イワシの4種類の煮干しのダシを使ったスープはすっきりとした醤油味の中に節系の風味が一体となって溶け込んだ味わい。スープの中には節類のかけらが漂っています。中細の麺は適度な固さで優しくスープと絡みます。具にはチャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔、刻みネギ。(04.02.14)

    (2007年6月、川越に移転、中華そば 田家として開店)


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