所沢エリアのラーメン情報西武池袋線のラーメン屋さん

東久留米周辺

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がんてつ 東久留米 11:00〜17:00(土日祝11:00〜20:00) 木曜・第3水曜休み
がんてつ 東久留米市滝山1-8 Tel 0424-72-6757

新所沢街道沿い。西中北信号付近。最寄駅は東久留米あるいは花小金井だがいずれも徒歩ではかなり遠い。

ラーメン 700円、しおラーメン 800円、みそラーメン 800円、チャーシューメン 1250円、唐揚ラーメン(醤油 1150円、みそ 1200円)、しおバターチャーシューメン 1350円、みそバターチャーシューメン 1350円、にん肉玉 辛みそつけ麺(300g)900円、大盛(450g)1100円。蝦香味 柚子塩ラーメン 900円(平日のみ限定20食)

チャーシューメンを食べました。麺が見えなくなるくらい一面をえりまき状のチャーシューが覆ってさらに真ん中にもトッピングされていますがチャーシューそのものはぺらっとして厚さが薄い。
麺は細ストレートめでやや柔らかめ。スープは背脂を浮かせた魚系の出汁を使ったあっさりタイプだがちょっとコクが足りず味も薄め。チャーシューは柔らかく美味しい。

2003年11月15日リニューアルオープン。店内は黒を基調としたシックな内装になり照明を落として手元にスポットライトが当たっている。広々としてカウンターのみ20席以上あります。
らぁめん。うっすらと背脂が浮かんだスープはほのかに魚介系の風味が漂い塩気も感じられるあっさりした味わい。細縮れ麺は適度な固さでコシもある。具にはチャーシュー、1/2味玉、海苔、メンマ、刻みネギ。ローストされたチャーシューは柔らかく肉の旨みが出ている。味玉はしっかりした固さで中まで良く味がしみこんでいる。(03.11.16)

にん肉玉 辛みそつけ麺。5月13日から始まった新メニュー。中太縮れ麺の上に山盛りになった肉味噌が乗り中心には柔らかな食感で味がしみこんだ揚げニンニクが入っています。つけ汁は魚介の風味のするほのかな辛みのあるもので味噌はさほど前面には出ておらず表面にはうっすらと背脂が浮かんでいます。まずは普通のつけ麺として、次にピリ辛さと甘みのある肉味噌と絡めて和えそばとして食べ、さらに肉味噌をつけ汁に入れて辛味噌つけ麺としても食べられる3通りの食べ方ができます。和え麺にした場合、細麺と肉味噌が良く絡み、辛さの中に旨みがあってほのかな甘みが適度に効いた味わいです。つけ汁の中にはチャーシュー、メンマ、1/2味玉が沈み、節系の風味が効いて肉味噌の旨みとマッチしています。細麺はぷりっとした弾力がありしっかりとした食感。(08.05.18)

味の助六 東久留米 11:00〜1:30 無休
味の助六 東久留米市滝山7-21-6 Tel 0424-71-8933

東久留米、滝山団地付近。
ラーメン700円、チャーシュー麺1000円。 店内はカウンターの他に座敷がある。 麺は普通の太さの縮れ麺、とろろいもと玉子入りの特注麺だそうでコシがある。 具には、チャーシュー、メンマ、ゆで玉子1個、きざみネギ。チャーシューは普通。 鶏ガラベースのスープは少ししょっぱいが、さっぱりしている。

当り屋 東久留米 11:30〜15:00、17:00〜22:30 (土曜は11:30〜22:30) 日曜休み
当り屋 東久留米市下里3-6-17 Tel 0424-72-8266

白山公園通り、白山公園西側。
店はカウンタのみ10席。メニューはラーメン(500円)と餃子のみ。 夏季限定でつけ麺がある。 ラーメンはオーソドックスなしょうゆ味。麺は普通の縮れ麺。 スープはさっぱりしてはいるが、コクが足りない。 具に乗っているチャーシューはあまり味がつていなくていまいち。

ラーメン和 東久留米 18:00〜  月曜休み
ラーメン和 東久留米市東本町1−10 Tel 0424-70-0144

東久留米駅北口を出て、10mぐらい先の右側。
店はカウンタ12席、テーブル3卓。
ラーメン580円、みそラーメン680円、チャーシューメン880円。つけ麺(680円)を食べました。細く黄色い縮れ麺は柔らかくコシがない。スープは背脂の浮いたトンコツベース。味付けはそれほど濃くなくさっぱりしている。具はチャーシュー、メンマ、もやし。チャーシューはいまいち。

らーめん 陣 東久留米 11:00〜15:00 17:00〜21:00 水曜休み
らーめん 陣 東久留米市下里2-7-24 Tel 0424-72-2919

新所沢街道沿い、白山公園北の信号のわき。
2001.01新規開店。店内カウンター10席、テーブル3卓。
正油らーめん600円、みそらーめん700円、みそ太麺 730円、辛みそらーめん 800円、辛みそ太麺 830円、正油チャーシュー麺 850円、みそチャーシューめん950円。辛い正油らーめん 600円、辛い正油チャーシュー麺 850円。陣らーめん 650円、陣太麺 680円。

正油らーめんを食べました。麺は小林製麺の麺を北海道から空輸していて、しっかりしたコシのある中太の縮れ麺。スープはいずれもとんこつをベースとしたもので、トンコツは前面には出ていないが、コクのあるぴりっとしたスパイシーな味噌テイストを感じる味わいでなかなかいけます。具はチャーシュー、メンマ、海苔、もやし、刻みネギ。底には挽肉が沈んでいる。チャーシューは大きく肉厚でしっかりした硬さのあるもの。(01.02.11)

新たにつけ麺が登場していました。正油つけめん(600円)、味噌つけ麺(600円)、辛味噌つけ麺(650円)。
今日は、正油つけ麺。ほんのり酸味やニンニクの風味の感じられるつけだれは、ほど良い濃さでコクもあり食べやすい。小林製麺の太めのぷりっとしたコシのある縮れ麺は歯ごたえもあり美味しい。具にはチャーシュー、メンマ、ワカメ、もやしなどがどっさり麺の上に乗っています。(01.11.11)

今日は、辛味噌つけ麺。辛さはそれほど強くは無く、とろりとした濃厚な味噌ダレにほんのり胡麻風味も感じられます。中太の麺は柔らかめの食感だがつけだれとの絡みは良い。スープ割りしてもらうと、小鍋で1つずつ温めてくれて最初はちょっと坦々麺風の味わいになりましたが、底の方に沈んだ挽き肉が出て来ると旨みが引き立ちます。(02,01.19)

今日は正油らーめん。開店当初から改良を加えたそうで、味噌テイストは影をひそめ良く処理されてクセの無いトンコツをベースに、まったりしてコクのある味わいになっています。ぴりっとした辛みが良いアクセントになっています。(02.03.08)

新たにメニューに加わった陣ラーメン(650円)。魚介系のスープを加えたダブルスープで濃厚な魚介系の風味が前面に出ています。北海道から取り寄せた麺は中太でぷりっとした食感でしっかりしたコシがあります。(02.10.19)

期間限定のこってり醤油太麺(陣郎)(700円)。そのネーミング通り二郎インスパイアのラーメンです。キャベツ、モヤシ、刻みタマネギといったたっぷり野菜に豚の角切りがゴロゴロと乗り、ざく切りのニンニクもトッピング。大き目の背脂の浮かんだスープは本物の二郎に比べると控えめな甘さがあります。小林製麺の太縮れ麺の食感はがっしりとした力強さがあります。(05.11.23)

こってり醤油太麺(陣郎)。当初は期間限定の予定でしたが予想外に好評なのでこのまま続けることになりました。今日は追加でバターをトッピング。途中で黒い特製のマー油を試しに入れさせてもらいました。山盛りの茹でキャベツ、モヤシ、刻みニンニクといったトッピングに角切りの豚肉が底の方にたっぷり沈んでいます。濃い目の醤油味スープに背脂の甘みそしてバターのまろやかさが加わります。
別容器で出された黒い特製マー油を加えるとガラっと味わいが変化してインパクトのあるものに変わります。(06.04.02)

錬磨 東久留米 11:00〜21:00 月曜休み
錬磨 東久留米市滝山7-1-19 Tel 0424-72-8573

新所沢街道、西中北信号機から所沢方面に100mほど進んだ左側。バーミヤンのとなり。
ここは以前、らーめん小国のあったところですが、2001年3月30日新規開店。ご主人は村山ホープ軒で修行の後、独立して開業。店名の由来は、技を錬り、味を磨くというというスタッフ一同の願いが込められているそうです。カウンター16席、テーブル2卓。
ラーメン600円、チャーシューメン850円、大盛り100円増し、トッピング各種(ネギ、メンマ、半熟味玉、コーン)100円。
ラーメンを食べました。ホープ軒風の背脂の浮いたニンニク風味が強く出ているトンコツ醤油味のスープですが、トンコツのクセは無くスープ自体はやや醤油が効いたさっぱりした味わい。村山ホープ軒よりは薄めの感じです。注文時に麺の硬さや濃い目の指定もできます。麺はもちっとしたしっかりした歯ごたえのやや太めの縮れ麺で食感は良い。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューは程よい硬さでまずまずの味付け。(01.04.20)

今日は新たにメニューに加わったつけ麺(750円)。太めの麺はやや柔らかめ。麺の上にはチャーシュー、煮玉子、メンマ、刻み海苔、細切りネギといった具が乗っている。つけだれはほんのり動物系の風味とニンニクの風味が感じられるが正油ダレが強すぎて前面に出てきておりかなりしょっぱめ。スープ割りをしてもらってちょうどいいくらいの濃さになりました。(02.05.05)

鳥よし 東久留米 11:00〜24:00 無休
鳥よし 東久留米市東本町15-2 Tel 0424-72-6369

東久留米駅北口(上り線ホームだけにある後ろの方の出口)を出て、マクドナルドの右の道をまっすぐ100mほど進んだ右側。
お店は店名の通り、焼き鳥屋もやっていて店内も居酒屋風の作りになっているが、ラーメンもかなり力を入れている様子。カウンター席が7席と長椅子のところが2つ、テーブル2卓、さらに奥には座敷もある。
中華そば500円、塩ラーメン500円、みそラーメン700円、ワンタンメン800円、とんこつラーメン600円、玉子とじラーメン700円、レタスラーメン700円、スタミナラーメン800円、和風つけめん600円、中華つけめん750円。 トッピングはひき肉、メカブ、納豆、味付玉子、生玉子各100円、いため野菜200円、チャーシュー300円。
ラーメンを頼むと、生ビールが400円(通常480円)になります。
中華そば+味玉+ひき肉を食べました。スープは節類の風味のするさっぱりした東京しょうゆ味で、シンプルながら昔懐かしい味わい。麺は太麺か細麺を選べますが、標準は太麺のようです。しっかりしたコシのある縮れ麺です。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューはあまり肉質は良くない。
味玉はひき肉と一緒にずっとダシで煮込んでおり、ふわっとした食感の味がしみこんだひき肉と熱々の味玉が美味しい。 (01.08.08)

支那ソバ 大吉 東久留米 11:30〜14:00 17:00〜23:00 日曜休み
支那ソバ 大吉 東久留米市東本町12

東久留米駅北口(上り線ホームだけにある後ろの方の出口)を出て、マクドナルドの右の道を道なりに500mほど進み、角にファミリーマートのある信号を渡って、そのまま真っ直ぐ進み、50m先の左側。
かなり古くからありそうな、地元に密着したお店。実直そうなご主人がやっています。シンプルな店内はカウンターのみ12席。
メニューはリーズナブルで、支那ソバ400円、塩ラーメン450円、モヤシソバ480円、メンマソバ500円、ニラ玉ソバ550円、野菜ソバ550円、チャーシューメン600円、つけ麺600円、醤油アサリソバ650円、味噌アサリソバ750円、ワンタン400円、ワンタンメン500円。
支那ソバと餃子(300円)を食べました。大きい鍋でゆったりと麺を茹で、平ざるでしっかり湯切りをしていて腕は確かなようです。濃い目の醤油色をしたスープは、正油は前面には出ておらず、しっかりとダシが採れているさっぱりした味わい。中太の麺はもちっとした食感でコシもある。具にはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギ。チャーシューはさすがにこの価格相応といったところです。(01.11.12)

つけ麺・らあめん 竹屋 東久留米 11:30〜14:30 17:30〜21:30 水曜休み
つけ麺・らあめん 竹屋 東久留米市前沢2-11-16 Tel 0424-75-8841

小金井街道と新所沢街道の交差する前沢交差点から小金井街道を小金井方面に50mほど進んだ左側。サトームセン向かい。
2003年10月10日新規開店。壁に竹をあしらった地味で目立たない店構えの店舗はカウンターのみ8席とこじんまりとしています。
つけ麺650円、らあ麺600円。各大盛り50円増し、特盛り100円増し。

つけ麺。つけ汁は表面にうっすらと背脂が浮かび動物系と魚介系を合わせており魚介系の風味が効いたコクのある味わい。味付けは最初に甘みが感じられるがその後酸味と塩気が強めに出てくるがスープ割りをしてもらうと程よい味わいになる。中細のストレート麺はしっかりした歯ごたえがあり食感が良い。つけ汁の中には刻みチャーシュー、1/2半熟味玉、海苔、刻みネギ、メンマ。(04.01.25)

らあ麺。鰹ダシがしっかりと効いている豚骨醤油とのダブルスープでまろやかな魚介系の風味が強く出た味わい。中太の麺はしっかりしたコシがありスープとの絡みも良い。麺は通常で240gとかなりボリュームがある。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、1/2半熟味玉、刻みネギでそれぞれハイクオリティで全体としてバランス良くまとまっている。(05.02.27)

黒潮屋 東久留米 11:30〜15:00 17:00〜23:00 第一・第二月曜、第三・第四日曜休み
黒潮屋 東久留米市下里3-17-12 Tel 0424-78-1444

小金井街道から新所沢街道を東久留米卸売市場の方に1kmほど進み、松屋のある交差点を左折して500mほど先の左側。

2004年8月新規開店。店名にはつけ麺とにぼしラーメンの店とあるように煮干しの風味を前面に出したラーメンが特徴。ご主人は赤羽にある「ゆうひ屋」で修行したそうです。店内はレトロチックな佇まいでカウンターのみ8席程度。

ラーメン 600円、チャーシューメン 850円、特製ラーメン 950円、つけ麺 650円、チャーシューつけ麺 900円、特製つけ麺 1000円、塩ラーメン 600円、塩チャーシューメン 850円、塩特製ラーメン 950円、塩つけ麺 650円、塩チャーシューつけ麺 900円、塩特製つけ麺 1000円。

塩ラーメン。国産豚を中心とした動物系と煮干しの香り立つ魚介系を合わせたダブルスープにフランス産自然海塩のまろやかな塩ダレを使ったスープは濁り気のある落ち着いた色合いで、あっさりしながらも奥行きのある繊細で優しい味わい。細麺は固すぎず柔らかすぎずほど良い食感。具にはチャーシュー、岩海苔、カイワレ、しゃきっとした細切りネギ。
カウンターの上にはオリジナル薬味のゆずショウガとゆずジャンの容器が置かれ、これらを少し投入すると違った味わいを楽しめます。(04.08.28)

中国四川料理 枉駕 東久留米 11:30〜14:00 17:00〜21:00 火・水曜休み
中国四川料理 枉駕 東久留米市東本町17-11 Tel 0424-74-8970

東久留米駅北口から道なりに100mほど進みY字路を左に進みバス通りにぶつかったら右に20mほど進んだ右側。
店名の通り中国四川料理を提供するこじんまりしたレストランです。調味料からすべて手作りで化学調味料を使わず、素材も有機栽培・低農薬の野菜を中心として健康志向を心がけています。落ち着いた店内はテーブル席のみで20席ほど。
麺類は坦々麺 1050円、棒々拌麺 1050円、什錦炒麺 1050円、鶏絲湯麺 1050円、嫩鶏煨麺(鶏肉入り土鍋仕立ての煮込み麺)2100円。その他コース料理やデザート各種。
坦々麺。辛さを抑えた上品な味わいのスープに挽肉と芽菜の炒めたもの青梗菜が乗っています。良く混ぜてから食べると程よい味わいに。 自家製手打ち卵麺・無かんすいの細麺はしなやかでのびやかな食感。 (05.01.14)

麺や 丸め 東久留米 11:30〜15:00 18:00〜22:00(日祝 11:30〜22:00)火曜休み
麺や 丸め 東久留米市前沢2-11-13 Tel 042-453-8840

小金井街道と新所沢街道の交差する前沢交差点から小金井街道を小金井方面に50mほど進んだ左側。

2006年12月1日新規開店。以前ここにあった北海道ラーメン十勝の店舗を居抜きで使った店内はカウンターのみ12席で厨房は広めで、今のところ店主一人でまかなっていますが今後人気が出て混雑してくると大変そうです。このの店主は田無にある「麺家 宝」の店主の地元での後輩だそうです。
カウンターの各席の前には丸い鏡が掛けられていますがこれは、女性客が身だしなみを整えるのに配慮しており、さらに丸めという店名のように角のとれた丸いものが好きだという店主の思いもあるそうです。

背脂チャッチャ系:燕三条系ラーメン 780円、燕三条系つけ麺 800円、味麺(油そば)750円。
辛(レッド):赤参上ラーメン 860円、赤参上つけ麺 880円、赤味麺(辛油そば)830円、
煮干醤油シリーズ:らぁ麺 680円、味玉らぁ麺 780円、わんたん麺 850円、チャーシュー麺 980円、魚厚つけ麺 780円。
帆立塩シリーズ:塩らぁ麺 680円、塩味玉らぁ麺 780円、しそねぎ塩らぁ麺 800円、塩チャーシュー麺 980円、帆立仕立て塩つけ麺 780円。

丸め印。ふくよかな味わいの和風醤油味のスープで煮干の風味がふわっと立ち上がってきます。突出したものはありませんがじんわりと旨みの伝わってくる味わいです。中細のストレート麺はもちっとして適度な固さのあるしっかりしたものでスープとの一体感があります。通常の具はチャーシュー、メンマ、海苔、青菜、ナルト、刻みネギですが丸め印はさらに味付玉子、特製なんこつが加わります。味付玉子は中がルビー色のとろりとした半熟で黄身までしっかり味がしみこんでいます。柔らかく煮込んだ軟骨も味付けがしっかりとしていてこちらも美味。(06.12.09)

新たにメニューに加わって登場したしそねぎ塩らぁ麺(750円)。キラキラと輝く透明感のある鶏をベースとした塩スープに紫蘇の香りと風味が溶け込んだ上品な仕上がりとなっています。 中細の黄色い麺は適度な硬さでスープとなじんでいます。 とろりと柔らかい肉厚のチャーシュー、半熟味玉、白髪ネギ、メンマ、海苔といったトッピングです。(07.02.10)

塩つけ麺。醤油つけ麺は平打ち太麺ですが塩つけ麺は特製中細麺を使用しています。さくっとした食感の中細麺は綺麗に同じ向きに揃えられ小さな籠にチャーシュー、メンマ、ナルト、青菜といった具が入って出てきます。つけ汁は醤油の時のような煮干が効いた味わいではなくスープの中に溶け込んだ控えめな味わいでじんわりと旨みを感じ取るタイプとなっています。(07.07.07)

平日昼夜各15食限定で始まった燕三郎らーめん(680円)。新潟県燕市・三条市を代表する煮干系背油ラーメンにキャベツ・もやしたっぷりの東京を代表する二郎のラーメンを融合したそうです。強い煮干しの風味に濃い目の醤油そして背脂と油たっぷりのこってりとしたスープです。ごわっとした食感の極太麺がスープに負けずに存在感を主張しています。トッピングには野菜とニンニクは注文時に聞かれます。肉の旨みを閉じ込めたがっしりとした分厚いチャーシューが3枚と食べ応えがあります。(07.08.01)

期間限定の264らぁ麺。三河屋製麺所の264番麺はごわごわっとした食感ながら芯はもちっとした太麺です。煮干が効いて表面の油で適度な濃厚さのあるスープはこの麺の良さを生かした仕上がりとなっています。トッピングには肉厚で旨みがあるチャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔、ナルト、刻みネギ。(07.08.26)

燕三郎のつけ麺バージョンとして登場の燕四郎(780円)。燕三郎と同じく昼・夜各15食限定。麺の量、野菜、ニンニクの有無を注文時に聞かれます。煮干の効いた和風スープにたっぷりの背脂がふりかけられたつけ汁で、中には刻みチャーシューが入っています。三河屋製麺の極太麺は滑らかな舌触りでありながらしっかりとした弾力ともちもち感があります。たっぷりとしたボリュームのある麺に煮干の風味と背脂の甘みが程よく調和しています。(07.09.08)

燕三郎、燕四郎はある事情により一旦休止、年末頃にはリニューアルして登場の予定だそうです。
新たに始まった燕三条系ラーメン(680円)。無化調で燕三条系インスパイアのラーメンを実現しています。しっかりとした煮干とほのかにニンニクの風味も感じられるスープに背脂の甘みがマッチした味わいです。三河屋製麺製の平打ち太麺は燕三郎とは違ってもちもちっとした食感。トッピングには肉厚のチャーシューが2枚、メンマ、海苔、そして刻み玉ネギのしゃきっとした食感が味わいにアクセントを与えます。(07.10.08)

新規にカレーらぁ麺、味噌らぁ麺が登場予定です。
カレーらぁ麺。今月中に登場予定ですが先行して試食させてもらいました。煮干しの風味の中にカレースパイスが溶け込んだスープの上には背脂が浮かんださらっとした飲み口の魚介系カレーラーメンです。平打ちのつるっとした食感の中太麺はもう少しスープとの一体感が欲しいところですが正式に登場する時には変わっているかも知れません。具にはチャーシュー、メンマ、味玉、白髪ネギ、糸唐辛子。(08.01.03)

カレーらぁ麺と同時にもうひとつ和麺(油そば)も登場予定。一定期間で杯数の多いほうをレギュラーメニューとして採用の予定です。
和麺(油そば)。自家製のラー油が一緒についてきます。ボリュームたっぷりのがっしりとした力強い食感の平打ち太麺の底には醤油ダレと背脂が沈み、トッピングに肉厚のチャーシュー、メンマ、味玉、ナルト、刻みネギ。良くかき混ぜて食べ進むと背脂の重みが効いて結構ヘビーな味わいに気づきます。好みで自家製ラー油や酢を加えて味わいの調整をします。実際に提供されるときは卵黄とスープも一緒に出すのを予定しているようなのでもう少しマイルド感が出ると思います。(07.01.05)

味噌らぁ麺(試作品)。やはり背脂に覆われたスープは煮干しの風味が奥に潜んだ味噌となっています。中太のシコシコとした食感の麺は最後までしっかりとした食感を保っています。刻みチャーシューと刻みネギがスープの中に沈んでいます。試作品では赤味噌を使用のためやや味噌に押されがちとなっていますがこれを甘めの白味噌やマイルドな合わせ味噌にしたらもっと煮干しが引き立つように感じられます。背脂と煮干しということで絶対味噌も合うと思われるので、さらなる試作を経て完成品が登場するのが期待されます。(08.01.26)

燕三条系ラーメン。たっぷりと大粒の背脂に包まれた熱々のスープは見た目ほどは油っこさは無く、背脂の甘みの中に煮干しとニンニクの風味がしっかりと効いています。中太の平打ち麺はもっちりとした食感でスープに負けずに存在を主張しています。トッピングには大振りのチャーシュー2枚、ざく切りの玉ネギ、メンマ、海苔で、玉ネギのおかげで清涼感が出ています。(09.04.04)

メニューから「丸め印」が無くなり、背脂チャッチャ系、辛(レッド)、煮干醤油シリーズ、帆立塩シリーズの4系統となり煮干しを前面に押し出し煮干しの味を追求する店主の姿勢が現れています。
超煮干○煮そば(限定20食:780円)。贅沢に大量の煮干しを使って取ったスープは煮干しを凝縮したものとは違って、ふくよかな煮干しの風味が一杯に広がった奥深さのある味わいで食べ終わった後も心地よい余韻が残ります。煮干しのえぐみが出る寸前で抑え、動物系の味わいの中に自然に溶け込んで塩気が効いた味わいで中細のしっかりした食感の縮れ麺と良くなじんでいます。トッピングには肉厚のバラ肉チャーシュー2枚、カイワレ、刻みネギ、ナルト。(09.08.01)

赤参上ラーメン。燕三条の三条と参上をかけたネーミングで燕三条系ラーメンの辛いバージョンとなります。ベースは燕三条系ラーメンだが特製ラー油が使われて赤く染まったスープにはさらに唐辛子の粉末が山盛りになっています。辛さは言えば調節してくれます。最初の辛さは見た目ほどありませんが唐辛子を溶いていくうちに徐々に辛くなってきます。煮干しの風味とニンニクの風味そして背脂の甘みと唐辛子の辛さがぶつかりあったワイルドな味わい。自家製になった麺は加水率高めの平打ちの縮れの強い太麺で適度な弾力がありスープになじんでいます。トッピングには大粒の刻み玉ネギ、カイワレ、しっとりとしたチャーシュー、メンマ。しゃきっとした食感のさっぱりとしたた刻み玉ネギが味わいにアクセントを与えています。(09.10.02)

長崎らーめん 琴海 (きんかい)東久留米 11:00〜23:00頃(スープなくなり次第終了)木曜早仕舞い 無休
長崎らーめん 琴海 東久留米市東本町1-12-102 Tel 042-475-3722

東久留米駅北口を出て50mほど先の右側。

田無にあった石焼ビビンバ専門店が東久留米北口に移転して同時に石焼中華麺や石焼うどんなどのユニークな創作メニューも登場しています。

石焼豚骨中華麺 680円、石焼ねぎ豚骨中華麺 830円、石焼ねぎ味噌豚骨中華麺 830円、番外豚骨中華麺 680円、琴海石焼鶏豚中華麺(いしやきとりとん) 950円。冷たいシリーズとして、天ゴマ冷やしUDON 900円、Ako麺 1000円、Ryo麺 840円。その他石焼UDON 880円、ゴマダレ冷しUDON 780円、琴海びびんば 880円などもあります。

石焼豚骨中華麺。麺と具が入った熱せられた石焼の器と別の容器に入った豚骨スープが出されます。目の前でスープを石焼鍋に注がれると一気に湯気が立ち上りグツグツと煮えたぎります。 スープはとろりとして豚骨の甘みのあるもので細麺はしっかりとした食感です。麺の上にはチャーシューとメンマ、キクラゲが乗っています。(07.08.29)

メニューの内容が変わって熱い順に、爆熱とんこつ 680円、爆熱味噌 680円、情熱とんこつ 680円、情熱味噌 680円、ドン 680円、ドン猫舌 680円となっています。他に爆熱鶏豚 950円、ドンMAX 1250円、つけ麺など。

情熱味噌。グツグツと沸騰した石鍋の中に豚骨をベースとした味噌味のスープは豚骨の甘みと味噌の辛みが交互に現れる。プライドハード小麦を使った麺は熱々のスープでも伸びることなく最後までしっかりとした硬さを保っています。味噌味が濃すぎれば割りスープで薄めてくれます。トッピングにはキャベツなどの野菜、チャーシュー、メンマ、キクラゲ。(08.01.28)

店舗がリニューアルされて「石焼らーめん 琴海」から「長崎らーめん 琴海」となりアゴ(飛魚)を使ったアゴだし豚骨ラーメンを前面に押し出しています。オーナーが多摩センターにある「ラーメンショップ 西海」とは親戚関係にあるそうで1992年にオープンした西海が長崎ラーメン発祥の店となるそうです。

メニューも一新されて、対馬 680円がスタンダードで、長崎味んまかシリーズが各490円で、(焼豚)海援、(唐揚)詩島、(玉子)青玉、(柚子胡酢味)普賢岳、冷し青玉、(野菜にんにく)雨玉があります。前にあった石焼ラーメンとして隠れメニューで爆熱鶏豚(とりとん)950円も残っています。他に鶏豚 950円、焼豚麺 980円、ラーメン定食 980円。麺はつよ麺が標準でもちもち麺も選べます。

対馬。白濁したスープはライトな豚骨の甘みの中に焼きアゴの香りが溶け込んだアゴだし豚骨ですが食べ進みにつれ豚骨の味わいのほうに支配されアゴの風味は奥に潜んでいきます。麺は標準のつよ麺で、細縮れ麺でスープとなじんでいます。トッピングにはチャーシュー2枚、メンマ、キクラゲ、あおさ海苔、モヤシ、刻み万能ネギ、胡麻。(09.05.25)

らーめん 湊 東久留米 11:30〜15:00 18:00〜スープ切れ 無休
らーめん 湊 東久留米市東本町1-6 Tel 042-475-7003

東久留米駅北口を出てすぐ先を左に曲がった左側。徒歩30秒。

2008年1月26日、くにがみ屋をリニューアルしてオープン。開店早々スープ調整のため休業していましたが2月3日再開。

らーめん 700円、特製らーめん 860円、あぶり葱らーめん 980円、肉らーめん 980円、魚だしつけ麺 780円、こく味噌つけ麺 780円、肉つけ麺 1060円、スペシャルつけ麺 1030円、鯛めしセット 980円。鮪ユッケ丼 250円、鮪ステーキ丼(昼夜10食)320円。

ラーメンと鮪ユッケ丼。途中から急に深くなる丼に入ったらーめんは、鮪の下アゴの部分を使ったスープは透明感があり表面には魚粉もちらほらと浮かんでいますが香ばしい魚介系の香りがふわっと立ち上がります。魚介の旨みがしっかりと出た味わいで後味もすっきりとしています。中太のやや縮れのある麺はやさしい食感でスープとなじんでいます。トッピングにはしっとりとした食感のチャーシュー、半熟味玉1個、メンマ、刻みネギ。
鮪ユッケ丼は新鮮な鮪のユッケにうずら卵が落とされたもので味付けも良く美味しいです。(08.02.05)

3月より始まったつけめん。濃い褐色をしたつけ汁はマグロを使った魚介系の風味が強く出ておりピリッとした辛さと奥からの甘みが感じられるが全体的にしょっぱさの方が先行した味わいとなっている。表面に白胡麻がまぶされた細縮れ麺はもっさりとした柔らかめの食感。つけ汁の中にはほぐしチャーシュー、メンマ。(08.03.04)

こく味噌つけ麺。魚介系の風味が溶け込んだつけ汁は味噌っぽさは控えめで自然な甘みの中にピリっとした辛さが顔をのぞかせる濃厚な味わいです。つけ汁の中にはサイコロ状のチャーシューが沈んでいます。レモンが添えられ、白ゴマがまぶされた中太の麺はしっかりとした弾力がありつけ汁と良く絡んできます。(08.07.15)

大盛り無料サービスが始まっていました。
あぶり葱らーめん。たっぷりの柔らかな九条ネギに覆われた熱々のスープはくにがみ屋の時ほどの濃厚さこそありませんがそれでもマグロを使ったコクのある味わいで九条ネギとマッチしています。中細の麺はプリっとした弾力があります。揚げネギと魚粉も浮かび角切りの炙ったマグロの切り身がトッピングされています。(09.06.04)

YOUR BIG FAMILY 東久留米 11:30〜16:00 18:30〜21:00(金・土は22:00まで)日・月・木曜休み
YOUR BIG FAMILY 東久留米市中央町1-1-48 Tel 042-479-4350

東久留米駅西口、市役所前信号をイトーヨーカ堂の方に曲がって次の突き当たり信号を左に、100mほど先の南沢交番前信号を過ぎてすぐ左側。

自然食コミュニティレストランとなっていて、無農薬野菜、無農薬ふっくら発芽玄米、マクロビオティックを取り入れた日替わり定食、動物不使用とんこつ風らーめん、体にやさしい和洋自家製スィ−ツ、本物の体に良い日本酒、焼酎、フェアトレードワイン、パレスチナビールなどを提供のほか、店内で販売もしています。木の手作り感あふれる店内は大テーブルとカウンター席があります。

動物を使わないとんこつ風らーめん 870円、発芽玄米ごはん付き 870円。日替わりふっくら無農薬発芽玄米定食 870円。スィーツセット(お好きな甘味+ドリンク)600円、日替わりスィーツ(えごまそばもち、マクロビケーキ、玄米もちの豆乳ぜんざい、豆乳クリームブリュレ ほか)250円〜、無農薬フェアトレードコーヒー350円、ゆずジュース 400円、けつめいし茶 400円、穀物コーヒー 400円、カモミールティー 350円、柿の葉茶 300円 ほか。ディナータイムには食事メニューが増えアルコール類も多種提供されます。

とんこつ風無添加らーめん。動物系や魚介系を一切使わず豆乳や野菜のみで作られていますがビジュアル的にはクリーミーなとんこつらーめん風に見えます。ポタージュ風のとろみのあるスープはあっさりしたヘルシーな味わいですがコクがあり、ピリっとした辛さもアクセントになっています。麺はストレートな細麺で優しい食感。具には素材の美味しさを生かした調理方法で人参、茄子、キャベツ、モヤシなどの有機野菜を使って野菜の旨みが感じられます。(09.10.17)

らーめん 小国 (閉店) 東久留米 11:00〜21:00 水曜休み
らーめん 小国 東久留米市滝山7-1-19 Tel 0424-70-2073

新所沢街道、西中北信号機から所沢方面に100mほど進んだ左側。バーミヤンのとなり。
整理の行き届いた清潔な店内はカウンター16席、小上がりにテーブル2卓とわりと広い。店内禁煙。
正油ラーメン600円、塩らーめん600円、味噌らーめん700円、コーンラーメン、バターラーメン、メンマラーメン、ワカメラーメン各800円、チャーシューメン900円。
正油らーめんを食べました。大きなすり鉢のような器にたっぷり入って出てきます。スープはあっさりした醤油味ですが、あっさりしすぎてコクが足りない。そのため表面に浮いた油が突出したような感じになってバランスを損ねている。具にはチャーシュー2枚、メンマ、ワカメ、もやし、刻みネギ。もやしの量が多く、そのためさらにスープを薄めてしまう。チャーシューは肉厚で柔らかいが味付けが薄い。メンマは味付けがやや甘すぎ。麺は中細のやや縮れ麺で柔らかめ。(00.10.08)

   (2001年3月閉店)

福龍 (閉店)東久留米 11:00〜15:00、17:00〜20:00 水曜休み
福龍 東久留米市下里5-9-11 Tel 0424-73-8620

新所沢街道沿い、久留米西団地近く。
九州久留米ラーメンのお店。ラーメン600円、ネギラーメン650円。ネギラーメンを食べました。麺は普通の太さのストレート麺。茶濁したドロッとしたとんこつベースのかなり辛めのクセのあるスープ。 青ネギは柔らかく、一緒に入っている紅ショウカとともにいくらかスープのクセを押さえている。 好きな人にはきっとやみつきになるかも知れませんが 私はちょっと苦手。

   (2002年4月閉店)

一兆堂 (閉店)東久留米 11:45〜2:00 第1・3水曜休み
一兆堂 東久留米市本町2-5-1 Tel 0424-75-7960

東久留米駅西口を出て、ロータリーの前の広い道を真っ直ぐ進み、市役所とイトーヨーカドーのある交差点を右に曲がり突き当たりまで進み、突き当たりの信号を右に曲がってすぐの左側。
2001.04新規オープンの一兆堂チェーンのFC東久留米店。ホームページもあります。
店内は入り口の見かけによらず奥に広く明るく落ち着いた雰囲気。カウンター8席、テーブル5卓。
ラーメンのメニューは基本は3種類で、とんこつラーメン600円、味噌ラーメン700円、塩ラーメン700円。これにトッピングオプションで多種あり、海苔、コーン、味玉が各100円、もやし、ほうれん草が150円、ねぎ200円、メンマ250円、チャーシュー300円。
とんこつラーメンを食べました。麺は中太の縮れ麺でしっかりとした固さとコシがあります。背脂の浮かんだスープは意外とあっさりしたクセの無いトンコツ醤油味でホープ軒風、ニンニクの風味がするが突出したものは無く、背脂の甘みが全体に行き渡りまずまずの味わい。具はチャーシュー、海苔、もやし。チャーシューは適度な柔らかさだが薄味。 (01.05.08)

   (2002年夏閉店)

札幌ラーメンあかしや (閉店)東久留米 11:30〜22:00 月曜休み
札幌ラーメンあかしや 東久留米市東本町7−14 Tel 0424-71-5635

東久留米駅北口を出て、左に線路と併行して進み、踏み切りの先30mほど進んだ線路沿い。
店はカウンタ12席。
ラーメン(しょうゆ・塩)480円、味噌510円、バター570円、味噌コーンバター670円、牡蠣味噌(冬期)880円など。一番人気と書いてある味噌コーンバターラーメンを食べました。麺は普通の太さの縮れ麺で、コシは普通。スープは白味噌を使ったもので、さらっとしている。ややしょっぱさが感じられるがバランス的にはまずまずの味。具には、コーン、挽き肉、メンマ、チャーシュー、ワカメ。チャーシューは脂身の無いタイプで味付けはまずまず。(00.02.15)

     (閉店しました)

むつみ屋(東久留米店) (閉店)東久留米 11:00〜21:00 無休
むつみ屋(東久留米店) 東久留米市前沢4−20−4 Tel 042-344-8418

小金井街道と新所沢街道の交差点から所沢方面に200mほど入った、滝山一丁目東の信号の脇。コスモ石油の向かい側。
北海道月形町にあるむつみ屋の暖簾分け店。00.06.30新規開店。ログハウスのようなシックな外観、店内も天井が高くゆったりと落ち着ける。カウンター9席、テーブル2卓、小上りにテーブル2卓。
メニューは他のむつみ屋と同じ構成。みそらーめん750円、しおらーめん650円、しょうゆらーめん650円、春豊らーめん700円、キムチらーめん950円、夏季メニューのざるらーめん750円。
春豊らーめんを食べました。ハルユタカ粉を使った麺は、コシがあって噛み締めると美味しさがよくわかる。スープは良く乳化したクセのないクリーミーなトンコツスープに適度な塩味が効いてバランス良く仕上がっている。具にはチャーシュー、刻み海苔、メンマ、小梅、刻みネギ。(00.07.01)

      (2006年9月閉店)

本鮪ラーメン くにがみ屋 (閉店)東久留米 11:00〜1:30(スープなくなり次第終了)無休
本鮪ラーメン くにがみ屋 東久留米市東本町1-6 Tel 0424-75-7003

東久留米駅北口を出てすぐ前の角を左に曲がって10m先左側。

2005年3月3日開店。以前大泉学園にあった店が移転してきて開店。店名にあるようにマグロを使ったスープを主体としたラーメンを提供しています。明るい店内はカウンターのみ12席。

らーめん 680円、くにがみ屋らーめん 880円、九条ネギらーめん 930円、本鮪スープつけめん 750円、炭火焼煮干し味つけめん 750円。甘露玉 100円、肉盛り 300円。

くにがみ屋らーめん。別皿で賽の目に切ったチャーシュー、メンマ、自家製ホタテ味噌、レモンが添えられてきます。ホタテ味噌、レモンは好みでスープに入れてくださいとのこと。 薄い茶色っぽい色をしたスープは鮪のクセは押さえられ以前に比べてクリーミーでマイルドな味わいになっています。麺は細縮れ麺。ホタテ味噌はいっぺんに入れずに少しずつレンゲで溶かしながら味わうと変化がわかっていいでしょう。 (05.03.07)

炭火焼煮干し味つけめん。綺麗に揃えられた白ゴマがまぶされた細縮れ麺にさっぱりした味わいの中にマイルドな煮干しの風味と控えめに甘辛酸の味付けをされたつけ汁の組み合わせ。つけ汁の中にはサイの目状に切られたチャーシュー、メンマ、刻みネギが入っています。最後にスープ割りを頼むと快く応じてくれます。 鮪を使ったメニューとはまた違った爽やかな一品です。(05.03.10)

本鮪スープつけめん。まろやかな魚介系の中にほのかな酸味と辛みの感じられるつけ汁は鮪のクセは押さえられ細縮れ麺と良く絡みます。スープ割りをしてもらうと煮干しの風味が加わってまた違った味わいに変化します。(05.03.23)

   2008年1月23日閉店、らーめん 湊として2008年1月26日リニューアルオープン。

横浜家系ラーメン 壱藤家(東久留米店) (閉店)東久留米 11:30〜24:00 無休
横浜家系ラーメン 壱藤家(東久留米店) 東久留米市前沢4-20-4 Tel 042-476-8599

小金井街道と新所沢街道の前沢南交差点から所沢方面に200mほど入った滝山一丁目東の信号の脇。コスモ石油の向かい側。

2006年9月新規開店。磯子に本店のある壱六家のフランチャイズ店。以前あったむつみやの店舗をそのまま生かして広々とした店内。

味は醤油と塩の2種類。盛りは並、中盛り(100円増し)、大盛り(150円増し)。醤油・塩どちらも味の濃さ・脂の量・麺の固さをリクエストできる。
ラーメン 630円、ネギラーメン 780円、チャーシューメン 830円、ネギチャーシュー 980円。

ラーメン(醤油)。良く煮込まれてマイルドでクリーミーな豚骨の甘みの出たスープは表面の油は少なく飲みやすい。下層は濃い醤油味のスープでしっかりした味わい。壱六家でも使われている長多屋製麺の平打ちで短めの中太麺はもちっとした食感。具にはこれも壱六家の特徴であるうずらの玉子、チャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、小口切りネギ。(06.12.03)

      (2008年6月閉店)

らーめん 小囃し (こばやし)(閉店)東久留米 11:30〜15:00 土曜休み
らーめん 小囃し 東久留米市下里3-2-21

新所沢街道、白山公園北信号から白山公園の方に進んで50mほど先の右側。
自宅の玄関を改造した造りで暖簾や幟がないと店とはわからない普通の民家です。こじんまりしたお店で女性が作っています。きちんと整頓されて清潔な店内は両側に5席ずつのカウンターのみ。
ラーメン500円、つけめん600円。その他日替わり定食もあります。
つけめんを食べました。スープはさっぱりしてほんのりと酸味が感じられる優しい味わい。細く縮れて白っぽい色をした麺はしなやかな食感。(01.11.11)

     (閉店しました)


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