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多摩地区(東大和)

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村山ホープ軒(東大和店) 東大和 11:00〜 月曜休み
村山ホープ軒(東大和店) 東大和市南街4-19-1

東大和駅前、青梅街道を100mほど進んだ右側。
武蔵村山に本店のある村山ホープ軒の東大和店。店内はカウンタのみ15席。若い店員さんの応対は元気よく雰囲気が良い。
ラーメン530円、チャーシューメン780円、冷やし中華780円。太くてコシのある麺はつるっとした食感でおいしい。スープは背油の浮いた白いとんこつスープで、それほどこってりしていなく、ちょうどいい味付け。具はチャーシュー、メンマ、海苔、もやし、刻みネギ。チャーシューは適度に柔らかく味付けは薄いがまずまず。(99.07.04)

一徹 東大和 11:00〜0:00 無休
一徹 東大和市南街4-19-5 Tel 042-564-4471

東大和駅前、青梅街道を50mほど進んだ右側。
店内カウンターのみ10席程度。
豚骨ラーメン500円、ピリ辛ラーメン550円、みそラーメン600円、豚骨ネギラーメン700円、豚骨チャーシューメン750円、みそチャーシューメン850円。豚骨ラーメンを食べました。麺は平打ち縮れ麺で、プリプリしてコシが強い。背脂が浮かんだ乳白色のとんこつスープは、やや塩味が効いてさらっとしている。具にはチャーシュー、海苔、メンマ、刻み青ネギ。 (99.10.17)

らーめん一筋 らの字 東大和 11:00〜2:00(日祝 11:00〜1:00)無休
らーめん一筋 らの字 東大和市中央1-598-1 Tel 042-563-8921

東大和駅前、青梅街道を新青梅街道方向に進み、東大和中央交差点を右へ、500mほど進んだ左側。
99年12月末新規開店。店内カウンターのみ13席。とんこつと、かつおだしの2種類のスープがあり化学調味料は不使用。それぞれ、らーめん 600円、ネギらーめん 800円、チャーシューめん 800円、角煮らーめん 800円、ネギチャーシューめん 1000円、つけ麺 700円。背脂こってりも注文できる。麺も通常は中太麺だが細麺も注文できます。

らーめん(とんこつ)を頼みました。麺は太めの黄色い縮れ麺でコシはそこそこあります。スープはほとんどとんこつのクセの無い、やや塩味が効いたとろっとしたもので無難にまとまった感じです。具にはチャーシュー、もやし、海苔、刻みネギ。チャーシューは脂身のないもので、ちょっと塩味がついている。(00.01.08)

今日は、かつおだしらーめんを食べました。麺はもっちとした食感の太めの平縮れ麺でしっかりした歯ごたえがある。スープは濃い醤油色をしているが醤油は前面には出ておらず、むしろ鰹出汁が程よく出てなかなかバランスが良い。具はチャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、刻みネギ。チャーシューは肉厚、程よい柔らかさで肉の旨みを感じられる。(00.08.06)

夏季限定で、冷しらーめん(900円)、冷しつけ麺(700円)が登場しています。
冷しらーめん。かつおだしの効いた良く冷えたさっぱりした和風スープにぷりっとした食感の中太の平打ち麺。麺の上には細切りネギ、細切りチャーシュー、ほぐし蒸し鶏、刻み海苔が覆っています。一緒に大根おろし、練り梅、刻み辛子高菜、わさびの4種類の薬味が付いてくるのでそれぞれを入れながら味わいの変化を楽しめます。(06.07.17)

信ちゃんの店 東大和 11:00〜21:00 木曜休み
信ちゃんの店 東大和市上北台2-916-25 Tel 042-565-8612

新青梅街道東大和警察交差点から、村山団地方面に団地東通りをしばらく進んだ左側。スーパー「オリンピック」並び。多摩モノレール上北台駅から徒歩10分程度。
お店はカウンター6席、テーブル6卓。鹿児島出身のマスターがやっていてチャンポンや皿うどんがおすすめ。ラーメン(正油・塩)500円、味噌ラーメン550円、メンマラーメン、もやしラーメン650円、元気ラーメン700円、チャーシューメン、特製味噌ラーメン800円、スタミナラーメン900円、ちゃんぽん700円、皿うどん750円。
皿うどんを食べました。麺はやわらかめんか、かためんを選べますのでかためんで頼みました。ぱりっとした麺の上には熱々のスープにどっさりの野菜や魚介、豚小間などがかかっています。スープは塩味の効いたクリーミーな味わいです。(01.03.04)

台湾湯麺 楽 東大和 11:30〜15:00 17:00〜20:00 水曜休み
台湾湯麺 楽 東大和市南街2-5-6 Tel 042-561-8827

東大和市駅から青梅街道を新青梅街道奈良橋方面に700mほど進んだ、サンクスとウェルパークの間の道を入り100mほど先の右側。
まだ若い店主とお母さんでやっているこじんまりしたお店で、珍しくタンメン一筋でやっています。清潔な店内はカウンターが10席と奥にテーブルが1卓。カウンターの上には、タンメンにお好みで入れてくださいと、特製ラー油の入った容器が置かれています。
タンメン650円。その他はチャーハン600円、餃子300円ぐらいが主なメニューとシンプルな構成です。
タンメンを食べました。白菜とモヤシ、豚小間が乗ったタンメンは、すっきりして味に深みのある絶妙な塩加減の透明感のあるスープで、野菜の甘みとのバランスも良く、さすがにタンメンだけでやっている自信のほどがうかがえます。麺は太いストレートでしっかりした硬さと歯ごたえがありスープとのなじみも良い。 (01.11.03)

今回もタンメン。白菜の甘みが感じられ深みのある味わいのスープにコシのあるストレート麺の組み合わせで相変わらずすっきりとした美味しさです。お母さんと息子さんの暖かい応対も心和む家庭的な雰囲気のお店です。(03.01.05)

チャーハンと餃子。タンメンだけでなくチャーハンも人気です。溶き玉子、刻みチャーシュー、刻みネギ、刻み白菜などを加え強火で一気に炒めたチャーハンはパラっとした仕上がりで味付けは薄めですが食べ進みにつれ旨みが引き立ってきます。一緒に出されるスープはタンメンにも使われるさっぱりして野菜の旨みが良く出たスープです。(08.01.20)

狼煙屋 (のろしや)東大和 11:00〜21:00 無休
狼煙屋 東大和市清水6-1257-17 Tel 042-566-5687

新青梅街道清水5丁目交差点の角を入って50mほど先のセブンイレブンの並び。

2001年12月11日新規開店。立川にある太陽堂のご主人と一緒に太陽堂を立ち上げた店主が自身で出したお店。基本的には太陽堂とベースは同じ味となっている。店内カウンターのみ8席。

つけめん(並:650円、大盛:770円、特盛:890円)、らーめん(並:650円、大盛:770円)、塩つけめん(並:750円、大盛:870円、特盛:990円)、塩らーめん(並:750円、大盛:870円)、みそらーめん 850円、辛つけめん 650円、極太つけめん 700円。

まず、つけめんを食べました。つけだれは魚系と動物系が程よくミックスされています。魚系の素材には鯵を使っているそうです。ほんのり酸味も効いていて辛みは控えめ。麺は中太の縮れ麺でぷりっとした食感で充分なコシがある。量は少なめ。具には半熟玉子がまるまる1個、チャーシュー、メンマ、海苔。チャーシューは脂分の無いしっかりした固さのあるもの。スープ割りしてもらうと鰹の風味が良く出ている。

続いて、らーめん。こちらのスープの方がつけめんのつけだれに比べて、魚系の風味が良く感じられます。表面にうっすらと浮かんだ透明な油の膜で最後までスープが熱々のままです。まだ開店初日ということで、太陽堂ほどのこってりさはありませんでしたが、こなれてくればほぼ同じレベルになるでしょう。(01.12.11)

今日はつけめんをあつもりで食べました。開店初日に食べたときに比べて削り節が多めに投入されて最初からガツンとした鰹の風味が良く出ていて、濃厚な味わいになっていました。麺もあつもりにするため再度温め直しても細麺にもかかわらず最後までしっかりしたコシを保ち、スープも冷めずに味わいも変わることなく食べられました。(01.12.29)

今日はらーめん。開店日に食べたときと比べて節系と動物系のスープが程よくバランスされ、鰹の削り節も適度に投入されて風味も増し、濃厚でありながら後味はすっきりとしていて格段の進歩を遂げていて美味しいです。途切れることなくお客が訪れることによりスープのなじみが良くなったことによるものだそうです。(02.01.26)

今までのところまだマスコミには登場していませんがそれでも口コミで評判が伝わり、開店と同時に待ちが発生しています。
今日もらーめん。豚骨・鶏ガラなどの動物系と魚介系の煮干し・鯖節・サンマ・宗田鰹・鯵などを使ったダブルスープは魚介系のコクと旨みを最大限に引き出していながらえぐみや臭みは全く無く、濃厚なパンチのある味わいとなっています。(02.02.11)

今日はつけめん。今日のつけだれは魚介系よりも動物系の風味が強めに出ていたが適度のこってり感もあり、しっかりした弾力のある麺とともに良くバランスが取れていて美味しい。(02.02.17)

今日もつけめん。最近素材に改良を加えたそうで、動物系と魚介系のバランスが良く調和し、こってりした濃厚さが以前より増して、味付けも酸味と辛みが程よく効きインパクト充分。
なお、土日は開店前から20人前後の待ち行列が発生しています。(02.03.21)

今日もつけめん。つけだれは動物系と魚介系が融合してどちらが突出しているわけでなく、酸味や辛みはだいぶ抑えられてまったりとした味わいとなっています。細麺はしなやかでつけだれの持ち上げも良い。
なお現在、太麺も研究中で試作品を作ってもらいました。現在の麺の3倍ぐらいの太さの平打ち麺を使用し、ぷりっとした食感の弾力充分な麺です。つけだれとの絡み具合に改良の余地があるのでさらに改良を加えて近日登場の予定です。(02.08.24)

今日は新しくメニューに加わった辛つけめん(750円)。つけだれは見た目は普通のつけめんと同じですが、ダシの風味を残したまま辛さのインパクトを出すために、生の唐辛子をすりおろしてマリネ状にしたものを加えているそうです。ダブルスープに辛さのインパクトがガツンとくる味わいです。麺はまだ試行中で細麺のままですが、細くても弾力がありしっかりした歯ごたえがあります。(02.12.21)

新作の塩つけめん(並:750円)。塩ラーメンもありますがベースは塩つけめんと同じです。つけ汁は塩っぽさは感じられないが海老の風味が一杯に立ち上がります。伊勢海老から採ったエビ油と芝エビをローストしてすりつぶしたものをスープに使いベースのダブルスープに合わせています。細ストレート麺は密度の高いしっかりした食感です。つけ汁の中には丸ごとの半熟味玉、チャーシュー、ナルト、海苔、刻みネギ。スープ割りしてもらうとエビの風味は奥に消えて本来の魚介系の風味が引き立ちます。(03.11.08)

新たにメニューに登場した濃厚味噌らーめん(850円)。どろっとした濃厚な味噌味スープで、ぴりっとした辛さとともに魚介系の風味のするインパクトのある味わいです。スープの上にはフレーク状の魚のほぐし身、丸ごとの半熟味玉、チャーシュー、メンマ、海苔、カイワレ、刻みネギが乗り、中太の縮れ麺がインパクトのあるスープを支えます。
辛いのが好きならベースは同じですがさらに辛さを増した濃厚辛味噌らーめん(850円)もあります。(05.02.26)

現在平日17時以降からの限定で梅しそ塩らーめん・つけめん(800円)をやっています。
辛つけめん。つけだれは見た目はさほど辛そうに見えず一口目はむしろ甘みさえ感じられますが摩り下ろした唐辛子の辛さが食べ進むにつれて効いてきます。魚介系と動物系の風味を保ちつつ、辛さのインパクトが加わったつけだれに中細のストレート麺が絡みます。(05.08.07)

つけめん。魚介系の風味に動物系のとろみが効いたマイルドな味わいのつけ汁はほのかな甘みが感じられる。つけめんには太麺が主流になっている昨今開店以来ずっと細麺にこだわっていますが今ではかえって新鮮に感じられます。ぱきっとした食感の麺は太ければつけ汁との絡みはいまひとつでしょうが細麺のおかげで程よくマッチしています。(08.01.06)

5月から年中無休となりました。
極太つけめん。今までつけめんの麺は細麺でしたが新たに極太麺がメニューに加わっていました。ツルツルっとして押し返すような弾力のある力強い食べ応えのある麺です。とろみのある濃厚な動物系と魚介系の組み合わせで海苔の上に盛られた魚粉も加わってさらに濃厚さを増幅させています。つけ汁の中にはチャーシュー、メンマ、味玉1個、ナルト、刻みネギ、海苔が入っています。(09.05.05)

塩つけめん。クリーミィな色合いをしたつけ汁は動物系の中に魚介系が溶け込んだ濃厚なものでほのかな塩味とピリっとした辛さが効いています。さくっとした食感で弾力のある細麺がつけ汁になじんでいます。つけ汁の中には半熟味玉1個、チャーシュー、海苔、ナルト、刻み万能ネギが入っています。(09.08.08)

とんがら亭 東大和 11:30〜22:00 火曜休み
とんがら亭 東大和市清水6-1257

新青梅街道清水5丁目交差点にある、むつみ屋東京総本店の角を入って50mほど先のセブンイレブンの並び。上記の狼煙屋のとなり。
2002年3月27日新規開店。立川にあるとんがら亭の関連店。店内カウンターのみ9席。
らーめん650円、つけ麺650円、焼豚麺900円、焼豚つけ麺900円。サイドメニューとしてにんにくライス300円。
つけ麺を食べました。カリッとしたニンニクチップの浮かんだつけだれは良く煮込まれて臭みの無いさらっとしたトンコツスープでやや塩気が強めだがほんのり酸味が効き、普通の太さのぷりっとしたコシのある麺と良く絡む。具にはチャーシュー、半熟味玉、メンマ、海苔。チャーシューは柔らかく味付けもしっかり。(02.03.27)

メニューが少し変更になって新たに和風とんこつつけ麺(650円)、和風とんこつらーめん(650円)が登場しています。従来のメニューは醤油とんこつつけ麺、醤油とんこつらーめんとなっています。
和風とんこつつけ麺。一つずつ小鍋で調理したつけ汁はとろりとした濃厚な豚骨スープに魚介系を合わせたものでほのかな甘みがあり辛みや酸味は感じられない。つけ汁の中には角煮風の肉の旨みが感じられる豚肉、半熟味玉1個、刻みネギ、メンマ、海苔が入って歯切れの良い中細の麺となじんでいます。(05.07.31)

東京らあめん 裕喜屋 東大和 11:30〜15:00 17:00〜24:00
東京らあめん 裕喜屋 東大和市向原6-1245-15

西武拝島線、東大和市駅北口駅前ロータリーの右の方にあるヤサカの裏側、拝島線の高架の下をくぐる道を50mほど進んだ左側。
(店名の裕喜屋の「き」は実際は漢字の七を3つ並べたものです)
2004年4月新規開店。店内カウンター6席、テーブル3卓。
正油らあめん600円、塩らあめん650円、みそらあめん700円、ねぎらあめん750円、塩ねぎらあめん800円、みそねぎらあめん850円、ちゃあしゅうめん850円、ピリ辛らあめん800円、大辛らあめん900円、大辛みそらあめん900円、みそちゃあしゅうめん950円、ねぎちゃあしゅうめん1000円、みそねぎちゃあしゅうめん1100円。
正油らあめん。うっすらと背脂が浮かんでいますがあっさりした味わいのオーソドックスな醤油ラーメンです。つるっとした食感の平打ち縮れ麺はコシはしっかりしているがスープとのなじみはいまひとつの感がある。具にはチャーシュー、海苔、メンマ、ほうれん草、刻みネギ。(04.04.20)

元祖博多 大学ラーメン 東大和  11:30〜15:00 18:00〜22:00 月曜休み
元祖博多 大学ラーメン 東大和市東大和市清原4-10-10

新青梅街道清水5丁目交差点にある、むつみ屋の角を入って500mほど先のガソリンスタンドの並び。

2005年10月14日、以前は東中神にあったお店がこちらに移転してきて開店。自宅の庭に作られた屋台風のコの字型のテーブルが13席の他に自宅の地下にもテーブル席があります。

ラーメン(並:600円、中:700円)、チャーシューメン(並:850円、中:950円)、つけ麺(並:700円、中:800円、大:900円)、チャーシューつけ麺(並:950円、中:1050円、大:1150円)、替玉 150円、ぶたしゃぶごはん 400円、ごはん 200円、明太ごはん 300円。味玉 100円、高菜 50円、ギョウザ 400円、にんにく 無料。

ラーメンと明太ごはん。白濁豚骨スープは良く処理されていて癖はなく豚骨の甘みが出たマイルドな味わい。博多から直送された細ストレート麺は標準だとやや柔らかめの食感。具には柔らかく大振りのチャーシュー、キクラゲ、小口切りの万能ネギ、海苔。卓上には紅生姜、胡椒、一味、白ゴマ摺り、醤油ダレが置かれている。(05.10.21)

つけ麺。豚骨ベースの白濁したつけ汁は適度な豚くささがありながらマイルドな味わいでほのかな辛みも感じられます。ラーメンより少し太めの縮れ麺は弾力がありつるっとした食感。チャーシュー2枚と海苔が麺に添えられています。(05.12.11)

麺処 福吉(東大和店) 東大和 11:30〜15:00 18:00〜23:00
麺処 福吉(東大和店) 東大和市上北台2-364-1

新青梅街道東大和警察交差点から村山団地方面に団地東通りをしばらく進んだ左側。多摩モノレール上北台駅から徒歩10分程度。

2006年11月17日新規開店。新所沢に本店がありふじみ野の「麺工房 あぶらや」の姉妹店でもある福吉の新高円寺店に続く3店舗目として開店。店内はカウンターのみ11席。

磯玉らーめん 750円、魚醤らーめん 650円、チャーシュー麺 1000円、特製支那そば 500円、あぶらそば 750円、つけめん 850円。

魚醤らーめん。新所沢本店でもそうですが魚醤を使っているわけではなく、醤油に鰹、鯖、ムロあじ、アゴ、干し椎茸、昆布などの濃厚な魚介系を加えたスープで、もちもちの木ゆずりの焼けどをしそうな熱々なスープです。細縮れ麺はしなやかな弾力がありスープとなじんでいます。スープの中にはチャーシュー、メンマ、細切りネギが入っています。(06.11.19)

限定メニューとして、究極の炙り醤油(限定20食、800円)、濃厚豚骨カツオ仕立て(限定30食、850円)が登場していました。
究極の炙り醤油。スープに麺とチャーシューだけというシンプルな構成ですが、スープは小鍋で一杯ずつ合わせたトリプルスープで熱々な中に濃厚な節系の風味が引き立っています。中細の麺は表面がざらっとしてスープとの絡みが良い。大振りの2枚のチャーシューはとろっとした柔らかさがあります。(07.02.04)

吉兆 (閉店)東大和 17:00-2:00 日曜休み
吉兆 東大和市向原6-1176-4 Tel 042-564-5600

東大和駅北口、駅前ローターリーの、マクドナルドのある方の道を100mほど進んだ右側。
お店は非常にこじんまりしていて、カウンタ4席と入口にある三角屋根の小屋の中にテーブル1卓。店内は壁がタイル張りで清潔。
しょうゆラーメン700円、東京ラーメン700円、塩ラーメン800円、鬼ラーメン900円、チャーシューメン1000円、牛タン塩ラーメン1100円。牛タン塩ラーメンを食べました。丼の回りを囲んだ牛タンは回りに焦げ目がついて、よく味付けされて柔らかい。麺は普通の太さのやや縮れ麺で柔らかめ。にんにくチップが浮かんだスープはコンソメスープのような洋風の味、出汁の旨みが感じられ、スパイスがピリッと効いてすっきりした味わい。他の具には、中央にどっさりと千切りされた長ネギ、ほうれん草、メンマ。ネギはさくさくしている。(99.06.12)

(00.06.30閉店しました)

東京らーめん 元屋 (閉店)東大和 11:30〜15:00 17:30〜22:00 月曜休み
東京らーめん 元屋 東大和市仲原2−16 Tel 042-562-0365

東大和駅前から青梅街道を新青梅街道方向に進み、東大和中央交差点を右へ、上仲原公園方面に800mほど進んだ左側。ユニクロ手前。
ここは以前はラーメン 和(東大和店)でしたが撤退後、2001年6月5日に新たに脱サラした店主が各地を食べ歩いて、独自の味を研究して開店しました。店内カウンター10席、テーブル1卓。
ラーメン550円、チャーシューメン850円、ネギラーメン950円、ネギチャーシューメン1050円、冷やしつけめん650円、冷やしネギつけめん850円、冷やしチャーシューつけめん950円、冷やしネギチャーシューつけめん1150円。
ラーメンを食べました。香り付けの葱油の浮かんだスープは鰹出汁のような明るい茶褐色をしていますが、実際は豚骨、鶏をベースに昆布、椎茸、玉葱などを使ったもので、不思議な甘みが感じられ、さっぱりしながらもコクがあります。麺は特注の生細縮れ麺を使用。優しい食感でスープと良く絡む。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューは小振りな肩ロース肉で適度な柔らかさがある。(01.07.29)

冷やしは終わり代わりに味噌が登場しています。隠味みそラーメン650円、ネギみそラーメン850円、チャーシューみそラーメン950円、ネギチャーシューみそラーメン1150円。
今日はメニューにはありませんがつけめん(650円)を食べました。つけだれはあっさりした和風味。ほんのり酸味が効いています。細縮れ麺はつけだれと良く絡みます。具にはチャーシュー、メンマ、刻み海苔、もやし。(01.09.02)

メニューの構成が変わって煮干しを前面に打ち出してきています。にぼしらぁめん550円、味噌ラーメン650円、つけ麺650円、味噌つけめん700円などになっています。
今日は味噌ラーメン。スープはほんのり背脂が浮かんでいるがさっぱりした味わいで味噌は前面には出ておらず、むしろベースとなっている煮干しの風味が良く出ています。麺はもちっとした食感の中細縮れ麺。具にはチャーシュー、海苔、コーン、もやし。(02.10.05)

    (2003年春閉店)

大和ラーメン 藤屋 (閉店)東大和 11:30〜22:00 月曜休み
大和ラーメン 藤屋 東大和市仲原2−16 Tel 042-562-0365

東大和駅前から青梅街道を新青梅街道方向に進み、東大和中央交差点を右へ、上仲原公園方面に800mほど進んだ左側。ユニクロ手前。
2003年4月22日新規開店。店頭には煮干しを使った和風スープに豚ガラ・鶏ガラを使った肉系スープを合わせたダブルスープと書かれています。店内カウンター10席、テーブル1卓。
らーめん550円、味噌らーめん600円、つけめん600円など。
らーめんを食べました。うっすらと背脂が浮かんだスープはかなり煮干しの風味が前面に出ており味付けはしょっぱさが強過ぎの感があるため全体のバランスを壊してしまっている。麺は細縮れ麺で適度なコシがある。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、ワカメ、刻みネギ。(03.06.01)

    (2003年冬閉店)

らーめん 三味 (閉店)東大和 11:30〜15:00 18:00〜22:00 月曜休み
らーめん 三味 東大和市向原6-1245-15 Tel 042-566-8897

西武拝島線、東大和市駅北口駅前ロータリーの右の方にあるヤサカの裏側、拝島線の高架の下をくぐる道を50mほど進んだ左側。
ラーメンは無添加、無化調、天然食材を使用し水にもこだわりを持っています。綺麗に整頓された店内。夫婦2人でやています。 店内カウンター6席、テーブル3卓。
塩らーめん600円、しょうゆらーめん600円、味噌らーめん700円、とんこつ塩らーめん600円、とんこつしょうゆらーめん600円、とんこつ味噌らーめん700円、しょうゆつけめん600円、塩つけめん600円、角煮らーめん800円、チャーシューめん800円。
塩らーめんを食べました。トンコツ・鶏がら・丸鶏といった動物系とあじ・とびうお・いわしなどの煮干し、鰹・鯖・宗田鰹などの節類に帆立貝柱・イカ・3種類の昆布に野菜類を使用して採ったスープに、モンゴル岩塩・赤穂・沖縄など数種類をブレンドした塩ダレを使用。角がなくまろやかな味わいの後味すっきりしたスープです。麺は中細のやや縮れ麺。表面は優しく芯はもっちりとした弾力のある麺。具にはスモーキーな味わいのチャーシュー、半熟味玉まるごと1個、白髪ネギ、カイワレ、海苔、メンマ。スープの上には白ゴマがぱらっと浮いています。(03.01.12)

今度はしょうゆらーめん。塩らーめんとはがらっとイメージが変わって、濃い醤油色をしたスープは数種類の醤油にサンマ節、昆布、チャーシューだれ、黒糖などを使ったタレを使ったもので節系や昆布の風味が出た味わいで見た目とは違って醤油は前面に出ておらず深みが感じられる。(03.01.19)

今度は塩つけめん。さっぱりしたつけだれは酸味を出すのに梅を使っているようで、まるで梅塩茶漬けのような味わい。中には刻んだチャーシュー、半熟味玉丸ごと1個が沈んでいます。麺は水で締めることにより引き締まってコシが良く出ていますが、表面がもたっとした食感になるのが気になります。(03,02.01)

今度はとんこつ塩らーめん。普通の塩らーめんとは違ってトンコツのみを使用したスープは濁りのある色合いでややとろみも感じられるが味付けは軽め。スープに合わせて麺を硬めに茹でてあります。(03.02.16)

今度はつけめん。節系の風味の良く出たたっぷりのつけだれは味付けとしては酸味を強くしてありさっぱりした味わい。中には半熟味玉が丸ごと1個、チャーシュー、メンマといった具が沈んでいます。麺は冷水で締めて引き締まってぷりっとした歯ごたえ。(03.02.22)

今日は味噌らーめん。数種類の無添加味噌をブレンドしたというスープはこてっとしたコクのある味わいで少しピリ辛に仕上げているが味噌そのものはほのかな甘みが感じられる。麺と具は他のメニューと共通、(03.03.08)

今日はしょうゆらーめん。トンコツの量を増やしたそうで以前のような醤油色から濁りのある褐色がかった色あいに変わり魚介系の風味が消え、かなり動物系が強調された濃い目の味わいに変わっています。(03.04.06)

今日は角煮らーめん。見た目の濃い褐色だけでなくふわっと鰹の風味が立ちあがってきて濃厚な魚介系を前面に押し出したスープです。具の角煮は大きく肉厚で中まで柔らかく味もしっかりとしみ込んでいます。(03.04.19)

      (2003年9月閉店)

運歩 (はこぶ)(閉店)東大和 11:30〜15:00 18:00〜1:00 水曜休み
運歩 東大和市向原6-1201-5 Tel 042-563-8282

東大和駅北口駅前ローターリーのマクドナルドの角を曲がり100mほど進んだ右側。
2002年12月新規開店。店内カウンターのみ10席。 運歩ラーメン(味噌味)、本中華ラーメン(正油味)、北海ラーメン(塩味)各800円。チャーシューメンは各1000円。みそラーメン、正油ラーメン、塩ラーメン各600円、チャーシューメンは各800円。
運歩ラーメンを食べました。野菜や挽き肉をスープで炒める札幌風の作り方をしています。たっぷり入ったスープはやや味噌味が表に出ており炒めるときに使用したバターの味が後をひくのが気になります。麺は細縮れ麺でスープの量が多いので大きな丼の中で泳いでいるような感じです。 (02.12.21)

味の研究のためしばらく休業していましたが再開しました。
メニューも若干変更され、しようゆらーめん600円、はこぶらーめん(味噌味)750円、ほんちゅうからーめん(醤油味)680円、ほっかいらーめん(塩味)750円、はこぶつけめん(味噌味)小:850円、中:930円、大:1000円、ほんちゅうかつけめん(醤油味)小:780円、中:860円、大:930円。トッピングオプションはチャーシュー250円、コーン、味付玉子、メンマ各100円。

しょうゆらーめんを食べました。表面がニンニクの風味のする油で覆われたスープは最後まで熱々で、様々な素材が絡み合ったコクのある味わいでほのかに動物系の風味が感じられる。中太の縮れ麺はぷりっとした弾力があり最後までしっかりした歯ごたえを保つコシのあるもの。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューはその都度切り分けて出されるが香ばしく肉の旨みが閉じ込められたもの。開店当時と比べると研究の成果があったのでしょうが格段の進歩を遂げています。(03.09.28)

     (2004年4月閉店)

ラーメン オーモリ (閉店)東大和 11:00〜15:00 17:00〜スープ切れまで 木曜休み
ラーメン オーモリ 東大和市奈良橋5-772-7 Tel 042-562-6282

新青梅街道、奈良橋庚申塚交差点を多摩湖方面に進み、300mほど行った右側。セブンイレブンの向かい。
新潟ラーメンと看板に出ているが、ご主人は上越市にある新潟では評判のオーモリで修行して暖簾分けされたそうです。麺は新潟のお店と同じものを直送しているとのこと。スープは関東の人にも飲みやすいように、自分でマイルドにアレンジしたそうです。店内はかなり広く、カウンター12席、座敷にテーブル3卓。
ラーメン600円、ワカメラーメン700円、ネギラーメン800円、チャーシューメン880円。チャーシューメンを食べました。縮れた太めの短い平打ち麺は、食感がややつるっとしてコシがある。18時間煮込んだとんこつベースのスープは、一口含むと甘みが感じられ、トンコツのクセが消えたクリーミィな味で、さらっとしている。バラ肉を使ったチャーシューはとろける柔らかさでおいしい。 (99.06.19)

今度もチャーシューメン。
店内の張り紙には、新潟ラーメンのおいしさはスープとコシのある縮れ麺。豚骨背脂などを18時間煮込むことによりゼラチンが溶け出し乳化して、これに正油だれを加えるとにより、見た目こってり飲んであっさりしたスープとなる。ゼラチンが表面を覆うことにより寒い新潟でもさめずに熱く食べられる、と書かれている。
ただ、今日は開店直後に行ったせいかまだスープがよくなじんでいないようで、かすかにとんこつのクセが出ており、前ほどクリーミーさがなかった。(99.09.05)

今日は、ネギラーメンを食べました。細切りの白髪ネギがどーんと山盛りになって乗ってきます。今日のスープはトンコツのゼラチンが良く乳化して、甘みさえ感じられるようにとろりとしていました。(00.01.16)

今日は海苔ラーメン。通常のラーメンの上に刻み海苔が山盛りに乗っています。今日も開店直後に行ったせいでしょうか、やはりスープのコクが出ておらず前のようなとろみがありませんでした。(00.05.06)

今日はラーメン。今日は遅い時間に行ったので、スープは良く煮込まれて乳化して、トンコツの甘みとコクが良く出ています。熟成された麺もスープと良くなじんで固すぎず柔らかすぎず旨みがあります。肉厚のチャーシューはとろけるような柔らかさで美味しい。(01.04.29)

ご主人は腰の具合が悪くなってしばらく休業していましたが昨日から再開しました。
今回もラーメン。良く煮込まれてクリーミーなスープはトンコツの臭みは全く無くトンコツの甘みがとても良く感じられます。麺はぷりっとした食感でスープとも良くなじんでいます。(02.10.05)

2002年11月より休業中でしたが2004年4月5日に再開しました。
焼き岩海苔ラーメン(700円)。豚骨が乳化して溶け込み豚骨の甘みの感じられるスープは見た目とは違って意外とあっさりした味わいです。ぷりっとしたコシのある中太縮れ麺の食感も良い。焼き岩海苔のさっぱりした味わいがスープとマッチしています。(04.04.10)

    (2004年9月閉店しました)

味工房 麦 (閉店)東大和 19:00〜4:00 月曜休み
味工房 麦 東大和市中央4-1029-3

東大和市駅から青梅街道を多摩湖方面に進み、東大和中央交差点を左に曲がって200m先右側。
2003年3月8日新規開店。店内はスナックのような作りでカウンターのみ8席とこじんまりしたお店です。
東京風正油ラーメン500円、和風中華そば600円、塩ラーメン600円、コテコテラーメン700円。
和風中華そばを食べました。鶏ガラ、トンコツベースに魚介系を合わせたさっぱりした後味のスープですが、ダシの風味はやや奥に隠れ気味でもう少し主張した方が良い感がします。中細の縮れ麺はしっかりとしたコシがあり最後までしっかりした食感を保っている。具にはチャーシュー、メンマ、絹さや、海苔、1/2半熟玉子、ナルト、刻みネギ。チャーシューは香ばしく肉の旨みを引き出している。(03.04.19)

      (閉店しました)

無添加らーめん舗 小森 (閉店)東大和 11:30〜15:00 18:00〜22:00 日祝11:30〜21:00 水曜休み
無添加らーめん舗 小森 東大和市上北台2-364-1 Tel 042-564-3335

新青梅街道東大和警察交差点から村山団地方面に団地東通りをしばらく進んだ左側。多摩モノレール上北台駅から徒歩10分程度。
フードプロデューサーの匠ゆうじ氏がプロデュースした店で、店名の通り化学調味料を使わないで自然素材にこだわったラーメンをうたっている。店内カウンターのみ11席。
塩らーめん、醤油らーめん600円、冷やしつけ麺(夏季限定)700円、野菜たっぷりらーめん(数量限定)650円、胡麻葱、唐からし葱(各塩・醤油780円)、ちゃーしゅー(塩・醤油)900円。無添加餃子300円、ミニ肉めし(醤油味)150円、(醤油マヨ味)170円。
塩らーめんを食べました。かん水未使用の細縮れ麺は口当たりが良く優しい味わい。天日塩を使用した塩ダレはやや甘みのあるさっぱりしたものだが、具に乗った乾燥岩海苔が溶け出すと磯の香りあふれる風味が一杯に漂う。具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、乾燥岩海苔、刻みネギ。チャーシューは柔らかく肉の旨みが良く出ており美味しい。(01.01.06)

醤油らーめん。3種類の大豆を使った醤油の優しい味わいがするスープは香味油に使われていると思われるゴマの風味が漂ってきます。無かん水の細縮れ麺は後半ダレ気味になってきてしまうのはやむを得ないところか。具にはチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。(04.03.07)

     (2006年閉店)

むつみ屋東京総本店 (閉店)東大和 11:00〜23:00 無休
むつみ屋東京総本店 東大和市清水6−1096−3 Tel 042-590-0031

新青梅街道、清水5丁目交差点かど。
00.01.29新規開店。北海道月形町に本店のあるむつみ屋の首都圏で4番目のお店です。
店内カウンター8席、テーブル6卓とわりと広い。スタッフのオペレーションはきびきびしています。
みそらーめん750円、しおらーめん650円、しょうゆらーめん650円、春豊らーめん700円、キムチらーめん950円、バターコーンらーめん各100円増し、チャーシューめん各200円増し。しおらーめんを食べました。麺は普通の太さのやや縮れ麺、コシはまずまず。スープは良く煮こまれたトンコツのとろみが良く出ているクリーミーな塩で、力強く、くどさは無く美味しい。具にはチャーシュー、海苔、メンマ、刻みネギ。チャーシューは脂身の無い柔らかいものでおいしい。メンマは白っぽく柔らか。(00.01.29)

昨日に続いて再訪。今度は、ハルユタカ麺でしょうゆらーめん。ハルユタカ麺は口に含むと優しい柔らかさがありますが、最後までのびるようなことはありませんでした。醤油はトンコツと魚系の出汁ががっちり組み合わさり、濃厚で力強く、ハルユタカ麺とよくからみます。トッピングにはチャーシュー、刻み海苔、メンマ、小梅、刻みネギ。(00.01.30)

今日はなぜか、お子様ラーメン(しょうゆ)400円。スヌーピーのイラストのある小振りな丼に入ってきます。味付けも先日食べた普通のしょうゆに比べて、お子様向けにさらっとした薄味になっています。具にもコーンが入ってきて甘みを出す工夫をしてあるようです。(00.02.03)

今日は、期間限定のカントリーラーメン(700円)。1日限定30食。スープは味噌と牛乳をミックスしたもので、コーンポタージュスープのような感じですが、やや塩気が強めだが意外とマイルドでコクがあります。具にはベーコン、アスパラガス、バター、コーン、フライドオニオン。麺は中細の縮れ麺でスープによくからむ。(00.03.04)

夏季メニューとして、ざるらーめん(750円)、冷たいキムネギチャーシューメン(800円)が始まっていました。
ざるらーめんを食べました。ざるの上に刻み海苔をまぶした春豊麺。梅、胡麻、醤油の3種類のつけだれが透明な器に入っています。プリンのような形の冷奴とウーロン茶も一緒に付いてきて見た目からして清涼感があります。春豊麺は引き締まって噛み切れないくらいの弾力があり実にしっかりしていています。つけだれはそれぞれの量は少ないが、いずれもさっぱりした味付けで、麺の美味しさが引き立ちます。(00.06.17)

期間限定で1月中のみ出される、スタミナチャーシューメン(950円)を食べました。これは月形総本店にしかないメニューだそうです。醤油ダレを使った濃厚なスープに、分厚い角切りチャーシューとタマネギをラードで炒めたものが入ります。ニンニクの風味が強く感じられワイルドな味わいです。麺はコシの強いしなやかな中太縮れ麺。海苔が1枚乗っています。(01.01.07)

     (2006年7月閉店)

ラーメン 創 (そう)(閉店)武蔵大和 11:30〜20:00 月曜休み(祝日の場合翌日)
ラーメン 創 東大和市清水1-750-2

西武多摩湖線、武蔵大和駅を出て青梅街道を右に50m進んだ「武蔵大和駅西」信号の角。
2005年7月新規開店。天然素材にこだわり化学調味料を使用しないラーメンを提供しています。明るい店内には青森にちなんだペナントなどが飾られており青森出身の店主のようです。店内カウンターのみ12席程度。

醤油ラーメン 650円、田舎にぼしラーメン 700円、味噌ラーメン 700円、塩・海鮮ラーメン 650円、カニ味噌ラーメン 800円。夏季限定の冷やしラーメン 700円。田舎せんべい汁(醤油・塩・味噌) 550円、チャーシュー丼 300円、カレー丼 250円。

田舎にぼしラーメン。濃い醤油色をしたスープは煮干しの風味が一杯に立ち上がりほのかな煮干しの苦味が感じられるさっぱりした和風のスープ。ちりちりっとした細麺に大振りのチャーシューが2枚、メンマ、モヤシ、1/2茹で玉子、海苔、刻みネギといった具が乗っています。(05.07.23)

田舎せんべい汁(醤油)。せんべい汁とは料理専用の南部せんべい「おつゆせんべい」を使ったつけ汁料理・鍋料理の総称だそうで青森県八戸市を中心に200年食べ継がれてきた郷土料理だそうです。煮干しの効いたスープに麺の代わりに食べやすく割られて入れられたせんべいはスープを吸い込んでアルデンテの状態になっています。チャーシュー、メンマ、茹で玉子、モヤシ、刻みネギといった具が一緒に入っています。(05.07.31)

     (2006年閉店)

琥羅源 (こらーげん)(移転)東大和 11:00〜15:00 17:00〜20:00 火曜休み
琥羅源 東大和市奈良橋4-648

新青梅街道奈良橋交差点から多摩湖方面に向かって進み、青梅街道とぶつかる郷土博物館前信号の角。
2001年10月新規開店。店名からイメージするようにとんこつラーメン専門のお店です。店内カウンターのみ18席。

ネギチャーシューメン850円、チャーシューメン750円、ネギラーメン650円、ラーメン550円、しおラーメン550円、みそラーメン650円、ワンタンメン750円、コーンラーメン650円、つけめん700円。他に半ラーメン、丼もの、アイスクリーム、ドリンクなどがセットになったレディースセットやお子様セットがある。

ラーメンを食べました。ほのかにトンコツの香りのするとろっとしたスープは良く煮込まれて店名のとおりコラーゲンたっぷり。中太の縮れ麺はしっかりした硬さがありコシもまずまずある。具にはチャーシュー、ゆで玉子、海苔、刻みネギ。チャーシューはやや臭みが残る味わいなのは残念。(01.12.16)

    (武蔵村山にコラーゲンとして移転)


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