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山茂登 (やまもと) 新所沢駅 20:00〜2:30 木曜定休 |
所沢市緑町4−6−16 Tel 04-2925-9399
緑町4丁目交差点そばにあるファミリーマートの裏手。 ということで、今度は山茂登ラーメンに挑戦。麺は柔らかいけれどコシがある細麺。とんこつベースのスープは白濁して、にんにくと納豆の香りが強烈、納豆の粘りがとろみを出して、不思議な口当たりです。結構好みが別れるところでしょうが、人気があるようで夜遅くでもお客がいっぱいです。(99.02.20) 今度は塩ラーメン。麺は同じく細めでやや柔らかめだがコシがある。スープは塩ということでさらにさっぱりして、ほのかにトンコツの香りがして控えめだが旨みは伝わってくる。具のチャーシューは回りを焦がしたロールタイプで柔らかくおいしい。(99.08.10) 今日は、みそラーメン。スープはさらっとした白味噌だれでコクがあり適度なピリ辛さ。具にはもやし、キャベツ、コーン、メンマ。(99.12.04) 開店と同時に満席、待ちが発生して人気があります。今日は、山茂登ラーメン。スープは一見背脂のように見えますが、実は溶き玉子と納豆の泡です。トンコツスープとこの納豆、玉子、ニンニクが以外と良く合って、マイルドな味わいです。具には、チャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューは柔らかくて美味しい。(00.02.11) 今日はしょうゆラーメン。褐色のトンコツ醤油スープは良く煮込まれており、さらっとしているがコクがあり、適度に塩味が利いています。やや柔らかめの麺はスープと良く絡みます。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。(00.05.04) 今日も山茂登ラーメン。ふんわりホイップされた溶き玉子の下にはさらっとしたトンコツスープ。納豆のとろみがこってり感を引き出してなんとも不思議な美味しさです。最後に底に沈んだ納豆の豆をすくって食べてたんぱく質を補給しましょう。(00.09.24) またも山茂登ラーメン。とんこつスープに、ふわっとした納豆溶き玉子ニンニクがなぜか良くマッチしてクセになる味わいです。(01.09.17)
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みはら 新所沢駅東口 11:30〜15:00 17:00〜21:00 月・火・水曜休み |
所沢市美原町1-2915 新所沢駅東口、国立リハビリテーション方向、美原小学校前交差点の歩道橋のそば。 店の内外に植物がたくさん生けてあり店内のセンスも良く奇麗です。人当たりの良いご夫婦でやっています。店内はカウンター9席の他に奥に座敷も用意され家族連れもゆっくりとくつろげます。 ラーメン 500円、チャンポン 800円、タンタンメン 600円、皿うどん 850円、玉子焼 400円。 ラーメンを食べました。麺はまっすぐで細くコシがあります。具にはメンマ、もやし、きざみ海苔、きざみネギ、わかめ、チャーシューが乗っています。スープは透き通ってマイルドなしょうゆベースで上品な味です。玉子焼は大きくておいしそうでした。おみやげに1000円分のもあり、近所の主婦にも人気があり買って帰る人も多いようです。また、皿うどんも具がたっぷり乗っておいしそうでした。(99.01.09) 今度は皿うどんを食べてみました。具に野菜や海鮮物がたっぷり乗って微妙な味付けがよく行き届いています。ご主人と奥さんでやっていますが、ご主人は前に料亭の板長をやってたそうで腕は確かです。(99.03.06) 今日は、ざるラーメン(600円)、麺は普通の太さの柔らか目の黄色い縮れ麺、コシがあります。スープはやや酸味が感じられるゴマの風味が漂うさっぱりした和風味。具には、チャーシュー、もやし、メンマ、ワカメ。チャーシューはいまいち。冷たい麦茶のサービスは暑い日にはありがたい。(99.06.16)
メニューからはラーメン、タンタンメンは消えていますが頼めば作ってくれます。 皿うどん。ホカホカと湯気の立ち上る熱々の皿うどんは薄味ながら上品な味わいの野菜や魚介類がたっぷり。カリッとした揚げ麺の食感も良い。(04.11.07) 皿うどん。大きな皿にパリパリっとした細揚げ麺、その上に湯気に包まれて熱々のたっぷりの具が山盛りになっています。具にはイカ・エビ・ホタテ・カキ・蒲鉾・さつま揚げといった魚介類と豚肉そしてキャベツ・人参・筍・椎茸・モヤシ・ピーマン・ネギなどの野菜類とふんだんな素材があんかけに包まれており、味付けも濃すぎずほのかな塩味が効いた上品な味わいです。(08.02.09) チャンポン。スープはタンメン風のあっさりとした塩味の効いた味わい。トッピングにはキャベツ、もやし、人参、玉ネギ、キクラゲといった野菜類にカキ、ホタテ、海老、蒲鉾、さつま揚げなどの魚介類そして豚肉とたっぷり乗っています。表面がつるっとした太目のチャンポン麺はぼそっとした独特の食感です。(09.05.17)
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中華 十八番 新所沢駅東口 11:30〜14:30 17:00〜24:00 木曜休み |
所沢市松葉町2-17 Tel 04-2994-0745 新所沢駅東口駅前、三井住友銀行の角を左へ30mほど行った左側。
店はちょっと奥に入ったところで店内は狭くふらっと入りにくい雰囲気ですが常連さんで一杯になるリーズナブルで人気のお店です。カウンター5席、テーブル2卓。 チャーシューメンを食べました。麺は柔らかめの太い縮れ麺。スープはゆずの香りがアクセントになっていて、すっきりした味ですがコクがあります。具にはわかめ、さやいんげん、みつば、メンマ、ゆずが乗っていてすっきりした印象です。チャーシューはやや堅めで、それほどではありませんでした。(99.02.14) 今日は十八番ラーメン。お店の怪しさからは想像できないような上品なラーメンです。麺は太くて丸いストレート麺でもちっとした食感。スープはとてもさっぱりした醤油味ですが味に深みがあります。具にはチャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメ、ミツバ、刻みネギ、そしてレモンスライスも香り付けに乗っています。チャーシューも前に食べた時より柔らかめのものになり旨みがあります。(00.07.20) 焼肉ラーメン。普通のラーメンのクリアな中にさっぱりしながらも旨みのあるスープに豚小間肉の焼肉が乗って一転してこってりした味わいになります。もちっとした中細麺は優しい食感。(04.06.20)
ラーメン。タイムサービスでラーメン500円で十八番ラーメンより少し具が少なくなりますがベースは同じでワンコインでリーズナブルに食べられます。
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鳳舞 新所沢 11:30〜14:00 17:30〜22:00 月曜休み |
所沢市美原町1-2927-2 Tel 04-2942-4775
新所沢駅から市民体育館に行く途中、徒歩15分。市民体育館入口の信号から体育館と反対側の道を入って50mほど進んだ左側。 ラーメン 520円、台北らーめん 680円、スタミナラーメン 680円、味噌ラーメン 700円、ねぎ味噌らーめん 840円、小子(シャオジ)ラーメン 800円、激辛ラーメン 780円、五目ラーメン 840円、チャーシューメン900円、タンタンメン 780円、味噌チャーシューメン1000円、黒ゴマミソラーメン 800円、鶏肉ラーメン 840円、海老ラーメン 1000円、ネギラーメン 700円、牛肉ラーメン 1000円。 タンタンメンを食べました。麺は普通の太さのやや縮れ麺、やや柔らかめに茹でられているが、しっかりとしたコシがある。スープはそれほど辛さは無く、マイルドな胡麻風味で味付けも良い。具にはシャキシャキした細切りネギが中央に乗り、上に粉唐辛子がまぶしてある。他にモヤシ、キクラゲ、刻んだ大豆、挽き肉、ネギ。(00.02.27) 今日は台北ラーメン。化学調味料を使わず、鶏ガラだけでとったすっきりしたスープは、ほんのり辛みがあり胡麻の風味も香ばしい。上にはニラとカリッとした豚脂とニンニクを揚げた他では見られない独特のチップ状のものが浮かんでいます。コシのあるしっかりした中太の麺は、このスープに合うようにやや柔らかめに茹でられています。(01.11.09) 鶏肉ラーメン。鶏の風味のさっぱりした塩味スープに鶏肉と辛く和えたネギが乗り中細のコシのある麺の組み合わせ。最初はさっぱりした塩味が食べ進むにつれネギからの辛みが加わり味わいの変化を楽しめます。(04.12.29)
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ぎょうざの満州(本店) 新所沢駅東口 11:00〜22:00 無休 |
所沢市松葉町12-6 Tel 04-2992-2526
新所沢駅東口駅前ロータリーの左側の住友銀行の横の道を100mほど進んだ右側。
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麺処 福吉 新所沢 11:30〜14:30 18:00〜23:00 第2・4月曜休み |
所沢市美原町3-2950-3 Tel 04-2990-4555 新所沢駅から県道川越所沢線を川越方面に1kmほど進んだ花園交差点の右側。 2002年11月18日新規開店。店内はカウンターが9席ととてもこじんまりしています。大井町にある「あぶらや」の姉妹店。 魚醤らーめん 650円、磯玉らーめん 750円、チャーシューメン 1000円、特製あぶらそば 750円、つけめん 850円、濃厚辛味漁醤麺 850円、極み 1000円。特製支那そば(土日限定)650円。 特製磯玉らーめんを食べました。スープはかつお、さば、ムロあじ、トビウオ、するめ、干し椎茸、昆布から取ったダシに豚骨ベース(豚骨、鶏ガラ、玉ねぎ、長ネギ、キャベツ、人参、バナナ、ニンニク、生姜などをじっくり煮込んだスープ)をダブルブレンドしているそうです。どちらかというとカツオの風味が濃厚に出ている魚介系にシフトした味わいです。中細の縮れ麺は程よい硬さ。具にはとろチャーシュー、味付けメンマ、半熟味玉1個、磯岩のり、笹切りネギ。 (02.11.16)
本日のおすすめメニューが店内に表示されていて、今日はピリ辛豚骨味噌(715円)でした。 今日は本日のおすすめメニューの特製磯潮らーめん(810円)。上州赤地鶏から取った上質のダシをブレンドしたキラキラと輝くスープはふくよかな旨みが一杯に広がり実にすっきりした切れ味のある味わいです。中細の縮れ麺もスープの持ち上げが良くぷりっとした食感です。具には殻付きのあさり、地鶏チャーシュー、味玉丸ごと1個、さくっとした歯ごたえのメンマ、ワカメ、笹切りネギ。あさりの風味がまさに磯の香りを演出しています。(02.12.04) 今日は今週の福吉スペシャルの限定10食のトロ角魚醤麺(1150円)。褐色をして見るからに濃厚なスープは見た目の通り魚のエキスがふんだんに出た濃厚な味わいながらえぐみの出るギリギリの線で押さえています。これに柔らかなあぶったトロ肉の角切りがどーんと乗っています。ここまで濃厚な魚系のスープはめったにお目にかかれませんが、魚好きならいけると思いますが嫌いな人は受け付けないかも知れません。(03.01.13) 今日は限定15食のスペシャルメニューのとりそば(715円)。黄金色に輝くスープは鶏ガラを1昼夜コトコト煮こんだもので、鶏の旨みを充分に引き出した滋味深い味わいです。中細のコシのある縮れ麺と具にはさっぱりした鶏肉つくね団子、半熟味玉丸ごと1個、刻みネギとシンプルでありながら旨みたっぷりの一品です。(03.02.18)
今日はスペシャルメニューの特製つけ麺(715円)とフレッシュバナナシェイク。クリーム色がかったつけだれはトンコツをベースに魚介系が加わったもので見た目の通りのクセの無いクリーミーな味わいでぴりっとした辛みと酸味があります。中太の平打ち麺はもっちりした食感でボリュームたっぷり。麺の上には魚粉がまぶされていて魚介系の風味が引き立ちます。具にはチャーシュー、メンマ、半熟味玉丸ごと1個。 今日のスペシャルの鴨そば(762円)。限定15食です。透明感のあるふくよかな塩スープにソテーされた鴨肉チャーシューが5枚、焼き長ネギ、鶏肉つみれ団子、細切り白ネギが乗りコシのある中細縮れ麺とともに味わい深い一品です。(03.04.05)
特製つけ麺が通常メニューに加わりました。7月から第2・4月曜が定休となります。 今日は油そば。油そば専門店などと比べると油っこさの無いわりとさっぱりした味わいの油そばですが、タレの旨みは良く出ています。お好みで一緒に出される酢とラー油で好みの味付けに調整できます。(03.06.29) 夏季メニューの濃厚冷やしつけ麺(900円)。とろっとした胡麻の風味のする明るい褐色をしたつけ汁はリンゴ酢の酸味とラー油と麺の上に振りかけられた粉唐辛子の辛さがミックスした味わい。ボリュームたっぷりの細縮れ麺はつけ汁に非常に良く絡みます。具には乾燥岩海苔、チャーシュー、メンマ、味玉1個。(04.08.14) 限定15食で登場の特製支那そば(650円)。魚介系を前面に打ち出した他のラーメンとは異なり鶏の風味に醤油が主体の昔懐かしい味わいのスープに細麺の組み合わせ。チャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメ、刻みネギのトッピング。丼もそれに合わせていつもの物とは変えています。(04.09.25) 限定20食で登場の特製カレーつけ麺(900円)。奥に魚介系の風味が感じられるスープにカレーのスパイシーな辛さが溶け込んださらっとしたつけ汁。最初はさほどではありませんが食べ進むに連れ辛さが引き立ってきます。ボリュームたっぷりの細縮れ麺がつけ汁をたっぷり絡めます。(05.12.31) 特製支那そば。前回とは少し味わいが変化して、鶏の風味と共に鰹節などの節系の風味も加わって茶濁した色合いのスープになっています。しんなりとしてコシのある細麺とうまくなじんでいます。(06.07.25)
毎週木曜日は塩らーめんの日となって通常メニューは塩だけとなりその他はスペシャルメニューだけです。塩のメニューは、潮騒そば(800円)、塩つけめん(850円)、塩あぶらそば(750円)、濃厚塩豚骨鰹仕立て(850円)の4種類。 夏季限定のかま玉(400円)。大盛りは600円、温と冷があります。今回は温。 本場四国の讃岐うどんを研究しラーメンで再現した自信作と謳っています。和風だしの効いたタレに生卵を溶かして最初から混ぜてあります。もちっとして弾力のある平打ち太麺に絡めて一緒に出される一味を加えていただきます。麺の上にはチャーシューと刻みネギ。どちらかと言うと、うどんより中華寄りにシフトした一品ですがマイルドな味わいで麺とタレだけでもなかなかいけます。(07.08.28) ご当地らーめんシリーズ第四弾として博多らーめんに続き12月一杯提供される尾道らーめん(750円)。鶏ガラをベースに煮干やイワシなどの魚介系をくっきりと効かせた濃い目の味わいのスープにちりちりっとした食感の特注の細縮れ麺が絡みます。トッピングには肉厚の豚バラ肉チャーシュー、メンマ、半熟味玉、刻みネギ、ミツバ。(07.12.01) 今月の限定メニューの四川坦々麺(850円)。明るい褐色をしたスープは胡麻の風味が前面に出て表面に浮かんだラー油の辛さが効いている。ただし辛さとともにしょっぱさも同居した味わいで表面的な辛さで雰囲気は出しているが挽肉も使われてはいるが深みが感じられない。麺は普通の太さで適度な硬さがある。具には肉厚のチャーシュー、メンマ、水菜、刻みネギ。(08.02.11) 今月の限定メニューの富士宮焼そば風 混ぜそば(750円)。中細麺にソース味のタレが沈み味玉1個と豚肉、キャベツといった具も一緒に魚粉も絡んでジャンクな味わいですが他の混ぜそばとは一風変わった味を楽しめます。(08.07.27) 夏季限定の冷やしラーメン「樹氷」(850円)。涼しげなステンレスの器に入った鶏をベースとしたキレのある塩味の柚子の風味がほのかに効いた冷えたスープに中細で弾力のある翡翠麺。表面にキラキラと輝く透明な油が浮かび、トッピングにはさっぱりとしたチャーシュー、ぷりっとした海老、水菜、メンマ、半熟味玉1個、細切りネギと清涼感のある一杯です。(08.08.09) ご当地ラーメンシリーズ今回は中華そば 青森仕立て(750円)。 約80年の歴史を持つ青森八戸近辺のご当地ラーメンの特徴を再現したもので、東京発祥の中華そばに東北近辺で取れた魚介を使ったダシをふんだんに使ったスープは魚醤のような独特のしょっぱさのあるタレにスパイシーさのが加わったジャンクっぽさのある味わい。さくっとした食感の細ストレート麺。肉厚のチャーシュー、メンマ、半熟味玉1個、刻みネギといった具が入っています。(08.09.14) 札幌味噌バター(850円)。11月のご当地ラーメンシリーズの限定メニューで1日20食です。熱々の味噌味スープにコーンの甘さとバターのコクと塩気が加わりノスタルジックな札幌味噌ラーメンの味わいを再現しています。麺はちりちりっとした細麺、トッピングにチャーシュー、半熟味玉1個、モヤシ、コーン、カイワレ、バター。(08.11.09) 限定メニューの四川坦々麺。去年の2月にも登場しましたが再登場。炒り胡麻と練り胡麻をミックスさせ数種類のスパイスを加えたスープは辛さの中に旨みが感じられる。細麺はスープとなじんでいるが細麺のため早く食べないと弱くなってしまうので大盛は無く替え玉となります。(09.01.04)
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所沢大勝軒 新所沢 11:00〜15:30頃(売り切れ終了)日曜・第1・3月曜休み |
所沢市緑町4-5-4 新所沢駅西口ロータリーを真っ直ぐ進み、新所沢西口駅前信号を右に曲がり100m先の緑町4丁目交差点の手前にあるセブンイレブンの角を左に入って20m先の角。 2003年10月16日新規開店。東池袋大勝軒で修行した店主がやっています。店内には製麺室があり自家製麺を打っています。店内はカウンター7席、テーブル2卓。 中華そば 680円、大盛り中華そば 800円、チャーシューメン 950円、メンマラーメン 960円、ワンタンメン 760円、野菜ラーメン 800円、もりそば 700円、大盛りもりそば 820円、あつもり 700円、もりチャーシュー 1000円、もりメンマ 980円、もりワンタン 980円、もりなま 750円、もり野菜 820円。大盛り120円増し、中盛り 60円増し、少なめ50円引き。 もりそば。自家製の麺は細めのストレート麺でボリュームたっぷり。湯切りが不充分なため底の方に水がたまるので最後の方は柔らかくなってしまうが麺そのものはしっかりしている。つけだれは器にたっぷりと入っていて甘み・辛み・酸味のうちバランス的には甘みがやや強め。動物系、魚介系のダシの風味はあまり強く出ていないがマイルドな味わい。具にはしっかりした固さのチャーシュー、メンマ、1/2茹で玉子、海苔、刻みネギ。(03.10.30) もりそば。開店当初に比べると洗練された味わいになり、現在では東池袋大勝軒の味に一番近いとされているそうです。たっぷりと入ったつけ汁は全体的にマイルドで甘・辛・酸の調和が取れいずれも突出はしていない。中太よりやや細めのストレート麺はしなやかで今回はしっかり湯切りされつけ汁となじんでいます。(05.06.19) ワンタンメン。麺少なめで-50円。挽肉がぎゅっと詰まってぷりっとしたワンタンが麺が隠れるほどどっさり入っています。オーソドックスな和風ダシの効いた醤油味スープにごわっとしながらもしっかりした食感がありスープの持ち上げの良い太麺がなじんでいます。具には噛み締めると旨みの出てくるしっかりした硬さのあるチャーシュー、メンマ、ナルト、茹で玉子、小さな海苔、刻みネギ。(05.08.07) もりそば。ほのかに動物系の風味が残るつけ汁は甘さと酸味が効いたシンプルな味わいで正統派の東池袋大勝軒の味を引き継いでいる。しなやかな中太ストレート麺はボリュームたっぷりで食べ終わるとずっしりとくる。(06.05.07) 新たにメニューに加わったもり野菜(770円)。通常のもりそばのつけ汁の中に茹でたキャベツともやしがたっぷり入ります。野菜のみずみずしさがつけ汁の味わいをマイルドにさせます。少し味わいが薄くなると感じる場合はあらかじめ味濃い目と言って注文するとちょうどいいでしょう。 バランスの取れたつけ汁の中にはごろっとした塊のチャーシューや茹で玉子、メンマが沈んでいます。びっしりとした密度のある自家製の中太ストレート麺はしなやかな食感でつけ汁となじんでいます。(06.07.30)
中華そば(つぶ入り)。本家の東池袋大勝軒では常連さん向けに早い時間帯だとつぶ入りと言って餃子のトッピングがありますが、ここ所沢大勝軒でも土日限定で1粒100円で追加トッピングできます。普通の餃子の3倍ぐらいありそうな巨大な餃子は中にたっぷりの挽肉、ニラなどが入ってジューシーな肉汁があふれ味付けもしっかりしてとても美味です。ここも早めに行かないと売り切れになる恐れがあります。お持ち帰り用の餃子(5個 500円)もあります。
もりそば(つぶ入り)。前回の中華そばに続き今度はもりそばのつぶ入り。まずは巨大な餃子にかぶりつくと中にぎっしりとジューシーな餡が詰まり美味。これだけでも結構お腹にたまります。
店の前の駐車場のNo12〜18までがお店の駐車場として用意されました。 もりチャーシュー(つぶ入り)。麺は少なめ。まずは巨大で中身のぎっしり詰まった餃子にかぶりついて一息入れてからもりそばに取りかかります。もりチャーシューは品数限定なので早めに注文しないと売り切れになります。大振りで肉厚のモモ肉チャーシューはジューシーな味付けがされておりこれが4枚も入っていてこれだけでも結構食べ応えがあります。甘・辛・酸が三位一体となりそれぞれの味が突出することなく調和したつけ汁にびっしりと密度のある自家製麺が良く合っています。(07.03.24) もりそば。今日はいつもと違って午後の遅い時間に行って味わいの変化を確認してみました。つけ汁は動物系が濃厚かつまろやかになって午前中のフレッシュな味わいとはまた違った表情を見せています。(07.04.28) 中華そば(つぶ入り)。早い時間帯でフレッシュなスープですが程よく動物系のダシが効いていてまろやかでコクのある味わいです。自家製の中太麺は優しい食感でスープとなじんでいます。餃子は中身たっぷりで相変わらずジューシーな味わい。(07.05.26) もりなま。もりそばの生玉子入りです。 ほんのりとした甘みと辛みが調和したつけ汁は動物系と魚介系のバランスも良くしっかりとダシが取られているのが感じられます。中太の自家製麺は小麦の風味が良く出いていて噛み締めると旨みがあります。生玉子を溶いて麺に絡めるとマイルドな味わいとなってきます。(07.08.11) もりそば(つぶ入り)。土日のみ限定で提供される餃子はファーストロットで半数近く注文されるので早い時間に行かないと食べられません。開店時には20人近くの行列ができています。まずは大粒でジューシーな餃子を食べてから小麦の風味に包まれたしなやかな自家製の中太麺を味わいます。ほのかな甘みと酸味がありながらも強すぎず控えめな味付けのつけ汁は動物系と魚介系のバランスの取れた味わいで麺と良くなじんでいます。(07.10.13) ワンタンメン。ツルツルっとした滑らかな舌触りの中に挽肉がぎゅっと包まれたワンタンがどっさり入りその下には自家製のもっちりした食感の中細麺。動物系と魚介系のバランスが取れ節系の旨みがじんわりと感じられるスープは飽きのこない安心して食べられる味わいです。(08.01.13) もりそば(つぶ入り)。まずは大粒の餃子をつけ汁に浸してかぶりつきます。動物系と節系のバランスの取れた味わいと甘・辛・酸が程よく効いたつけ汁は他の池袋大勝軒系に比べて抜きん出ているように感じられます。やや細めの自家製麺は芯がしっかりとした密度のある食感で先日再開した東池袋大勝軒本店に比べて小麦の風味が生かされた旨い麺となっています。(08.02.16)
4月から日曜・第3月曜が定休となり、餃子は土・祝のみの提供となります。
店内が改装されテーブル席が無くなり、カウンターとなって全部でカウンターのみ11席となりましたが、おかげで心もち回転が速くなったようです。
ギョウザはしばらく提供を休止するそうです。
8月1日より各メニューが50円アップとなりました。 もり野菜。つけ汁の上にしゃきっとしたモヤシやキャベツといった野菜がたっぷりで白ゴマがまぶされています。甘・辛・酸のうち酸味が強めでさっぱりした味わいのつけ汁の中には肉厚のチャーシュー、メンマ、茹で玉子が沈み、しなやかな自家製の中太麺となじんでいます。(08.08.30) あつもり。一度水で締めた麺を再度熱して熱々の状態で出されるので最後までたっぷり入ったつけ汁が冷めることなく食べられます。さっぱりとした酸味が程よく利いて甘み・辛みがほのかに感じられるバランスの取れたつけ汁は飽きの来ない味わいです。(08.11.08) 中華そば。しっかりとダシが採られて旨みのあるスープは鰹の風味が程よく効いて飽きのこない味わいは相変わらずです。自家製の太麺はスープとなじんで一体感があります。(08.12.06) もりそば。今日のつけ汁は動物系のダシが良く効いていて表面にはうっすらと膜が張っています。甘・辛・酸のバランスも良く突出したものは無いがコクのある味わいとなっています。つけ汁に入った肉厚のがっしりとした歯ごたえのチャーシュー、茹で玉子、メンマ、海苔、ナルト、刻みネギが味わいにアクセントを与えます。(09.01.10) もりそば。酸味・辛み・甘みがバランス良く調和したつけ汁はインパクトはありませんが動物系や魚介系の旨みが溶け込んで飽きのこない安定した味わいです。優しい食感の自家製の太麺がつけ汁になじんでいます。 (09.03.20) もりそば。少し間が空いたが少し遅い時間に久しぶりに行ってみると14時過ぎでも15,6人の行列ができていて根強い人気が伺えます。開店時間から時間がたっていることもありつけ汁は動物系の旨みが良く出ており魚介系も効いて大勝軒の特徴である甘さと酸味が生きています。透明感がないので表面からは見えないがつけ汁の中にはがっしりとした食感のチャーシュー、味玉、メンマが沈んでいます。つややかに輝いている自家製の中太ストレート麺はしっかりと湯切りされ、弾力のあるしっかりとした食感でつけ汁となじんでいます。(09.10.24) もり野菜。麺は少なめで注文。つけ汁にはトッピングのモヤシとキャベツがたっぷりと入っており先に野菜をかたずけないと麺をつけるスペースがありませんが、野菜の上には白ゴマがかかりシャキっとしているので美味しく食べられます。野菜の下には分厚く切られたチャーシューが2枚、茹で玉子、ナルト、メンマなどが沈んでいます。つけ汁は甘味はやや強く酸味がかなり強めに効いて辛味は少々というバランスでパワーがあります。中太の自家製麺は食感としては柔らかめだが押し返すような弾力がありつけ汁とのなじみも良い。(07.11.08) 中華そば。いつもと変わらぬ動物系と魚介系が安定したバランスで優しい味わいを出しているたっぷりと入ったスープに自家製の中太麺がじんわりとなじんできます。派手さはありませんが丁寧さが伝わってくる正統派の味わいです。(10.01.23) もりそば。程よく酸味が効いてほのかな甘みと辛みの絶妙なバランスの取れた味付けのつけ汁はインパクトこそありませんがなぜかクセになる味わいで人気が衰えず行列が続いているのも納得できます。自家製のつややかでもっちりした麺そのものの旨さがつけ汁との相性を引き立てています。(10.03.20) 冷やし中華。夏季平日限定メニュー(760円)。中華料理店の冷やし中華とは決定的に違うのが中太のもちっとした自家製面の食感で、麺が主役となりボリュームたっぷりの麺がほのかな酸味と甘みのあるタレに絡んできます。トッピングには金鵄玉子、細切りチャーシュー、細切り胡瓜、茎ワカメ、刻み紅生姜、刻みナルト、プチトマトが盛り付けられ清涼感のある一杯となっています。(10.07.09)
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アジアンダイニング&バー レンレン 新所沢 12:00〜16:00 18:00〜22:00 火曜・第3水曜休み |
所沢市緑町4-4-10 Tel 04-2923-4982
新所沢駅西口から埼玉りそな銀行の角を右折、300mほど進んだ緑町4丁目交差点の手前右側。
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タイ料理レストラン サームピーノーン 新所沢 11:00〜15:00 17:00〜23:00 無休 |
所沢市緑町1-17-15 Tel 04-2926-8298
新所沢駅西口ロータリーを真っ直ぐ進み、新所沢西口駅前信号を右に曲がりラオックスの20mほど先右側。
ランチタイムのメニューは、マイルドカレー 850円、グリーンカレー 850円、牛肉レッドカレー 980円、茄子と豚肉炒め 850円、タイ風焼きそば 750円、豚肉炒めご飯 850円、タイチャーハン 850円、ガイヤーンソムタム 1500円、ムートーソムタム 1500円、ヌアトーソムタム 1500円、辛口ラーメン 600円、ビーフンそば(ミニ)150円、トムヤムクン(ミニ)200円。 辛口ラーメン。エスニックな風味の辛さと酸味が程よく調和したスープにつるっとした食感の透明なクィッティオ(米麺)。豚小間肉、挽肉、ナッツ類、ニラ、万能ネギといった具が乗ってそれらが旨みを引き立てています。(05.06.12) クイッティアオムー。透明感があり、さっぱりしながらも深みのある味わいのスープにつるっとした幅広のクィッティオ(米麺)いわゆる「センヤイ」のつるっとした食感が良くあっています。上には豚小間肉や挽き肉、野菜やパクチー(香草)が乗っています。そのまま食べるととてもさっぱりした味わいですが好みに応じて砂糖・ナンプラー・粉唐辛子・生唐辛子を付けた酢といった4種類の調味料で激辛から甘さのある味わいまで自分で調整できます。少しずつ加えていろいろな味わいを楽しむこともできます。(06.01.25) クイッティアオルークナンプラー。さっぱりとした深みのある透明なスープにぷりっとした弾力のある魚のつみれ団子、湯引きされた豚肉などが乗り、つるっとした幅広のクィッティオ(米麺)と共にヘルシーな一品です。やはり4種類の調味料を組み合わせて自分好みの味わいに調整して食べます。(07.03.11)
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餃子市 新所沢 11:00〜翌5:00 無休 |
所沢市緑町4-3-12 Tel 04-2923-8938
緑町四丁目交差点を川越方面に行く踏切のほうに50mほど進んだ右側。
ドリンク類も含めると300種類以上のメニューがあり注文するのに迷ってしまいます。中でも水餃子は1皿3個入りで27種類いずれも105円、焼き餃子は6個入り210円からで4種類。
エイト面と水餃子。水餃子は、ニンニクの芽水餃子と茄子の水餃子の2種類を頼みました。エイト面はゆば・昆布・枝豆の入った土鍋で煮込まれた麺で熱々でお粥のようなスープでさっぱりした味わいです。中細の麺は煮込まれていますが柔らかくなりすぎずスープとなじんでいます。
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らーめん 好好爺 新所沢 11:30〜14:30 18:00〜22:30 水曜休み |
所沢市美原町3-2969-10 新所沢駅東口、市民総合体育館横の所沢北高校正門の斜め向かい。 2006年9月3日新規開店。暖簾に札幌西山ラーメンと書かれているように札幌から空輸された西山ラーメンを使ったラーメンを提供。店内カウンターのみ8席。 味噌らーめん 700円、特製白味噌らーめん 700円、辛味噌らーめん 750円、正油らーめん 650円、塩らーめん 650円、タンメン 800円、つけ麺 800円、葱らーめん(正油・塩)800円、葱焙煎味噌らーめん 850円。餃子(5個)400円、炒飯 600円、半炒飯 300円。 味噌らーめん。スープを野菜と一緒に炒める札幌ラーメンの手法で作られた明るい褐色をしたスープは野菜の旨みが溶け込んでほのかな甘みも感じられるコクのある味わい。西山ラーメンの中細縮れ麺はぷりっとした食感でしっかりとした弾力があり最後までダレることなくスープと絡みます。 具には脂身の少ないチャーシュー、メンマ、海苔、1/2茹で玉子、キャベツ・モヤシといった野菜類。(06.09.09) タンメン。たっぷりの野菜と豚肉をスープと一緒に炒め、動物系のしっかりとした味わいに野菜の旨みが溶け込んだ熱々のスープはクリーミーな色あいで適度な塩気が効いて深みが感じられる。西山の中細麺は最後までしっかりしたコシを保ちスープに負けずに存在を主張しています。(06.09.17) 辛味噌らーめん。動物系をベースとしたスープに白味噌ダレをミックスしたこってりした中にピリっとした辛さが加わり食欲をそそります。西山のぷりっとした麺の食感がスープとマッチしています。(06.10.15) 新登場メニューのざる中華そば(750円)。いわゆるつけ麺タイプの麺とつけ汁が別々になったスタイルですが、さっぱりした冷たい醤油ダレに甘・辛・酸の味わいのつけ汁は普段食べ慣れている最近のつけ麺とはちょっと異なった味わいで、つけ汁をそのまま麺の方に全部かけて食べるスタイルでもいけそうです。西山麺の中細麺はこのタイプのつけ汁にマッチしています。麺の上にはチャーシュー2枚、メンマ、カイワレ、1/2味玉、刻み海苔、刻みネギ。最後に残ったつけ汁に水を加えてスープ割りをして飲むとさっぱりした味わいで最後まで飲み干せます。(07.03.05) 炒飯。強火で一気に炒めたチャーハンはご飯の一粒一粒までしっかり火が通ってパラリとしてさらに玉子がふわりと絡んで塩加減もいい感じに味付けされています。一緒に出されるスープもラーメンのベースとなるスープでしっかりとダシが採られているのがわかります。(07.04.03) 裏メニューと書かれていて1日10食限定の麻婆豆腐定食(700円)。 ご主人の手際良い手さばきで中華鍋で作りあげる麻婆豆腐は味噌ラーメンで使う味噌ダレと山椒のピリっとした辛さが調和して麻婆豆腐をレンゲでご飯に乗せて食べると食欲を掻き立てます。スープはこれまたラーメンに使われる豚骨ベースのさっぱりした味わいです。(07.09.03) 特製白味噌らーめん。ベースの豚骨ベースのスープでたっぷりの野菜を炒め特製の白味噌ダレを加えたスープはまろやかな中に旨みが溶け込んだコクのある味わい。北海道から直送の西山製麺のぷりっとした中細麺と良くなじんでいます。(07.10.25) 正油らーめん。一見すると味噌のような色合いをしたスープは動物系の味わいの中に醤油の風味が溶け込んでいます。西山製麺の縮れ麺はプリっとした弾力のある食感です。トッピングには大振りのチャーシュー、メンマ、1/2半熟味玉、海苔、刻みネギ。(08.01.08) 葱焙煎味噌らーめん。新たにメニューに加わった品です。熱した中華鍋で白味噌を焦がして味噌の香りを引き出し、さらに長葱・豚肉もスープと一緒に炒めて旨みを引き出しています。盛り付けに白髪ネギ、水菜、メンマ、海苔を加えてトロっとした長ネギ、しゃきっとした白髪ネギ、たっぷりの豚肉とともに西山製麺のぷりっとした中太麺がスープと絡みます。(08.11.29)
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中国家常料理 祥龍房 新所沢 11:30〜15:00 17:00〜24:00 無休 |
所沢市緑町2-13-2 Tel 04-2936-1597 新所沢駅西口、パルコの横のパチンコ屋の向かい。 2007年1月新規開店。いわゆる中国の家庭料理を提供するお店ですが豊富な種類のメニューをリーズナブルな価格で提供しています。店内テーブル席のみでこじんまりとまとまっています。夫婦2人でやっているようでご主人は手際よく調理して多くのメニューを素早くしかも美味しく作り上げています。 扣肉面 650円、坦々面 600円、葱絲面 550円、酸辣湯麺 650円、広東面 650円、海鮮面 700円、蝦仁面 700円、五目炒面 650円など、他にも豊富な種類のメニューがあります。 扣肉面。読み方は"kou rou mian"。いわゆる豚肉角煮麺で、鶏をベースとした旨みのあるスープにしなやかな細麺、そして味付けのしっかりした柔らかな豚肉の角煮とチンゲン菜が乗っていて濃すぎずほど良い味わいに仕上がっています。麺類を頼むと杏仁豆腐がデザートとしてサービスで付いてきます。(07.02.24)
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台湾料理 貴賓楼 新所沢 11:30〜14:00 17:00〜23:00(土日 11:30〜15:00 17:00〜23:00)無休 |
所沢市中新井2-211-7 Tel 04-2942-2757 所沢川越線を川越方面へ1kmほど進み中新井交差点を右折、ニュータウン通りを進み伸栄小学校の少し先の左側。 2007年6月7日開店。以前、西所沢にあった台湾料理 青葉がこちらに移転して店名を貴賓楼(きひんろう)として開店。気さくな台湾出身の夫婦がやっているアットホームな雰囲気は移転前そのままです。 メニューも以前と変わらず台湾料理の種類は豊富で麺類の他にスープ類、一品料理、点心類、ご飯類をはじめセットメニューも盛りだくさんでいずれもリーズナブルな価格で台湾料理が味わいます。店内カウンター5席、テーブル2卓。 台南担仔麺(小盛)400円、醤油拉麺 500円、葱鶏拉麺 700円、味噌拉麺 700円、麻婆拉麺 700円、什錦拉麺 800円、蝦仁湯麺 900円、四川酸辣湯麺 800円、什錦米粉湯麺 800円、漢方拉麺 1000円。 四川酸辣湯麺。ほのかな酸味と辛味のあるスープに溶き卵の甘みが加わって程よくバランスの取れた深みのある味わいとなっています。スープには白菜、ニラ、人参、タマネギ、モヤシなどの様々な野菜が入り野菜の旨みと豚小間、挽き肉といった肉類の旨みが良く出ています。細麺は柔らかく優しい食感ですがこのスープにはこのほうが良く合っています。 (07.07.08)
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にぃしょうわぁしょう 新所沢 11:00〜15:00 17:00〜23:30(L.O.23:00)月曜休み |
所沢市美原町2-2929-2 新所沢駅東口より徒歩7分。市民体育館に向かう途中にある新所沢幼稚園の隣り。 2007年7月新規開店。以前「アジアンダイニング Asia」があった場所で店内はテーブル席のみで広々としてゆったりと食事が出来ます。中国で修行した湖南省出身の店主が日本人向けに中国料理をアレンジした各種中国料理を提供しています。 醤油ラーメン 580円、塩ラーメン 580円、台湾ラーメン 680円、黒胡麻担々麺 880円、白胡麻担々麺 880円、海鮮タン麺 880円、野菜タン麺 780円、ふかひれ麺 880円、あつあつ土鍋煮込麺(豚バラ・鶏ネギ・牛スジ)各780円。その他中国料理各種メニューあり。 台湾ラーメン。ランチタイムには半ライス、サラダ、デザートが付きます。 台湾の名物「担仔麺」をベースとしてアレンジを加えたものでさっぱりとした辛口ラーメンです。ちりちりっとした細麺にピリ辛のさっぱりとした醤油味スープ、上には挽肉、ニラそして細かく刻んだネギが浮かんでいます。名古屋の味仙の台湾ラーメンほどのインパクトは無くやや物足りなさが感じられる。(07.07.06)
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らーめん 日和(ひより) 新所沢 11:00〜15:00 17:30〜22:00 水曜休み |
所沢市緑町1-16-9 新所沢西口ロータリーを真っ直ぐ進み、駅前信号の手前右側。 2008年4月12日新規開店。新所沢駅前の公団住宅の建て替えにともなって新しく入った1階部分の店舗のうちの一つ。上記の「ふじ」と同じ並びとなります。外観は目立たない落ち着いた和風の店構えで店内カウンターのみ16席。 らーめん 600円、叉焼めん 800円、わんたんめん 700円、野菜あんかけ麺 600円、みそらーめん 630円、和え麺(温玉野菜、肉みそ)650円。和え麺は1玉、1.5玉同価格。 和え麺(肉みそ)。平打ちのもちもちした麺にたっぷりの肉みそ、キャベツなどの野菜が乗り、マイルドな味わいの醤油ダレが底に沈んでいます。良くかき混ぜて食べるとほのかな甘みがありパスタチックな食感です。一緒に出されるラー油と酢で好みに調整できます。(08.04.19) らーめん。和え麺とは変わってぷりっとした細縮れ麺にクリアな色合いをしたスープへと表情を変えています。鶏や豚などの動物系が主体だと思われますが突出したものは無く穏やかで安心して食べられる味わいです。トッピングには肉厚でぷりっとしたチャーシュー、1/2茹で玉子、海苔、メンマ、ワカメ、カイワレ、刻みネギ。チャーシューの上にはスパイスがまぶされ味わいにアクセントを与えています。(08.04.21) 野菜あんかけ麺。ベースのさっぱりとした鰹ダシの効いた和風スープの上にとろりとした野菜あんかけとチャーシューが乗りゴマが振りかけられています。挽肉も一緒に炒められているのでコクが出てきます。ちりちりっとした細縮れ麺がスープと良く絡みます。(08.06.08) わんたんめん。他のメニューはカツオベースですがわんたんめんだけは煮干しベースのスープとなっています。煮干しはガツンと出ているのではなくスープに溶け込んでじんわりと後から感じられる味わいとなっています。細縮れ麺と共に挽肉の詰まったワンタンがゴロゴロと入っています。トッピングにはチャーシュー、海苔、ワカメ、メンマ、刻みネギ。(08.06.22)
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つけめん ブロンソン 新所沢 10:30〜15:00(当面11:00〜15:00)月曜休み |
所沢市緑町4-8-17 新所沢西口からロータリーを抜けて駅前信号を右へ、緑町4丁目交差点を左に曲がり100mほど先の左側。 2008年7月12日新規開店。川越の笑堂のセカンドブランド店でこちらはつけめん専門店としてスタート。笑堂と同様に店主自ら内装をした手作り感のぬくもりを感じられる店内はカウンターのみ10席。 つけめん 並(250g)800円、大(400g)900円。赤辛 100円増、黒辛 100円増。中華そば 800円。煮玉子 100円、うずら玉 150円、メンマ 150円、肉増し 250円。エビス缶 400円。
つけめん(並)。無化調ながら濃厚な味わいのつけ汁はしっかりとした動物系に魚介系が溶け込んで魚粉も加わったもので自然な甘みとともに旨みの感じられる味わい。つけ汁のなかにはゴロゴロっとしたブロック状の力強さのあるチャーシュー、さくっとした極太メンマ、ナルト、刻みネギ、麺の上にはパリっとした海苔。浅草開化楼のややグレーがかったストレート極太麺は弾力のある食感で濃厚なつけ汁を受け止めています。 つけめん(赤辛)。つけめんとは別皿で辛味のついた挽肉とカイワレの入った容器が付いてきます。半分ほど食べ進んだところで投入するとそれまでの甘みのあったつけ汁がガラリと変化して挽肉の旨みと辛さが全体を包み込みます。(08.08.23) つけめん(黒辛)。通常のつけめんに別容器で刻み玉ネギと黒いマー油のようなものが加わり上にカイワレが乗って出されます。赤辛のようなストレートな辛さではなく素材そのものの自然な辛さと香ばしさ加わることにより味わいの変化を楽しむことができます。(08.09.07) 中華そば。近日発売予定の中華そばを限定数で先行発売。煮干が丸ごと乗ったビジュアルに煮干系?かと思わせますがつけめん同様に濃厚な動物系プラス魚介系のとろみのあるスープで無化調でありながらインパクトのある味わいとなっています。ざらつくほどの魚粉が溶け込んでいながら自然な甘みの感じられるテイストで動物系・魚介系がどちらかが突出してはおらずバランスが取れています。中細の縮れ麺はつけめんとは変わって柔らかみのある食感でスープと絡んできます。トッピングには肉厚のチャーシュー、極太メンマ、無添加のナルト、海苔、刻みネギ。(08.10.11) まぜそば(750円)。刻みチャーシュー、メンマ、赤辛の挽肉、黒辛の刻み玉ねぎ、レタス、揚げニンニク、刻みネギ、鷹の爪、生卵といった具だくさんのトッピングにもっちりとした太麺を絡めてピリっとした辛さと生卵のマイルドさがミックスし、レタスのシャキシャキ感がアクセントになっています。麺が少なくなった頃頼むとスープを足してくれて、とろっとした濃厚な味わいに変化して二度楽しめます。(09.04.12)
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らーめん こてつ 新所沢 11:30〜15:00 17:00〜21:00(土日祝 11:30〜15:00 17:00〜20:00)月曜休み |
所沢市緑町1-1-6 Tel 04-2921-2286 新所沢西口を出てロータリー左のパルコのほうに進み、TSUTAYAの裏側のビルの1階。徒歩3分。 2008年7月20日新規開店。立川にある「麺や 優」に在籍していた店主が独立して開店。化学調味料不使用のラーメン、つけめんを提供。店主自らの手作りでセンスある内装を整えた店内はカウンター 11席、小上がりにテーブル3卓。
らーめん 650円、しおらーめん 650円、味玉らーめん 750円、ちゃーしゅーめん 950円、特製らーめん(ちゃーしゅー2枚・味玉)850円、スペシャルらーめん(ちゃーしゅー3枚、味玉、メンマ、海苔)1150円。 つけめん。濃厚な動物系に魚介系の風味が加わり魚粉も溶け込んだつけ汁は無化調ながら最初から旨みが良く出ており味わいに深みが感じられ素材をふんだんに使っているのがわかります。味付けは酸味が適度に効いて奥のほうに自然な甘みが潜んでいるのが感じられます。麺は200gか300g、太麺・細麺を選べます。今回は太麺。ぷりっとした弾力のある縮れ麺でしっかりとした食感、麺の上には炙り焼きされた肉厚のチャーシュー、メンマ、海苔がトッピングされています。 (08.07.20) 味玉らーめん。最初に煮干しなどの魚介系の風味がふわっと立ち上がり、口に含むとたっぷり使われていると思われる鶏をベースとして豚骨なども加わった動物系のとろみがクリーミーさを醸し出していますが野菜からのさっぱり感があり後味のすっきりとしたスープです。中細の麺はぽきっとした食感ですが、もう少ししなやかさがあってもいいように思えます。トッピングは軽く炙ったチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。味玉はやや固めの半熟。(08.07.25) つけめん。今度は細麺で。つけ汁は前回と異なって表面に刻みネギが乗せられています。無化調ながら濃厚な味わいのつけ汁は魚介系の風味の中にほのかな甘みと酸味のある味わいで鶏からのとろみが出ています。細麺はぼそっとした独特の食感ですが表面がつるっとしているのでつけ汁との絡みは太麺と同様にいまひとつの感があります。(08.08.03) らーめん。つけめんほど魚介系のインパクトは無いが鶏をメインとしたややとろみのある動物系の濃厚な味わいが特徴的です。さくっとした独特な食感の細麺は好みが分かれそうな感があります。トッピングには炙り焼きチャーシュー、さくっとしたメンマ、海苔、刻みネギ。(08.08.17) 夏季限定で1日30食の15種野菜の冷やしあえそば(850円)。グリーンリーフ、みず菜、ニンニク、アボカド、玉ネギ、赤パプリカ、黄パプリカ、ブロッコリースプラウト、白ネギ、ニンジン、キュウリ、大葉、茗荷、茶豆、プチトマトの15種類の野菜が使われた和えそばで、しゃきっとした野菜の上にプチトマトが乗って見た目は野菜サラダ風ですがアボガドのソースとニンニクの風味、そしてしょっぱめに味付けされた豚バラ肉が効いて意外とジャンクな味わいです。細麺は水でしっかりと締められてタレと良く絡んできます。(08.08.21) 新たに登場したしおつけめん。麺は細麺で注文。醤油と違ってこちらは魚介系は前面には押し出さずほのかなとろみのある鶏を主とした動物系のまろやかな味わいで自然な甘みの中に塩加減がバランス良く加わっています。さくっとした食感の細麺がこのつけ汁には合っているようでおそらく太麺よりはこちらの方がいいでしょう。麺の上には炙り焼きチャーシュー、メンマ、海苔がトッピングされています。(08.09.21) しおらーめん。醤油らーめんの魚介が効いたものとは変わって鶏の旨みを前面に引き出したとろみのあるスープは無化調ながらしっかりとした味わいとなっています。細麺がスープと非常に良く絡んできます。(08.09.23) 限定メニューの煮干しそば(750円)。11月7日までの夜の部限定メニュー。かたくち煮干しをふんだんに使ったスープは動物系の中に煮干しが溶け込んでおり、ガツンと煮干が前面に出ているタイプではなくじっくりと味わう一杯となっています。さくっとした食感の中細麺は固めに茹でられています。トッピングには粗挽き胡椒が振りかけられた肉厚のバラ肉チャーシューがどっさりと入り他には刻みネギとシンプルでスープをじっくりと味わえる構成になっています。(08.11.02) 限定メニューの飛魚鶏白湯麺(800円)。コクのある鶏白湯の中にアゴだしの柔らかな風味がじんわりと溶け込んだスープでバランスの取れた上品な味わいになっており深みが感じられます。さくっとした食感の細ストレート麺がスープになじみ、肉厚なチャーシュー2枚、メンマ、海苔、刻み青ネギといったトッピングで全体をまとめています。(09.03.25) 限定メニューのあっさり鯵らーめん(650円)。とろみのある鶏ガラスープに鯵(アジ)や片口煮干などの和風ダシが溶け込んで、あっさりとは言いながら充分濃厚さの感じられる味わいとなっています。細麺がスープにしっかり絡み、トッピングには柔らかな食感のチャーシュー2枚、メンマ、海苔、刻みネギ。(09.04.05) チョイ辛和風鶏つけそば(850円)。週末限定のメニュー。醤油ダレが前面に出た和風のつけ汁に鶏モモ肉、白ゴマ、ネギが入りラー油のピリっとした辛さが効いています。しなやかな白っぽい細麺の上には刻み海苔がたっぷり。生卵が別に付いてくるので途中から投入してマイルドさを出そうとしていますが、それでも醤油ダレが効きすぎでしょっぱさが強すぎの感があります。(09.04.18) 超煮干しそば(800円)。限定メニューです。通常の3倍ほどの煮干しを使った濃厚な煮干しの風味が一杯に広がるスープはとろみがついて煮干しのほろ苦さの中に旨みが充分に溶け込んでいます。さくっとした細麺がスープとしっかり絡み、大振りのチャーシューが2枚、メンマ、刻みネギ、そしてナルトが売り切れのため代わりに海苔がトッピングされています。(09.04.22) 濃厚つけめん(750円)。限定メニューです。従来の太麺とはガラリと変わって縮れの強い押し返すような弾力のある褐色がかった極太麺。麺の上にはかみ締めると旨みの感じられるチャーシュー、丁寧に戻されたメンマ、、海苔、カイワレがトッピング。そしてつけ汁は単に濃いのではなく無化調ながら動物系と魚介系の素材の持ち味を最大限に引き出した重厚な深みのある味わいを実現してインパクト充分です。(09.04.27)
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上海料理 寒舎 (HARN-SHEN)新所沢 11:00〜14:30 17:00〜22:30 無休 |
所沢市北所沢町2219-1 Tel 04-2943-6738 新所沢駅から県道川越所沢線を川越方面に進み、西友の手前、サイゼリアの隣り。 2009年8月にオープンした上海料理のお店。大きなガラス窓に囲まれた明るい店内は白とダークグリーンを基調とした洒落た雰囲気。上海料理は中国料理の中ではさっぱりした味付けが特徴ですがヘルシーなメニューを前面に出しています。
ランチタイムには数種類のランチセットメニューがあります。 筍、椎茸と鶏肉の塩ラーメン(830円)。ランチメニューで半ライス、点心、漬物がセットになります。鶏をベースとしたさっぱりとした透明感のあるスープに中細の縮れ麺。油抜きされたさっぱりした鶏肉、椎茸そしてさくっとした食感の筍、白髪ネギといったトッピングが加わり全体的にヘルシーな味わいでまとまっています。(09.11.03)
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焼肉大門 (閉店) 新所沢駅東口 19:00〜 |
所沢市松葉町2−17 Tel 042-992-0611
新所沢駅東口駅前、住友銀行の角を左へ30mほど行った左側。インターネットスペースTRY!の前。上に書いた十八番のとなりで、路地の一番奥。
(閉店しました) |
ちりちりラーメン (閉店) 新所沢駅東口 12:00〜24:00 月曜休み |
所沢市松葉町1
新所沢駅東口駅前ロータリーの左側の道を100mほど進んだ右側。 (2002年春閉店)
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熱烈 どんどん亭 (閉店)新所沢 11:30〜14:30 17:00〜22:00 |
所沢市緑町4−5
緑町4丁目交差点そばにあるファミリーマートの脇の道をまっすぐ100mほど進んだ右側。 (2003年夏閉店)
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フュージョンラーメン梁 (閉店)新所沢 11:00〜14:00 17:00〜24:00(土日 11:00〜24:00)水曜休み |
所沢市美原町5-2026-7
新所沢駅東口駅前をまっすぐ進み武蔵野銀行のある交差点を左折し300mほど進んだ右側。 バ・ム・セン・レック。ぷりっとした食感の豚のすり身だんごと、魚のすり身だんごがトッピングされ、ちょとピリ辛の透き通ったスープっとつるっとしたセンレックとセンヤイの2種類の麺の組み合わせ。(03.12.14) (2004年6月閉店)
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北の中華屋 味楽亭 (閉店)新所沢 17:00〜3:00 木曜休み |
所沢市美原町5-2014-6
新所沢駅東口を左に500m。コモティイイダの前。 (2005年11月閉店)
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真流手打ち 万貴 (ばんき)(閉店)新所沢駅 11:30〜14:40、17:00〜麺がなくなるまで 木曜休み |
所沢市緑町1−16−7 Tel 04-2922-3448
新所沢駅西口ロータリーを20mほど真っ直ぐ進み、新所沢ショッピングセンターアーケードの一番手前。 今日は九州ラーメン。麺はすべて同じものを使っているので、前と同じ細めの縮れ麺、相変わらずコシは強い。スープは乳白色のさらっとしたとんこつスープで、ほとんどとんこつ特有のクセはない。具にはメンマ、海苔、きざみ万能ネギ、紅しょうが。チャーシューは肉厚で大きく適度な柔らかさ。(99.07.11) 今度は塩ラーメンを食べました。麺はすべて同じ麺を使っています。磯の香りのするやや塩気が強いスープですが、上品な味付けで出汁のコクがよく出ています。(99.10.24) 今日は、北海道ラーメン。厳選された味噌を使っているそうで、スープは粘度は少ないが、味付けはこってりして少しピリ辛ですが、いわゆる味噌臭さは無く美味しい。シコシコした手打ち麺は実に歯ごたえが良い。具にはチャーシュー、メンマ、もやし、海苔。チャーシューは大きく柔らかく美味しい。(00.09.17) (2006年3月閉店)
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つけ麺屋 ふじ (閉店)新所沢 11:00〜15:00 17:00〜22:00(L.O. 21:45)月曜休み |
所沢市緑町1-16-9 新所沢西口ロータリーを真っ直ぐ進み、駅前信号の手前右側。 2008年3月26日新規開店。新所沢駅前の公団住宅の建て替えにともなって新しく入った1階部分の店舗のうちの一つ。店名のようにつけ麺をメインとしていますがラーメンもあります。店内コの字型のカウンター12席。 しょう油つけ麺、みそつけ麺、ごまつけ麺(小130g、並280g、中盛400g 各700円、大盛500g 800円)、しょう油ラーメン(並、中盛)700円。ネギ丼 150円、角煮丼 300円、ネギ角煮丼 250円、ライス 100円。 しょう油つけ麺。鶏ガラベースに豚骨も加わった味わいのあるつけ汁でほのかな酸味と柚子の風味が感じられる。中太の平打ち麺はしっかりとした密度のあるぷりっとした食感。麺の上にはしっかりと味のしみこんだ半熟味玉1個、つけ汁の中には肉厚でこれまた味付けがしっかりとされたチャーシューが2枚、さくっとしたメンマ、刻みネギが入っています。カウンターの上には粉唐辛子、酢、魚粉が置いてあるので好みで味わいの調整ができます。粉唐辛子を麺の上にまぶしてみるとピリっと引き締まった味わいになります。(08.03.27) 汁なし味つけ麺(醤油)。新たに加わったメニューで醤油・味噌・胡麻の3種類があり各800円。つけ麺と和え麺の中間的な位置づけのような品で、中太のコシの強い縮れ平打ち麺の底にはさっぱりとして酸味のある汁があって、つけ麺の中に最初から麺が付けられているような感じです。麺の上にはブロック状のチャーシュー、野菜炒め、メンマ、1/2味玉が乗っています。(08.07.06) (2009年閉店)
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ラーメン専科 繁次郎 (閉店)新所沢 11:30〜 水曜休み |
所沢市美原町3-2969 Tel 04-2943-2771
新所沢から約1km、所沢北高校の向かい。 しょうゆラーメン。幅広の器で出てくるラーメンはダシの風味はあまり感じられないが表面に浮かんだ油でジャンクっぽい味わいを出しているスープに細ちぢれ麺。七輪であぶった肉厚のチャーシューは柔らかく美味しい。他にワカメ、海苔、細切りネギなどの具が乗っています。 (05.08.15) (2007年閉店)
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花月(新所沢店) (閉店)新所沢駅西口 無休 |
所沢市緑町4−7−13
新所沢駅西口から埼玉りそな銀行の角を右折、300mほど進んだ緑町4丁目交差点を左折して20m程行った左側。 (2007年閉店)
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本格四川料理 天府 (閉店)新所沢 火曜休み |
所沢市美原町2-2930-3 Tel 04-2943-6656
新所沢駅から市民体育館に行く途中、徒歩15分。市民体育館入口の信号からセブンイレブンの角を入って50mほど進んだ交差点の角。 ワンタン(12個)500円、上海大ワンタン(6個)500円、ラーメン 500円、味噌ラーメン 630円、もやしラーメン 650円、ワンタンメン 650円、チャーシューメン 730円、味噌チャーシューメン 780円、酸辣メン(スーラーメン)700円、ニラメン 700円、四川坦々メン 700円、上海タンメン 750円、チャンポンメン 800円、五目そば 800円、上海焼そば 730円、麻婆麺 750円、五目焼そば 800円、高菜と豚肉麺 750円、トマトと玉子メン 650円、つけ麺 650円。他に小籠包などの点心や一品料理、スープなど多数あり。 四川坦々メン。底の浅めの器に入ってくる坦々麺は野菜などの旨みが引き出されたさっぱりしたスープの上に辛く味付けされた挽肉がどっさり乗り回りを白菜が囲んでいて食べ進むにつれて徐々に辛さが全体に広がっていきます。細縮れ麺はスープとなじんでいるがコシは弱め。(05.10.23) (2006年閉店)
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らーめん 豚とん麺 (閉店)新所沢 11:00〜20:00 無休 |
所沢市けやき台2-17-12 Tel 04-2997-8284 R463(行政道路)所沢消防本部から宮本町交差点の方に進み紳士服コナカとセブンイレブンの間。 2007年10月29日新規開店。豚骨をベースとしたラーメンで黒(黒醤油)、白(えび塩)、赤(濃い味噌)そしてつけめんの4種類を提供しています。店内コの字型のカウンターで12席程度。交通量の激しい通りに面しているので店の裏側に隣のおにぎり屋と共同の駐車場が用意されています。 黒らーめん 650円、白らーめん 700円、赤らーめん 750円、つけめん(しんぐる:300g 800円、だぶる:600g 1200円、とりぷる:900g 1550円)。その他トッピングオプションで各種あり。 黒らーめん。豚骨をベースに鶏ガラなどの動物系に節系、昆布、椎茸、するめなど複数の素材をミックスして濃厚でコクのあるスープにたまり醤油、濃口醤油、薄口醤油、白醤油の4種類の醤油を使っており醤油が前面に出ているが味わいとしてはインパクトがあります。三河屋製麺製の中太麺はさくっとした歯切れの良い食感。トッピングには小振りだがとろとろっと柔らかなチャーシュー、メンマ、刻みネギ。(07.10.30) (2008年4月閉店)
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赤れんが (閉店)新所沢 11:30〜14:30 17:30〜23:30 月曜休み |
所沢市美原町4−2973−3 Tel 04-2943-2769
新所沢駅東口、所沢川越線を川越方面へ1kmほど進み、パイオニアの手前の花園交差点を右に曲がり100mほど進んだ左側。 今日は、じごく付け麺を食べました。大きなドンブリにたっぷり入った麺は、普通の太さの柔らかめの縮れ麺。つけだれは自家製の辛味噌を使ったピリ辛味ですが、辛みはさほど強くはありません。つけだれの中には、刻み海苔、刻みチャーシュー、キクラゲ、もやしなど野菜類がたっぷり。一緒についてくる出汁で最後に割って飲み干せます。(00.07.20) (閉店しました)
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ビーフン山下 (閉店)新所沢 11:30〜13:30 17:00〜22:00(日祝 17:00〜22:00)水曜休み |
所沢市弥生町2996-5 Tel 04-2995-5495
新所沢駅東口を出て線路沿いに右手に伸びるパイン通りを進んだ突き当たり右側。
焼きビーフンとビーフン餃子。そのままでは味の無いビーフンですが適度に塩味が効いて油分が加わることによって弾力と粘りのあるビープンが生きてきます。一緒に炒めた野菜類が味わいに変化をつけます。 (閉店しました)
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松華 (しょうか)(閉店)新所沢 月曜休み |
所沢市松葉町4-10 Tel 04-2992-2524
新所沢駅東口を出て線路沿いに右手に伸びるパイン通りを進んだ右側。 (閉店しました)
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四川らーめん 龍の子(新所沢店) (閉店)新所沢 11:30〜15:00 17:00〜23:00(土日 11:30〜16:00 17:00〜23:00)無休 |
所沢市松葉町3-2 Tel 04-2924-3111 新所沢駅東口ロータリーを出てすぐ右側の松葉屋酒店の2階。
2007年5月初旬に新規開店。所沢駅近くにある龍の子の新所沢店。 豆乳入りヘルシー坦々麺 800円、酸辣湯麺 800円、麻辣坦々麺 800円、チャーシュー麺 800円、白胡麻坦々麺 750円、黒胡麻坦々麺 750円、麻辣湯麺 750円、トマトラーメン 750円、ピリ辛辣醤麺 750円、キムチラーメン 750円、四川特製つけ麺 750円、四川陳麻婆ラーメン 750円、冷やし坦々麺 750円、棒棒鶏麺 750円、特製塩ラーメン 750円、鶏ソバ 750円、高菜ラーメン 700円、ラーメン 600円。 豆乳入りヘルシー坦々麺。白胡麻と豆乳を使ったホワイトなスープは豆乳っぽさは無くまろやかな中にピリっとした辛さのある味わい。柔らかく茹でられたキャベツがたっぷり入り、挽き肉、ザーサイ、モヤシなども入りその名の通りヘルシーな一品です。中細の麺はもっちりとした食感。(07.05.19) (2009年閉店)
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