所沢エリアのラーメン情報西武池袋線のラーメン屋さん

練馬駅周辺

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らーめん庵 (いおり)練馬駅南口 11:00〜0:00 月曜休み
らーめん庵 練馬区豊玉北5-22-10 Tel 03-3557-6688

練馬駅南口、駅前のミスタードーナツの横の道を入り、50mほど進んで神社の先の四つ角を少し右に入ったところ。
らーめん580円、もりらーめん700円、ねぎらーめん750円、ちゃーしゅーめん780円、ねぎちゃーしゅう950円、梅干わかめらーめん750円、梅干わかめちゃーしゅう950円、めんまらーめん750円など。らーめん+玉子(100円)を頼みました。自家製の手打ち麺は、細くて真っ直ぐでコシがある。スープは化学調味料を使わず、野菜をじっくり煮込んで作ったあっさりした味。ただ、薄くはないのだが、旨みが伝わってこなく、出汁のバランスが余り良くないように感じられた。

今度は、塩ラーメン(650円)を食べました。さっぱりしたスープは、ホタテの風味がほのかに漂い、出汁のバランスも良く優しい味付けです。

今日は、ちゃーしゅーめん+味玉。今日のスープは前に比べて煮干の香りが香ばしく、さっぱりした中にも魚系の出汁のバランスが良くなって、充分に旨みを引き出していました。ただ、スープがぬるいのが残念でしたが。チャーシューは適度な柔らかさで肉のうまみが良く出ている。(00.02.01)

夏向けメニューとして、冷しラーメン(750円)、冷し中華(900円)が登場していました。
今日はもりらーめんを食べました。刻み海苔をまぶした麺は、細い縮れ麺でしっかりしてコシがある。つけ汁にはチャーシュー、メンマ、茹で玉子1個、ワカメ、刻みネギが入って、柚子の香りのする優しい味わいでインパクトは少ないが、この麺とは良く絡んでいます。(00.05.09)

今日は夏季限定の冷しらーめん(800円)。他に冷し中華(950円)もあります。良く冷えて柚子の香りが漂い、節系のダシの効いたあっさりした和風スープ。細めの麺も水で締めてしっかりした歯ごたえ。具にはチャーシュー、ワカメ、細切り胡瓜、刻みネギ。全体に清涼感があふれる一品です。(01.06.19)

今日は、カレーらーめん(950円)。春先までは1300円でしたが価格を改訂して950円になりました。無化調の繊細なスープにカレースパイスを溶かした、さらっとしたスープですが、せっかくのスープの味わいがカレーのために消えてしまい、しょっぱさが前面に出てしまっています。自家製の麺は優しい食感でしっかりしたコシがある。具にはチャーシュー、メンマ。チャーシューは肉質が良い。(01.11.14)

匠家(たくみや) 練馬駅南口 11:30〜22:00 月曜休み(祝日は営業)
匠家 練馬区豊玉北5-25-15 Tel 03-3948-2993

練馬駅南口、さくら銀行の角の道を曲がり、練馬消防署の脇を通って目白通りの方に進み、目白通りを渡ってスーパー浜新の脇の道を進んで20mほど行った右側。外に出てる看板が店名が間違って、さかさまになっていると思ったら、わざとそうしているようでした。
都内にある家系のお店。カウンターのみ14席。
とんこつラーメン550円、のりラーメン650円、わかめラーメン650円、コーンラーメン650円、ほうれんそうラーメン700円、キャベツラーメン700円、ネギラーメン700円、チャーシューメン850円。ほうれん草ラーメンを頼みました。麺は、太麺、細麺、固さを選べます。 麺固め、細めんで注文しました。茶色いスープは、見た目よりさっぱりしていてコクがある。具は大きな海苔が3枚、チャーシュー、ほうれん草。チャーシューは柔らかく、良く味付けされていておいしい。

山ちゃん 練馬駅南口 19:00〜3:00
山ちゃん 練馬区豊玉北5-31-7 Tel 03-3392-8891

練馬駅南口、上に書いたらーめん庵の前の道を真っ直ぐ進み、四つ角を2回通り過ぎた右側。
店内は居酒屋風で、カウンター7席、奥にテーブル2卓。
ラーメン(あっさり)600円、こってり650円、しお650円、みそ(あっさり)700円、みそ(こってり)750円。ラーメン(こってり)を食べました。麺は細い縮れ麺でコシはあるが柔らかめ。固めにも応じてくれる。茶色いスープは3年がかりで研究したものだそうですが、ほんのりとんこつが感じられ、かなりしょっぱい。細かい背油がびっしりと表面を覆い、麺にからみついてくる。具にはチャーシュー、メンマ、半玉子、のり、きざみネギ。チャーシューは固くていまいち。

めんくい 練馬(光が丘)  11:30〜15:00 17:30〜22:00 日祝は11:30〜21:00 月火休み
めんくい 練馬区高松5−14−9 Tel 03-3997-7841

練馬から都営地下鉄大江戸線に乗り換え光が丘駅下車。A4出口から地上に出て右(笹目通り方面)へ、3つ目の信号「光が丘7丁目西」の交差点を右、2つ目の路地を左。
店内はカウンターのみ10席。
とんこつラーメン600円、からとん700円、煮バラ(チャーシュー)300円。 とんこつラーメン+煮バラを頼みました。薄茶色のスープは背油が浮いて、こってりした中にコクと旨みが凝縮されていておいしい。 麺は太いやや縮れ麺、時間がたっても柔らかくならず非常にコシが強く、スープとよくからんでいる。 回りに焦げ目のついた煮バラチャーシューは、とろけるような柔らかさで味付けも良くとてもおいしい。具には半玉子、きざみネギ、メンマ、のり。ちょっと遠くてもわざわざ食べに行くだけの価値があるお店です。

今度は、別皿で煮バラをつまみにビールを。タレがかかって白髪ネギとからめて食べる煮バラはつまみとしても最高です。続いてとんこつラーメン。しっかりした力強い太麺に、とんこつのエキスが充分に出たこってりしたスープは臭みもなくこってりしておいしい。

今日は、からとん+煮バラ。トンコツスープにコクのあるピリ辛の味噌ダレが良くマッチし、太い丸麺とこのスープがよく絡んでとてもインパクトがあります。煮バラは相変わらずとろけるように柔らかく味付けも良く美味しい。寒い日には身体がよく暖まります。(00.01.27)

今日はまだメニューには無く、試作中のざるそば(つけとん)を特別に食べさせてもらいました。今後さらに工夫をこらしていくそうなので、詳しい内容は省略しますが、めんくいのしっかりした麺に、実にこってりしたやや辛みのあるつけだれと、他では味わった事の無いインパクトのあるものでした。(00.06.02)

つけとんが完成したので食べて来ました。値段は800円。試作の時と比べると、やや辛みが抑えられ、こってりしたトンコツつけだれはさらに濃厚さを増して、他には無い実にインパクトのあるつけ麺に仕上がりました。スープ割りをしてもらうとここのスープの奥深さが一層味わえます。但し、メニューにはありませんので、忙しい昼時とか週末は避けて、平日の夜でマスターの手が空いてそうな時に「つけとん、出来ますか?」と聞いてみて下さい。(00.07.13)

今日も、つけとんを食べました。前回と同じように濃厚なつけだれに、しっかりした麺で美味しいです。(00.07.19)

今日はまずは煮バラにビールで、とろっとした柔らかく、しっかりした味付けの煮バラを楽しんだあと、つけとん。極太のしっかりしたコシのあるストレート麺に濃厚なつけだれはとんこつの甘みとぴりっとした辛みのバランスも良く、他では味わえないつけめんです。(01.02.08)

今日もつけとん。今日は辛くないバージョンで頼みました。良く煮込まれて濃厚なトンコツの甘みがじわっと味わえる素晴らしいつけだれを極太麺がしっかりと受け止めて美味しいです。(01.07.19)

ガッツ 練馬駅南口 11:00〜15:30 17:00〜24:00 月曜休み
ガッツ 練馬区中村北1-11-1 Tel 03-3926-7315

練馬駅南口を出たらすぐ前の千川通りを右に進み、目白通りを渡ってさらに千川通りを100mほど進んだ右側。
店内カウンター12席、テーブル3卓。各メニューともリーズナブルで、さらにお得なセットメニューも豊富で人気店。
しょうゆラーメン500円、しおラーメン500円、みそラーメン600円、ねぎラーメン650円、ワンタンメン700円、チャーシューメン750円、角煮ラーメン750円など。角煮ラーメンを食べました。麺は細い縮れ麺で、ちりちりっとしてコシがある。透明に近い醤油味のスープは、鶏ガラとトンコツをブレンドして野菜出汁の甘みが感じられさっぱりしている。大きな角煮は回りに焦げ目がつき、中が柔らかく良く味付けされていておいしい。他の具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、刻みネギ。チャーシューは塩気の味付けがされていてやや堅め。

小法師(練馬中央店) (こぼし)練馬駅南口 11:00〜1:00 日祝は11:00〜23:00 無休
小法師(練馬中央店) 練馬区豊玉北5-23-3 Tel 03-3992-132

練馬駅南口を出たらすぐ前の千川通りを左に進み、練馬消防署信号を右に、練馬警察の前を進み、目白通りにぶつかる角の右側。
喜多方ラーメンチェーンの練馬中央店。他に江古田店、練馬店(坂内)も近くにある。店内は明るく広々としており、テーブル席のみ。
ラーメン530円、焼豚ラーメン750円、ねぎ焼豚ラーメン850円、ねぎラーメン650円、わかめラーメン580円、メンマラーメン580円、唐みそラーメン780円、和風冷しラーメン600円、中華風冷しラーメン650円、冷し唐みそラーメン750円。
和風冷しラーメンを食べました。カツオダシのさっぱりした和風醤油味のスープたっぷり、中には氷が浮かんでいる。やや甘さが感じられるが一緒に付いてくるワサビを溶かして好みの味に調整できます。麺は平打ちの太めの縮れ麺で、しっかりして歯ごたえがあります。具にはトロ肉チャーシューが別皿で5枚、メンマ、刻みネギ。チャーシューは脂身が冷たいスープで固まってしまうのを防ぐため別皿で出てくるものと思われるがその配慮はうれしい。(00.08.03)

好楽 練馬 11:00〜14:00 18:00〜23:00 火曜休み
好楽 練馬区中村北1-11-16 Tel 03-3998-3387

練馬駅西口を出て左へ、千川通りを右に進み目白通りを渡って目白通りを100mほど進んだ左側。

30年以上の歴史のある中華料理店で地元に密着して親しまれているお店です。化学調味料を使っていないにもかかわらずしっかりとした味付けで人気です。年季の入った店内はカウンター5席、テーブル2卓、上がり座敷にテーブル1卓。
ラーメン500円、もやしソバ550円、ねぎソバ、タンメン600円、焼肉入りソバ、うま煮ソバ、ワンタンメン700円、カニ玉ソバ、エビソバ750円、つけめん500円、素辣湯麺(辛いラーメン)600円、蛋花麺(玉子ソバ)600円、スタミナ麺650円、牛すじソバ(冬季のみ)650円、坦々麺、ザーサイ麺、高菜麺、ニラ玉麺650円、ジャージャー麺、マーボー麺700円。

牛すじソバを食べました。スープは素辣湯麺と同じものだと思われるが、すっきりした醤油味ベースに酸っぱさと表面に浮かんだラー油の辛味があり、醤油は表面には出ておらず化学調味料は一切使っていないのでとてもすっきりした味わい。具の牛すじは口の中でとろけるような柔らかさで味付けも良く美味しい。麺は柔らかめに煮込んだしなやかな細めのストレート麺でスープとの相性は良い。ニラ、しゃきっとした細切りネギが入り全体の彩りを整えている。(01.01.22)

うま煮そば。いわゆる広東麺ですが、野菜や魚介類、豚肉がとろりとした熱々のあんかけに包まれてたっぷり乗り、すっきりとした鶏ガラベースのスープと合わせて絶妙なバランスの味わいとなっています。しなやかな細麺がスープと良く絡んできます。(08.02.18)

らーめん いちばん星 春日町 11:30〜 水曜休み
らーめん いちばん星 大江戸線春日町駅より豊島園通りを「笹目通り、光が丘団地方面」の標識通りに光が丘団地方面に進み300mほど先の左側。
2002年7月新規開店。店内はカウンターのみ10席。
らーめん600円、煮タマゴらーめん700円、ネギらーめん750円、チャーシューメン850円、特丸らーめん(チャーシュー増量、煮タマゴ付き)800円。
らーめんを食べました。スープは動物系のダシに魚介系も加わっているようですがやや動物系の風味が強めに感じられ際立った特徴はない。麺は中太の平打ち縮れ麺でコシはある。具にはチャーシュー、海苔、メンマ、刻み青ネギ。チャーシューは大振りだがややクセが残る。 (02.10.19)

らーめんや ぼにしも 練馬 11:30〜14:30 17:00〜22:00 水曜休み
らーめんや ぼにしも 練馬区豊玉北5-5-4 Tel 03-6760-3001

練馬駅前の千川通りを左に50mほど進み、三井住友銀行と練馬消防署の間の道を真っ直ぐ進み、目白通りを左に曲がって100mほど先の左側。
2002年11月15日新規開店。シンプルな店内はカウンターが10席程度、奥にテーブル席もある。入口には東京らーめんの美味しさを「素材」と「こだわり」でここまで高めましたと書かれ、平目の干物と干し貝柱を使ったスープ、十種類以上のスパイスで仕上げたチャーシューと半熟玉子、内モンゴル産のかんすいを使った中細麺を使用しているそうです。武蔵境にある油そばで有名な珍々亭と間連がある。
らーめん(600円)、チャーシューめん(800円)、油そば(700円)、チャーシュー丼セット(らーめんとミニチャーシュー丼)(800円)。

らーめんを食べました。表面に透明な油が浮かんで適度なこってり感のある和風醤油味のスープは突出した素材の風味は感じられないが全体として魚介系の旨みが良く出ている。中細の縮れ麺はスープのなじみは良くスルスルと食べられます。具には長方形のチャーシュー、1/2半熟味玉、海苔、メンマ、刻みネギ。(02.11.15)

らーめん+丸玉(50円)。開店当時に比べるとあっさりした味わいになっていて、最初のインパクトこそ控えめだが飲み進むにつれてじんわりと旨みが感じられる滋味深さがある。ちりちりっとした細麺はスープとよく絡む。味付け玉子はしっかりと味がしみこんだ固めの半熟。(04.09.06)

本格らぁめん 末廣 練馬 11:00〜24:00
本格らぁめん 末廣 練馬区豊玉北6-15

目白通り沿い。練馬区役所並びにある丸正マーケットのとなり。
2003年11月28日新規開店。飯田橋や有楽町はじめ都内各所に展開している末廣の練馬店として開店。店内カウンター6席、テーブル3卓。
正油らぁめん600円、味噌らぁめん650円、塩らぁめん650円、玄海らぁめん650円、末廣らぁめん700円。各種類にこってり、チャーシューめん、ネギらぁめん、辛子めん、つけ麺もある。
味噌らぁめん。八丁味噌を使用した赤味噌仕立てのこてっとしたトンコツベースのスープ。上にはさっと炒めたモヤシと大振りのチャーシュー、メンマ、海苔が乗っています。細めの麺はコシが弱め。

練馬 梅もと 練馬 11:00〜14:00 17:00〜翌1:00 無休
練馬 梅もと 練馬区練馬1-5-13 Tel 03-5879-7885

西武池袋線練馬駅西口を出て通路を出たらすぐ左の線路沿いの細い道に入って10mほど先右側。

2007年4月25日新規開店。鬼子母神にある梅もとの関連店と店頭には書かれています。店内カウンター8席程度とテーブル1卓。

つけ麺 ミクロ盛(200g)500円、以下はすべて700円で小盛(300g)中盛(450g)大盛(600g)地球盛(900g)銀河盛(1200g)宇宙盛(1500g)ビッグバーン盛(2100g)ブラックホール盛(3000g)流星盛(6000g)。地球盛り以上は麺を残すと追加料金700円を取られます。
ねぎ豚らーめん 850円、支那そば 700円、浜塩めん 800円、かけそば 500円。

ねぎ豚らーめん。スープは鬼子母神の店と比べるとさっぱりしたというよりコクが足りない印象で際立った特徴が感じらず、もっとダシをしっかり取らないといけないでしょう。中細のウェーブがかった麺はやや硬めに茹で上がっています。トッピングには分厚い豚肉の塊が2つと細切りのネギがたっぷり。(07.04.25)

はないち 練馬 11:00〜16:00 18:00〜23:00(日曜 11:00〜16:00)第2・3水曜、木曜休み
はないち 練馬区練馬2-2-18 

練馬駅北口を出てロータリー右側の商店街を50mほど進むと 左に曲がる弁天通りがあるので道沿いに500mほど進んだ左側。

2007年9月10日新規開店。若い夫婦2人でやっているこじんまりとしたお店で 地元に密着したアットホームな雰囲気です。 店内カウンター8席、左奥に小上がりテーブル1卓。

しおらーめん 650円、しおつけめん 650円、しおあえめん(レギュラー・肉味噌)650円。
野菜らーめん・つけめん 700円、のりらーめん・つけめん 700円、味玉らーめん・つけめん 750円、しおバターコーンらーめん 750円、ねぎチャーシューめん・つけめん 800円、辛ねぎチャーシューめん・つけめん 800円、チャーシューめん・つけめん 900円、しょうゆらーめん・つけめん 650円、酸辣湯麺・つけめん 800円。

しおらーめん。化学調味料を使わないあっさりとした鶏をベースとして ホタテ、シジミといった貝類の旨みをミックスした優しい味わいのスープ。 麺は平打ちの縮れ麺でもっちりとした食感。 具にはバーナーで炙った肉厚のチャーシュー、メンマ、岩海苔、青菜、 白髪ネギ、糸唐辛子、ニンニクチップ。(07.09.26)

久しぶりに訪問してみるとメニューの種類がかなり増えているとともに、麺が細麺・中太縮れ麺・太麺の3種類から選べるようになっていて、細麺と太麺は自家製麺となっていました。
限定メニューの冷やしエビトマつけ麺(850円)。麺は細麺でお願いしました。つけ汁は塩をベースとしてトマトのほのかな酸味が加わり、表面のエビ油から海老の風味が立ち上がります。つけ汁の中にはシャーベット上に冷やされたトマトと甘海老のむき身が入っています。小麦の風味が引き立つ自家製の細ストレート麺はしなやかでコシがある旨みのある麺です。麺の上には白髪ネギ、ササ切りネギ、蒸し鶏のほぐし身、そしてレモンが添えられています。タバスコも一緒に出され好みで加えてくださいとのことです。(08.08.01)

酸辣湯麺。表面がとろみのついたかき玉で覆われて熱々のスープはラー油の辛さと酸味そして玉子の甘みがミックスされ味わいの変化が楽しめる上品な味わいとなっています。具には豚肉、白髪ネギ、糸唐辛子、茸がそれぞれ彩りを飾っています。麺は細・中太・太麺の3種類から選べますが今回は中太を選択。もちっとした平打ちの自家製麺はコシがありとろみのついたスープとしっかりなじんできます。(08.08.27)

しおつけめん。麺は太麺を指定。自家製の平打ち太麺はしなやかさがありもっちりとした食感でかみ締めると旨みが感じられる優しい味わいの麺です。刻み海苔がまぶされたつけ汁は穏やかな鶏白湯の表面にうっすらと魚粉が浮かび適度な塩味が効いてバランス良くじんわりと旨みが感じられます。つけ汁の中には炙り焼きチャーシューが沈み、揚げネギもちらっと浮かんでほろ苦さが味わいにアクセントを与えています。スープ割りをしてもらうとスッと塩気が消えて鶏の風味が浮かび上がってきます。(08.09.12)

秋季限定の秋味噌麺(900円)。秋味噌つけ麺もあります。マイルドでコクのある味噌味スープに桜チップで燻した鮭の切り身と炙り焼きチャーシューの上に乗せられたあんかけ状の辛味きのこ、茹でキャベツ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされています。味噌っぽさは前面に出ておらずほのかな甘みが奥から感じ取れ、辛味きのこを徐々にスープに溶かすとピリっとした辛さが加わって食欲を掻き立てます。中太の平打ち麺はもっちりとしてしっかりとした食感でスープに絡みます。(08.10.14)

しおあえめん(肉味噌)。はないちのメルマガ200人突破記念でメルマガクーポンで500円で提供。
麺は太麺か細麺を選べますが今回は太麺で注文。一緒に別皿で温泉卵と酢がセットで付いてきます。自家製のもっちりとした平打ちの太麺が塩ダレに浸され、麺の上には味付けがしっかりされた肉味噌、青野菜、細切りネギ、糸唐辛子、岩海苔が乗っています。まずはそのまま良くかき混ぜて麺の旨みとほのかな辛さを味わい、次に酢を少したらすとマイルドに変化、さらに温泉卵を加えてまろやかな味わいを楽しむというように3段階の味わいの変化を楽しめます。(09.05.18)

沖縄健康長寿料理 海人 (うみんちゅ)練馬 16:30〜08:00(L.O.07:00) 無休
沖縄健康長寿料理 海人 練馬区豊玉北5-21-1 Tel 03-3994-7134

練馬駅南口を出て、ドトールの横の道を入って真っ直ぐ進み突き当りを左に曲がってすぐ。

店名の通り沖縄料理の居酒屋でリーズナブルな価格で品数も豊富で人気のあるお店です。店内は広くカウンター、座敷、テーブルなど全部で40席ほどあります。

ソーキそば 750円、沖縄そばを使った塩焼きそば 650円。ゴーヤちゃんぷるー 680円、ソーメンちゃんぷるー 650円、ラフティー 800円、なんこつソーキ煮 580円、海ぶどう 580円、島らっきょ 450円をはじめ他にメニュー多数あり。

ソーキそば。透明感のあるさっぱりしたスープは鰹の風味が溶け込みじんわりと旨みの感じられる深みのある味わい。やや平打ちのもっちりとした太麺は優しい食感でスープとなじんでいます。トッピングには良く煮込まれて味のしみこんだ柔らかな軟骨ソーキ、蒲鉾、刻み紅生姜、刻みワケギ。(08.07.01)

濃菜麺 井の庄 練馬 11:00〜16:30 17:30〜22:00 木曜休み
濃菜麺 井の庄 練馬区練馬1-6-18 Tel 03-3948-1635

練馬駅西口を出て高架沿いに30mほど進んだ左側。

2009年7月17日新規開店。石神井公園にある「麺処 井の庄」の2号店。すっきりとしたシンプルな店内はカウンターのみ10席。

濃菜麺 750円、味玉濃菜麺 850円、濃菜つけ麺 780円、味玉濃菜つけ麺 880円、辛辛濃菜麺 850円、辛辛濃菜つけ麺 880円。ミニごはんセット 120円、ローストポーク丼 280円。

辛辛濃菜麺。辛さは注文時に調節してくれます。石神井店のように山盛りの唐辛子と魚粉が乗るのではなくとろみのある豚骨醤油スープの中に辛さが溶け込んでおり、キャベツ・モヤシ・ニラ・人参などの野菜がたっぷり乗っているので辛さを緩和してくれて辛さの中に旨みが感じられます。三河屋製麺の太麺はプリっとした弾力があり硬めの茹で加減でスープに負けていない。トッピングにはしっとりとした食感のローストポークが2枚乗っている。(09.07.17)

濃菜つけ麺。キャベツ、細切り人参、もやしなどの温野菜がたっぷりと入ったつけ汁は動物系のコクのある濃厚な味わいでほのかなとろみがあり野菜の旨みと甘みが程よく出ていてもちっとした太麺と良く絡んでくる。麺の上にはかみ締めると肉の旨みがじんわりと感じられるローストポークが2枚乗っています。(09.08.07)

神楽屋 (かぐらや)(移転)練馬 11:30〜15:00 17:00〜21:00 日曜休み
神楽屋 練馬区豊玉北6-13-18 Tel 03-3994-0777

目白通り沿い、練馬区役所の前。
店内カウンターのみ14席、若い夫婦がやっていて明るく清潔。 ラーメン600円、もやしラーメン600円、チャーシューメン800円、ねぎラーメン800円、のりラーメン700円、めんまラーメン700円、ねぎチャーシューメン1000円。チャーシューメンを食べました。背油が浮いているスープは見た目ほどこってりしていなくて和風とんこつしょうゆ味で魚系の出汁の香りがして飲み口が良い。チャーシューも適度な柔らかさでジューシー。頼まなかったが、味玉もおいしそうだったので今度は食べてみたい。

今度は、ラーメン+味付け玉子。前に比べてスープを一口含むと魚系の出汁でしょうか、酸味が感じられました。和風トンコツの特徴を出そうとしているからこのような味になっているのだと思いますが、私はさほど気にはなりませんでしたが、好みの分かれるところだと思います。

今日は、ラーメン+味玉。以前感じた酸味は無くなって、煮干や魚系の出汁の風味が良く出ており、すっきりして、とてもいい感じになっていました。浅草開化楼の麺はコシが強くスープと良く絡んでいました。味玉は半熟でこれまた美味しい。(00.02.02)

今日も、ラーメン+味玉。前回と同じく、安定した味わいになっており、鰹の風味が香ばしくすっきりして美味しい。(00.02.24)

また、ラーメン+味玉。今日のスープは少しだけ酸味が感じられましたが、ほとんど気にならず、魚系の風味が良く出ています。太めのもちっとしたストレート麺は柔らかめだがコシがあります。(00.05.09)

またも、ラーメン+味玉。今日のスープはいつもより魚系の風味が少なく感じられたが、醤油が突出しているわけで無く、ずいぶんまろやかな味わいになっていました。(00.08.03)

またもラーメン+味玉。魚系の風味がだいぶ押さえられ、酸味も全く感じられず、ずいぶんまろやかな味わいになって一般向けに食べやすい味になっていました。開化楼の麺は固めでしっかりしてスープとの相性も抜群です。(00.12.06)

今度もラーメン+味玉。最初にガツンと煮干しの風味が来て、その後は魚系のくっきりした味わいが全体を支配して、酸味は全く感じられず実にいい方向に変わっています。チャーシューも程よい柔らかさとジューシーな味わいで美味しいです。(01.07.03)

今日はねぎラーメン+味玉。スープは魚系の風味がじわーっと来て、今日は特に煮干しの風味が良く出ていて、さっぱりした和風の味わいが安定して出ていて実に美味しいです。太縮れ麺もしっかりとこのスープを受け止めています。(01.10.30)

      (大久保に移転のため2004年2月27日閉店)

ラーメン道 (閉店)練馬 11:00〜15:00 17:00〜21:00(土日祝 11:00〜21:00)無休
ラーメン道 練馬区豊玉北5-14-4

練馬駅前の千川通りを左に50mほど進み、三井住友銀行と練馬消防署の間の道を真っ直ぐ進み目白通りにぶつかる少し手前左側。
2003年11月7日新規開店。テレビ番組の「ガチンコラーメン道」に出演したイタリア料理出身の石塚氏が当初は渋谷で同店名の店をやっていたがこちらに移って新たに開店。
イタリアンの雰囲気のしゃれた店内に入ると食券機があります。テーブルに着くとシャンパン用のビンに入った良く冷えたお冷が出されます。
支那そば(醤油・塩)750円の他にイタリア麺(醤油・塩)など渋谷で出されたいたものと同じメニューがあります。
支那そば(醤油)。渋谷店と同じく名古屋コーチン、岡山吉備黒鶏、三黄鶏、徳島地鶏、和歌山産野尻搾り生醤油、福塩、気仙沼産秋刀魚干、焼きアゴ、宮城スーパーゴールデンポーク、京都吉松の九条ねぎ、利尻昆布などの厳選素材を使用したスープは地鶏の風味がくっきりと感じられ旨みの良く出た深みのある味わい。自家製の中細のストレート麺は小麦の風味が感じられるしなやかでコシのある食感。 具には柔らかなチャーシュー、さくっとしたメンマ、刻み九条ネギ、海苔。(03.11.08)

新作の森羅万象柿酢つけ麺(800円)。太古からの伝承古酢を使ったつけ汁はツンとくる酢の酸っぱさは無く、マイルドな酸味が鶏の風味が良く出たつけ汁にうまく調和しています。つけ汁の中にはサイの目状のチャーシューが旨みを引き立てており、さらに白髪ネギと細切りの生姜がさっぱり感を醸し出しています。イタリア麺の中太麺はがっしりした歯ごたえがあり小麦の旨みが感じ取れます。麺の上に添えられた水菜の食感と柚子の風味が味わいに広がりを与えます。(04.03.11)

平日のみ出される塩かけそば(500円)とミニとろとろ豚ごはん(200円)。ふくよかな地鶏の風味と厳選素材の旨みが融合し4種類の自然塩のまろやかさが一体となった滋味あふれるスープ。小麦粉の旨みが感じられる自家製麺との組み合わせ。白髪ネギと葉物以外に余分な具がないだけにまさに麺とスープだけの味わいで勝負できる一品です。
ミニとろとろ豚ごはんは刻んだとろっとしたチャーシューとタレの味付けが絶妙です。 (04.12.15)

     (2005年7月31日閉店)

環七土佐っ子練馬ラーメン 練馬 18:30〜2:30 第1・3日曜休み
環七土佐っ子練馬ラーメン 練馬区練馬1-35-1 Tel 03-3004-7003

練馬駅北口を出て前の道を進み突き当たりを右へ、すぐにパチンコ屋の角を左に入りまっすぐ200mほど先の角左側。
背脂こってりなラーメンで人気だった環七土佐っ子ラーメンから独立したお店。店内はカウンターのみ12席。
土佐っ子ラーメン650円、土佐っ子チャーシューメン850円、土佐っ子チャーシュー玉子900円、練馬味噌ラーメン700円、練馬味噌チャーシューメン950円、練馬塩ラーメン700円、練馬塩チャーシューメン950円、つけ麺750円、つけ麺チャーシュー1000円。
土佐っ子ラーメンを食べました。表面が背脂でびっしり覆われた濃厚なスープは底の方に沈んでいる醤油を食べる前にかき混ぜて均一な味わいにします。背脂の甘みと豚骨醤油があいまって実に濃厚な味わい。卓上のすりおろしニンニクを入れるとさらにインパクトが増します。細めのストレート麺はぽきっとした硬さで背脂がからみついてずっしりと重みが増します。 (03.01.30)

      (2006年4月29日閉店。下赤塚に移転)

駱駝亭 (らくだてい)(移転)練馬南口 11:30〜14:00 17:00〜24:00 水曜、第2土曜日休み
駱駝亭 練馬区豊玉北5-8-15 Tel 03-3992-4464

練馬駅南口を出たらすぐ前の千川通りを左に進み、練馬消防署信号を右に、練馬警察の前を進み、目白通りを渡って(角にスーパー浜新)ちょっと左にある斜め左に入る道を50mほど進んだ右側。
店内カウンター9席、テーブル2卓。ラーメン550円、タンメン650円、四川タンタン麺700円、ねぎチャーシュー750円、らくだ800円、つけめん600円、冷しタンタン麺700円、五目冷し中華800円、棒々鶏冷麺800円。
四川タンタン麺を食べました。麺は普通の太さの縮れ麺でまずまずのコシがある。スープは胡麻の風味のする醤油とのバランスが良くとれたもので、コクがあり辛さはさほど強くない。具には、炒めた挽き肉、もやし、茎ワカメ、1/2茹で玉子。挽き肉は味付けも良くスープと混じると旨みが増す。(00.07.04)

     (2007年10月池袋西口に たんたん麺 日本橋 やまべえ として移転)

和風汁そば じゃんず (閉店)練馬 11:30〜14:30 17:00〜スープ切れ 火・水曜休み
和風汁そば じゃんず 練馬区豊玉北4-21-3 Tel 03-3557-0141

練馬駅前の千川通りを左に50mほど進み、三井住友銀行を練馬消防署の間の道を真っ直ぐ進み、目白通りを渡りすぐ左にあるココ壱番の右を斜め左に入り100m先の左側。
2002年11月14日新規開店。表通りからは少し離れていますが、壁掛けテレビでイメージビデオが流れる喫茶店のような可愛らしいお店で落ち着いて食べることができます。出て来る水が美味しいのが印象的でした。
麺は地ビール酵母入りの極太麺(つけそば)・中太麺(汁そば)、うどん粉入りの平細麺(つけそば、汁そば)から選べます。化学調味料は不使用と書かれています。
汁そば(680円)、つけそば(730円)、特製汁そば(850円)、特製つけそば(900円)。サイドメニューとして、ちゃんじゃごはん(250円)、チャーシューごはん(280円)、自家製ブロンマンジェ(130円)、今日のデザート(180円)などがあります。
つけそばの極太麺+半熟煮玉子(90円)とブランマンジェを食べました。地ビール酵母入りの麺は蕎麦のような灰色がかった色合いをして、ごわっとした食感で他ではお目にかかれない変わった味わい。つけ汁はほのかに動物系の風味が感じられ、中には白菜、刻みチャーシュー、刻みナルト、メンマなどが入っており甘み・辛み・酸味といった味付けはされていない。
ブロンマンジェは小振りの容器に入ってしっとりとしたミルクに爽やかな甘さのあるシロップがかかり美味しい。(02.11.15)

今日は汁そば(中太麺)。動物系と節系のダシがブレンドされたマイルドな味わいのスープで、スープの上には赤い粉唐辛子がまぶされぴりっとした辛さが全体に行き渡っている。ストレートな太麺はもっちりした食感で適度なコシがありスープの持ち上げは良い。具にはチャーシュー、海苔、メンマ、白髪ネギ。チャーシューは柔らかく味付けもしっかり。(03.04.21)

秋季限定のなんばんつけそば(800円)。そばつゆのような和風だしにスパイシーなカレー風味の加わったつけ汁の中に地鶏、豚肉が入りコクを引き出し長ネギのさくっとした食感も良い。ぷりっとした食感の細麺がつけ汁と良く絡みます。麺の上には海苔と1/2半熟味玉が乗ります。(04.01.29)

限定メニューの冷し鯛らーめん(800円)。麺は中太麺または平打ち麺から選べます。今回は中太麺。鯛の風味の良く出た塩ベースのスープは飲み進むにつれてじんわり旨みが感じられる深みのある味わい。底の方にはローストした鯛のカリッとした欠片が沈みアクセントになっている。もっちりした中太麺の優しい食感もスープとなじんでいる。炙ったチャーシュー、とろりとした半熟玉子、メンマ、カイワレ、白髪ネギ、海苔といった具が彩りを飾っています。一緒に容器に入ったタレが付いてくるのでこれでスープの濃さを調整できます。(04.07.15)

新たに数量限定で地鶏だしと焼魚ダレに南高梅を使った梅塩汁そばと梅塩つけそばが登場しています。
汁そば。以前に比べると粉唐辛子は無くなり、スープに魚粉が溶け込んで一体化して魚介系のインパクトがよりいっそう強く出た味わいになっています。麺はビール酵母入りの中太麺を選択しましたがもっちりしてコシのある麺でスープと良くなじんでいます。(05.02.04)

梅塩汁そばを太麺で。地鶏をベースとして焼き魚のダシをミックスしたスープは、しっかりと旨みの出た鶏のダシに焼き魚の風味が突出することなく程よいバランスで効いています。揚げニンニクと揚げネギの香ばしさに南高梅の酸味が良いアクセントになっています。ビール酵母を練りこんだ太麺はごわっとした食感で表面がざらついているのでスープとの絡みが良い。(07.05.20)

      (2009年7月閉店)


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