昨日、「麺家 宝」@田無の荒沢さんから後輩が先週東久留米の竹屋のとなりに店を出したので行ってみてやってくださいと言われたところでした。 まるめの店主は地元での荒沢さんの後輩で永い付き合いだそうで荒沢さんと同じようにいくつかの有名店で経験を積んで満を持しての開店ということで、それぞれの店で学んだことを生かして最初から完成度の高いラーメンを提供しているのも納得です。
カウンターの各席の前には丸い鏡が掛けられていますがこれは、女性客が身だしなみを整えるのに配慮しており、さらに丸めという店名のように角のとれた丸いものが好きだという店主の思いもあるそうです。
写真は「丸め印」。通常のらぁ麺に味玉と特製なんこつが加わっていますが、味付玉子は中がルビー色のとろりとした半熟で黄身までしっかり味がしみこんでいます。柔らかく煮込んだ牛スジ軟骨も味付けがしっかりとしていてこちらも美味。ということで丸め印がなかなかのおすすめです。
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